サトシになったんだけど、俺の知る物語と全く違った。   作:仮面ライダー何だろお前

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プロローグです。
最期に不穏な動きが・・・。


プロローグ

目を開けると、知らない天井だ・・・という話から始まる転生物語はよくあることだろう。

 

だが、まさに今、そんな状況だった。

 

 

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部屋は暗く外も暗い。現在は夜中のようだ。

 

そして自分がベッドで眠っていたことを知り、起き上がり周りを見渡すと、そこは部屋だが見たことのない部屋だ。

 

 

 

「なんだ、ここ?」

 

 

 

と呟いて驚く、自分の声が非常に高かったのだ。まるで子供のような気が・・・?

 

 

 

ベッドから降りて近くにある鏡を見ると、そこには少年がいた。

 

その鏡には見たことのない・・・いや、どこかで見たことのある顔だ。

 

 

 

 

・・・というかこれ絶対サトシだろ。

 

なんか水色のメッシュの入った灰色の長髪に赤と青のオッドアイとか言う厨二病染みた見た目だけど顔つきからしてサトシだろ。

 

 

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取り敢えず部屋を散策してみる。

 

勉強机にベッド、ポケモン関連や五教科科目の教科書が入った本棚、服とボロボロの玩具が入ったクローゼット、時計、鏡・・・。

 

簡素な部屋だな。もっとポケモン関連のアイテムが置いてあるのかと思ったぞ。

 

 

ん?何処からか視線を感じるような・・・。

 

視線を感じて振り向いたら、そこには先程の鏡があった。

 

振り返った瞬間、一瞬だけ黒髪に赤い目のサトシが写り込んでいた気がするけど、気のせいだったよな?

 

 

 

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朝が来た。

 

取り敢えず、下に降りよう・・・。

 

 

 

「あら、サトシ。今日は何時もより早いじゃない」

 

サトシ「あ、母さんおはよう」

 

母「おはよう、サトシ」

 

 

あれ?俺の知っているサトシの母って、ハナコっていう人だったよな?

 

・・・まあいいか。

 

 

母「朝御飯用意したら呼びにいこうと思ったけど・・・。サトシ、朝御飯がもう少しで出来るから、父さんとレッドとシルバーとリーフ呼んできてくれない?」

 

サトシ「はーい」

 

 

・・・ん?レッド?シルバー?リーフ?

 

何でサトシの家族にこの人達がいるの!?

・・・考えていてもしょうがない。呼びにいくか。

 

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取り敢えず読んできたけど・・・。

 

と言うか父親はグリーン、母親はブルー(後で気付いた)、兄がレッド、弟がシルバー、妹がリーフって、ヤバい家族だな。しかもリーフ以外はポケスペのキャラだし。

 

と言うか、シルバーの父親はサカキじゃなかったの?まあサトシの父親がサカキだとかいう説もあったけどさ・・・。

 

 

レッド「サトシ、今日は何時も以上に早起きしたんだな、すげえな!」

 

サトシ「うん」

 

リーフ「お兄ちゃんはどのポケモンにするの?」

 

シルバー「今日から兄さん旅に出るのか・・・。後2年で俺もトレーナーになるから、その時は一緒にバトルしようよ」

 

サトシ「嗚呼、わかった」

 

 

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オーキド研究所・・・。

 

 

サトシ「博士!予定より30分前に来ましたよ!」

 

確かサトシは8時の約束に遅れたから、ポケモンを得れべなかったんだよな。なら、予定よりも30分前に来ればいい。

 

 

研究員「博士は今居ないよ。9時位までは戻って来ないらしいから、一旦帰った方がいいよ」

 

サトシ「分かりました。それではまた後で」

 

 

サトシは一旦家に帰った。

 

 

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一方、オーキド博士はと言うと・・・。

 

 

 

オーキド「たった今サトシを家に帰したっという報告が来た。いよいよじゃな・・・」ニヤァ

 

ハナコ「ええ。多少イレギュラーはあったけど、計画は実行出来ますね」ニヤァ

 

 

オーキドとハナコ(この世界ではサトシの母ではない)が悪人面を浮かべて密談している近くには、資料があった。

 

その資料には『サトシにピカチュウを持たせて、ナスカのポケモンをゲットして育ててもらう』や『ある程度サトシがポケモンを育てて、リーグで成績を修めた後で、ナスカが強姦の冤罪を擦り付けて、ポケモンや成績を奪う』という計画、計画のメンバーに本来の歴史でサトシと旅をした仲間やサトシのポケモンの名前が書かれていた。

 

果たしてこれは一体・・・?

 

 

 

 




次回、サトシの相棒が決まります。
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