魔法少女だよ緑谷ちゃん!   作:逆傘

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お久しぶりです。

最近風邪をひきましたが、みなさんは大丈夫ですか?

そんな話は置いといて、本編どぞー



脱出後

「とりあえずあの場を脱出することが出来て良かった」

 

『そうね。あのままだとなにされてたか分からないわ。ありがとう緑谷ちゃん』

 

『なぁもませてくれよその緑谷のこぼれんばかりのおっp((ゴブッ』

 

『峰田ちゃん1回牢屋に入った方がいいわね』

 

『まじすんませんっした…』

 

「とりあえず他の人達や先生と合流しよう!もしかしたら一人でいる人もいるかもしれない!」

 

『…!1人は危ないわね…きょうりょくできることがあるかもしれないわ。探してみましょう!』

 

「途中ヴィランが来たら僕に任せて!殴り飛ばすから!」

 

『緑谷の言い方こえーよ…』

 

『それにしても随分遠くへ飛ばされたわね…ヴィランの個性にワープがあるのはやっかいだと思うわ』

 

「そうだね…みんなをバラバラに別れさせて戦力を分散させることが目的なんだろうね。ただ唯一救いだったのはヴィランが僕達の個性を知らなかったことと、僕達をなめてたこと。もしもヴィランが僕達の個性を知ってたらあ…梅雨ちゃんを水難ゾーンに飛ばしたりしなかっただろうし」

 

『それはそうね。でも戦力は私たちが圧倒的に劣っているわ。油断は出来ないわね…』

 

『えっオイラ空気じゃん』

 

「とりあえず他の人と合流しよう」

 

『えっオイラ空k』

 

『急ぎましょう!いつ何が起こるかわからないわ!』

 

「うん!急ごう!」

 

『………遮られた…』

 

合流しようとは言ったけど、どこにいるか分からないし…もうなんでこんなことに…ってあれ!相澤先生だ!

 

「ねぇ2人ともあれ!相澤先生じゃないかな!」

 

『ほんとね!やったわ!』

 

『ああああああ相澤先生ななななんか怪我してね!?』

 

えっ?あっ!先生倒れてる!やばいかも…あの手がいっぱいついてるあのヴィランにやられたのかも!擦り傷や切り傷というよりひび割れたって感じなんだけどあれもヴィランの個性かな…どうしよう、格が違うことが見ただけでわかる。僕らがいっても無駄なんじゃないか…?

 

『どうしましょう緑谷ちゃん!あのままじゃ先生が…』

 

『どどどどどどどうするよ緑谷!』

 

「待って!このまま策なしで突っ込んでも何も変わらないと思う!」

 

『でも先生が…』

 

「何かできることを考えよう!何も倒さなくてもさっきみたいに足止めできれば先生と逃げられるかもしれない!」

 

『何かって何すればいいんだよ緑谷!オイラたちにできることなんてあんのかよ!』

 

峰田くんの言う通りだ。僕達はまだヒーロー科に入ったばっかりで、お互いほぼ初めて。連携がバッチリ取れるわけじゃないし…かなりやばいかも…

 

to be continued…

 

 

 




結構ネタがなくて困りマウスハハッ

番外編を書いて誤魔化そうと思います←

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