そして日常回です。
眠いです。いきなりなご挨拶だと思うが許してくれ。虚だ。
授業が眠すぎてやばいんだ。
あ、そうそう。投稿者が感想来てうれしかったってさ。
zzz...
~~sideout~~
5月。それは新生活にも慣れてきたころ。
高校でもその弊害が発生していた。
つまり、居眠りだ。
虚もその一人。
物理の授業は寝るとは本人談だ。
もともと転生者だから一度受けたことがあるためつまらないというのもあるだろう。
これで学年10位以内をキープできるのだ。前世も相応に頭の良かったことがうかがえる。
前回では空間震があったがこの日はなかった。むしろある日の方が珍しいので当たり前ではあるが。
放課後
HRも終わり、虚は士道、宏人と最近できたというゲームセンターに寄っていた。
虚と士道は某ひげ面の29歳とゆかいな仲間たちがレースするゲームをし終わり宏人を探していた。
「結構ここって筐体多いよな。後、なんかカップルも…」
虚の目が死んでいく。それは転生したのに彼女ができないゆえか、それとも、精霊ということがばれたら隣の男とキスすることになるためか。案外その両方かもしれない。
「確か、ここカップル割ってのがあるらしくてな結構な頻度で開催してるんだが不定期らしいぞ」
「それってUFOキャッチャーのあそこみたいにか?」
「カップル限定で3回無料かよ。ってあれ宏人じゃないか?」
カップルであふれる筐体に一人の男が近づく。何かのオーラをまき散らしながらお金を投入してレバーを動かす。
そこからは神業の連続であった。普通は取れない場所の景品を1回で取ったり、2個取りしたりアームで動かした景品で別の景品を落としたり。
宏人のリア充爆発しろという思いが力を与えたのだ。
筐体の景品は消えていき、最後の一つになった。
周りの人は引いていた。
虚と士道も引いていた。
店員さんも引きつり笑いを浮かべていた。
そして筐体が空になった瞬間。
「フハハハッ!これでリア充どもへのサービスはできまい!フハハハハハハハハ!」
ものすごく…虚しさに満ちた笑い声だった。宏人の頬に光るものがあったかどうかは誰も知らない。
思わず虚は目を覆った。直視できなくて。
憐れな兄弟がここにいた。
そして、意外にもこの悲しみ(笑)を断ち切ったのは士道でも精霊でもなかった。
「あれ?殿町兄弟に五河君じゃん。どったの?」
「…ああ、山吹さんか…。いやなに悲しい、そう、悲しい事件がね。あったんだよ。」
「また、兄貴がなんかしたの?…ああ(察し)あれは引きずってでも帰したほうがいいよ。うん。後で死にたくなるから」
「そうだな。気絶させてでも連れ帰るよ。ありがとな」
救いは(宏人には)なかった。
~~side虚~~
兄貴の延髄に手刀を入れて気絶させて運んだよ。
意外と重かった。精霊にとっては軽いけど
精神的にダメージ食らったから寝るわ
また次回
zzz……
感想くれるかなー|д゚)チラッ