初めての投稿になります。作者の「高マナは踏み倒し」改めて踏み倒しです。
いろいろ試行錯誤しながら執筆していきたいと思いますのでよろしくおねがいいたします。
ここは魏、呉、蜀の国境に隣接する街である。昔なら戦争の最前線であり当然のように命が散っていくはずのこの場所は、活気にあふれている。
そう戦争は終わったのだ。ある一人の青年・・・・いやもはや彼からは青年とは思えない風格が漂う。今は三国の主であり父である。民からは「三国の英雄」や「天からの御使い」などいわれ最近などいつも着ている服装から「白天王」と呼ばれている。
しかし裏では「三国の種馬」や「ち○こ太守」など不名誉なしかし、的を得ている呼び名もある
「んーー。今日もいい天気。」
王とは政が仕事である。我らが王も民のため仕事をこなしている
「こんな日は弁当でも作ってどこかにでかけない?」
しかしこの王は、真面目とは程遠いようだ
「・・・・・・・」
黙々と書類に目を通し、サインをし、ミスがあれば瞬時にそれを訂正。この一連の流れはもはや体の一部になっているのでは思うほど早く。繊細である
しかし、三國無双の我らが王はこんなことではめげぬ
机に顎をのせ、上目遣い、涙目という、本来美少女がやらなくては効果がないよな行動を平然とやってのける。そこにしびれもしないし憧れもしない。
だがそこは惚れた弱み。
「・・・・だめだ」
「(m´・ω・`)m」
「う・・・」
「(m´・ω・`)m」
「・・・・・1刻ほどなら」
「そいうと思って月に頼んでおいた」
王は親指をぐっとおしだす。いわゆるサムズアップというやつだ
「まったく欲望に忠実だな」
「ほらいくぞ」
王は白銀に輝く上着をはおり、せかす
「いまいく。」
「どうせなら非番な奴らもよぶか」
王は手を出しながら提案をだす。些細な気使いをするあたりもっと堂々として欲しい反面、この優しさに皆が救われたと思うと頬が緩んでしまうだろう
「雪蓮あたりすぐに嗅ぎつける。すぐにバレるさ」
手を取り、微笑む姿は凛々しい
「それもそうだな」
王は空いた手で自分の頭をかき、確かにな、とつぶやく
「ではいこう、冥琳」
「はい、我が王よ」
これは数奇な運命に取り込まれた男の物語の最終話。
いくつもの困難や挫折を乗り切り彼と彼の「恋姫」たちの力により今を掴んだ盛大なストーリのエピローグである
これから彼は平和の中で過ごし、天命を全うするはずであったそう本来の「恋姫無双」ではここで終をむかれるはずだった
しかし王は新たな波紋を呼ぶ「力」をもっていた
力に心が宿ってしまったため
力に愛を友情を勇気を
だがしかし王は立ち上がる、なんどでもそれが我らの王だから
これは、数千年を超えるたった一人の男の戦いの物語であるである
いったい主人公はナニ刀なのだろうか(すっとぼけ)