ACの愉快な仲間たち(一部)と一緒に艦これの世界に来てしまった… 作:とある組織の生体兵器
「どうしたの?」
いやなに…。付箋を貼ろうと…。
「…付箋じゃなくて伏線じゃない…?」
…えっ?そうなの?
「……。」
今まで物語とか、想像だけだったからね…。伏線って言うんだ…。
「…社会人の基本だと思うけど…。」
騙して悪いが、筆者の仕事場はそんなものとは無関係なんでね。
「…直したら?今まで間違って書いたところ…。」
…いつ書いたか分からない…。…小説が完結したら、一から見直すからその時じゃないと…。
「一体いつになるのかな…?」
いやだって…。見続けている人がいるかも知れないから、その人たちのためにも直ぐに進めないと…。
「まぁ、そうだよね。見続けてくれている人は本当に感謝しないとね。」
そう…。クズのろくでなしの筆者の小説を見てくれている人にはとても感謝です…。
「そうだね。じゃ、あらすじ行こうか。」
おう。
「今回は自分のようだな。」
鬼の面頬憲兵さんですね。モデルは無しの…。
「憲兵さんだね。」
「ここに来た理由が分からない…。」
あらすじをそこのマイクに向かって言えば良いのです。
「そう。そうすれば、ここから出られるし。」
「なるほど。了解した。」
飲み込み早くて助かる〜。
あらすじ
前回、第1舞鶴へ行った。…提督と鹿島の様子がおかしかったが…。…何かある気がするが、あえて触れなかった。…しかし、ガスマスクをした同士がジッとみていたな…。…何も起こらなければ良いが…。
…………
「よっ、はいよ。奥さん。ついでに、二人分のトーストだ。」
「Thank you(ありがとう)ネー、Master(マスター).」
金剛が紅茶とトーストを渡された。
「で、お客さん。例の噂、知ってるかい?」
マスターがドミナントに小声で聞く。
「例の噂…?」
「なんでも、海軍に極秘の鎮守府があるとか。しかも、意外と近くらしいし。」
「へ、へぇ〜…。そうなんですか…。」
「旦那の奥さん艦娘に似ているけど、どうなんだい?そういう噂知ってる?」
「た、他人の空似ですよ。」
「そ、そうデスヨー。」
「ふぅ〜ん。」
マスターが怪しい目をしてカウンターの掃除をする。
……あれ…?これバレてない…?
ドミナントはマスターの動作を見て思った。明らかに怪しまれている。
「こ、金剛…。これ以上いるとまずい気がする…。早く店を出よう…?」
「でも、まだTea time(ティータイム)の時間…。」
「うーん…。その気持ちは分かる…。」
ドミナントと金剛がコソコソ話す。
「まぁ、余計な詮索はお客さんにも迷惑だね。悪い悪い。ゆっくりお茶を楽しんでくれ。邪魔者は退散するとしよう。」
マスターが一言言った後に、奥の部屋へと行った。
「……。…危ねぇ〜…。でも、マスターにバレてるかな?」
「Maybe(多分)…。」
「多分って…。…まぁ、一通り楽しんでから行くか。マスターも聞かないって言ったし。」
「…そうデスカ?」
「お茶の時間は大事だよ。英国紳士としてはね。」
「Wow.流石デース。センセー。」
「あっ、ネタ分かったんだ。」
そんな感じで笑いながら飲む2人。
「美味しそうなtoast(トースト)ネー。」
金剛がトーストを目につけて、食べる。
サクッ
「Wow!Delicious(美味しい)!」
食感の良い音がして、金剛が美味しそうに食べる。
「いつも朝にパンを焼いているから、美味しいんだ。」
「Rarely(本当)?」
「嘘。てか、分かんない。」
「もう!darling!」
「ははは。ごめんごめん。でも、本当にそれほど美味しいから、もしかしたらそうなのかもね。今度一緒に鎮…家でも作ってみよっか。」
「Nice Idea(ナイスアイデア)デース!」
そんな計画をしながらトーストを食べ、紅茶を飲むのだった。
…………
「さてと。飲み終えたし、行くか。」
「OK!」
ドミナントが言い、金剛が返事をする。
「マスター。お会計を済ませたいんだけど。」
「はいよー。ちょっと待ってな。」
マスターが奥から来る。
「えー…合わせて、1250円だね。」
「はい。お釣りなしのピッタシで。」
「はいよー。」
マスターが慣れた手つきでレシートを渡す。
「それと奥さん、あんたのことをよく想う良き理解者だ。隠し事をしないで、全部打ち明けた方が良いと思うがね。」
「?マスター?」
「…と、小さな紅茶屋のマスターは思う。」
「隠し事…。…て、何でわかったんですか…。」
「常連さんの顔はよく覚えてるからね。悩みがあることくらいはわかるが…。…そこを掘り下げるほどお節介じゃないんでね。じゃ、また来てくれよ。それと、奥さんあんたが打ち明けるのを待ってるんだぜ。」
「お、おう…。」
マスターはニヤリとして、カウンターへ行った。
「全部打ち明ける…か。」
ドミナントが呟いた。そこに…。
「Hey!darling.早く行くネー!」
金剛が隣に来る。
「…!」
ナデナデ
ドミナントが何も言わずに撫でて、金剛がビクッとする。
「ど、どうかしたデスカ…?」
「ん〜…。…隠し事。言おうかな。」
「!やっと言ってくれる気になったネー!」
「えっ…?」
「実は、もう鎮…家を出る時からずっと気づいていマース!ずっと待っていたネー!」
金剛が本当に嬉しそうに言う。
「……。」
……すげーなマスター…。心理を読み取るなんて…。
ドミナントがマスターを見るが、マスターは知らん顔だ。
「…続きは歩きながら話すよ。」
「OK!」
金剛はドミナントの隣にピッタリと歩き、店を出た。
「…若え者は羨ましいね。どうやら、次の世代も大丈夫そうだ。…なぁ?第4佐世保の提督。」
マスターはカウンターでドミナントたちのいた席を拭きながら呟いた。
…………
「そうだったんデスカ…。」
「…うん…。」
ドミナントと金剛は公園を歩く。
「本当にごめん!金剛!今まで黙ってて…。」
ドミナントが頭を下げて謝る。
ガバッ
「!?」
すると、金剛がドミナントを抱きしめた。ドミナントは怒られると思っていたため、驚いている。
「謝らなくても大丈夫デース。提督は提督なりに考えて、私をガッカリさせないように気を遣ってくれていることもわかってマース。提督は本当に優しいデース。」
「金剛…。」
金剛がドミナントを優しく抱きしめながら言う。ドミナントは心底、金剛には敵わないことを実感する。
「じゃぁ、お昼までどこか遊びに行くネー!帰ってからも遊びマース!」
「…そうだね。今は楽しもっか。」
そして、ドミナントと金剛は自然と手を繋ぎながら街を歩いて行くのだった。
…………
「VR?と言うものはすごかったデース!」
「そう?」
2人はVRというものを体験したみたいだ。
「あれを見ると思い出すから、あまり楽しめなかったかな…。」
「何を思い出したんデスカ?」
「ん〜?前の世界のリモート仕事耐久残業。」
「Oh…。」
ドミナントが死んだ目で言い、金剛が哀れなものを見る顔になった。そこで…。
「あっ、もう時間…。」
ドミナントが時計を見て、赤城との約束を思い出す。
「…なら、ここでお別れネー。」
「…そうだね。」
「good by(じゃぁね).提督ー。」
金剛は笑顔で言った後、駅の道のりを歩いて行こうとするが…。
『あんたをよく想う良き理解者だ。』
「金剛!」
パシッ
「!」
ドミナントが歩いて行こうとする金剛の手を掴んだ。そして、金剛が振り返る。その時の顔は驚いた感じもあったが、明らかに寂しそうな顔をしていた。ドミナントの前では気丈に振る舞っていたのだ。
……やっぱり…。俺のことを想いすぎて無理してたんじゃないか…。
「て、提督…どうして…?」
「なーに言ってんだ。まだ午前中だよ?大会が終わった後も時間あるのに、いちいち鎮守府に帰って時間を無駄にするのか?」
ドミナントがやれやれ、と薄く微笑んでいる。
「まぁ一緒に来てよ。俺の勇姿を見せつけてやるぜ。」
そのあとこんなことを言い出し、自信のあるような顔をする。
「うぅ…提督ー!」
ガバッ
金剛が飛びついた。
「うぉっ、金剛…。こんな公共の公園で…。」
「提督は本当に優しいデース!大好きデース…!本当に…。」
「…そっか。よしよし。」
ドミナントは飛びついた金剛の背中をさすり、頭を撫でてあげた。
最近、登場人物の性格のモデルでもあるとても大切な人が…。突然のことって分からないんですね…。感情って理解できないところがあるんですね…。この先…小説を続けるかどうか…。
登場人物紹介コーナー
ドミナント…第4佐世保の提督。
金剛…金剛型四姉妹長女。
マスター…紅茶喫茶のマスター。
VR…最新の技術。
「長門コーナーだ。」
「とある事情によりドミナントだ。」
「て、提督…。」
「筆者がやりたくないようだ。すぐに次回予告をしてほしいみたいだ。」
「わ、分かった…。次回、第232話『赤城との約束 其の壱』だ。次回はシリアス面は全くない。ニヤニヤして見るのが最適だそうだ。」
「…筆者はいまネガティブみたいなのでな。」
「ネガティブか…。そうだ、ネガティブと言えばこの前山城が…。」
後書きが必要かどうか
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いらない
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たまにいらない
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たまにいる
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いる