問題児と死にたがりが異世界で番外編をするそうですよ? 作:天月照詠
番外編を見る前にみなさんにご注意を!
今回の話は本編には関係ありません。
まだ出てないキャラが出たりキャラが少し変わったりしてますけど気にしないでね♫
「それにしてももう年越しかぁ」
「箱庭に来たときが春だったんだから相当時間が経ってるよね」
「疲れることが多かったよなぁ」
「まぁ、面白いこともあったしいいんじゃない?」
でもまぁ
『年越しをこのままつまらなく終わらせるのはもったいない』
というわけで。
「困ったときの白夜叉だ」
「そんな理由でワシのところに来たのかおんしらわ」
やってきましたサウザンドアイズ。
ここに来ればなんかるだろうという俺たち。
そう、それはハ○ヒちゃんでいうところの○屋さんようなものだ。
「年越しらしいなんかをしてみたいと思うんだがなにかないか?」
「ふむぅ、年越しらしいこと、のう?」
しばらく白夜叉はうぬうぬと喚いていた。
「むぅ~……お?(ピコン!)」
……白夜叉の頭に大きな豆電球が見えた気がする。
「ふるいな」
「ふるいわね」
「古すぎるぜ」
「ふるい」
「ん?なにがじゃ」
『いや、なんでも』
まぁ、この時みんなが
『(年寄りくさい反応だったなんて言えない)』
「なにやら失礼なことを考えておるような気がするが、そこは大目に見ておこうかとするかの」
ぜひともそうしてくれ。
「それで、何か思いついたのか?」
「うむ!ずばり……カルタ遊びじゃ!」
……………………
『やっぱり年臭い』
「おんしらやっぱり失礼なことを考えておるじゃろう?」
そんなことはない。
全て事実だ。
「まぁ、カルタと聞いても確かにつまらんじゃろう?そこで!箱庭らしいやり方でかるたをしようかと思っての」
「ということは、ギフトゲームとして行う。ということね?」
「うむ!そこでおんしらには人を集めてきてもらいたい」
「めんどくせぇなぁ」
人集め、か。
「白夜叉、それなら俺たちよりももっと あった人にやらせるべきだ」
「餅は餅屋?ということかの、して、誰じゃ?」
人集めに顔がきくひと、それは
「私のことですね」
「その通りだよ、店員さん」
「看板娘とお呼び下さい」
自称看板娘こと割烹店員だ。
「あんたならいろんなところに顔効くだろ?それに人の呼び込みは看板娘の仕事じゃなか」
「……そういうことでしたら、お任せ下さい」
そういうと店員は一礼したあと姿を消した。
「あの人に任せておけば問題ないだろう」
「……のう?おぬし、あやつが出てくるのが分かっておったのか?」
「いや?神出鬼没なものは神出鬼没だと思っておけばある程度なんとかなる」
『そういうものなのか?(のう?/かしら?/かな?)』
そういうものなんです。
まぁ、誰が集まるかはしらんが。