初代雲の兄弟 霧雲の守護者になった者   作:白炉丸

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霧雲 4

気がついたら僕は、燃え盛る館の前に立っていた。

 

 

( ん? )

 

 

目の前で燃えている館はとても大きく、言うなれば西洋の貴族が住んでいるようなもので、その館を包み込んでいる赤い炎が夜空を照らしている。

 

 

 

( いや… 何があった… )

 

 

少し戸惑いながらも、始めの時と同じように手を見てみると、記憶にあるものより小さな手は真っ赤に染まっていた。

 

 

( いや! 何があった! )

 

 

だが僕の体には血が出るようなケガは無く。その血を含め、僕の体に付いている血は全て返り血のようだった。

 

 

本当に何があったのかがわからないまま、辺りを見渡してみると、僕の背後に片手で持つことのできる大きさの袋が1つ、中身が詰まっている状態で不自然に置いてあった。

 

それに近づき、袋を開けてみると、中には 服が数枚、食料、お金、金銀宝石類がぎっしり入っていた。

 

 

そこで僕は言いたい・・・・・・・「( いや何があった!!! )」 と。(心の中で)

 

 

( あれ? なんでここに居るんだっけ……ズキッ っ! ・・・・・あぁ・・・思い出した… )

 

 

頭痛によって? 、今まで過ごしてきた日々を僕は思い出した。

 

 

( 話の途中に飛ばした彼女は次 咬み倒すとして。

・・・・今なら分かる・・・絶対、僕の兄弟が“ボンゴレ初代雲の守護者のアラウディ”だ。見た目が雲雀恭弥だった時の8歳の僕と 東洋か西洋の違いこそあれどそっくりだ。

僕がここに連れてこられた後 何があり、何故館が燃えてるかは 移動してからの方がいいかな。

あとはこの血濡れの服だけど、袋に入ってた服に着替えるか。まあ入ってたと言うか館から獲ってきた物だけど… )

 

 

 

そう考えて移動しようとした時、何故か頭上から1枚の紙が降ってきた

手に取ってみると何か書かれているようで、僕はその文字を読んだ

 

 

 

 

 

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おぬしを見守り隊・隊員No.0が贈る

【おぬしの現在のプロフィール】(コメント付き)

 

 

前世・雲雀恭弥

 

現世の姿

顔…兄弟と同じ

髪型…文ストの太宰治。

髪色…ライトグレー(白っぽい灰色)

目の色…明るい青色(アラウディと同じ色)

 

(「姿はおぬしの兄弟のアラウディをコピペしたのじゃ」)

 

 

プロフィール

 

名前…sordone(ソルドーネ) [意味・イワヒバリ]

性別…男

年齢…約8歳

血液型…不明

身長…約128㎝

口癖…「咬み倒す」「ワオ」

武器…無し(体術)

 

 

 

++++++

 

性格(精神)は、“僕”と“俺”が大体1:2 位の割合で混ざっている

 

++++++

 

追加特典

 

『幻術』

リングがまだ無いため、有幻覚は使えない。

鍛えればそれだけ精度が上がる。

者や物を隠す。隠れる。姿(見た目)を変えることができるが、攻撃には使えない。

 

(「せっかく霧属性を持ってるんじゃから使わんとの」)

 

 

++++

 

 

これはワシからの助言じゃが、おぬしこれから旅でもしてみてはどうかの?

書いてある通り、おぬしの兄弟はアラウディじゃ。今はまだ 世界の力のせいで会うことができんくなっておるのじゃが、いずれ自警団に入る事は決まっておるのじゃから その時に会いに行けばよい。

それまで、実力をつけるという名目で旅でもせんかと言う事じゃ。

まあ、無理にとは言わん。前みたく、できる範囲で自由にすればいいじゃろう。

ああ、自警団にはいずれ絶対に顔を出すんじゃよ。それじゃあな。

 

 

 

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その紙は読み終わると同時に火が付き すぐに燃え尽き灰になった。

 

 

( ふぅん・・・今はアディに会えないのか…。他人の言葉は全て鵜呑みにしようとは思ってないけど、僕の勘もそう言ってるからしょうがない。 できない事をいつまでも考えるのは時間の無駄になる。

幻術は紙を読んでから、なんとなく発動方法が分かったし、常時発動でもして鍛えておこうか。

旅に関しては・・・そうだね、やることもないし、世界を周るって言うのも一興かな。

 

さて、そろそろ行こうか。元の街には・・・戻らなくていいかな。アディももう居ないし 方角も分からない )

 

 

 

 

 

「 さて、まずはどこへ行こうかな 」

 

そう言ったのち、僕は袋を持ってその場から離れた

 

 

 

 

 

 

 

旅に出ることにした元雲は、いったいどこに流れつくのか

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