それだけ期待してくれているのですかね?
まあ、答えられるかどうかはわかりませんが、とりあえず第二話、です!
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ふと、目を覚ます
「ん、夜か?」
うん。やはり次元の狭間でボーッとしているとあっという間に時間が経ったな
さて、新入りのイッセー君に
「………
空間がグニャリと歪み再び元に戻ると、そこは既に部室の前である。
ドアを開ける
「おっすって、あ?」
そこに居るはずの連中は一人残らず部室から姿を消していた。
「これは、あれか?もしかして遅刻か?」
もしや、と思い彼女たちの魔力の残りかすを
「あー、あっちに居すぎると時間の流れがアレしてアレだからなぁ。まあ、居場所は例の廃ビルってのは分かったんだし行ってみるか。」
再び、ただのジャンプを繰り出す
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「くっ、思ったよりも抵抗が激しいわね。」
今、私ことリアス・グレモリーは少しばかり焦っていた。
と言うのも、先ほどまで私の眷属たちが圧倒していた筈のはぐれ悪魔バイザーが突然先の戦闘とは比べ物にならないほどの強さを発揮したからだ。
「けたけたけたけた、コロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロス…………」
「うわっ!」
「祐斗!」
「きゃっ!」
「子猫!」
バイザーの両鎌による強いカウンターを食らい、純アタッカータイプである子猫と祐斗がダウンしてしまう。
新入りのイッセーはそれをみてオロオロとしているばかりで、更にバイザーの凶悪なアギトと鎌に追い詰められた朱乃が苦し紛れに雷を放つがそれすらも塵芥とばかりに押し退けるバイザーに驚愕を隠しきれない
そんなとき
ズドンッ!
「ん?」
グシャッ!
なにかがつぶれる様な音がしたかと思えば、バイザーがいた筈の場所には遅刻をしてきた
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ん?なんか踏み潰したか?
「って、こいつは………」
「もう!遅いわよ。シン!」
「え、ああ悪い。少しアッチに戻っていたから、時間の感覚がどうにもな。ところで俺の足元でピクピクしてるこいつは?」
さっきからすげぇ気になる。聞いた話ではただのはぐれ悪魔だったはずだが、どうにも
「ええ、それが例のはぐれ悪魔なのだけれど、何故か一度目に戦ったときよりも強くなっていて、祐斗と子猫が気絶してしまったわ。」
そりゃあ、そうだ。
まだ、この時点のグレモリー眷属に負けるほど、無限は甘くない
「ふむ?どうやらまだ、中に残ってやがるみたいだな。」
俺はある連絡手段を使用するためバイザーの体内に未だ残留しているであろう無限のかけらに手をかざした。
すると、バイザーの腹が光り、そこから数センチほどの黒い蛇が這い出てきた。
「っ!?」
「おいおい、兄貴の顔を見た瞬間に逃げようとはいい度胸じゃないか。」
ガシッと逃げようとした蛇を掴み揺さぶりをかける。
「おら、本体に繋げ」
蛇が再び光を放ちそこから
「何の用?」
いつも通りの表面は無表情で、だけどどこかしゅんとへこんでいるかのような感情が見える顔で俺に聞いたのは、当然暫く連絡もとって来なかったうちの妹様である。
「あのな?オーフィス。確かに、外の世界を見てこいと言って放り出したのは俺だけどさ。連絡の一つぐらい寄越せよ。」
「それは、ごめんなさい。でも連絡するようなことがなかった。」
それを聞いた俺は思わずガクッと来てしまった
「オーフィス?いいか。連絡するようなことはそんなに深く考えなくていいんだぞ。例えば今日は誰々さんと会った、とか、今日はアレを食べた、こんなことをしたとかな。色々あんだろうが。こっちに送ってからもう何ヵ月も経ってるんだからな。」
「そんなものでいい?わかった。これからは気を付ける。」
「さて、ところでだ。」
ん?と首をかしげる妹である
正直に言おう。
その姿でやられると破壊力が凄いな!こんちくしょう!
ナチュラルに上目遣いとやってるんじゃねーよ。しかも俺に怒られたからか、若干涙目だし。
って、そうじゃなくて。
「お前が来れたのはあのはぐれ悪魔の腹の中にお前の蛇が入ってたからなんだが。なにか言い訳はあるか?」
すると、ただでさえ色の薄い頬から更に血が抜けて青白くなっていく。
「我、知らない。」
そう言って首をフリフリと横に振り、否定するオーフィス
「だがな、こいつは確かにお前の力のかけらのはずだが」
「グレートレッドならわかるはず。この無限は我とは違う、別の無限」
「は?ちょっと、まて。調べる」
先ほどの蛇に深く識別の魔術を掛ける
すると、どうやら本当にオーフィスの蛇ではないらしいことが分かった。
「まて、お前の蛇じゃないのに何でお前これてんだ?」
「ん?グレートレッドの魔力をたまたま感知したから飛んできただけ。」
あ、そうですか
まあ、それはおいとくとして
「これは、どういうことだ?」
「我にもわからない。でも、我の無限とは根本的に性質の違う力。」
「はあ、なんとも面倒な話だな。仕方ない、オーフィスすこし付き合え。こいつの元凶、殺しに行くぞ。」
もどきとは言え無限の力は普通の悪魔や堕天使、天使とは、相性が悪すぎる。
このまま放っておけば、間違いなく世界に混沌が巻き起こるだろう。
それは、世界の管理者としてはあんまり歓迎できるとことではないからな
「ん、わかった。それで、この者たちは?」
この者たち?あ、
「悪い、リアス。すっかり忘れてた。」
そう言って先ほどから放置されていたリアスに話し掛ける
「いえ、私もなにがなんだかで頭が混乱しているから。まあ、少なくともここに無限と夢幻が揃ったと言うことはわかるわ。」
この面子で襲われる相手が可哀想ね、と遠くを見る目で呟くリアス
「多分、俺一人でも余裕だろうけど念には念を入れてな」
「我よりも強いグレートレッドがいる時点で、充分おーばーきる。」
おまえ、オーバーキルとか物騒な言葉どこで覚えたんだよ…
「?本」
送る世界、間違えたか?
「とにかくだ、リアスすまんが暫く学校を空ける。ソーナにも伝えておいてくれ。」
「わかったわ。ほら、イッセー!いつまでボーッとしてるのよ」
うん?ああ、いたな。ドライグは…寝てやがるな。確かに現時点で兵藤一誠に見込みはないけどさ、多分アイツ、化けるぜ。だから、今のうちから身体能力を高めさせた方がいいと思うんだが…まあ、俺が口出しするようなことじゃあないか。
「と、じゃあ行きますか。」
「ん。……久しぶりに競争する?」
「んー、面白そうだが、ここじゃちとまずいな。オーフィス、悪いがまた後日、あっちでやろうぜ。」
そう言って俺たちは同時に地を蹴り夜の空を駆けるのだった。
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うーん、こんな感じでいいのでしょうか?
まあ、私ですしこんなもんですよね。
あ、面白いとか、続きを早く読みたい!なんて嬉しいことを思っていただけたかたは感想、評価ともに待ってますのでどうかお願いします、です。_(..)_
もしかしたら、モチベーションがあがって書くスピードがあがる!、といいなぁ。