「まだ、続けるか?」
「はぁ…はぁ…ちょっときついかもね…」
ジオウはウィザードアーマーの他にアギト、響鬼、ビルド、龍騎、ゴーストのアーマーをチェンジしたが全てゾンジスに叩きのめされ体力の限界が来ていた。ついにジオウが変身が解け、霊夢の姿になり膝をつくとゾンジスは変身を解除してソウゴの姿に戻り、手を差し伸べる。
「立てるか?霊夢」
「ありがとう…大丈夫よ」
「若き日の私に比べたらまだまだだが、上出来だ」
「一言余計なのよね」
2人は賽銭箱の前に座っているスウォルツの横に座り込み肩の力を抜く、霊夢はだいぶ消耗していたがソウゴはまるで疲れた様子はない。
「ご苦労だったな霊夢、スルメはいるかい?」
「幻想郷に海はないはずなんだけど?」
「俺にはアナザーワールドを作り出す力がある」
「そんな無駄な事に使っていいの?」カジカジ
「門矢士が泣くぞ」カジカジ
「お前達の意見は求めない」カジカジ
スルメをかじりながら雑談をしていると、ソウゴの肩から人形サイズのバールクスが現れる。
「スウォルツ、さっき町の方が騒がしいと言っていたがもういいのか?」
「ああ、問題はない」
「はっ!?ちょっとあんた早く言いなさいよ!」ムニー
「問題ないと言ってるだろう」
霊夢にほっぺを抓られながら鳥居の方を見ると、霊夢の親友の【普通の魔法使い】の霧雨魔理沙とスウォルツと同じように2週間前くらいから幻想郷に来ている白いベレー帽に特徴的なサングラスをしている白ウォズが階段を上がってきた。
「ウォズだと?」
「白い方か…」
「おやおやおや、これは我が王に魔王にカゲンにジョウゲン、君たちもここに来ていたんだね。なんだか電王みたいになってるようだが( ´ ▽ ` )」
「オースッ霊夢、なんかまた変なのが増えてるなぁ」
「なんのようだ白ウォズ、魔理沙」
「今朝方、家のポストに我が救世主のウォッチが入っていてね、スウォルツ氏のせいかと思って持ってきた所だよ」
「これだぜ!」
魔理沙は懐からゲイツライドウォッチを取り出してスウォルツに見せる。
「残念だが、俺は何も知らん、それはそうと町が騒がしかった理由を聞かせてもらおうか」
「町に怪人が現れた様で私と魔理沙君で退治していたんだよ原因は魔王が来たことによる時空の歪みだろうね」
ソウゴはため息を吐く、
「はぁ…私が原因なのは謝罪しよう、だが白ウォズ…町の怪人共はちゃんと倒しきったのか?」
「なにを「ちょっ!ウォズ!やべぇってめっちゃ階段登ってきてる!!」なにっ」
博麗神社の階段をヤミー、ゾディアーツ、オルフェノク、魔化魍が登って来たのを確認した2人は慌ててスウォルツ達の所に駆け寄る。
「魔王、手を貸して貰えるかい?(;´∀`)」
「かまわn「ちょっと待った、今度は僕がやるよ」
「( °ᗜ°)ハハッなかなか出番がないなジオウ」
「変身音が分かってないんだ、仕方ないだろう」
「スウォルツ、お前はいい加減にしろ」
メタ発言が止まらないスウォルツを他所にソウゴの身体の主導権はカゲンへと移る。
「さて、霊夢ちゃん君は行けるかい?」
「少し寝たから大丈夫よ」
「相変わらず霊夢は化け物だぜ」
「さぁ!始めようか!」
【ザモナス】
【ジオウ】
【ゲイツ】
【ウォズ!】
【アクション!】
「さて、今回は俺も手を貸してやるか」
スウォルツも立ち上がりアナザーディケイドウォッチを起動する。
「「「「変身!」」」」
【【【ライダータイム】】】
【投影!フューチャータイム!】
【仮面ライダーザモナス!】
【仮面ライダージオウ!】
【仮面ライダーゲイツ!】
【スゴイ!ジダイ!ミライ!仮面ライダーウォズ!ウォズ!!】
【ディケイドォ…】
魔理沙は原作のゲイツと同じように両手でドライバーを回転させ、Jソウゴはノーモーションでドライバーを引くように回転させ、白ウォズはいつも通り、スウォルツはプレートが顔に刺さり幻影が広がるように変身が完了する。
「みんな、1番倒した数が少ない奴に夕飯を奢ってもらうてのはどう?」
「賛成よ!ぶっ潰してやる!」
「おっしゃー!!夕飯代が浮くんだぜ!!!」
「負ける訳にはいかんな」
「スウォルツ氏、いい加減に食費出したらどうだい?」
殺意マシマシの2人を筆頭に5人は怪人軍団に突っ込んで行った。
スウォルツこれ補完計画のやつじゃね?