東方現実物語   作:伝家

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どうも伝家です。
今回は博麗神社での生活です。
では、どうぞ!


第二話 幻想郷での暮らし方

「霊夢…。ちゃんと掃除してるのか?」

 

「あ、当たり前でしょ!?やってるわよ!」

 

「じゃあ何で此処は汚いんだ?」

 

「べっ、別にいいじゃない!しかも、細かいわよ!」

 

「良くない!貧乏神が付くぞ!」

 

「もう!うるさい!其処も掃除しといてね!」

 

悟は困っていた。霊夢が大雑把過ぎることに…

 

 

 

---回想シーン---

 

「じゃあ悟、今から掃除して頂戴」

 

「え?今からやるのかよ」

 

「そうよ。何言ってんの?」

 

「ま、いっか。じゃ、掃除開始っと!」

 

悟は、霊夢に掃除道具を貸してもらいポケットを調べたら、何故かマスクが入っていたので付けて掃除をする。まず、箒で埃を払い捨て、雑巾を水に浸して絞り雑巾掛けをする。そして、部屋の中を掃除してると、家具の裏側が異常に汚かった。

 

「うわっ…。埃だらけじゃん。」

 

他の家具も見てみると、

 

「ハハハ…。霊夢…。ちゃんと掃除してるのか?」

 

「あ、当たり前でしょ!やってるわよ!」

 

「じゃあ何で此処は汚いんだ?」

 

「うっ、うるさいわよ!ブチブチ言ってないで掃除やりなさい!」

 

 

---回想シーン終了---

 

ということで、悟と霊夢は言い争っていた。

 

「このまま言い争っていても終わらないな…」

 

「そ、そうよ。だから、早くやりなさい」

 

そして悟は黙々と掃除を続ける。

 

「…くはぁ〜。想像以上に疲れる…」

 

「どう?進んでる?…って、え!?すごい綺麗じゃん!」

 

「そうか?もう少しやったら終わるよ」

 

「じゃあ、ご飯の買い出しに行ってくるね」

 

「へーい、いってらっしゃーい」

 

悟は使ってない歯ブラシ等を使って黒く汚い所を綺麗にする。一方霊夢は、夜ご飯の買い出しで困っていた。

 

「あぁぁ〜、悟に夜ご飯聞くの忘れてたぁ〜。…適当に買うか。」

 

霊夢は、肉、卵、玉葱、ピーマンを買った。

 

「さて、買い出しも終わったし帰ろ…悟に団子を買ってこ」

 

霊夢は団子屋に入った。

 

「いらっしゃーい。お嬢さん、何が欲しいんだ?」

 

「えーと、三色とみたらしを2本ずつでお願いね」

 

「わかったよ。ちょっと待っててね」

 

団子屋店主は中に入って行く。そして団子が入った袋を差し出した。

 

「はいよ、お嬢さん。気を付けてな」

 

「うん。ありがとう」

 

霊夢は店を出て神社に戻った。

 

一方悟は、やっと掃除が終わり片付けもした所でうつ伏せに倒れた。そして、そのまま寝てしまった。

 

「ただいま〜。悟、掃除終わった?」

 

霊夢が呼んでも返事が返って来ない。だが、静かということは掃除が終わった証拠だ。

 

「悟、いたら返事を…。寝てたのね。隅々まで綺麗にしてくれてありがとう。」

 

霊夢は毛布を持ってきて、悟の体に掛けた。

 

 

 

 

「う〜ん、そういえば寝てしまったな。」

 

悟は静かに目を覚ます。そして、横を見ると

 

「何で霊夢がいるんだ?しかも毛布もあるし…。」

 

悟が時間を確認すると、夕方6時になっていた。

 

「さて、夜だしご飯でも作るか。」

 

悟は毛布を霊夢の体に掛け、ご飯の準備する。そして、材料を見ると

 

「これは、オムライスを作れというのか…。ま、約束したしな」

 

材料を準備し、取りかかる。

 

 

テレレッテテレレー テレレッテテテレー(王◯伝説の料理をする時の音楽)

 

「まずは、玉葱とピーマンを用意します。玉葱は微塵切りに、ピーマンは細長く切ります。次に肉は一口小のサイズに切ります。」

 

といいながら、まるでプロみたいな手つきで切って行く。

 

「そしたら、フライパンを2個用意します。1個には微塵切りにした玉葱を、もう1個には肉を炒め、味付けしてピーマンを入れます。」

 

誰に言ってやっているのか…。すると、悟は目を大きく開けて

 

「ここでPOINT!玉葱は、狐色になるまで炒めます」

 

玉葱を木べらで焦げないように炒めていく。

 

「玉葱の色が変わったら、先ほどの肉とピーマンの入れてあるフライパンに投入します。そして、ご飯をいれます。そこでオムライスの醍醐味とも言えるケチャップを入れます」

 

フライパンを中火にしながらケチャップを入れる。

 

「ケチャップライスは完成。次は、ライスの上に乗せる卵を作ります」

 

悟は卵とバターを用意する。卵を割り器に入れかき混ぜるが

 

「ここでもPOINT!!卵はたくさんかき混ぜます。そうする事で卵がフワフワになるのです」

 

そういいながら、5回/秒の勢いでかき混ぜるが、卵は吹き散らしていない。

 

「お次、フライパンにバターを入れますが、沢山入れた方がフワフワ(2回目)になります」

 

そして、フライパンに卵を入れて、皿に盛り付ける。

 

「いつもならば終わりですが、最後にソースを作りましょう。まず、中濃ソースとケチャップをそれぞれ1/4杯、砂糖を少し入れて温めると、美味しいソースになります。」

 

皿にソースを盛り付ける。

 

「神谷流オムライスの完成です!」

 

ちゃららっちゃっちゃっちゃっちゃっちゃーん(終りの音楽)

 

 

 

 

 

悟はご飯がてきたので霊夢を起こす。

 

「霊夢〜。飯出来たぞ〜。」

 

「う〜ん、後5分〜」

 

まるで遅刻寸前の生徒のようなセリフを言う。

 

「ちっ、起きないならばな…」

 

悟は霊夢の耳に息を吹きかける。

 

「ひゃっ!や、やめてよ//」

 

「やっと、起きたか。お寝坊霊夢さん」

 

「私はお寝坊じゃない!」

 

「はは。とりあえず飯ができたから食べるぞ」

 

「はーい」

 

「それじゃあ…」 「「いただきます!」」

 

霊夢は一口すくって食べる。

 

「うわ〜。このオムライスおいひ〜。悟が作ったんでしょ?」

 

「じゃなければ、誰が作るんだよ」

 

「このソースおいし〜」(話反らしやがった)

 

「とりあえず美味い言ってくれてありがとね」

 

「ま、これからもよろしくね〜」

 

霊夢は笑う。対し、悟も笑う。それからは、霊夢が風呂に入りそのうちに悟は皿洗いを済ます。そして、出たら悟が入る順番になる。

 

「悟?あなたの部屋此処だからね〜」

 

「ありがとな〜。さて、風呂行きますか」

 

悟は風呂に行くために携帯、財布を置いて風呂場に行く。そして、出るとき

 

「あ、寝巻きねぇぇーーー!!いつもの服でいっか。明日買いに行こう」

 

悟は服を着て部屋に戻ると

 

「あれ?携帯と財布がない!」

 

悟は慌てて探す。だが、何処を探しても見つからない。そこで霊夢に聞く。

 

「霊夢〜。俺の財布知らない……おい」

 

「あっ!悟!えっとね…これはね」

 

「どういう事が教えて貰おうか」ポキッ ポキッ

 

財布と携帯は霊夢が持っていた。しかも、財布からはお金が出され精算された模様。携帯は不思議に思いながら触っていた。霊夢は自分の顔を見て涙目になっている。そんなに自分の顔が怖いのかな?

 

「ごめんなさい!!悟の部屋に行ったら目に入ってしまって…」

 

悟は溜息をつく。泥棒に入られたのだと思ったのだろう。

 

「盗まれなくてよかったよ。所で何してんの?」

 

「何かこれ、勝手についたり消えたり。どうなってるの?」

 

「これ?これは、携帯電話だけど、自分の住んでた時代ではIphoneと呼ばれている優れものだよ。」

 

「携帯…電話。確か、霖之助さんがそんな事を言ってたような…」

 

「霖之助さんって?」

 

「うん。私の知り合い。香霖堂っていう店を経営してる人よ。この幻想郷の中でも数少ない男の人よ」

 

「じゃあ今度一緒に行こうか」

 

「えぇ、そうね。それとこの携帯電話ってやつの使い方教えて〜」

 

「ちょっと待ってね。」

 

悟は携帯の電源をつけロックを解除する。そして、太◯の達人のアプリを開く。

 

「うわぁ!凄い!勝手に動いてる!!」

 

「うるさいよ霊夢。これは太◯の達人と言って、曲のリズムにのって譜面に流れてくる物を太鼓で叩くゲームだよ。」

 

「へぇー、凄いわねぇ〜。あ、そうだ!買い出しの帰りに団子買ったけど食べる?」

 

「お、ありがたく頂戴するか。」

 

「お茶入れてくるから待っててね」

 

「はーいっと。」

 

悟は太◯の達人の蒼の旋律をやっていた。悟にとってこの曲は嫌いだったが音源は好きだった。

 

「はーいお茶入れてきたわよ〜。」

 

「じゃ、頂きますか」

 

悟と霊夢は三色とみたらしを1本ずつ食う。どっちも美味しそうに食った。

 

「じゃあ霊夢、寝るね。おやすみ〜」

 

「おやすみ〜、悟」

 

悟は布団に入るとともに、明日の予定を考えていた。

 

まず、朝は霊夢に服を売っているところを聞いて買いに行く。帰って、霊夢と一緒に香霖堂に行く。その後は自由行動かな?

 

そして、今日の疲れを癒すため悟の瞼は静かに降ろし、眠りについた…




まさか、3000字いくとは…
悟は掃除、料理好きを+しといてください。
変な文字、「ここはこうした方がいいかも」
という事がありましたらお願いします。
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