虚ろなる精霊   作:蓮山

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はい。続けます


1話 続いちゃった

やあみんな。

虚さんだよ。

作者がお気に入りがついてうれしかったらしいからたまに投稿だってさ。

 

ドガガガガガガガガガガッ

 

ってうおっ!現在進行形でAST(anti spirit team)に襲われているから通信?を切るぜ。

 

~~side out~~

 

流星のように弾丸が飛ぶ。ここがただの戦場であれば弾丸が「飛び交う」と表現するがこれは人間同士の殺し合いではない。

銃を構えているほうは人間。陸上自衛隊対精霊部隊(Anti Spirit Team)に所属する特殊な装備を持つ精霊の殲滅を目的とする者たち。ASTの者たちは戦術顕現装置搭載(コンバット・リアライザ)ユニット、略してCR-ユニットを使い、物理的にあり得ない現象を発生させる魔術師(ウィザード)という人間を超えた人間。

対するは道化師のような衣装を着て顔をピエロの仮面によって隠した、精霊。

精霊とは、隣界というこの世界と隣り合った世界と考えられている場所に存在する特殊災害生命体。発生原因、存在理由はともに不明とされている。こちらの世界に現れる際に空間震という、空間の局所的振動による災害を発生させ、周囲に甚大な被害を及ぼす、世界を殺す厄災と呼ばれている。また、その戦闘能力は高く通常兵装では傷をつけることは難しい。

この精霊は、識別名「ロキ」という8年ほど前から観測されている珍しいタイプの精霊だ。

なぜなら、空間震はかなりの小規模でありながら総合危険度SSSという高さが原因だ。また空間震はたいてい地表付近で起こるが今までの統計ではすべて高空で起きている、()()()()()()()()()()()()()()()

このロキは本作の主人公である虚の精霊としての姿。

なぜ、ASTと戦闘を行っているかといえば、危機感が薄れればDEM、デウスエクスマキナインダストリーが誇る人類最強に殺される可能性が出るからだ。

 

戦闘が始まって30分が経った。

ロキの特徴として30分経つと天使という精霊にとっての最強の矛を使ってAST隊員を蹴散らすというバカにしたようなものがある。

「アヒャヒャヒャ。まーた傷一つ付けられなかったですねぇ。時間ですので蹴散らしてあげまぁす」

馬鹿にした態度でAST隊員をあおるロキ。

「この野郎ッ!馬鹿にしやがって!ぶっ殺してやる!」

一人のAST隊員が叫ぶ。

「あなたたちでは私を殺すのに一万年かかるのではぁ?」

「くそ野郎がぁ」

「やめなさい!あいつはあおって冷静さを奪おうとしてるのよ。落ち着きなさい」

凛とした声が響く。が、

「結婚できなくて地味に焦ってる人が何言ってるんですかぁ?」

「やっぱり殺すわ」

煽り耐性ェ...

「時間も押していることですし片づけますか。さぁ『雷霆猛牛(ミョルニル)』優しく蹴散らしなさい」

猛牛にひかれたチャリオットが顕現する。形はチャリオットだがその本質は雷。チャリオットに乗りロキが笑う。

「さぁサービスです。私の天使で存分に労災手当でも貰いなさい。轢き殺せ【猛牛戦車(ケラウノス)】」

雷速でチャリオットが猛進する。もはや、一条の光となり蹂躙した。

「さて、ではごきげんよう。さようなら」

チャリオットで空まで飛んでロキから虚に意識を切り替えてつぶやく。

「・・・帰ろ」

変なテンションのせいで痛い言動を毎回するため毎回死にたくなる。

 

 

 

~~side虚~~

死 に た い で す

厨二言動だよぉ。痛いよぉ。

おおおぉぉぉぉぉぉん(汚い泣き声)




まだ傷は浅いぞ。虚ォ
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