突然ですが、あなたは、中学生の時、何の部活に入っていましたか?
こんな部活があったら良いなと思った事は、ありませんか?
そんな空想を物語にしました。
一話
俺は、タクミ、この小さな町のこの中学校に通うごく普通の中学生だ!
こんなある日のこと、思いもよなぬ出来事が!
この前入学式が行われ新一年生が入ってきた。俺は、中学2年上には、先輩がいて普通だった。
とはいえ部活に入って無いからする事がなく青春が味わえてないのだ!
そこで2年生だが部活に入ろうと思った親も喜んで賛成してくれた。
さてなんの部活に入ろうか、友達からは、テニス部どう?とか、先生からは、吹奏楽部に入らないか!なんて言われたけど正直言って全く興味がない。なんか運動系の部活や吹奏楽部とか合唱部なんか違うなって思って歩いてたら・・・
タクミ「なんだコレ!」
学校の隅っこにある誰も使ってなさそうな教室に手書きでオカルト部と言う部活を発展した。最初に見た時は、謎の緊張感に襲われて入ってみたら・・・
暗い部屋にショートの髪型に眼鏡をかけた女の子が座っていた。ずっと窓を見ていたのだ。
タクミ「あのぉ〜…」
女「!!」
タクミ「すいません!驚かしちゃって(汗)」
女「いや・・・別に良い」
タクミ「ここってなんの部活なんですか?…」
女「見てわからない?」
タクミ「いや、そう言う事じゃなくて…」
女「オカルト部・・・主な活動内容は、この小さな町で幽霊探す…」
タクミ「へー、しかし漫画で読んだことあるけどほんとにあるとはなぁ〜」
女「入るの?」
その女の子は、じっとこっちを見つめている。
タクミ(すげぇ~断り辛いなぁ〜)
タクミ「はい・・・入ります。…」
女「わかった」
俺は、このあとどうなるんだぁーーー
俺は、オカルト部に入った。入部手続きを出そうと思い
タクミ「あのぉ…担当の先生は、何処にいるんですか?」
そしたら女の子は、驚きの返事を返してきた。
女「担当の先生・・・いない」
タクミ「は?」
俺は、思わず口に出してしまった。
タクミ「いない?…どういう事…ですか?」
女「聞いてわかんない?」
タクミ「いや、分かるけどいないと部活が成立しないんじぁ…」
女「あっ!・・・・・・良い忘れてたけど私、本当は、存在しないの」
タクミ「えええええええええ」
タクミ「いや、お、俺は、幻覚を見ているのか?、でも確かに俺には、見えてるし、霊感がある訳でも無いのに」
女「私が見えるのは、何も特徴を持たない、馬鹿な人にしか見えないと言われているわ」
タクミ「いや・・・失礼だな!」
そしたら偶然通り掛かった先生が声をかけてきた。
先生「おい、お前何で、誰もいない教室で一人で話してんだ?」
タクミ「え、(確か、あの女の子は、馬鹿な俺にしか見えないって言ってたな…)いや、あの、その」
先生「別にどんな理由でも良いけどもう外暗いからはやく帰れよ!」
タクミ「え?」
ふと窓を見てみると、真っ暗だ、腕時計を見ると、19:34分だった
タクミ「やっべっー!、あの、また明日ここに来たらいますか?」
女「うん・・・」
タクミ「じゃ、また!」
急いで玄関に行って靴を取り替えて外に出た、そしてダッシュで家へ帰った。タクミ「ただいま~(どうしよなんて言ったらいいか…」
そうだ!
母「なんで帰ってくんの遅かったの?」
タクミ「部活の見学・・・」
母「どうだった?決めた?」
当然、家族には、「オカルト部!」
なんて言える訳もなく美術部と嘘をつき皆に笑われた。
タクミ「どうしよう~」
少し涼宮ハルヒ風にしました。