サトシになったんだけど、俺の知る物語と全く違った。 作:仮面ライダー何だろお前
サトシ「ただいま」
母「あら?ポケモンは?」
サトシ「なんかオーキド博士が留守だから9時まで家で待ってろって」
レッド「おっかしいなー。オーキド博士は時間の約束を守る筈なんだけど・・・」
シルバー「急遽仕事が入ったとかじゃないのか?」
レッド「かもな・・・」
サトシ「じゃあ、ちょっと部屋で読書してくるね」
リーフ「はーい」
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一時間後・・・
サトシ「改めて来ました」
オーキド博士「遅刻だぞ!君が居ない間に他のトレーナーが持っていってしまったぞ!」
サトシ「ええぇ・・・。研究員の人が9時まで家で待ってろって言ってたんですが・・・」
オーキド博士「そんな話聞いてないぞ。全く、人を巻き込んだ言い訳をするでない(さてと・・・ここでサトシはポケモンをくれと言う筈・・・)」
サトシ「そうですか・・・。それじゃあ、ポケモン図鑑とモンスターボール6個下さい。自分でポケモンを捕まえて旅に出ます」
オーキド博士「そうかそうか。どうしてもポケモンが欲しいのか・・・え?」
サトシ「いやだって、遅れてきた癖にポケモンくれって言うのは図々しい事でしょう?まあ図鑑とモンスターボールを貰うのもどうかと思うけど。取り敢えず俺は自分でポケモン捕まえて旅に出ます」
オーキド博士「そ、そうか・・・。しかし、ポケモン無しにポケモンを捕まえることは出来ないだろ?」
サトシ「大丈夫ですよ。どうにかしますので」
オーキド博士「えぇ・・・(汗)」
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サトシがモンスターボールと図鑑を貰って出ていった後・・・。
オーキド博士「やれやれ・・・またイレギュラーが発生したな・・・。これでは、ナスカをポケモンマスターにして、マサラの地を売って繁栄するという計画が・・・」
ガチャリ
オーキド博士「誰じゃ!」
オーキド博士の目の前には、黒い髪のサトシがいた。
サトシ?「・・・やっぱりポケモン下さい。ポケモン無しでポケモンを捕まえるのは無理でした」
オーキド博士「だから言ったじゃろ・・・。なら、このポケモンを渡すぞ」
サトシ?「このポケモンは?」
オーキド博士「図鑑で調べられるだろ?図鑑はどうした?」
サトシ?「えーと・・・あ、あったあった」
サトシ?がポケットから取り出したのは明らかにポケモン図鑑ではない物だった。
サトシ?が取り出したのは、画面が黒い縁取りの紫色の懐中時計みたいなもの。
サトシ?はその懐中時計のスイッチを押して、自身の心臓にあてがった。
『リュウガぁ・・・』
その歪んだ機械音声がなったと同時に、サトシ?は紫と黒のオーラを纏い、異形へと姿を変えた。
オーキド博士「ば・・・」
オーキド博士「化け物だぁぁぁぁぁ!?」
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マサラタウン付近の森・・・
サトシ「ポッポとかコラッタとかキャタピーとかしか居ないなこの森・・・。あ、あのポケモンは珍しいな」
サトシが見つけたのは、リザードナイトXを大事そうに抱える、野生のヒトカゲだった。
サトシ「え?何でリザードナイトX持ってんの・・・?あれかな、自力で見つけたものなのか・・・?まあいいや、不意をついて・・・」
サトシはヒトカゲの死角に回り込み・・・。
サトシ「俺の必殺!多田野数人式超スローボール!」
サトシの叫び声に気付いたヒトカゲは飛んできたモンスターボールを弾こうと尻尾を振るったが、尻尾は空振りし、遅れたタイミングで落ちてきたモンスターボールに吸い込まれた。
やったぜ。
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オーキド博士研究所・・・
オーキド博士と研究員の目の前には、黒い竜の意匠を型どった中国の武将のような雰囲気の異形が、右手に持つ竜の頭をオーキド博士達に向けていた。
「・・・てめえらの計画なんざ俺は見透しなんだよ」
オーキド博士「お前は何者だ・・・?」
「そうだな・・・」
「鏡の中のサトシ・・・アナザーリュウガだ。覚えても覚えなくてもいい」
アナザーリュウガ「てめえらの計画は、てめえらの命諸とも潰えるからな」
アナザーリュウガはオーキド博士達を右手の竜の頭から吹き出た炎で焼き殺した後、鏡の中に消えた。
アナザーリュウガによって、オーキド博士達は研究所諸とも焼けました。
では、ピカチュウのボールは・・・?