警視庁捜査一課長の俺が転職させられて失敗して世界を笑顔にする件。 作:仮面ライダールード
そんな展開あるわけねぇ。
ユウキ「:( ; ´꒳` ;):ガタガタガタガタ」
状況を説明しよう。
美咲と花音さんが先に屋敷に着いていたので、俺とこころとラブリーロリエンジェルことはぐみちゃんの3人で屋敷の防音室に向かっていた。
こころ「美咲も花音も先についていたとはびっくりね!」
はぐみ「だよねこころん!」
ユウキ「カタカタฅ:(´◦ω◦`ฅ):」
こころ「さっきからユウキは何に震えているのかしら?」
はぐみ「会いたくて、会いたくて震えているんじゃない??」
なんかそんな歌あったな。
まぁ、会いたくなくて震えているんだけど。
こころ「それは良かったわ!」
いや良くないです。
こころ「でも笑顔は大事よ?(*⌒▽⌒*)」
トゥンクっ!
ユウキ「(●´▽`●)にぱー☆」
ロリの笑顔こそ、この世の至高である。
こころ「笑ったわ! いい笑顔よユウキ!」
はぐみ「ユウキさんの笑顔… ちょっと怖い…」
確かに俺の笑顔は一種のホラーかもしれない。
あまり笑った生活をしてこなかったもんだしな。
それより…
美咲とは会いたかねぇ…
その理由とh…
こころ「着いたわよ!」
ユウキ「えっ、もう!?」
あっ… 終わった…
|*´ー`*)ノ|Ю ガチャ
こころ「お待たせー!」
花音「待ってたよこころちゃん。はぐみちゃん。」
薫「この待つ時間も… あぁ… 儚い…」
美咲「とりあえず次の新曲の話を進め…よ… 」
美咲と目が合った。
その瞬間、美咲は言葉を詰まらせた。
そう、俺と美咲は…
美咲「ユウ兄!♡(つ`・ω・)ω-*)ぎゅー♡」
ユウキ「み、美咲… いくら久しぶりといってもいきなりだろ…」
美咲「勝手にいなくなったユウ兄が悪いんだから…」
こころ「2人はどういう関係なのかしら??」
黒服「お2人は余韻に浸っているようなので、私からご説明します。」
まず、お2人は同居人でした。
ユウキ様がまだ9歳の頃… つまり16年前。
ユウキ様のご両親はテロリストによって殺害されました。
ユウキ様達は親族から距離を置いていました。
なんせ、夫婦そろってFBIの捜査官でしたから、面倒事に巻き込まれたくないと…
そのため、身寄りがいなかったユウキ様は…
薫「美咲の家族に引き取られた…ということかい?」
確かにそうです。
薫「そうか… 儚いね… 16年前ということは、美咲はまだ生まれてないようだけど。」
はい。
奥沢様が産まれる1か月前と記録されています。
ユウキ「ま、そうだな。 でも、美咲の両親が実は親父達の幼馴染みとは思わなかったな…」
美咲「でも、ユウ兄が私のお兄ちゃんになってくれて良かった…」
こころ「それで、美咲の涙の理由はなんなのかしら?」
美咲「数ヶ月前、ユウ兄が仕事の関係で、どこかに行っちゃって… もう会えないと思ってたら…」
ユウキ「心配かけちまったな美咲。 でも、言ったじゃん。今の捜査終わったら戻るって。」
美咲「うん…」
ユウキ「まぁ、その捜査から外れてこころの護衛をやることになったんだけどね。」
美咲「じゃあ、たまに家来てくれる??」
ユウキ「もちろんだろ。 俺、お前のこと(妹系ロリ的意味で)好きだからな。」
美咲「/// 」
ユウキ「で、新曲の話するんだろ? 後ろで聞いてるからs…」
こころ「何言ってるの?ユウキもハロハピの一員よ!」
ユウキ「ファッ!?」
はぐみ「そうだよユウキさん! 一緒にバンドしよ!」
薫「(´-ω-)ウム。」
花音「よ、よろしく…ね??」
美咲「ユウ兄~~」
ユウキ「分かったよ… よろしくな、ハロハピ。」
今ここに、新生ハロハピが誕生したのであった。