ハイスクール/Apocrypha 02 若手悪魔のウェルシュ・ドラゴン   作:グレン×グレン

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マテリアル ディアボロス編

◇兵藤一誠

 

 聖杯戦争で成長し、とりあえず「覗き関係をやめる」というところから始めている主人公。

 

 ……だがしかし、性欲が常時と変わらない程度削り取られただけで、その削り取られた性欲を移植された人間が理性を失うほどの煩悩を我慢した結果、心因性の病をこれでもかと併発。過酷な数週間を歩んでいる。ちなみに周囲からは「そこまで覗きしたいとか病気じゃね?」といった感じで、別の意味で引かれている。

 

 シャルロットに対する誓いは人生レベルの前提となっており、三つもストレス性の疾患を抱えながらも覗きを再開する気はない。またそのおかげで現時点では原作よりも根性補正が上がっており、そんじゃそこらの拷問では音を上げない。

 

 五大宗家に勘違いで襲撃されたり、原作通り堕天使に暗殺されかかったり、挙句の果てに下手な上級悪魔を一蹴できる猛者に襲われたりなどトラブル続き。加えて疑似的に禁手位階に到達した事で、原作とは違いリアスの実力では兵士8駒でも転生できないなど、原作よりハードモードだったりする。

 

 ちなみにシャルロットに興味本位で教わった為、簡単な会話なら片言で話せる。……シャルロットをサーヴァントにして良かった。アーシアとの会話どうするか考えてなかったのを書いてる最中で気づいたよ(汗

 

 

 

 

◇シャルロット・コルデー

 

 根本的な問題として、現代社会で第二の人生の生活基盤をどうやって築くか考えてなかったうっかりさん。現在はイッセーの両親の好意に甘えて、家事手伝いをしながら人生を見つめ直している。

 

 作者痛恨のミスである「アーシアとの会話どうしよう」をカバーしてくれた最高のサーヴァント。彼女がフランス出身なのがこんなところで役に立つとは思わなかった。

 

 戦闘系のサーヴァントでは断じてないのだが、なんだかんだでこの話だけで三回も戦闘に参加している。アサシンのサーヴァントなだけあって不意打ちにはそこそこ適性があり、イッセーの窮地を救いまくっている。

 

 

 

◇百鬼黄龍

 

 原作が進んでキャラが出ているからこそ出せる展開なキャラ。本作においてはリアス達とイッセーを繋げるポジションだったり。

 

 親族である黄葉の神滅具の反応がマスターであったイッセーから出た事で、「X×Ⅹが黄葉から神滅具を取り出して移植した可能性」を邪推。ついプッツンいってイッセーに強襲攻撃を仕掛けたが、シャルロットの英霊の気配を何となく察知して冷静さを取り戻し、事情を聴くだけ聞いてみる方向にシフト。結果としてとんでもない勘違いをしてしまった為大失敗に気づいて赤っ恥をかいた少年。

 

 色々面倒な立場なので本格戦闘はできていないのだが、その立ち位置からイッセーに対する異形関係説明ポジションや、疾患の治療など、後方支援で役立ちまくりだったり。便利だなこの後輩。

 

 

 

◇グレモリー眷属

 

 微妙に影が薄かった人達(汗

 

 そもそも比較対象がろくにないので領地経営関係に対しては批評が難しいのだが、アンチに無能のそしりを受けている大変な人達。今回女ガンマンにコテンパンにやられた事でアンチが出てきそうなので釘をさしておくが、彼女は現段階でもライザーだと不死によるごり押しを絡め手で突破しかねない猛者なので、この話を聞いて役立たず扱いしないように(念押し

 

 

 

◇アーシア・アルジェント

 

 あまり出番がないけど、ある意味でこの話のメインヒロイン。

 

 ダイジェスト風味作品なので書いてなかったが、イッセーは黄龍に預けて匿わせている間にリアスに直談判。流石に五大宗家に喧嘩を売るのを躊躇したレイナーレは女ガンマンに襲撃された為、いまだ悪魔に転生していない。

 

 彼女がフランス人の同名の女優が元ネタである以上、間違いなくフランス語は話せると判断したので、土壇場でちょっとあっとなりながらもイッセーには「シャルロットからフランス語を習っている」という設定になった。

 

 

 

◇レイナーレ一派。

 

 女ガンマンにあっさり壊滅させられた人達。フリードはかろうじて逃げられたが、これは数が多かった事に由来する。

 

 なんだかんだで悪魔の縄張りに侵入する以上、戦闘能力はともかく潜入能力は高いだろうに、完全にかませ犬なのが悪いのか「こんなのの潜伏に気づかないリアスが無能」という無能以下扱いされているのはちょっと同情しそうになる。

 

 

◇女ガンマン

 この話のボス格。レオナルドの弟子である転生者にして、血統的にとある歴史に名を残している人物の末裔。ノリの軽い好色家だが、同時にバトルジャンキーの気質があり鉄火場が大好きな人物。殺し合いの後の高ぶった精神をSE〇で発散するとか普通にするタイプ。

 

 神器は自作品である「ハイスクールD×D英雄譚 ロンギヌス・イレギュラーズ」で出した流星破装(メテオ・バスター)。単純に言うと「銃剣付き荷電粒子砲」であり、攻撃力は武器型の神滅具に次ぐ。英雄派の幹部ポジションであり、戦闘能力はジャンヌやヘラクレスとも渡り合えるが、まだ現段階では禁手には至っていない。

 

 レオナルドの弟子なだけあって魔術回路を持ち、死霊魔術の心得を持つ。本文で書く機会がないのでここで書くと、前世の彼女に魔術を教えた人物が某死霊魔術師と戦って死にかけた経験があり、彼の使った装備を参考に近代兵器と死霊魔術を組み合わせた装備開発及び運用技術を彼女に教える。

 

 彼女の魔弾はホーミング能力などの特殊機能はないが、呪いの強度なら引けは取らない。その為単純な殺傷能力では流星破装には劣るが、織り交ぜて攻撃して充てる事で、敵を呪殺したり動きを止める事が可能。

 

 レイナーレ達を襲撃したのは本当にたまたま。悪魔の縄張り内に教会があったので興味本位で入ったら、堕天使がごろごろいたので暇つぶし代わりに皆殺しにして、逃げ出したフリードを逃げてもまあいいけど一応といった感じで追いかけたら、目的だったイッセーと会ったと言う凄まじく酷い理由。

 

 現段階ではイッセー達が相手するような敵ではなく、この時点という限定ではあるが、ライザー相手でも死霊魔術による呪いで動けなくしてから時間をかけて削り取る事で勝つ事ができ、コカビエルに一目置かれるレベル。本来原作でグレモリー眷属が相手をするには、夏休みの特訓が必要不可欠なレベル。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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