東方Over_Quartzer 境界異変録   作:究極神黎斗

8 / 10
第8話 覚醒!バイオフォーメーション!!

「まさかブラックライダー達が一掃されるとは…うぐぅ!!」

 

「ティード!きゃぁっ!!」

 

アナザー紫と歪はオーマジオウの火球に閉じ込められ内部で掻き回されダメージを受けるがそれぞれスキマを展開し脱出する。アナザー紫(ティード)はまだ余力がありそうだが歪が満身創痍となってしまう。

 

「状況は絶望的だ…どうする、まだ続けるか?」

 

圧倒的な力の前にアナザー紫は切り札の発動を決意し、その右手を山へ突き刺す。すると山を縦に割るような光が発生し始める。

 

「なんだか不味そうね、逃げるわよ!」

 

【電王】

 

「早苗を連れていかないとなんだぜ!」

 

「私に任せてくれたまえ」

 

「我が魔王もはやく!」

 

ロボットアームで早苗を掴み、キャッチするウォズ。霊夢が召喚したデンライナーに乗り脱出の準備を整える。オーマジオウはスキマを展開し逃走しようとするティード達にとある質問をする。

 

「ティード……()()()()()()()()?」

 

「はっ!さぁな自分で見つけやがれ!!」

 

ティード達はスキマに入り込み逃走、オーマジオウもデンライナーに乗りその場から離脱する。

 

 

山の麓

 

 

「おいおいおい!なんだありゃぁ!」

 

「私、不味そうな予感がします。」

 

「俺が破壊してやるよォ!!」

 

「いいや!この私が神の裁きを!!」

 

「先生、なんでコイツらはこんなに他のリントと違うの?」

 

「ダグバ君、人にはそれぞれ個性というものがあるんだ」

 

「どーしましょうSOUGO君!山があんな奇怪で不穏で恐ろしい事に!」

 

「確かにやばいかもねぇ。リーダー、僕達は逃げた方が良さそうだよ。」

 

「敵前逃亡は癪だが仕方ない。ゲムデウス!超ゲムデウスに進化して俺たちを運んでくれ!」

 

「いや待て、あれを見ろ」

 

一同が逃げ始めようとした時、スウォルツが山の頂上から飛来するデンライナーを発見する。それは霊夢達が乗っているものだった。

 

「ジオウか 助かった!」

 

デンライナーは麓にいた一行を纏めて回収して山から少し離れる。中で変身解除しお互いの状況を報告し始める。スウォルツは霊夢に

 

「上の状況はどうだったんだ?」

 

「案の定早苗の暴走…ってだけじゃなくて黒幕が居たわ」

 

「黒幕だと?」

 

「かつて我が魔王が戦ったスーパータイムジャッカーのティードだ。それに八雲歪という八雲紫に瓜二つの女性もいたね。」

 

「スーパータイムジャッカーだと?知らないな…あぁforeverのやつか」

 

「よかったよなぁforever」

 

「そんなことを言ってる場合じゃないみたいだぞ」

 

SOUGOの一言で窓の外に目を向けると妖怪の山が縦に割れ赤黒い雷が漏れ始めた。

 

「なにが来ようと神にはかなわんのだぁ!!!」

 

「俺がぶっ壊してやるよォ!!!」

 

「話が進まないからお前らは引っ込んでろ。ソウゴ、手を貸せ。」

 

「まったくʅ(´⊙ω⊙`)ʃ」

 

「「うっ」」

 

オーマジオウのブーストを受けたエボルの毒によりキルバスとゲンムは変身解除され深い眠りにつく。

 

「結構強めの毒だったがすぐに起きちまうだろうな。ブレン、毒を垂らし続けるぞ」

 

「実の兄になんて残酷な(´Д` )」

 

「こーでもしなけりゃ幻想郷ごと吹っ飛んじまうっつの。」

 

 

「おいっ!なんか出てきたんだぜ!!」

 

赤黒い雷の中から現れたのは頭部に1本角の様なクリスタルを持ち蛇が怪獣化した様な禍々しい怪獣を超える脅威「大魔王獣マガオロチ」だった。

 

「おいおい、モンスター銀河から連れてきたのかぁ?」

 

「なんなのよ!あいつ!」

 

「あんな巨大で禍々しくて凶暴そうな化け物は仮面ライダーの敵にいましたっけ?」

 

「そーいえば違う時空にあんなのいたよねぇリーダー?」

 

「そうだな、、、、ウォズ、説明を」

 

「「どっちだい?」」

 

「どっちでもいいっ!」

 

SOUGOに言われ渋々解説を始める黒ウォズ、その説明から自分達の手にはおえないであろうことを察した霊夢は妖怪の山周辺を幻想郷から切り離す事を考え始めた。するとSOUGOはカゲンからJライドウォッチをこっそり抜き取り客室から出ようとする。

 

「待ちたまえ青年、君は何をするつもりだ?」

 

「決まってるだろ、アイツを潰しに行く」

 

「あんた一人でドでかいヤツを倒せると思ってんの?」

 

「当然だ、このウォッチ達を使えば可能性はある。」

 

サジタリウスに呼び止められたSOUGOの手には先程カゲンからくすねたJライドウォッチと自身のバイオライダーライドウォッチが握られていた。

 

「なんでSOUGOがそんなことするんだぜ?」

 

「私を替え玉にしたクォーツァーとは思えん発言だな」

 

その言葉を聞きながらSOUGOはジクウドライバーにウォッチをセットを完了し背後にバッタの様な時計が展開される。

 

「俺のこの小説の魅せ所が少ないからだ!!!変身!!」

 

「「「「「「「「いやそこかいーー!」」」」」」」」

 

【ライダータイム!】

 

【仮面ライダーバールクス!!!】

 

「お前達!このアホを止めろ!!」

 

「もうおそい!!」

 

【バイオライダー!】

 

スウォルツの呼びかけでダグバ、ユートピア、サジタリウス、ゲムデウス、エボルがバールクスを抑えにかかるがバイオライダーのウォッチで能力を発動してすり抜けてデンライナーの外へでる。

 

「おいおい、いっちまいやがったぜ!」

 

「僕達の方が魅せどころ少ないんだけどねぇカゲン?(´・ω・`)」

 

「いつの間にウォッチを」

 

「ソウゴっ!なんとかしなさいよ!」

 

ソウゴは霊夢の訴えに動かず落ち着いた様子で答えた。

 

「奴の作戦にかけてみるのもいいだろう。危険になったら援護すればいい話だ」

 

そう言ってソウゴは巨大化のエナジーアイテムを霊夢にみせる。

 

「あるなら言いなさいよっ!!!」

 

「タコスっ!!」

 

お祓い棒の一撃がソウゴの頭部を襲う。オーマジオウとなったソウゴからは考えられないリアクションを聞きスウォルツ達は思わず吹き出してしまった。

 

時を同じくしてデンライナーの外にでたバールクスは落下しながらJライドウォッチの顔を合わせ叫びながら起動する。

 

「行くぞ!ジャンボーフォーメーション!!!」

 

【J!】

 

バールクスの体が液状化した後に巨大化、周りに水の波紋の様なオーラが纏いながら着地そしてウルトラマンのような左腕を曲げ右腕を天に突き上げたポーズをとる。

 

「ジュワッ!」

 

「あいつ…ウルトラマンのDVDみたな…」

 

「なにあれ?初代?ティガ?オーブ?闇を照らして悪を撃っちゃう感じ?」

 

「まさか、リーダーはそこまでオタッキーな事はしないはず…」

 

「確かにオーブは面白かったな」

 

「ジオウ、同意だ」

 

「ツッコミが不在なんだぜ」

 

「まっ、まぁまだオーブの真似だと決まったわけではないですし、ソウゴ君にも登場シーンに拘りが…」

 

ブレンの言葉の途中、バールクスはリボルケインを円を描くように振るい構える。

 

「幻想郷が我を呼ぶ!!」

 

「「「「「「「オーブだったぁ!!!」」」」」」」

 

「カリバーじゃないのに勝てんのかねぇ┐(´д`)┌ヤレヤレ」

 

「まぁゆっくり鑑賞しようじゃないか~~匸Pヽ(・ω・`)コーヒーデモノモウ…」

 

「ユートピア、僕も巨大化したい」

 

「ダグバ君が巨大化したら幻想郷が焼け野原になっちゃうますよ。」

 

「カリバー……」

 

「私はぁ神だァZz┌( ̄〜 ̄)┐ムニャムニャ...」

 

「エェボォルゥトォ…Zz┌( ̄〜 ̄)┐ムニャムニャ...」

 

ソウゴ、カゲン、ジョウゲン、霊夢、魔理沙、スウォルツ、ブレンはツッコミ、エボルとサジタリウスは客席にてコーヒーを飲み始め、ダグバはユートピアに巨大化したいとせがみユートピアはそれをたしなめ、ゲムデウスは自らの剣「デウスカリバー」を見つめ、檀黎斗とキルバスは未だに夢の中……………なにこれカオス。

 

「ところで早苗君を忘れていないかい?」

 

 

「目を覚ませば勝手に混ざるだろうね」

 

黒ウォズと白ウォズはコーヒーをすすりながらのんびりしていた。白ウォズの手には早苗が生成した【ビクトリーミライドウォッチ】が握られていたが。

 

 

【ビクトリー!】

 

 

 




半分寝て書きました……自信なし
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。