俺と彼女達が目指す頂点の道   作:しろう

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新しく執筆しました!よろしくお願いします!


0章過去の話
プロローグ


………10年前。

僕達は公園でタンバリンやカスタネットを使って歌を歌ったりしながらセッションしていた。セッションを終えると、妹の友希那考え事をしてから、喋り出した。

「ねぇねぇ!二人とも聞いてよ!」

「ん?どうした友希那?」

「どうかしたのー?友希那ちゃん?」

「あたしね、大きくなったらパパ見たいなカッコいいバンドマンになりたい!だからね大きくなったら、あたしと、リサちゃんとお兄ちゃんでバンドをしようよ!」

友希那の提案に僕とリサは嬉しかった!ちなみにリサは幼馴染なんだ。僕とリサはキラキラしている友希那の顔を見て僕達も最高の笑顔で答えた!

『うん!絶対!』

僕達は、必ずバンドをやろうと約束をした。

 

 

 

僕達は、バンドをしようと約束してから6年と半年が経過した。

あれから僕達の父さんは、プロのバンドマンになった。だがある日に家の中で、父さんとマネージャーが言い争っていた。

内容は、父さん達が作った曲をマネージャーがアレンジをしたが、アレンジしたことにより父さん達のバンドの音楽とは違うものになってしまっていたから、言い争いになっていた。プロの道に進むからには売れないと行けない、そんなことは父さんだってわかってる。だけど、マネージャーは、父さん達の音楽を否定してアレンジした曲にして、家を出て行った。僕と友希那は、ただ見ているだけだった。

僕達は、凄く悔しかった。

 

あれから数ヶ月後、父さん達のバンドは解散してしまった。

僕と友希那とリサはCDショップの中に立ち寄ると、周りから、父さん達のことを馬鹿にしているのが聞こえた。

僕と友希那は、言い返そうとしたが、リサに止められてショップを後にした。

その日から、友希那は、変わってしまった。それから、笑顔をみせなくなった。

友希那は、父さんの理念を晴らすために自分の音楽を認めさせるために音楽に真剣に考えるようになった。

僕もその日から少し変わった。

一人称を僕〜俺に変えた。

友希那を悲しませないように支えたいという気持ちが強くなった。

まぁそんなもんかな。

 

あの日を境に楽しくやっていたセッションも、厳しいものに変わっていった。

6ヶ月後リサは練習に来ないと言った。その時のリサは、凄く悲しい顔をしていた。 俺は止めたが、リサは2人に迷惑をかけたくないと言って、辞めてしまった。

 

リサが練習に来なくなった後も、俺達は練習を重ねていった。

俺は、ギターしか練習していなかったが、ドラム叩けるようにしてほしいと友希那に頼まれて、ドラムも叩けるようになった。

 

だが、俺達が高校1年になったある練習の日、俺は1人でライブハウスに向かっている時、中型の自動車が、ものすごいスピードで俺の目の前に突っ込んできて衝突した。俺は、意識不明の重体で、救急車で運ばれて、気がついたのは、車に衝突してから3日後の昼間だった。

周りを見わたすと、俺の両親とリサの両親と友希那とリサもいた。

みんな無事でよかったと言っていた。リサと友希那は泣いていて、俺を抱きしめてきた。俺は、左手を動かそうとすると、あんまり動かなかった。右手はうごかせたので、2人の頭を撫でて安心させた。

しばらくすると医者がきて、怪我をした所を聞いた。その話は、俺にとって地獄なようなことだった。

 

「湊君、君の左手は、あの事故で受けた時に後遺症が残ってしまって、上手く動かすことができません。悔しいですが、ギターとドラムはもう。」

「嘘ですよね?嘘だ!嘘だ!嘘だ!嘘だ!嘘だ!嘘だ!嘘だ!」

俺はショックだった。もう、友希那と一緒に音楽をすることができない。友希那と頂点をつかむこともできない。俺は声を上げて泣いた。

「友希那ごめん。」

そこで、俺の意識はとだえた。

 

「っふぁ!」

俺は気づくと自分の家のベッドだった。俺は起き上がると、目から涙が溢れていた。

「また、あの夢を見ていたのか。」

俺はそう呟くと、制服に着替えて、学校に行く準備をした。階段を降りて、リビングにいると、家族全員起きていて、イスに座っていて俺が座るのを待っていた。

『おはよう浩介。』

「あはよう兄さん。」

「おはよう母さん。父さん。友希那。」

「みんな来たわけだし食べましょうか。」

「そうだね。それじゃーいただいきます。」

『いただきます。』

 

 

「ごちそうさまでした。」

『ごちそうさまでした。』

 

 

朝食を食べ終えてしばらくした後、俺と友希那は玄関を出た。

玄関をでると、リサが待ってくれていた。俺達はいつも3人で学校に通っている。

俺達が通っている学校は、羽丘学園。3年前まで、女子校だったらしいが、少子化の影響で、共学になったらしい。

そして、俺達は今日から高校2年生になる。

俺は、左手が動かさなくてもこれから、友希那を支えられるように頑張ろうと思った1日の始まりだった。

そして、頂点を目指す日の始まりでもあった。




これからよろしくお願いします!
主人公は、湊浩介君です。
誤字がたくさんあると思いますがよろしくお願いします。
あと、過去の作品を消してしまいましたごめんなさい!

台本形式にするかしないかアンケートを取ろうと思います

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