変人と夢見るガールズバンド達   作:ハルカ

2 / 2
続きです。それではどうぞ!!


変人と歌姫の秘密

 朝、イヴが剣道部の朝練があるためいつも早く起きて一緒に途中まで登校する。

 

 イヴは花咲女子学園、俺は羽丘学園、兄妹だが通ってる高校が違う。俺が花咲女子学園なんて通えるわけないだろ?男なんだからさ

 

 イヴは

 

「兄者と同じ高校に行きます!」

「でもなーイヴは日本史以外あんまり成績良くねーしな」

「うう、が、頑張ります!」

「家では同じなんだし学校は違ってもいいだろ?」

「愛別離苦、です」

 

 そこまでは重くないだろ学校違うだけなんだから

 

「兄者!行ってきます!」

「おーう今日は迎えいくからなー」

「押忍!」

 

 イヴは走って剣道場へと向かって行きそれを見届けて俺は羽丘学園へと向かう。

 

 教室に着くが生徒なんておらず俺一人だ。昨日買った漫画を読みながら時間を潰していると

 

「おはよー」

「よーおはよう蘭さんや」

「はい、おはよー」

 

 蘭は俺の隣の席に座る。だってそこが蘭の席なのだから

 

「あんたいつも朝早いよね」

「イヴの朝練と合わせてるからな」

「……あんたとイブ全然似てない」

「そう真顔で言われるとキツイなー」

 

 確かに否定はしない、それには一応理由(・・)があるからな

 

「その漫画、全然人気ないやつじゃん」

「お前までそんなこと言うのかよ」

「な、なんで?」

「漫画家様だって頑張って書いてんだよ、そんなのを面白くないとかネットに書き込んで…そのせいで周りの人達が面白くないって決めつけるんだよ」

 

 実際そうだ。例えば新作のゼリーが発売されたとしよう。そのゼリーを食べて美味しいとネットに書き込めば?それがバズったら?

 

 その商品は人気が出てみんなの手に届く

 

 けど逆に不味いって書き込みがあれば?みんなはそれを見て不味いなら買わなくていいや、って考えになるんだよこの世の中は

 

「てなわけですよ」

「……あ、ごめん、話聞いてなかった」

「やるなーさすが俺の親友」

「あんたと親友なんて死んでもごめんだね」

「シンプルにキツイなー」

 

 俺の数少ない友達だけど親友にはなれないのか

 

「それにあたしにはみんながいるし」

「あー仲良し5人集団?」

「違うAfterglowだって何度も言ってるでしょ?」

「……あ、聞いてなかった」

「ッ!うっざ!」

 

 何言うかさっきの仕返しだよ

 

「あんたも巴とひまりとバイト先同じでしょ?」

「あの二人は仕事以外で話さねーな、てか俺に話しかけるとか罰ゲームか何かで決めてんだよ」

「何それ、笑う」

 

 こんな俺に話しかけてくれる物好きは蘭ぐらいだろ、実際学校で話すのは蘭のぐらいだし?

 

「そんなんだから友達できないんだよ」

「友達は沢山いるぞ」

「だれ?」

「えーと、太陽君に自販機君、男子便所君にあとは先生と蘭、わー5人もいて嬉しいな」

「人って数えていいのはあたしと先生だけだよ」

「友達だからいいんだよ」

 

 イヴは妹だから友達じゃないぞ?家族だから数えていない、友達なんて数人いるだけで何とかなるし?イヴもいるから死にはしないさ

 

「そーゆう蘭も4人だけだろ?」

「うっさい」

「……あっそ」

 

 蘭と仲良くなったのは隣の席だったことが一番の理由だな、まあ本当はいろいろあるが話さなくてもいいだろ

 

「みんなと離れたのは寂しいよ」

「俺と同じクラスになれて嬉しくないの?」

「あんたとなれて喜ぶと思う?」

「だからシンプルに傷つくなー」

「ふふ、自覚はあるよ」

 

 蘭とのこんなやり取りは日常になるほど結構朝は話している。

 

「蘭〜おはよー」

 

 眠くなりそうな声で蘭のことを呼ぶ仲良し集団のメンツことAfterglow、この人達が来たらタイムオーバー

 

「よっこらせっと」

「どこ行くの?」

「ちょっと親友の男子便所君に挨拶さ」

『……………………』

「あっそ、話せれるといいね」

「今日こそ口を開かせてやる」

 

 愛世は訳の分からないことを言って席を外し親友がいる男子トイレに向かって行った。

 

「あはは、相変わらず愛世君は面白いね」

「つぐみ無理しなくていいから」

「またまた〜蘭は気になってるくせにー」

「なわけない、あんなやつただの友達」

 

 そんな会話をするAfterglowのメンツだった。

 

 

「あ、湊友希那について聞くの忘れてた」

 

 まあいいか親友に聞こう。

 

「なあ親友、お前湊友希那って知ってる?」

「……………………」

「だよなー男子トイレから出れないお前が女子のことなんて知らないよなー」

 

 口を開くわけのない男子便所に話しかけ自分で勝手に納得する訳のわからない行動をする愛世であった。

 

 

 

◆◇◆◇

 

 

 

 先程言ったと思うが俺には蘭以外にも友達がいる。

 

「先生ー会いに来ました」

「若宮…お前は入口の関係者以外立ち入り禁止の文字が読めないのか?」

「読めますが関係者なので入りました」

「はあー何もないぞ」

「ちょっと聞きたいことがありまして」

 

 この人は日笠(ひかさ)一香(いちか)先生、1年と2年の理科担当の先生だ。先生とは気が合い昼休み俺の話し相手にもなってくれる優しい先生だ。

 

「なんだー?テスト範囲ならそのうち教えるから待っとけ」

 

 そう言うと先生はタバコに火をつけ吸い始めた。今の時代iQOSとかあると思うがそんなものは使わず紙タバコを普通に吸っていた。

 

「違いますよ別件です」

「……ふぅーその別件って?」

「湊友希那、って知ってますか?」

「ああ知ってる、なんせうちの生徒だし今年は副担担当のクラスにいるな」

 

 これは驚いた、同じ学校だったのか

 

「声聞こえましたか?」

「?今日当てた時は答えたぞ」

「なんて?」

「わかりませんって」

 

 聞こえてる?でもこないだの町中での件は周りに聞こえてない雰囲気だった。なんなら聞こえない人もいた。

 

「あの時俺だけ聞こえていた?」

「さっきからなんの話をしてるんだよ」

「いえこないだ湊友希那の声が聞こえてないという奴らが、てかみんながきこえないそぶりをしててですね」

「ほう」

「俺だけに聞こえてる感じだったんですよ」

「……へー」

 

 先生は口から白い煙を吐き捨て俺の話を適当に流す。

 

「俺思うんすよ」

「思春期症候群だって?」

「はい」

 

 これは明らかにおかしいだろ、あの時は俺だけに聞こえていこと、でもこちらでは聞こえている…こんな謎なことあるのか?

 

「本人に確認したのか?」

「してないです、多分あっちは俺のこと忘れてますよ」

「だったらもう気にするな気にするだけ意味が無いからな」

「そうゆうものなんですかね」

「そうゆうものだ、ほら」

 

 先生はポケットから100円玉を取り出し俺に投げてきた。一体なんのつもりなのだろうか

 

「小遣いやるから早く出てけ」

「やったーこれで友達と会話できます」

「……早く行け」

 

 理科準備室から出て行き友達である自販機君の元に向かう。

 

「よー今日も外にいて暑そうだな」

「……………………」

「なに?中は涼しい?飲み物冷やすから?当たり前だろ」

 

 100円入れ微糖の缶コーヒーを買う。すぐに戻ろうとするが隣に目を向けると

 

「じゃあ俺このジュース押すなー!」

「じゃあこれ!」

「俺はこれに人生の全てをかける!」

「よーし!金入れるぞ!」

 

 あれだ、金入れて誰の選んだジュースが選ばれるのか競う無意味なやつだ。その後ろを見てみると

 

 そこにはあの時の彼女が腕を組んで待っていた。

 

「(湊友希那だ、本当に学校にいたのか)」

 

 湊友希那は少し不機嫌そうな顔をしてずーと後ろで待っている。

 

「なああんたらさそんなのガキみたいなことして楽しいのか?」

「ああん?なんだお前」

「ほらあれだよ、自己紹介で変な事言ってた変人だよ」

「んだよまだ学校やめてなかったのかよ」

 

 自己紹介?あああれかそんなことをまだ覚えてたのか、どうでもいいことはすぐに忘れるのがお得意ような顔をしてるんだが…なんで覚えているのだろうか

 

 その後湊友希那は自販機にお金を入れコーヒーを買っていた。

 

「……あなたこないだの人よね」

「覚えてくれてたんですか?嬉しいです」

「まさか同じ学校だったとは思わなかったわ」

「奇遇ですね、俺もです」

 

 俺達は自販機の前で話しておりさっきのヤツらと同じようなもののため

 

「すみません少し話してもいいですか?」

「……昼休み終わるまでならいいわよ」

「やったーありがとうございます」

 

 湊友希那、いや友希那さんと呼ぼう。友希那さんと歩いて中庭のベンチにて話をしていた。

 

「ひとついいかしら?」

「なんですか?」

「あなたは私のことを知っていても私はあなたのこと知らないわ」

「……つまり自己紹介をしろと?」

「ええ、そうね」

 

 自己紹介、ねー

 

「どうも若宮イヴです」

「……若宮さんは女性よ」

「やっぱりイヴのこと知ってましたか」

「?」

「どうもイヴの兄若宮愛世です」

「それは本当?」

「はい」

 

まあ疑われても仕方がない、蘭にも言われたが俺達はそんなに似てないからな

 

「じゃあ愛世」

「いきなり名前呼び、ありがとうございます」

「若宮さんが2人となると名前で呼ぶわ」

「そー言われると傷つくなー」

 

 自己紹介も終わったところで本題に入ろう

 

「友希那さんあの時歌ってましたよね?」

「……ええ」

「周りの人達に聞いたら聴こえないって言ってたんですよ」

「でも愛世には聞こえていた」

「はい」

 

友希那さんはため息をついて俺に話をしてくれた。

 

「私の声が聞こえてないみたいなのよ」

「……ッ!それはいつから?」

「多分先週からね…」

 

 そこから友希那さんは先週の出来事をわかりやすく話してくれた。

 

「すみません、携帯を落としたのですが届いていませんか?」

 

 都内の駅にて携帯を落とした友希那さんは駅員さんにそう質問したらしい

 

「………………」

「すみません携帯届いていませんか?」

「…………?なに?」

「だから携帯届いていませんか?」

「え?なんて?」

「ッ!だから!携帯!届いていませんか?」

 

「えー叫んだんですか?」

「ええ、喉が痛くなったわ」

 

 その後駅員さんは席を外し戻ってきた時には

 

「君声が出ないんだね…気付かずに済まなかった、メモ用紙持ってきたからこれに要件書いて」

「私は喋れるわ」

「んーやっぱり聞こえないねー口は動いてるんだけど」

 

「何度も話しかけても聞こえない、さすがにおかしいと思ったわ」

「まあそうですよね」

 

 こっちは話してるのに聞こえていない、もし俺がその立場だったら怖くなるな

 

「……携帯?届いてーないみたいだね」

「そうですか、ありがとうございました」ペコリ

 

 携帯は見つからなかったがそのまま用事でとある場所に向かったらしい

 

「その場所って?」

「猫カフェよ」

「……可愛いですね」

「う、うるさいわね」

 

 友希那さんは頬を少し赤くしてそっぽを向く、うんすげー可愛い

 

「いらっしゃいませ!お好きな席へどうぞー」

 

 席に座りコーヒーを頼もうとして店員を呼んだ。

 

「すみません注文いいかしら」

「………………」

「すみません注文いいかしら!」

 

「また叫んだんですか?」

「喉が痛かったのは内緒よ」

 

 痛かったんですね

 

「……すみません」

 

 諦めた友希那さんは店員の元に向かい直接話すことを試みたようだ。

 

「注文いいかしら?」

「………………?どういたしました?」

「注文…」

「ッ!お客様申し訳ございません!こちらがお気づき出来ませんでした…!声に障害をお持ちだと気付けず申し訳ございません!」

「(なんなのかしら、これ…)」

 

 その後はメニューに指をさしながら店員に伝え飲み物は飲めたようだ。

 

「でもひとつだけ違ったのよ」

「?」

 

 話を聞くと猫ににゃーんと鳴いたら猫は返事でもするかのようににゃんと鳴いてくれたようだ。

 

「これは一体どうゆうことなのかしら?」

「人間には聞こえず動物には聞こえてると?」

「だとしたら愛世は人間じゃないのね」

「まじですか、俺いつの間に人間やめてたんですかね」

「まだ続きがあるの」

 

 猫カフェを後にした友希那さんは

 

「試したいと思ったの、本当に私の声が聞こえないのか…だから叫んだの」

「なんて?」

 

「にゃーーーーーんって」

 

「可愛いです、もう一回言ってください」

「い、言わないわよ」

「で、周りの反応は?」

「もちろん反応してないわ、だから私は」

「その日で周りに声が聞こえないと察した」

「そう、でもおかしいのよここ(・・)は聞こえてみたいなの」

 

 ここは?つまり学校?それとも自分が住んでる地域のこと?だったらつまり

 

「都内の人だけに聞こえていない?」

「今のところはそうね」

 

 その言い方だとこっちでも声が聞こえなくなってしまうって言い方だよな

 

「病院には行きましたか?」

「言ったわ、けどまともに相手なんかしてくれなかったわ」

 

 キーンコーンカーンコーン

 

 昼休み終了を知らせるチャイムが学校に鳴り響く、このチャイムが鳴れば昼休みは終わり、つまり午後の授業が始まる。

 

「友希那さん…それって思春期症候群じゃ」

 

 横を見ると友希那さんはもうおらず遠くの方にいた。席を外すならせめて何か言って欲しかったな

 

「あ、俺のコーヒー持って行ってるし」

 

 隣に置いていたコーヒーはどうやら友希那さんに持っていかれていたようだ。午後はこのコーヒーを飲まないときついから乗り越えれないんだよなー

 

 授業開始ギリギリに戻る愛世だった。

 

 

「友希那ーそのコーヒーどうしたの?」

「リサ、そうね、手元にあったから持ってきたの」

「それって……大丈夫なの?」

「愛世のだから大丈夫よ」

「????」

 

 リサは友希那から男の名前が出て少し同様をしたが気の所為だろうといいきかせ授業を受けていた。

 

 

 

◆◇◆◇

 

 

 

 放課後、俺は部活なんて入っていないためすぐに帰る。今日はバイトも休みだ、そしてイヴの迎えに行かないといけない

 

「あんた今日暇?」

「イヴの迎えに行くという重要任務がある」

「そっか、ならいいや、また明日」

「おう、また明日」

 

 蘭から話しかけられこのあとの用事を伝えると蘭はAfterglowのメンツと一緒に教室をあとにした。

 

「さて俺もイヴのところ行くか」

 

 帰りの準備をして生徒玄関へ向かう。靴を取りスリッパを入れてイヴのいる花咲に向かうその途中友希那さんを見かけた。

 

「友希那さーん、俺のコーヒー奪ったでしょ」

「……なんのことかしら?」

「俺コーヒー飲まないと午後やっていけないのに…そのせいで爆睡して怒られましたよ」

「それはあなたが悪いわ」

「コーヒーを奪った友希那さんが悪いですよ」

 

 ここまで話してて気づいた。隣に誰かいる、友達と帰っていたのだろうか?でも話に入ってこようとしないなら話を続けてもいいのだろうか?

 

「……愛世、あなたのコーヒーはとても美味しくいただいたわ」

「素直に言えばいいんですよ」

 

 どっちみち先生から貰ったお小遣いだし、無料みたいなもんだからいいけど…そのせいで怒られたのは、もういいや

 

「友希那さん話があるんですけど」

「この後は用事があるわ」

「じゃあその後は?」

「……その後ならいいけど」

「やったーじゃあどこで待っとけばいいですか?」

 

 なんか話が綺麗に進むな、少し綺麗に進みすぎて怖いんだけど大丈夫…だよな?

 

「ライブハウスに来てくれるかしら?そこで話をしましょう…私も、そのあなたが言いかけたこと気になるわ」

「……わかりましたーイヴに場所聞けば大丈夫ですか?」

「ええそうね」

 

 通りで話が上手く進むわけだ。友希那さん本人も気にしてたんだな、しかも俺が言いかけた思春期症候群について、というか俺は最後まで話したけど途中でいなくなったんだけどな

 

 お互い方向が違うためそれぞれの帰り道に進む、俺は花咲、友希那さんはライブハウス、だからイヴのお迎えいって家帰ってゴロゴロして行けば丁度いい時間だな

 

「友希那ーあれが愛世君?」

「ええ、そうよ?」

「実はモカから聞いたんだけど…」

「?」

 

 2人は愛世の話をしながらライブハウスに向かった。

 

 

 

 花咲に着くもイヴの姿は見当たらない、まだHRが終わってないのか?

 

 あー早く来いよイヴのやつー兄ちゃんお前がいないと悲しくて泣くぞ、てかもうイヴさえ入れば生きていけるんじゃね?

 

「………………」

 

 そんなことを考えている愛世を見つめる黒髪で肩まで髪を伸ばしている女子生徒

 

「……なんだ不審者じゃないぞー」

「そんなのわかってますよ、若宮さんならそろそろ来ると思うよ」

「?わかった」

 

 その後生徒は一人で歩いて帰ってる途中

 

「美咲ー!!待て待てー!」

「え!?こ、こころ!先行ったんじゃないの?」

「お手洗いに行ってたわ!」

「そ、そんなことを大声で言わないの」

 

 下品な子だな

 

「ッ!こころは下品な子なんかじゃありませんから!」

「ッ!?お、おう」

 

 な、なんだあの人?俺顔にでも出てたのかな?

 

「兄者ー!!!」

「グハッ!!い、イヴー抱きつくのはいいがもっと優しく」

「ハグハグ〜」

 

 一度抱きつけばなかなか離れない、これが俺の妹イヴなのだ。

 

「今日仕事だろ?一旦家帰って準備するぞ」

「はい!」

 

 家に帰りイヴは仕事の準備をする。そのまま行かないのか?って思うやつもいると思うがイヴが俺と帰りたいと言って一旦家に帰るようにしてるんだ。

 

「イヴーライブハウスCiRCLEの場所教えてくれ」

「だったら後で兄者にメッセージ送ります!」

「助かるよイヴ」

「では!戦に参ります!」

「仕事頑張れよー」

 

 イヴは勢いよく外に出ていき仕事場である都内へと向かって行った。

 

「さてとまだ時間あるしイヴのためにご飯でも作っておくか」

 

 エプロンをつけ料理をして時間を潰す愛世だった。




次回は愛世のこととイブのことを書きます!

少しでも面白いと思ったら感想と投票よろしくお願いしますね!

それではまた次回の話でお会いしましょう!

▲ページの一番上に飛ぶ
Twitterで読了報告する
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※目安 0:10の真逆 5:普通 10:(このサイトで)これ以上素晴らしい作品とは出会えない。
※評価値0,10についてはそれぞれ11個以上は投票できません。
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。