今回は博麗神社での生活です。
では、どうぞ!
「霊夢…。ちゃんと掃除してるのか?」
「あ、当たり前でしょ!?やってるわよ!」
「じゃあ何で此処は汚いんだ?」
「べっ、別にいいじゃない!しかも、細かいわよ!」
「良くない!貧乏神が付くぞ!」
「もう!うるさい!其処も掃除しといてね!」
悟は困っていた。霊夢が大雑把過ぎることに…
---回想シーン---
「じゃあ悟、今から掃除して頂戴」
「え?今からやるのかよ」
「そうよ。何言ってんの?」
「ま、いっか。じゃ、掃除開始っと!」
悟は、霊夢に掃除道具を貸してもらいポケットを調べたら、何故かマスクが入っていたので付けて掃除をする。まず、箒で埃を払い捨て、雑巾を水に浸して絞り雑巾掛けをする。そして、部屋の中を掃除してると、家具の裏側が異常に汚かった。
「うわっ…。埃だらけじゃん。」
他の家具も見てみると、
「ハハハ…。霊夢…。ちゃんと掃除してるのか?」
「あ、当たり前でしょ!やってるわよ!」
「じゃあ何で此処は汚いんだ?」
「うっ、うるさいわよ!ブチブチ言ってないで掃除やりなさい!」
---回想シーン終了---
ということで、悟と霊夢は言い争っていた。
「このまま言い争っていても終わらないな…」
「そ、そうよ。だから、早くやりなさい」
そして悟は黙々と掃除を続ける。
「…くはぁ〜。想像以上に疲れる…」
「どう?進んでる?…って、え!?すごい綺麗じゃん!」
「そうか?もう少しやったら終わるよ」
「じゃあ、ご飯の買い出しに行ってくるね」
「へーい、いってらっしゃーい」
悟は使ってない歯ブラシ等を使って黒く汚い所を綺麗にする。一方霊夢は、夜ご飯の買い出しで困っていた。
「あぁぁ〜、悟に夜ご飯聞くの忘れてたぁ〜。…適当に買うか。」
霊夢は、肉、卵、玉葱、ピーマンを買った。
「さて、買い出しも終わったし帰ろ…悟に団子を買ってこ」
霊夢は団子屋に入った。
「いらっしゃーい。お嬢さん、何が欲しいんだ?」
「えーと、三色とみたらしを2本ずつでお願いね」
「わかったよ。ちょっと待っててね」
団子屋店主は中に入って行く。そして団子が入った袋を差し出した。
「はいよ、お嬢さん。気を付けてな」
「うん。ありがとう」
霊夢は店を出て神社に戻った。
一方悟は、やっと掃除が終わり片付けもした所でうつ伏せに倒れた。そして、そのまま寝てしまった。
「ただいま〜。悟、掃除終わった?」
霊夢が呼んでも返事が返って来ない。だが、静かということは掃除が終わった証拠だ。
「悟、いたら返事を…。寝てたのね。隅々まで綺麗にしてくれてありがとう。」
霊夢は毛布を持ってきて、悟の体に掛けた。
「う〜ん、そういえば寝てしまったな。」
悟は静かに目を覚ます。そして、横を見ると
「何で霊夢がいるんだ?しかも毛布もあるし…。」
悟が時間を確認すると、夕方6時になっていた。
「さて、夜だしご飯でも作るか。」
悟は毛布を霊夢の体に掛け、ご飯の準備する。そして、材料を見ると
「これは、オムライスを作れというのか…。ま、約束したしな」
材料を準備し、取りかかる。
テレレッテテレレー テレレッテテテレー(王◯伝説の料理をする時の音楽)
「まずは、玉葱とピーマンを用意します。玉葱は微塵切りに、ピーマンは細長く切ります。次に肉は一口小のサイズに切ります。」
といいながら、まるでプロみたいな手つきで切って行く。
「そしたら、フライパンを2個用意します。1個には微塵切りにした玉葱を、もう1個には肉を炒め、味付けしてピーマンを入れます。」
誰に言ってやっているのか…。すると、悟は目を大きく開けて
「ここでPOINT!玉葱は、狐色になるまで炒めます」
玉葱を木べらで焦げないように炒めていく。
「玉葱の色が変わったら、先ほどの肉とピーマンの入れてあるフライパンに投入します。そして、ご飯をいれます。そこでオムライスの醍醐味とも言えるケチャップを入れます」
フライパンを中火にしながらケチャップを入れる。
「ケチャップライスは完成。次は、ライスの上に乗せる卵を作ります」
悟は卵とバターを用意する。卵を割り器に入れかき混ぜるが
「ここでもPOINT!!卵はたくさんかき混ぜます。そうする事で卵がフワフワになるのです」
そういいながら、5回/秒の勢いでかき混ぜるが、卵は吹き散らしていない。
「お次、フライパンにバターを入れますが、沢山入れた方がフワフワ(2回目)になります」
そして、フライパンに卵を入れて、皿に盛り付ける。
「いつもならば終わりですが、最後にソースを作りましょう。まず、中濃ソースとケチャップをそれぞれ1/4杯、砂糖を少し入れて温めると、美味しいソースになります。」
皿にソースを盛り付ける。
「神谷流オムライスの完成です!」
ちゃららっちゃっちゃっちゃっちゃっちゃーん(終りの音楽)
悟はご飯がてきたので霊夢を起こす。
「霊夢〜。飯出来たぞ〜。」
「う〜ん、後5分〜」
まるで遅刻寸前の生徒のようなセリフを言う。
「ちっ、起きないならばな…」
悟は霊夢の耳に息を吹きかける。
「ひゃっ!や、やめてよ//」
「やっと、起きたか。お寝坊霊夢さん」
「私はお寝坊じゃない!」
「はは。とりあえず飯ができたから食べるぞ」
「はーい」
「それじゃあ…」 「「いただきます!」」
霊夢は一口すくって食べる。
「うわ〜。このオムライスおいひ〜。悟が作ったんでしょ?」
「じゃなければ、誰が作るんだよ」
「このソースおいし〜」(話反らしやがった)
「とりあえず美味い言ってくれてありがとね」
「ま、これからもよろしくね〜」
霊夢は笑う。対し、悟も笑う。それからは、霊夢が風呂に入りそのうちに悟は皿洗いを済ます。そして、出たら悟が入る順番になる。
「悟?あなたの部屋此処だからね〜」
「ありがとな〜。さて、風呂行きますか」
悟は風呂に行くために携帯、財布を置いて風呂場に行く。そして、出るとき
「あ、寝巻きねぇぇーーー!!いつもの服でいっか。明日買いに行こう」
悟は服を着て部屋に戻ると
「あれ?携帯と財布がない!」
悟は慌てて探す。だが、何処を探しても見つからない。そこで霊夢に聞く。
「霊夢〜。俺の財布知らない……おい」
「あっ!悟!えっとね…これはね」
「どういう事が教えて貰おうか」ポキッ ポキッ
財布と携帯は霊夢が持っていた。しかも、財布からはお金が出され精算された模様。携帯は不思議に思いながら触っていた。霊夢は自分の顔を見て涙目になっている。そんなに自分の顔が怖いのかな?
「ごめんなさい!!悟の部屋に行ったら目に入ってしまって…」
悟は溜息をつく。泥棒に入られたのだと思ったのだろう。
「盗まれなくてよかったよ。所で何してんの?」
「何かこれ、勝手についたり消えたり。どうなってるの?」
「これ?これは、携帯電話だけど、自分の住んでた時代ではIphoneと呼ばれている優れものだよ。」
「携帯…電話。確か、霖之助さんがそんな事を言ってたような…」
「霖之助さんって?」
「うん。私の知り合い。香霖堂っていう店を経営してる人よ。この幻想郷の中でも数少ない男の人よ」
「じゃあ今度一緒に行こうか」
「えぇ、そうね。それとこの携帯電話ってやつの使い方教えて〜」
「ちょっと待ってね。」
悟は携帯の電源をつけロックを解除する。そして、太◯の達人のアプリを開く。
「うわぁ!凄い!勝手に動いてる!!」
「うるさいよ霊夢。これは太◯の達人と言って、曲のリズムにのって譜面に流れてくる物を太鼓で叩くゲームだよ。」
「へぇー、凄いわねぇ〜。あ、そうだ!買い出しの帰りに団子買ったけど食べる?」
「お、ありがたく頂戴するか。」
「お茶入れてくるから待っててね」
「はーいっと。」
悟は太◯の達人の蒼の旋律をやっていた。悟にとってこの曲は嫌いだったが音源は好きだった。
「はーいお茶入れてきたわよ〜。」
「じゃ、頂きますか」
悟と霊夢は三色とみたらしを1本ずつ食う。どっちも美味しそうに食った。
「じゃあ霊夢、寝るね。おやすみ〜」
「おやすみ〜、悟」
悟は布団に入るとともに、明日の予定を考えていた。
まず、朝は霊夢に服を売っているところを聞いて買いに行く。帰って、霊夢と一緒に香霖堂に行く。その後は自由行動かな?
そして、今日の疲れを癒すため悟の瞼は静かに降ろし、眠りについた…
まさか、3000字いくとは…
悟は掃除、料理好きを+しといてください。
変な文字、「ここはこうした方がいいかも」
という事がありましたらお願いします。