ACの愉快な仲間たち(一部)と一緒に艦これの世界に来てしまった…   作:とある組織の生体兵器

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23話だ!今回はちょっとドタバタします。ドミナントのコメディはもう少し人が足りないかな?それとも、もう十分かな?
はい、ではあらすじに移りたいと思います。今回は…如月行く〜?
「はぁい。喜んで。」
お、おう…18指定入らないようにな…マジで。

あらすじ
私が建造された後、AMIDA?が私の体の一部に乗っかってきたわぁ。私が嫌がったんだけどぉ、離そうとしないのぉ。そのあと、お昼ご飯を食べているのだが…。
注)はい、最後ら辺ちょっとアレな話し方だったので、強制的に筆者に変わりました。


23話 何も変わらねぇのかよ…結局

ビーーーーー

 

チャイムがなる。

 

「む…。誰か来たみたいだな…移動の艦娘か?」

 

そう言ってドミナントは行こうとするが…。

 

「お願いぃ…許してぇ…。」

 

神様は泣きながらドミナントの足を必死に掴んでいる。

 

「わ、わかったから。もう泣かないで…。そして離して…。」

 

ドミナントは神様にそう言い、玄関へ向かう。そして、二人の艦娘がいた。

 

「いらっしゃい。君たち、名前は?」

 

ドミナントが聞く。

 

「あなたが司令官ですね。駆逐艦『三日月』です。どうぞお手柔らかにお願いします。」

 

「はーい、おまたせ。兵装実験軽巡『夕張』到着いたしました。」

 

可愛らしい艦娘が自己紹介をする。

 

「俺は…第4佐世保鎮守府提督…ドミナントだぞ…。」

 

ドミナントも自己紹介をする。

 

「「えっ!?あなたがドミナント…?なんか…前より人間に近いような…。」」

 

二人の艦娘は声を合わせる…。

 

「あっ…。人の姿のままだったね。てか、なんで知ってるの?」

 

ドミナントは食事をしてすぐに向かったので人の姿のままだった。そして、二人のことに疑問を抱く。

 

「……。私は話したことないですけど…。私のことを見かけていたのは知ってます…。」

 

「……。挨拶したはずなんですが…。」

 

二人はジト目でドミナントを見る。

 

……はて?誰だったかな…。前の鎮守府の艦娘かな?色々ありすぎてよく覚えていない…。だが、ここは話を合わせるために…。

 

「前の鎮守府にいた艦娘だね。思い出したよ。」

 

ドミナントは嘘をつく。

 

「……。目が泳いでますよ。」

 

「……。すみません。覚えていません…。」

 

三日月が指摘し、ドミナントが謝る。

 

「もぉ!前セラフさんと一緒に私の場所に来たじゃないですか!」

 

夕張が声を荒げる。

 

……。あぁ。セラフと一緒に暴走していた艦娘か…。

 

ドミナントはそんな失礼なことを思う。

 

「私は…、まぁ、思い出せなくても仕方ありませんが…。」

 

三日月が言う。

 

「そ、そっか〜。まぁ、入って入って。」

 

ドミナントはここで何かしていても、状況が変わるわけではないので、とりあえず中に入れる。

 

…………

 

「ただいま…。」

 

ドミナントは食堂に来た。

 

「お帰り〜!て、誰?その子たち。」

 

神様が言う。

 

……いやいやいや、仮にも元提督をしていたんだから、覚えといてあげようよ…。

 

ドミナントはそう思う。

 

「夕張さんですね?お久しぶりです。」

 

セラフはちゃんと挨拶する。

 

「覚えておいてくれたんですね!ありがとうございます!」

 

夕張は笑顔で答える。

 

「また、色々指導してください!」

 

「はい。喜んで。」

 

夕張が頼み、セラフが笑顔で返す。

 

……やめてくれよ…。またあんな暴走するのは…。

 

ドミナントはメカニック専門の二人を見て思った。

 

「私は、主任さんに色々教えてもらいました。」

 

三日月が言う。

 

……あぁ、あの艦娘か…。あれ以来見てなかったからな…。

 

「ギャハハハハハ!そうだっけぇ!?」

 

「!?。覚えて…いませんか?」

 

主任はそんなこと覚えておらず、三日月が悲しそうな顔をする。

 

「ま、まぁまぁ。感動の再会は置いといて。二人とも、昼ごはん食べたか?」

 

ドミナントが聞く。

 

「食べました!」

 

「私は…まだです。」

 

夕張は元気に言うが、三日月は落ち込んでいるようだ。

 

「では、セラフさんの料理を食べてみてください!美味しいですよ?」

 

「えぇ。こんなに美味しいもの始めて食べたわ。」

 

ギシギシ!

 

……うん。確かに美味かったが…。如月は本当に始めて食べたからいまいち説得力がないなぁ…。AMIDAは必死にアピールしているし…。

 

吹雪と如月とAMIDAが話し、ドミナントが思っている。

 

「じゃぁ、食べようかな。」

 

三日月が言う。

 

「えっ!じゃぁ私も食べる!」

 

夕張も元気に言う。そして、二人セラフの料理を食べて喜ぶのであった。

 

…………

 

「さて、これから会議をしたいと思う。」

 

ドミナントが暗い会議室で真面目なトーンで話す。ここに集まっているのは艦娘以外の人。つまり、愉快な仲間たちである。

 

「で、どうして私たちを呼び出したんだ?」

 

ジナイーダはドミナントに聞く。

 

「うむ。実は役割分担をしようと思っている。俺たち以外で艦娘が4人となった。しかし、異動してきた艦娘以外レベルが低い。このまま海域開放や、遠征などを行った場合苦戦するのは必須。」

 

「なるほど。つまり、レベルを上げるために色々指導をしろと言うことだな。」

 

「まぁ、そういうことだ。」

 

ジナイーダは簡略化し、ドミナントが答える。

 

「では、私たちは何をすれば良いのですか?」

 

「そうだな…。俺の見立てでは、セラフは臨機応変に作戦を立て、艦娘に伝達。主任は演習による艦娘の大幅なレベルアップ。ジナイーダは授業などをして艦娘の知識の増加。神様はカウンセラーをしてもらいたいと思っている。食事やその他のことは…全員でローテーションだ。」

 

ドミナントが言う。

 

「カウンセラーって何をするの?」

 

神様が聞いてきた。

 

「艦娘のストレス発散や、俺たちのストレスの発散の話を聞いてもらう。軽視しがちだが、とても大事なことだ。ストレスを抱えると、色々なことに支障をきたすこともある。その支障で大事故に繋がる可能性はないとは言い切れない。…重要な役目ですまないな。」

 

「ううん。別にいいよ!みんなのことももっと知りたいと思っていたし。」

 

神様は笑顔で答える。

 

「うむ。ありがとう。……では、他に質問がある人は?」

 

「「「……。」」」

 

「…なさそうだな。では、会議を終わりたいと思う。」

 

ドミナントは終わらそうとするが…。

 

「Zzz…」

 

主任が寝ていた。

 

「主任。起きろ。」

 

「…ん?会議は終わったのかな〜?」

 

「いや、終わらそうとしていたが、終わらなくなった。主任、お前の役目はなんだ?」

 

ドミナントは聞く。

 

「……。」

 

「……。聞いていなかったか…。では、もう一度しっかり説明する。主任、お前の役目は艦娘たちの演習相手になり、レベル上げを行ってもらう。」

 

「Zzz……。」

 

……何も変わらねぇのかよ…結局…。

 

そのあと、ドミナントが叩き起こし、しっかりと説明した。

 

「ジナイーダは授業をここでもやり、艦娘の知識を増加させる。だが、戦いや、この鎮守府に関係ないことは教えるな。」

 

「わかった…。」

 

「神様はカウンセラーをしてもらい、ストレスによる大事故をなくす。」

 

「わかったよ〜。」

 

「最後に、セラフには作戦を立て、艦娘に、より簡単に作戦を簡略化させ、伝達する。」

 

「わかりました。」

 

「あと、言い忘れていたが…。ここでも人の姿でいるようにしてもらいたい。ACのまま怪我などをした場合資材の減少が著しい。人の姿だと怪我をしても治る。それに、人の姿の方が色々便利だと思うからな。」

 

全員頷く。

 

「それと、俺の秘書についてなんだが…。セラフ、頼む。」

 

「「「!?」」」

 

「ギャハハ!まぁ、いいんじゃないのどうでも。」

 

主任以外が驚く。

 

「わ、私でよろしいのですか?」

 

「ああ。仕事が出来るだろう?それに、何かあった場合すぐに対応できそうだし。」

 

セラフに聞かれてドミナントが当然のように返す。

 

バン!

 

「「「「「!?」」」」」

 

いきなり会議室のドアが開き、ドミナント御一行は驚く。

 

「司令官!それはどういう意味ですか!?秘書艦は代々艦娘がやるべき務めであり、誇りみたいなものなんですよ!」

 

「ちょっとぉ!司令官?私以外を選ぶとはどういうこと?それに、頭の上にいるこの子どうにかしてくれません?早くしないと、私どうにかなっちゃいそう。」

 

「提督!セラフさんを指名とはどういうことですか!?私が教えてもらう時間が減ります!」

 

「司令官。吹雪の言う通り秘書艦は艦娘がやってこその秘書艦です。」

 

それぞれ艦娘がドミナントに抗議する。

 

「仕方がなかろう。お前たちは戦っているんだ。負担をかけさせたくない。」

 

ドミナントは言う。

 

「そうですか…。私には負担をかけても大丈夫と。切り捨てることも平気ということですか?」

 

「ちょっとセラフ!?言い方!まるで俺が極悪人みたいなこと言わないで!!セラフは書類とかの仕事が優秀だから任せられるということだよ!」

 

「そ、そうですか。」

 

セラフはもじもじしながら納得する。

 

「……。ほう、そうか。どうやら私たちは優秀じゃないらしいな。お前の目の前には全く使えない私たちがいるのか。」

 

「ジナイーダまで!?違うよ!?話聞いて!書類関係の仕事が優秀って意味だから!わかってるよね!?わかって言ってるよね!?」

 

「うわぁぁぁぁぁん!!捨てないでーーー!!」

 

「神様まで何しているの!?泣きながら抱きついてこないで!違うから!捨てないから!!言い方もっと気をつけて!まるで俺が女にだらしのないバカ男みたいだよ!?」

 

「司令官…やっぱりそう言う人だったんだ。最低ですね。」

 

「……。」

 

「三日月!?聞いてたよね!?俺捨てるなんて一言も言ってないから!!夕張もその幻滅したような顔やめて!いつも明るく元気な美少女がそんな顔するとすごいダメージ入るから!!言葉よりきついから!!」

 

(最低ですね。地獄に落ちろ。)

 

(誰の気持ちもわかっていない。どうしようもない人ですね。)

 

「妖精さん!?いたの!?今その言葉言わないで!!俺だって頑張っているんだよ!?」

 

「司令官の頑張りは私に恥をかかせたことですか?」

 

「吹雪ぃ!!あの時は本当に悪かったと思ってるから!!君みたいないい子にまで言われると俺泣くよ!!」

 

「司令官が泣いても大丈夫ですよぉ。私が司令官と一緒に寝てあげますからぁ。」

 

「如月!?その気持ちは嬉しいけど、誤解されるようなこと言わないで!?それは大人の世界だと本当にアレだから!!」

 

「ほう。妾の後輩までとは飽き足らず、艦娘にまで手を出すとは…。お主とんでもないやつじゃな。」

 

「先輩!?いついらしたの!?もうこの会議室やばいことになってるから!!もうヤメテ!!」

 

「え!?ドミナント…私より先に艦娘に手を出したの…?」

 

「神様!?誤解だから!信じないで!!そんなマジギレしないで!?可愛い顔が台無しだよ!?」

 

「え?えへへぇ…可愛いって言われちゃったぁ…。えへへへ。」

 

「うわぁ…。責められている時に口説くなんて……本当に最低…!」

 

「ドミナント…私は失望した…もう期待はしない…。」

 

「三日月もジナイーダもわかってるよね!?俺暴走するよ!?」

 

「いーじゃん!!盛り上がってきたねーーーーー!!!!」

 

「主任…お前まで暴走したらもう…この場の収拾がつかないよ…。」

 

「お主…そこまで戯けだったとは…妾が成敗してやる…。」

 

 

 

 

 

 

 

ブチッ

 

 

 

 

 

 

 

「イヤッホーーーー!!タノシーーーネーーー!!」

 

皆が驚く。ドミナントが暴走したのだ。




はい、23話終わりましたね。前回の最後、強化人間手術だったのですが…わかった人いるかな?
まぁ、いいや。
登場人物紹介コーナー
三日月…神様が提督だった時にその鎮守府に所属していた。最初に主任に勇気を振り絞って教えてもらった艦娘であり、腕は超一流。まだ教えてもらいたいため、新しい提督に異動をお願いしたら快く叶えてもらった。
夕張…セラフに教えてもらい、技術方面の方は現代科学力を超えている。まだまだ教えてもらいたいため、この鎮守府にやってきた。
妖精さん…今までドミナントたちから隠れていた。良い人だとわかったから姿を見せた。
次回!第24話「ドミナント…すまない……。」お楽しみに!
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