ACの愉快な仲間たち(一部)と一緒に艦これの世界に来てしまった…   作:とある組織の生体兵器

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200円ってバケツ何個買えましたっけ?
「さぁ…。と言うより、更新早いね。」
たまりすぎた。125話溜まっている。
「125話も公開されてない話が…?」
もちろん。全部公開すれば、300話超えるね…。まぁ、厳選する予定だけど。
「300話で終わるんじゃないの?」
どうしようかね…。まぁ、300話で終わらせようと思えば、終わらせられる。
「へぇ〜。」
今は艦これイベントもあるし…。地中海のアイツを倒さないと…。
「大変だね。」
ま、そんなことよりあらすじだね。今回のゲストは?…と、言いたいけれどそろそろマンネリ化してるから、このコーナーは廃止しようかな?
「瑞鶴さん怒るよ?出番がなくなるって…。」
致し方ない犠牲だ。と、言うわけであらすじは筆者が…。

あらすじ
ドミナントは転勤した。


252話 200円

…………

 

「叢雲ー。」

 

「何?」

 

「叢雲〜。」

 

「だから何よ。」

 

「叢雲ー。」

 

「何って言ってるでしょう!」

 

「からかっただけ。」

 

「酸素魚雷くらわせるわよ!?」

 

現在、執務室にはドミナントと叢雲の2人だけ。

 

「仕事はどうしたのよ?」

 

「終わった。」

 

「なら、明日の計画でも練りなさい。」

 

「えー…。明日は明日の俺の気分だから…。てか、出撃できないでしょ。こんな状態じゃ…。」

 

「…まぁ…。」

 

鎮守府立て直し計画の途中段階だ。皆、『提督』を信用していないため、赤疲労のままだ。

 

「…おっ、長門は赤からオレンジに変わってる。少し信用されたんだな。嬉しい。」

 

ドミナントは初めて、叢雲から渡された疲労の分かる書類を渡された。叢雲の部分だけは抜けているが…。第4佐世保では、そういうことはセラフが管轄しているため、ドミナントに来ない。

 

「まぁ、約200人だから、真っ赤っかだけど…。」

 

「それはそれで問題だな…。この書類が赤色じゃなくなったら、任務完了か。」

 

「そうね。」

 

叢雲が安易に同意してしまった。

 

「…叢雲。」

 

「何よ。」

 

「…どうして、俺が任務完了って言った時聞かなかったの?」

 

「え?」

 

叢雲はしまったと思うが、もう遅い。

 

「…もしかして、俺がここに来た理由…知ってる?」

 

「な、なんのことかしら…。」

 

「とぼけるな。…真実を言え。改修のムービー…見たか?」

 

「……うん…。」

 

「なるほどな。」

 

ドミナントがやれやれとした。

 

「このことは、皆に話したか?」

 

「いいえ。ショックが大きすぎるもの…。」

 

「…だろうな。…あっ!まさか、この疲労丸見え書類に叢雲の名前がないのって…。」

 

「違うわよ。そんな、浅ましい考えはしてないわ。」

 

「そうだよね。」

 

「あんたが、帰る日になったら見せてあげる。」

 

「そっか。なら、それまで叢雲の信頼を裏切っちゃいけないね。」

 

ドミナントはのほほんと言う。

 

……ごめんなさい…。本当は、自身では信じきっていると思っていたのに、オレンジなんて…。でも、これを見せるとあんたが無茶しそうで怖くて…。

 

叢雲は自身の疲労度がわかる書類を後ろに隠していた。同時に、まだ信じきれていない自分に、不安を感じていた。

 

…………

 

「ん〜。久々の散歩もいいねぇ。」

 

「…そうね。」

 

「どうしたの?元気ないじゃん。」

 

「な、なんでもないわよ!」

 

「?」

 

海岸沿いを叢雲とドミナントが歩く。

 

「…そう思ってみれば、ネット、昨日がオークション締め切りだったっけ…。」

 

「…そうね。」

 

「見てみる?」

 

「…少し怖いけど、うん…。」

 

ドミナントが海沿いの松の木陰に腰を下ろし、叢雲がその隣に下ろしてドミナントの携帯を見る。

 

「あった。このサイトだ。」

 

ドミナントがサイトをクリックして、ログインする。

 

「あっ、送料が5万ほどかかってる…。全部売れたんだ…。」

 

「良かったじゃない。」

 

「でも、実際全ての売れた値段が5万以下なら赤字…。」

 

「……。」

 

叢雲とドミナントはドキドキしながら売れた金額を見ようとしたが…。

 

「何してるんです?」

 

「「!?」」

 

「おや?2人でデートですか?」

 

後ろを振り向き、そこにいたのは夕張と明石だ。

 

「ふー…びっくりした。」

 

「心臓に悪いわよ…。」

 

「「?」」

 

ドミナントと叢雲が2人に説明する。

 

「なるほど。つまり、5万円以下なら赤字ってことですか…。」

 

「いくら売れたのか気になるわね。」

 

「そうなんだよ…。見る?」

 

ドミナントが言い、4人で集まって見ようとした。

 

「青葉ー!怪しい雑談に突撃です!」

 

「どわー!」

 

青葉が文字通り突撃しにきた。

 

「自由と真実を愛したマスコミの代表青葉です!」

 

「何が自由と真実を愛しただ…。主に2人の自由を奪って、嘘新聞出したくせに…。」

 

「新聞?なんのことやら…。」

 

「分かった。マスゴミだ。」

 

ドミナントは即答え、説明した。

 

「つまり、鎮守府の資金源が増えるというわけですか!」

 

「まぁ、ざっくり言うと。逆に赤字になるかもしれないし…。」

 

「それは嫌ですね…。でも、この瞬間が終わった後の取材は貴重です!ご一緒しても?」

 

「別にいいけど…。変な記事作らないでね?」

 

「何々〜?」

 

ドミナントが青葉に行った途端に第4駆逐の面々が来た。

 

…………

 

「では…。いくよ…!」

 

ゴクリ…

 

皆、その画面に注目する。そして、いくらなのか見た。

 

「…こ、これは…!」

 

ドミナントが見て驚愕する。

 

「とんでもない額がついて…200円!?」

 

たったの200円。

 

「多いじゃない。」

 

暁が言う。青葉は取材とか言っておいて、自分も少し気になって期待していたらしく、額を見た途端取材すら忘れて固まっていた。夕張と明石は尚更だ。

 

「200円あれば、お菓子棒20本も買えるのよ!」

 

「あの…暁…でもね…。」

 

「?」

 

「送料って、こっちから届けるのはこっちがお金払うの…。五万円ほど…。」

 

「うん。」

 

「五万円ってのは、そのお菓子棒5000個分…。」

 

「ご、ごせ…。」

 

暁はぼーっとする。

 

「はっ!い、今宇宙が見えたわ…。」

 

「そら大変だ。てか、マジでどうしよう…。逆に赤字になっちゃった…。」

 

皆が困った顔をする。そんな中…。

 

「…でも、それが手を尽くした結果なら、仕方がないと思うわ。」

 

叢雲が言う。

 

「あんたはこの鎮守府のために色々して、売った。それがどのような結果になろうが、その事実は変わらないわ。そして、赤字になったこともね。…でも、あんたはあんたなりによく頑張った。ずっと側にいた私が言うんだから、間違い無いわよ。」

 

叢雲は振り返り、笑顔で言った。

 

「…ありがとう。叢雲。」

 

「ま、精々嫌われている割にはだけど。」

 

「嫌われてる割にはかぁ〜…。」

 

「ふふっ。」

 

ドミナントが残念そうに言い、くすりと笑う叢雲。そんな2人を見て、夕張たちは微笑んだ。

 

「…あれ?なんでこの画面のまま…?」

 

「ん?」

 

ふと、携帯のあった場所を見ると、艦娘がその画面を見ていた。

 

「あっ、それ俺の…。」

 

「ログインしたら、ここをタップして、金額を見れる…。これはホーム画面…。」

 

「え?」

 

その艦娘がナチュラルに説明してくれた。そして、ドミナントは教えてくれた通りにする。

 

「…500…。」

 

「どっちにしろ300円の差だったわね〜。」

 

「…500万…。」

 

「…はい?」

 

叢雲たちは聞き慣れない金額を聞いて、間違いだと気づく。

 

「500万…。」

 

「全く、なに間違えているのよ。桁がずれてるわ。」

 

叢雲はその画面を見て、間違いを正そうとしたが…。

 

「ほら、ゴー、マル、マル、マル、マル、マル、マル、マル…。…あれ?」

 

「あ、ホントだ。間違えてた…。5000万…。」

 

「五千万?大した額じゃないわね。」

 

「あ、暁ちゃん!お菓子棒が五百万個…。つまり、あなたの部屋が埋まりますよ!」

 

「……。」

 

暁は無言で鼻血を出した。そんなこんなで皆嬉しがっている。

 

「あ、所で君の名は?」

 

ドミナントの銀行所持金額はそんなものでは済まないので、平然となっている。そして、艦娘に聞いた。

 

「吹雪型…。」

 

「初雪ちゃーん!」

 

そこに、吹雪型の子が来た。

 

「す、すみません!今すぐ消えますので…。ほ、ほら行くよ!初雪ちゃん…。」

 

無理に連れて行こうとするが、初雪は動かない。

 

ジー…

 

「…ど、どうしたんだい?」

 

初雪がじっとドミナントを見る。

 

「…ありがと…。」

 

「え?」

 

「爆破してくれて。」

 

「?あ、いいよ。そんなこと。もしかして、そのお礼?律儀だね…。偉いよ。」

 

ドミナントは初雪のことを褒める。

 

「…それと、悪い人じゃないことが分かった。」

 

「?」

 

「目を見れば分かる…。」

 

初雪はそう言った後、吹雪型の子達に混じった。

 

「…不思議な子だったな…。」

 

ドミナントはそんな感想しか無かった。…初雪がドミナントの人格選抜者と知ったのは、後日の疲労丸見え書類を見てからだった。




なんかイマイチな終わりかた。なぜならオチのネタすらないからだ。

登場人物紹介コーナー
なし

「間宮と…。」
「伊良子の…。」
「「お便りコーナー。」」
「はい、今回もやってきましたお便りコーナー。伊良子ちゃん、お便りある?」
「えーっと…。前の人がまた出していますね…。コロナワクチンの副反応がどうとかって…。」
「あまり面白くなさそうなので、燃やしちゃって。」
「はい。」
ボォォォォ…
「さて、今回もやってきましたお便りコーナー。伊良子ちゃん、お便りある?」
「えーっと…。あっ、一通だけ来てます!」
「あら、誰かしら?」
「ペンネーム、『一人前のれでぃー』さんからです。」
「誰かしらね〜。」
「最近、臨時提督が着任しました。とてもやらしくて…や、やらしい!?優しいと間違えているのかな…。気を取り直して、とてもやら…。ゴホン、紅茶が大好きな人です。いつも感謝しています。」
「いい人ですね〜。」
「でも、私自身一人前のレディー扱いしてくれない。とてもエレファント…ゾウ?エレガントの間違いじゃ…。ゴホン、…に、振る舞っているのに、たまに飴をくれたり、お子様ランチに旗をさしてきたりします。どうすれば、一人前のレディーとわかってくれるのでしょうか…みたいです。」
「そうね〜、そもそも、一人前のレディーって何かしら。」
「いきなり哲学はやめてください…。う〜ん、その臨時提督に、一人前のレディーと見られていないことが問題だと思います。」
「そうね。多分、背伸びしている女の子に見えるのだと思います。多分、すぐにムキになってしまうのだと思います。そんな時は、飴をくれたら微笑み、意味ありげな表情で『ありがとう』と言い、旗をさしてきた時は落ち着いて、無駄のない動きで旗を取って食べましょう。さらには…。」
「あっ、間宮さん。何かファックスから文章が…。えーっと、ペンネーム、『紅茶提督』さんから。…大きな文字で、やめて。と書かれています。」
「どうやら、からかいたいだけのようね。と、言うわけでペンネーム『一人前のれでぃー』さん、この問題はその人とじっくり話し合ってください。…あら、そろそろお時間。伊良子ちゃん、次回予告お願いします。」
「わかりました!次回、第253話『五航戦と第4佐世保のさつまいも』らしいです。」
「さつまいも…もうすぐ秋ねー。」
「お芋食べたいです。」

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