ACの愉快な仲間たち(一部)と一緒に艦これの世界に来てしまった…   作:とある組織の生体兵器

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ふ〜…。タイトル…。ネタが切れてきたな…。普通のタイトルにしますか…。
はい、ではあらすじに移りたいと思います。

あらすじ
神様と一緒に行動するドミナント。何がきっかけかわからないが、忌まわしい何かが脳裏によぎる。一方、遠くで監視している二人がいた。…これだけだっけ?


26話 やれやれ、神様が相手じゃ分が悪すぎるか…

 

…………

 

「日が沈んだね。」

 

「そうだな。」

 

神様とドミナントはタワーで光り輝く街を見ていた。

 

「……何があったの?」

 

「……色々な…記憶が捏造されたみたいな感じだ。」

 

「……そうなんだ…。」

 

「……。そろそろ人が増えてきたな。帰るか。」

 

「うん。」

 

そう言ってタワーからドミナントたちは出る。

 

「……今日は色々ありがとね。付き合ってもらっちゃって。」

 

「別に構わん。カウンセラーはストレスが人一倍溜まりやすいんだ。そういう頼みなら頼ってくれ。」

 

「うん!わかった!」

 

そんないい感じで終わろうとしたのだが…。

 

「ヘーイカノジョー、俺たちと一緒に付き合わない?」

 

後ろから3人組の若い男が現れる。

 

「なんだ?お前たちは。」

 

ドミナントは聞くが…。

 

「テメーに言ってんじゃねーよ!そっちの可愛い彼女に言ってんだ。」

 

少し大きな体の奴が生意気に言ってきた。だが、そんなことでマジにならないドミナント。

 

「ほう、そうか。だが、その“彼女”の方は拒否しているぞ?」

 

ドミナントは自分の後ろに隠れている神様を見る。

 

「ハァ!?何言ってんだテメェ。ぶっ飛ばすぞ?」

 

比較的チャラい奴がドミナントの胸ぐらを掴む。

 

「出来るのならやればいい。しかし、殴った途端お前の安全は保障されないぞ?」

 

ドミナントは余裕そうだ。

 

「おいお前。俺たち3人に勝てるとでも思ってんのかよ?寝言言ってんじゃねーぞ!?」

 

大声を出して言ってくる。

 

『なんだなんだ?』

 

『喧嘩か?』

 

『掴まれている男は女の子を守っている?…カッコいいな。』

 

『まぁ、彼らなど所詮そんなものです。』

 

大声で人が集まる。

 

「……。人が集まってきたな。どうだろう…そこの路地裏でやっては?」

 

ドミナントが言う…。

 

「へっ!ずいぶん余裕そうだな!?あとで吠え面かかせてやる。」

 

そう言って三人はドミナントを連れて路地裏に行く。もちろん、ドミナントは喧嘩などしたことがない…弱いからだ。そしてここは街中…ACになることなどできない。

 

……どうしよう…。ハッタリでなんとかしようと思ってたけど…。俺が殴られている間に神様逃げ切れるかな?…ここで勝つってのがセオリーなんだけど…。そんなの現実であるわけないし…。かと言って女性に助けられるのもなぁ…。

 

ドミナントはそんなことを思う。そして、路地裏の少し広いところに出た。

 

「さぁ、覚悟はできたんだろうな?」

 

「……。あぁ、できている。」

 

「……ウラァ!」

 

「グッ…。」

 

ドミナントは殴られる。そして蹴られたり殴られる…。

 

……くっ…。やっぱり痛いな…。ん?痛くない…全く…。衝撃っていうか押されているような感じだけだ…。……でも、殴り返して鎮守府の評判落としたくないしなぁ…。まぁ、このままいるか。

 

ドミナントがそう思い、うずくまる。

 

「へっ!雑魚が!口だけかよ。」

 

そう言って若者たちは罵倒する。しかし、気づかない…。一人数が減っていることに…。

 

「なぁ、そろそろこれくらいにしとくk…!?」

 

体の大きい奴が振り向きながら言い、背筋が凍る。

 

「あぁ。そうだな。これ以上犠牲者を増やしたくない。」

 

「そうですね…。さっきの人は手荒でしたけど…。しっかり成仏してくれましたでしょうか…?」

 

「ドミナント…?ナグラレテルノ…?」

 

振り向いたらそこに赤い液体が付いた服を着ている、美女や美少女がいたからだ…。それに仲間が一人いない…。

 

……ん?その声は…なんで来…。!?…ナンデフクニ、チミタイナノガツイテルノ…?一人いないし…。まさか…な……。

 

ドミナントも恐怖する。

 

「お…お前ら…アイツ…は…?い、いいのか!?もし俺たちに手を出したら評判が…」

 

「大丈夫です。証拠は残しませんから。」

 

「そうだな。さっさと片付けるに限る。」

 

「ドミナントヲ…ナグッタノハ…アナタ…?」

 

セラフが笑顔で返す。顔に赤い液体が付いているのに…。

ジナイーダは面倒くさそうに言う。

神様は正気の沙汰ではない。ヤンデレみたいな感じの目だ…。

 

「ひ…ひぃぃぃ!!」

 

若者たちは逃げていった…。そして…。

 

「…。大丈夫ですか!?ドミナントさん!」

 

「おい、それくらい大丈夫だろう?早く立て。」

 

「ダイじょう夫?ドミナント…。」

 

「……セラフ…ジナイーダ…神様…その赤いものは何だ…?まさか…違うよな…?」

 

ドミナントは起き上がりながら驚愕した顔で聞く。

 

「ああ。これですか?これは落とせるペンキです。」

 

「……。本当か?」

 

「ああ。本当だ。その方が恐怖するだろう?」

 

「…じゃ、じゃぁ、一人いないんだが…。」

 

「うん!それは私たちがあっちでボコボコにしてきたよ!」

 

「そ、そうか…。」

 

ドミナントは安心する。しかし、この後衝撃の言葉が…。

 

「しかし、私たちに殴られればいいものを…。かわいそうな連中だ。」

 

……ん?今なんて言った?

 

「ジ、ジナイーダ…。それはどういう…?」

 

「…今逃げていったやつは今頃主任に…。」

 

…………

 

「はぁ…はぁ……。ここまでくれば大丈夫だろう…。」

 

「ゼェ…ゼェ……。なんだったんだあいつらは…。」

 

若者たちは誰もいない広い倉庫にいた。

 

「……。本当に…アイツ殺されたのかな…?」

 

「やめろ!今それを言うな…。」

 

「だってよ!あの服や顔見ただろ!あれ絶対血だぞ!」

 

「…ハッタリかもしれねぇだろ…?」

 

「そりゃ、そうかもしれねーが…。あの彼女の顔見ただろ…。アレ、絶対にヤバイ顔だ…。」

 

「……。」

 

二人は押し黙る…。そこに…。

 

「ギャハハハハ!!二人もいるのか!う〜ん、こりゃ楽しみだ。」

 

倉庫の影から声が聞こえる…。

 

「誰だテメーは!ぶっ殺されてーのか!?」

 

さっき逃げたことにより、温度が高くなり、キレるひとりの若者。

 

「やめろ…。こんな倉庫で…。」

 

一人は冷静だったが…もう遅い…。

 

「じゃ、ちょっと遊ぼうか。」

 

「ん?お前…その格好はなんだ…?その手に持っているやつで何をしようというんだ…?」

 

「お前は…一体…おい…来るな…来るなぁ!!ギャァァァァァァァァ!!!」

 

 

ギャハハハハハハハハハハハハ!!アハハハハハハハハハ!!!

 

 

 

悪魔の笑い声だけが響いていた…。

…………

翌日

 

 

ドミナントが艦娘たちとニュースを見ていると…。

 

『昨夜、○○の倉庫で若者二人が倒れていた事件がありました。第一発見者が起こしてみましたが、“目の焦点が合っておらず、まるで絶望したような顔”とのことでした。その後、その二人は言葉を一切発さず、病院に運ばれました。警察は、何かの麻薬などをしていた関係性があると判断し、調査を進めています。…次のニュースです…』

 

「へぇ〜。そんな怖い事件あるんですね。」

 

「麻薬って怖いわぁ〜。」

 

本日の秘書艦である吹雪が言い、AMIDAを頭に乗せている如月がそれぞれ言う。ドミナントは昨日のことを思い出す。運ばれた二人は逃げた二人にそっくりだった…。それに、あの場所から近い…。

 

「……。主任…一体何をしたんだ…?」

 

ドミナントは主任に聞こうとするが、“色々した”と、までしか言わず、真相は迷宮入りとなった…。




終わり。いや〜怖いですね…主任…。何をしたんだろう…。
久々の主任登場だぁぁぁぁぁ!!どこで登場させようか考えますね。
AMIDAは…もうそこが住処ですね。昼も夜も一緒にいます。ベッドでは、枕の上で寝ます。AMIDAが寝遅れると、たとえ任務に出ていても如月を追いかけます。主任の部屋はAMIDAだらけですが…。ペットは神様の部屋にいます。
登場人物紹介コーナー
若者三人…一人は、セラフたちにボコボコにされ、全治一ヶ月の大怪我を負う。顔を見られていないため犯人は迷宮入り。二人は、主任に…。精神的な病により、病院に運ばれた。警察が調べたが、迷宮入り。
次回!第27話「料理とは一体…」お楽しみに!
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