ジョジョの世界に転生しました。   作:鏡華

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お久しぶりです。
新型ウイルス関連で仕事が忙しくなり過ぎました申し訳ねえ!

主人公を自分で描いてみました。
お目汚し失礼します。


【挿絵表示】



強みと弱み

暗がりを切り裂く、錦帯の群れ。

 

 

「不細工どもが、どいつもこいつも死になさいよ!!」

 

 

一振りで胴を両断する威力のそれが、縦横無尽に迫りくる。

 

 

──水の呼吸、参の型、流流舞い!

 

 

足捌きで動線から逸れつつ、帯を斬りつけ、いなす。

 

帯はしなやかな動きに反して非常に硬質で、刀と打ち合う度、擦れて嫌な音が響いた。

 

 

──近づけ、近づけ!頸を狙える距離まで!

 

 

攻撃を捌けるだけじゃだめだ。()()()だけじゃだめだ。

 

この鬼を──上弦を倒せるまで、動け!

 

 

屋根の上、瓦を踏みしめようとして──ふと、足元から力が抜ける。

 

 

「……っ!」

 

 

目にも止まらない帯の連撃が、棟を、梁を、切り刻む。

 

崩れ落ちる瓦の波からすんでのところで跳躍して逃れる、が。

 

 

空中に放り出された体を、四方から囲む帯。

 

 

──まずい、まずい。逃げ場がない!

 

空中の支えがない状態で躱すにも限度がある。

 

多少喰らうのを覚悟の上で迎え撃つしかない!

 

 

柄を強く握りしめ、帯が到達するまでの数瞬を待つ。

 

 

その時、視界で鮮やかな雷が煌めいた。

 

 

俺に向かっていた帯が、(ひと)しく一刀にて斬られている。

 

 

この速さを、この鋭さを、俺は知っている。

 

 

 

「──善逸!」

 

 

「ぶぶぶ無事か炭じ──ひぃい!」

 

 

歯の根が合わない状態ながらも、技の冴えは健在。

 

無限列車での戦闘以降、鍛錬の成果か、善逸の速さが増している気がする。

 

 

再びこちらに飛んでくる帯を迎撃しようと、構える。

 

 

「あ……!」

 

 

しかし、その帯の半分は俺たちの間をすり抜け、背後へと一直線に向かっていく。

 

虚を突かれ、自分に向かう帯以外を素通りさせてしまったことを、刃と帯が触れ合った瞬間に悟った。

 

まずい、あの方向は……!

 

 

 

──水の呼吸、弐の型・水車!

 

 

頭だけで振り向いた先で、薄水色が円を描いた。

 

俺が取りこぼした帯が、切り刻まれていく。

 

 

「余所見をしない!集中!」

 

「はい!!」

 

 

芯を持った高い声が、檄を飛ばす。

 

後に控える真菰さんと共に、切先を鬼へ。

 

 

「柱2人が鎌の鬼を抑えてくれている。私たち4人でこの帯の鬼を獲るよ!」

 

「分かってるンだよォ!俺様に任せろォォ!」

 

 

真菰さんに応えるように、伊之助の藍鼠色の刃が縦横無尽に帯を切り裂いていく。

 

 

「ちょこちょこと邪魔なのよ!あんたら雑魚はお呼びじゃないの!」

 

「誰ァれが雑魚じゃボケェ!てめぇは俺たちがブッ殺すンだよ蚯蚓鬼ィ!」

 

 

金切声と共に、怒りと焦燥の匂いが漂って来た。

 

恐らくは、俺たちの背後──先ほど帯が向かおうとしていた、鎌の鬼の方角に、意識が向かっている。

 

帯の鬼が頸を斬っても死なないことと、2人で1人の鬼であることとは、無関係ではないはずだ。

 

であるならば、鎌の鬼が潰されることが、彼女にとっても致命的な事態になるのだろう。

 

その態度こそが、俺たちにとっての好機を意味している。

 

真菰さんと伊之助の言う通り、より強い鎌の鬼を綾鼓さんと宇髄さんに任せてしまっている以上、この鬼は何としても倒さなければ──!

 

 

三度、帯が飛来する。

 

後ろには行かせない。ここで食い止める。

 

受けと防御が強みである水の呼吸だ。力を利用し、流すことができれば……!

 

呼吸を整えて、集中。

 

帯、帯、帯。

 

 

──大丈夫。見える。追える。

 

これなら……!

 

 

「真菰さん!」

 

「うん!」

 

 

鎬と打ち合う、甲高い音が響く。

 

凌ぐ、いなす、受け流す。

 

2本の刃が、全ての軌跡を一本に導く。

 

帯が重なった瞬間、それを真菰さんの刃が貫いた。

 

瓦に縫い留められたそれは、鬼が引っ張る力と拮抗して張り詰める。

 

 

「それで止めたつも──ッ!?」

 

 

板のようにまっすぐ伸びた帯の束を、踏みしめた。

 

俺の自重で少したわんだことも活かし、膝のばねを使って、跳ねる。

 

鬼の頸まで一直線。

 

ゴゥ、と肺が膨らむ音がした。

 

 

ヒノカミ神楽──

 

 

刀を振る。横に一閃。

 

しかし。

 

 

「……ッ!」

 

「アンタなんかに、アタシの頸が斬れるわけないでしょッ……!」

 

 

斬れない!

 

柔らかいんだ。柔らかすぎて、しなって力を逃がされてしまう!

 

宇髄さんほどの力も速さも出せていなかった!一息に最大の力を籠めるべきだった!

 

懐に入りこめたと油断した!相手は上弦の陸だぞ、しっかりしろ!!

 

 

何とか振り抜こうと、柄を握る力を強める。

 

 

「──炭治郎!!そこから離れろ!」

 

 

善逸の声に、咄嗟に身を退いた。

 

次の瞬間、眼前の空気を斬る帯。

 

危ない、焦るな。確実な勝機を見つけ──

 

 

「──馬鹿野郎!炭治郎まだだ!!」

 

 

耳横で、空気を裂く音。

 

鎌。

 

首元に、切先が迫る。

 

 

しま──

 

 

 

 

 

 

ガキン、と力強い金属同士がぶつかり合う音が耳を貫いた。

 

毒々しい血染めの刃を阻む、鋼。

 

刃渡りの短いそれがただ宙にあることが、投擲の仕草を連想させた。

 

衝突によって軌道を変えた鎌は、しかし俺の頸を再追することなく、回転しながら彼方へ。

 

標的を変えた刃が彼の人──投げられた刀の持ち主に向かう。

 

それが、白粉が塗られた指で、力ずくで止められた。

 

 

波柱、綾鼓さん。

 

 

呼吸音が響くと同時に、指が触れている鎌の横腹から、灰化が広がっていく。

 

指に力を込めると、ぱきり、という音と共に、刃が粉々に砕け散った。

 

 

「──チッ」

 

 

おどろおどろしいまでの気迫が籠った舌打ちが、こちらにまで届いた。

 

鎌の鬼の手から、どろりと血が零れ落ち、鎌の形を成していく

 

 

「下っ端どもを潰せなかったかぁあ……」

 

「当たり前だ。私の目の前でそんなことさせるわけねえだろうが」

 

 

普段とは違う、下ろされた長い髪が、風に乗って背中を撫でる。

 

──猗窩座と対峙していた時と、重なる。

 

 

「だが──ヒヒッ」

 

 

鬼の両腕から、血の刃が展開される。

 

竜巻をも思わせるそれが、空を呑み込み、裂く。

 

瓦が巻き上げられ、砂と化すかというところまで、刃が展開され──

 

 

 

──その背後から、対の刀が押し潰さんと下ろされる!

 

 

爆発。

 

火薬の匂いが、強風に乗って漂う。

 

煙で一瞬姿が隠れる──が、焦げたような匂いはしない。

 

腕を払う動作で、すぐさま鬼の痩躯が露わにされた。

 

 

 

「ヒヒッ……柱2人揃ってそんなもんかあああ。なぁにが“柱の男より楽”だ。こんな調子なら、俺でも倒せるなあああ」

 

 

にたぁ、と嘲りと慢心の匂い。

 

 

「──ハッ」

 

 

それに負けないくらい、侮蔑と挑発の匂いが、綾鼓さんから漂って来る。

 

 

「やっぱりてめえら、“柱の男(あいつら)”のことを知らなさすぎだ。こんな辺鄙なところに引き篭もっていたら、無理もないがな」

 

「……ああ?」

 

 

威圧的かつ不遜な笑みに、鬼が眉根を顰めた。

 

 

「なるほど、純粋な力も、相手を追い詰める戦法も脅威だろう。だがな、そこじゃあないんだよ。柱の男どもの強みは、その精神性だ。

 即座に動揺を鎮める切り替えの早さ、仲間のためには矜持をも捨てる執念、目的達成にあらゆる手段を考慮する冷酷さ──お前たちには、()()()()()。先を見ず、その場で蹲っている愚図共ばっかりだ。……そんな奴らに、私たちが──未来を繋ごうと必死になっている連中が、負ける道理がねえんだよ!」

 

「ほざけ、死にぞこないがああ!!」

 

 

激昂に合わせて、血の風が、帯の嵐が巻き起こる。

 

 

「──綾鼓さん!」

 

足元の短刀を拾い、綾鼓さんに向かって投げ渡そうと、振りかぶる。

 

 

 

 

「────波紋の呼吸、漆の型・瑠璃(るり)!」

 

 

 

突き下ろすように、一拳。

 

瓦を殴りつけると同時に、曼荼羅のような模様の光が、楕円状に浮かぶ。

 

ビリビリ、と足の裏が痺れる感触が走った。

 

一瞬筋肉の動きを止めるそれに戸惑い、投げた刀は遥か上へ。

 

 

 

「な──にィィィ!?」

 

 

 

戸惑う声に、顔を向けた。

 

 

 

溶けている。

 

鬼の兄妹2人の足が──諸共に、溶け落ちている。

 

 

 

「う──嘘でしょ!?なんで、何で!?」

 

「は、やあっと足元に隙が出来たな。(おまえたち)は、咄嗟に狙うとなると、()()()()()と同じところに意識が行くものなあ!」

 

「この、こいつぅぅぅぅ!!!」

 

 

崩れ落ちながら、それでも──寧ろ、勢いを増した攻撃が襲い掛かる。

 

動線上にいる俺は眼中に入っていない。まっすぐに、綾鼓さんへ。

 

彼女が跳躍し、間隙となった空間で、帯と血の刃がぶつかり合う。

 

 

空中で身を翻した彼女の手には、つい今しがた自分が投げた短刀が。

 

 

「波紋の呼吸、肆の型──銀鼠」

 

 

闇の中に煌めく鋼によって、帯が、血が、灰と化す。

 

落下の勢いのまま、綾鼓さんは鎌の鬼へ。

 

それと同時に、宇髄さんの刃も、彼へと迫る。

 

 

今が好機。

 

俺たちで、帯の鬼の頸を獲れば──!

 

薄水色の刃が、金色の煌めきが、藍鼠の鋸刃が、一斉に迫る。

 

柔らかい首を確実に捉えるように、全方向から。

 

帯を裂き、瓦を踏みしめ、前へ!

 

 

「ッ──」

 

 

瞬間、帯の鬼の姿が消えた。

 

否──上。

 

遥か上空。暗闇に、白い肌と髪が浮かぶ。

 

それと同時に、激しい摩擦音。

 

見れば、血の刃が、鎌の鬼の身体を包むように展開されている。

 

それに、柱2人の刃が、押し返されていた。

 

宇髄さんがたたらを踏み、綾鼓さんの身体が再び投げ出される。

 

 

 

「え!?何で、待ってよ、お兄ちゃん!」

 

 

頭上から、戸惑うような声がかすかに聞こえる。

 

自分の意思での動きじゃないのか?

 

 

「──逃げろ。お前は逃げろ。こいつらは俺が何とかする。お前さえやられなければ負けはしねえからなああ」

 

 

血の刃が擦れ合う音の中、その声は、嫌に通って耳に入った。

 

──まさか、2人同時に首を落とさなければ倒せないのか?

 

まずい、それならば、絶対に帯の鬼は逃がせない。

 

ああでも、あまりに高い!このままじゃ、逃げられてしまう!

 

 

「嫌──嫌!嫌嫌嫌よ!絶対に嫌!お兄ちゃんと離れるなんて嫌!1人にしないで!一緒にいてよ!」

 

 

駄々っ子のような癇癪の言葉と共に、何かに抵抗するかのように身を捩る。

 

ほんの一瞬の踏みとどまり。

 

苛ついた匂いと共に鎌の鬼が口を開く前に──綾鼓さんの檄が飛ぶ。

 

 

「天元!!まずはあっちを仕留める!()()()のと、こっちの鬼は任せたぞ!」

 

「応よ、任された!」

 

 

言うが早いか、綾鼓さんが、宇髄さんの刀の上──水平に向けられた横腹の上に、爪先を乗せ、身体を沈み込ませる。

 

もう片方の刃で峰を打つと同時に、火薬玉が炸裂する音と匂い。

 

 

「ド派手にカッ飛ばすぜ──行ってこい!!」

 

 

爆発の勢いのままに、人の駆動の限界を超えて、刀が振り抜かれる。

 

引き絞られた弦から放たれる矢の如く、1つの影が、夜空を引き裂いた。

 

 

「お──おおおおおおお!!!」

 

 

咄嗟に帯が展開されるが、間に合わない。

 

皮を斬りながらも、隙間を縫い、一直線に、飛ぶ。

 

 

「や──お兄ちゃんたすけ──」

 

 

悲痛な叫びは、最後まで続かなかった。

 

 

「波紋の呼吸、壱の型・山吹!!」

 

 

貫手が、薄い腹を刺す。

 

背まで貫通したその傷から、灰の匂いがした。

 

 

 

「梅!!!」

 

 

 

鎌の鬼から酷い動揺の匂いがすると共に、血の匂いが弱まる。

 

血の刃の盾が、少しだけ弛んでいる。

 

今──今度こそ!

 

綾鼓さんの作ってくれた機を、絶対に逃さない!!

 

 

血の隙間から、刃が入り込む。

 

対となるその切先は、鎌の鬼の両手の甲を捉えて、屋根へと縫い留める。

 

 

「やれえええ!!」

 

 

宇随さんの号に応えるように、全員が動く。

 

 

「さ、せ、るかよォォォオオオオオオ!!!」

 

 

再び──いや、今までで一番の、刃の大展開!

 

 

真菰さんの刀が、いなし流して隙を作る。

 

伊之助の乱れ斬りが、道を切り開く。

 

善逸の八連閃が、戻って来る血の壁を押し留める。

 

 

皆が切り開いた道を、最速の動きで突き進む。

 

もう少し、もう少し!

 

 

──水の呼吸、陸の型・ねじれ渦!

 

 

体幹のねじれが生み出した力を、全て刀に集約させる!

 

さっきの二の轍は踏まない!絶対に獲る!

 

 

ガキン!と激しい音。

 

 

──硬い!

 

くそ!力が足りない!斬れない!

 

 

「この、ガキィ~~~~!!!」

 

 

血の壁が、迫る。

 

ここで退いたら全て終わりだ!相打ちになってでも、絶対に──!!

 

 

 

血飛沫が、舞う。

 

 

 

「──禰豆子!!」

 

 

 

目の前に、妹がいた。

 

 

「うう、ううううう!!」

 

 

四肢を切り刻まれながら、着物を真っ赤に染め上げながら、一身で刃を受け止めている。

 

 

「邪魔だガキ共──!?」

 

 

禰豆子の血が、燃え上がる。

 

鬼だけを燃やす、血鬼術。

 

 

「ギ、ィ──」

 

 

焼け爛れる頸に、再び刃を押し当てる。

 

 

──腕の力だけじゃ、駄目だ。全身の力で。

 

頭の天辺からつま先まで、力を全て、無い力もひねり出して、食らいつけ!!

 

 

 

諦めない!絶対に斬る!!

 

 

 

「ガ、ァアアアアアアアアアアアアア!!!」

 

 

拍数が、体中の熱が上がる。

 

それと共に湧き上がる力を──全て、この刃に!

 

 

 

ザン、と。

 

肉と骨を断った手応えと、軽くなった手元の感覚。

 

屋根の下、地面に重いものが落ちる音が、嫌に耳に残った。

 

 

 

 

 

***

 

 

 

 

 

ぼろぼろと、目の前の身体が崩れていく。

 

 

「嫌、嫌!死にたくない死にたくない死にたくない!助けてお兄ちゃん!たすっ……」

 

 

地面に降りても尚喚く鬼の髪を掴み、引き上げる。

 

最早、頸より下はほとんど融け落ちていた。

 

 

「──最期に答えろ、上弦の陸。()()()()()()()()()()()?」

 

「……言わない。絶対言わない。言うもんですか。醜い老いぼれ婆なんかに、あの方のことなんて!」

 

 

泣きじゃくって涙に塗れた瞳で、精一杯睨み付けてくる。

 

まあ、そうだろうな。

 

尋問でもしたいところだが、生憎それができる時間も、身体も残っていない。

 

取り急ぎ、駄目元で聞きたいことを聞いてしまおう。

 

 

「……じゃあ、()()()()()()()()()()()()()()()?」

 

「……は?」

 

 

きょとん、と、あどけない表情が返ってくる。

 

 

「何を言っているの?そんなの、()()()()()()()()()()()()()()()

 

「──クソ」

 

 

思わず、悪態が漏れる。

 

やはり、鬼舞辻は柱の男の直属の眷属だったと捉えるべきか。

 

他の鬼どもは柱の男を知らないから、もしや鬼舞辻もと淡い期待を抱いていたが、現実は非情である、か。

 

鬼舞辻と柱の男の関係をもっと深く聞こうと、口を開こうとして──

 

 

激しい回転音と、木や瓦が崩れ落ちる音。

 

 

「──ッ!?」

 

「ああ……お兄ちゃん!いいわ、そのままいっぱい殺しちゃえ!ふふ、お兄ちゃんと一緒なら、きっと地獄でも、全然へっちゃらね──」

 

 

弛んだ目尻が、灰となり、散っていく。

 

舌打ちをその場に残して、踵を返し、駆けだした。

 

 




綾鼓 汐
上弦倒したよやったー!
炭治郎たちと合流後、全員を治療して隠たちと合流。
堕姫──梅への質問は、鬼舞辻が"柱の男"復活後、配下の鬼を引き連れて援軍として合流することを恐れてのもの。
日本の鬼を滅することもさることながら、星の血統の冒険を間接的にサポートすることも密かな目的の一つ。


漆の型・瑠璃
「藍色の波紋疾走(インディゴブルーオーバードライブ)」
地面・土を通す波紋疾走。
小説「JORGE JOESTAR」に登場。
瓦の素材である陶器など均一な素材のものは、不純物の多い地面と比べて伝導率が高い。


宇髄 天元
妓夫太郎の飛び血鎌に巻き込まれ、傷と毒を負うが、波紋の呼吸による治療で回復。
上弦を1人倒したので、嫁は3人とも引退させた。
かつては本人も引退するつもりだったが、「綾鼓の婆さんにあそこまで言われちゃ引き下がれねえな」と現役続行を決意。
当の綾鼓本人は、家族で穏やかに暮らしてほしい&続役の理由が今一つよくわかっていないため微妙な表情。

竈門 炭治郎
妓夫太郎の頸を斬る時、痣が発現。
負傷と疲労により、この後妹と共に昏睡状態に。
刀が帯との打ち合いで刃毀れしてしまったため、鋼鐵塚から怨恨の手紙を送られることに。
最近、自分の実力を(多少は)自覚して寝ずに戦闘ができるようになった善逸のことを嬉しく思っている。
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