遊戯王GX~とある少年の転生記   作:0・The Fool

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感想いただきましたマオ0118様、並びにこのお話を読んでくださるみなさありがとうございます。


デュエル24 代表選抜VS三沢?

 次に出たのは御手洗だ。アレ?何か違う?まぁ、いいか。どうやら、彼は対戦相手を分析して対策デッキを組み立ててデュエルするタイプらしく、対策デッキを組み立て、神楽坂を完封勝ちしたのはいいが、十分に対策を練ることが出来なかったのか、茂木もけ夫には後わずかのところで敗け、続く十代にも封魔の呪印で融合を封じたが、最後にはワイルドマンにサイクロンブーメランのコンボで倒された。御手洗。十代相手に融合を注意したくなる気持ちはわかるけどさ、それ以外の警戒を怠ったらダメだよ?そして、

 

「御手洗。君とはデュエルしたことがなかったな?楽しいデュエルにしよう。」

 

「その前に言いたいんだが、俺は御手洗ではなく三沢だ!御手洗ではトイレだ!」

 

 その言葉に、思わず首を傾げてしまう。

 

「デュエルアカデミアにそんな生徒いたっけ?」

 

 その疑問に三沢………だっけ?彼が跪いていた。

 

「まぁ、いいか。楽しいデュエルしよう。」

 

「………必ず勝ってお前に俺の名前を覚えさせる!」

 

決闘(デュエル)!!』

 

『一 の ターン です。』

 

「俺のターン!ドロー!D(ダーク)HERO(ヒーロー) ウィンドマンを守備表示で召喚!カードを1枚セットしてターンエンド!」

一ライフ4000手札4

伏せ1枚

ウィンドマンDEF

 

「俺のターン!ドロー!手札から天使の施しを発動!3枚ドローして2枚捨てる!そして、死者蘇生を発動!墓地からオキシゲドンを召喚!そして、ハイドロゲドンを召喚!」

 

 あ。こりゃちょっと、不味いかも。

 

「バトル!ハイドロゲドンでウィンドマンを攻撃!」

 

 ハイドロゲドンはウィンドマンを破壊した。

 

「ウィンドマンを破壊した事により、ハイドロゲドンを特殊召喚!2体でダイレクトアタック!」

 

 2体の攻撃で大ダメージを受けてしまう。

「そして、ボンディングH2Oを発動!ハイドロゲドン2体とオキシゲドンを墓地に送りウォーター・ドラゴンを特殊召喚!」

 

 出た。酸素と水素が合わさって呼び出される龍。酸素と水素で水を作る場合は2H2+O2で6体必要なんだけど。

 

「カードを2枚セットしてターンエンド!」

 

一ライフ600手札4

伏せ1枚

 

ウォーター・ドラゴンATK

伏せ2枚

三沢ライフ4000手札1枚

 

「俺のターン!ドロー!A―アタックメントコールを起動!手札のD・HEROを特殊召喚!ロックマンを守備表示で召喚!追加でその伏せカードを破壊!」

 

 

 

「何をしてるんだ?」

 

 俺の行動に十代が呟いた。

 

「え?どういう意味ッスか?」

 

「アタックメントコールは攻撃しなかったら除外されてしまうのよ。」

 

 雪乃の言葉に翔は気づいたらしい。

 

「あぁ!そうッスよ!攻撃しなかったら除外されるなら守備表示で出してもエンドフェイズに除外されて壁にもならないッスよ!」

 

 

 

「翔の言う通りだ!それでどうする気だ!」

 

「装備魔法超電磁装甲《マグネットアーマー》+N《プラスエヌ》を装備そして、強制転移を起動!効果で互いのフィールド上のモンスターを相手に移す!」

 

 強制転移の効果でこちらに移ってきたのはなんと

 

「羊トークン?」

 

 何で?そう思いながら相手の場を見たとき、その答えに行き当たった。

 

「強制転移を発動した時にこのカードをチェーン発動していた。」

 

 スケープゴート。その効果でトークンを召喚。そして、強制転移による、コントロールを移動させるのは互いに自分のモンスターのみ

 

「残念だったな!大方、強制転移でウォーター・ドラゴンを奪うつもりだっただろうが、アテが外れたな?」

 

 御手洗の言葉に、俺は肩を竦めた。

 

「俺の狙い通りだぞ?手札からイービルクリボーを召喚!

バトルフェイズ!

イービルクリボーでロックマンを攻撃!そして、イービルクリボーはこのカードとの戦闘によって発生するダメージを相手に移す!」

 

「グハァッ!!

こ、このダメージは想定外だ。だが盛り返して見せる!俺のターン!」

 

「何勘違いしてやがる?俺のバトルフェイズは終了してないぜ?」

 

「だ、だが、攻撃可能なモンスターはいないハズだ!」

 

「リバース起動!マグネットバレット-S《マイナスエス》!この効果により俺のイービルクリボーにマグネット-S《マイナスエス》カウンターを3つ乗せる!」

 

 俺の場から翻ったカードが銃でイービルクリボーに3つの弾丸を撃ち込んだ。

 

「自分のモンスターにカウンターを?

!!しまった!そういう事か!」

 

「気づいてもう遅い!イービルクリボーの追加攻撃!偽りの苦痛!ファントムペイン!」

 

「や、やはり、超電磁装甲《マグネットアーマー》+N《プラスエヌ》の効果で。」

 

「そう。マグネット-S《マイナスエス》カウンターが乗っているモンスターはカウンターがなくなるまで、超電磁装甲《マグネットアーマー》+N《プラスエヌ》を装備したモンスターを攻撃しなければならず、ダメージ計算時に1つ取り除くんだ。」

 

 その解説に御手洗は俺に手を差し出した。

 

「負けたよ。君のデッキはまだ研究が足りなかったよ。」

 

 俺はその手を握り返した。

 

「次も負けないぜ?」

 

 

翔 2勝3敗

十代 2勝0敗

一 2勝0敗

三沢 2勝3敗

神楽坂 0勝2敗

茂木 1勝1敗

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