剣姫に兄が居るのは間違っているだろうか   作:AKTN

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お買い物編です
今回も前半後半分けます
あと更新が遅れてすいません

今回も楽しんで下さい!


十八話  お買い物前半

 

 「「「ありがとうございます!!!」」

 

 「あのっ!頭を上げてください」

 

 「我々ギルド職員一同は皆様に感謝をしているのです!」

 

 「いや…あうん」

 

 「本当にあのモンスターを倒していただきありがとうございました」

 

 「いやそんなに強くなかったので大丈夫ですよ?」

 

 「感謝金としてロキファミリアに送らせていただきます」

 

 「別に大丈夫ですよ!?」

 

 「いえ!意地でも送らせていただきます」

 

 「はい…ありがとうございます」

 

 

 

 

 「っていうことがあって大変だったよ」

 

 「すまんアーク先に戻ってしまって」

 

 「アー兄ごめんね」

 

 「大丈夫…」

 

 「ハァー」

 

 「ん?アイズどうしたの?」

 

 「え!?何でもないよ?」

 

 「そう?」

 

 「うん!少し外出てくるね」

 

 「おう!気を付けてな~」

 

 「ベルアイズに付いていってくれないか?」

 

 「わかりましたリヴェリアさん」

 

 「フゥ……」

 

 「アイズどうしたの?」

 

 「ベル!?付いてきてたの?」

 

 「そうだよ…アイズの様子がおかしかったのとリヴェリアさんに頼まれたからね」

 

 「そっか…」

 

 「アイズ何かあった?」

 

 「うん…あのね私強くなりたい」

 

 「え?アイズは強いよ??」

 

 「いや…今よりも強く今日のお兄ちゃんとリヴェリアを見て改めて思った…」

 

 「そっか」

 

 「それにベルに守られるだけじゃ嫌だから」

 

 「だったら僕も強くなりたいよ」

 

 「え?」

 

 「僕はまだ英雄に近づけていないから…アイズの英雄にはこのままじゃなれないから」

 

 「ベルは私の大切な人…それにずっと私の英雄だよ!」

 

 「ありがとう…アイズオラリオに戻ったらダンジョンに潜ろう!壊した剣の代金も払わないといけないからさ」

 

 「うん!一緒に強くなろ!」

 

 この日は満月だった…空には雲一つなく月と二人の冒険者しかそこにはいなかった

 

 

 

 

 「アークさん!!」

 

 「どうした!?」

 

 「私に修行をつけて下さい!」

 

 「は!!?」

 

 「お願いします!!」

 

 「いやいやなんで俺!普通リヴェリアとかでしょ?」

 

 「魔法は一回いいんです…剣を少し練習しときたいんです」

 

 「へ?ジョブチェンジするの?」

 

 「いやっ!あの私昔から魔法剣士憧れてまして…」

 

 「そうなんだ…だったらまず並行詠唱と短文詠唱をある程度できとかないといけないよ?それに俺はリヴェリアに詠唱は教えてもらったからリヴェリアに聞いた方がいいと思うよ?」

 

 「いやっ!少しずつでいいんです!私に剣術を教えて下さい!」

 

 「う~ん…わかったその代わり俺の特訓は厳しいしリヴェリアとの訓練もしてもらうよ?」

 

 「はい!ありがとうございます!!これからよろしくお願いします」

 

 

 「ただいま」

 

 「お帰り」

 

 「ベル付いていってくれてありがとう」

 

 「うん!」

 

 「明日は約束どうり買い物行くからね」

 

 「はーい」

 

 「それじゃみんな寝ろよー明日は4時くらいに起こすからな~」

 

 「早くないですか?」

 

 「いやこれくらいに行かないと新鮮なのがないんだよね」

 

 「そうなんだ…私はいつもそれくらいに起きてるから…」

 

 「僕も大丈夫…」

 

 「私は少しきついです」

 

 「私もぉ~」

 

 「リヴェリアは大丈夫だよね?」

 

 「ああ問題ない」

 

 「それじゃあレフィーヤとティオナは俺が起こしに行くね?」

 

 「は!?私が行く!!」

 

 「そう?よろしく」

 

 「任せろ」(さすがにアークを起こしにいかせる訳にはいかんだろ…) 

 

 

 次の日

 

 「おい!お前ら早く起きろ!!ベルとアイズは起きてるぞ」

 

 「エヘヘアイズさんとベルとお買い物 」

 

 「むにゃむにゃもう少し」

 

 「お前ら早く起きろ!!!!」

 

 「「!!?」」

 

 「あれ!?ベルとアイズさんは?」

 

 「あれ?私さっきまで空を飛んでたのに」

 

 「寝ぼけてるんじゃない早く着替えろ」

 

 「すいません!」

 

 「ごめんなさい」

 

 この日の朝はある少女達の声で始まった

 

 続く

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