皆さんは無料90連どうでしたか?僕は運があまり良くなかったので、初期海未ちゃん、初期穂乃果ちゃんの2人しか出ませんでした。どちらも未所持だったので良かったです.....
「現在、アキバで暴動が起こっています!!主犯はあの世間を騒がした黒獅子こと、一条伊月容疑者とその仲間のようです!!」
今、現場はさっきまでのイベントとはうってかわって乱闘騒ぎになっている。観客とアイドルは全員避難、俺たちと城善寺勢力の衝突となっている。このことを予測していたのか警察は人数が多い、ここで銃殺許可がもし降りたら....._俺たちは間違いなくやられる。
「何故.....なぜお前は私たちに歯向かう?」
「歯向かう?俺は.....いや、俺たちは汚いことが大嫌いなんだよ。てめぇらがやってきたことは絶対に許されない。それにな.....後ろから襲うなんざ随分と舐めてるじゃねぇか。」
そう、ここはアニメやゲームの世界じゃない。こういう時だって後ろから拘束してこようとするし、傷のせいで上手く動けない。
「ふん.....お前が兄を殺した人間で.....お嬢様に害を及ぼす存在である限り.....私はお前を消す。」
「いつまで盲信しているんだ!?城善寺を守るのは結構だが.....お前はあの家の捨て駒として生きるのか!?」
「当たり前だ。それが私に与えられた使命だからな。」
「使命だと....?もしお前が城善寺を守りたいなら.....歯向かえよ!!城善寺家がどれだけ酷いことをしたか分かっているだろ!?そして.....お前がお嬢様と慕っている人間がそれを知らずに生きている.....ならば」
「これ以上交わす言葉はない。お前を殺して家を守り抜く。」
「ちっ.....!!」
今の俺は.....こいつの攻撃をいなすので精一杯。後ろから度々やってくる警察官も鬱陶しい。くそが.....
「あぶねっ!!この野郎.....!!」
「外しましたか.....まぁいいでしょう....透谷さん、彼を拘束して下さい。」
「無論だ。」
「ちっ、2対1かよ。完全に不利じゃねぇか。」
このままじゃ....確実にやられる。目的は果たせた.....なら
「お前ら!!全力で逃げろ!!」
「兄貴を置いて逃げるわけにはいきません!!俺達も最期まで戦います!!」
「頼む!!言うことを聞いてくれ!!このままじゃ俺たちは全滅する。商を呼んだ.....一緒に逃げろ!!俺のことに構うな!!」
「言ってもどこに逃げるんですか!?この状況じゃどこいっても同じですよ!!」
「スペース(伊月たちの基地)に行け!!そこなら助かる!!」
「.....分かりやした、撤退だ!!」
「おい!!待て!!」
「お前たちは安全確認をしろ!!」
「く、黒柳さん!!しかし.....」
「奴らはいつでも捕まえられる。今は近くにいる一般市民とアイドルの人達の安全確認と保護をしろ!!」
「.....分かりました!!」
「黒柳さん、何のつもりですか?」
「我々がすべきは市民の保護、現に今私たちはこの事態の収集で手一杯、この状況で市民の安全を保障できるか?それに敵は少数.....これほどの人員を動員する必要があるか?」
「.........」
「ちっ.....興が冷めた。今日は帰る。」
「貴様!!待て!!」
「悪いがお前はもうすぐ動きにくくなる。それでもまだ追いかけるのか.....?」
「何?.....くっ。」
「筋肉硬直剤を打たせてもらった。俺はお前に興味はない。そこでじっとしてろ。」
「くっ.....」
「いい気味ですね、黒柳さん。あなたが私に物理的にひれ伏すとは.....」
「ぐっ.....足を.....どかせ!!」
「嫌です。今まであなたのせいでどれ程の手柄を取り損ねたか....苦痛の中で後悔しなさい!!」
「ぐっ.......」
「一条くん、大丈夫!?」
「.....な!?城善寺、何で戻ってきたんだ!?」
「お嬢様、ここは危険です!!逃げてください!!」
「透谷、今すぐ退きなさい!!これは命令よ!!」
「しかし....当主様からご命令が.....」
「それはわかっているわ!!その上で言ってるのよ!!」
「何ですかあいつは.....邪魔ですね、消えてもらいましょう。」
パァン.....
「.......!?」
「ぐっ.....城善寺、いいからここから離れろ!!」
「仕方ない.....お嬢様!!」
「ちょっと.....離しなさい!!透谷!!」
「いけません、このままではお嬢様が死んでしまいます!!」
「私も撤退した方が良さそうですね.....あいつが勝手に自滅してくれたし事後処理は楽ですか。」
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戦闘後
「黒柳.....大丈夫か?」
「伊月....すまない、この前はあんなことを言ってしまって.....」
「もういいんだ.....どうしてここに来た.....?」
「敬一の仇を取りたかった.....だが無理だった。」
「.....大丈夫か?」
「筋肉硬直剤を打たれただけだ。しばらくしたら.....治るはずだ.....。伊月、お前こそ大丈夫か.....?」
「.....かなりしんどい。もう動けないくらい.....だ.....」
「!?.....伊月。」
「黒柳!?大丈夫か!?」
「商.....今は伊月を頼む。私は後で構わない.....」
「そうにはいかんやろ.....どっちも重傷やな.....仕方ないなぁ。」
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μ's side
「..........」
「伊月も.....だいぶ派手にやったね。」
「.............」
「皆の気持ちも.....分からなくはないよ。ある意味伊月に.....ライブを潰されたもんね.....。」
「.....あれは許されないわよ!!」
「にこちゃん、落ち着いて.....」
「.......どうしてああしたの?」
「うちにもわからん.....けど当初伝えていたことがおじゃんになったとしか分からへん.....」
「希ちゃん、何か聞いたの?」
「うん、AーRISEのリーダーも一緒に聞いてんけど、ステージが爆発するからその前に合図を送って、うち達と観客をステージから離すようにって言われたんよ。」
「じゃあなんであんなこと.....」
「おそらく.....パンフレットの注意書きじゃないかな?」
「注意書き.....?これ、動けないように指示されているのね。」
「確かにこれがあったらその作戦じゃ意味を成さないかも.....」
「.....でも、ライブを潰されたのは少し許せないわ。」
「それは皆そうです.....ですが、潰された理由が理由じゃないですか.....」
「それはそうだけど.......」
「でも、もしライブをしていたら.....うちら、今頃灰になっとるよ。」
「.......だけど。」
「ごめんなさい、あれは私たちの責任なの。だから彼を責めないであげて.....」
「城善寺さん?よく抜け出してこられたね。」
「ええ.....みんなに伝えなければならなかったから。今回の案件は私の家と警察がグルになってやったことなの.......だから彼はある意味汚れ役になったのよ.....そうなるのを覚悟の上で。」
「でも何で.....うちら、確かに伊月くんと繋がりは強いけど、汚れ役なんて誰も望んでない!!」
「ねぇ那月.....前々から思っていたのだけれど、伊月は過去に何があったの....?」
「ああする理由が知りたいの.....?」
「それはそうね。あいつは、にこ達のことを助けてくれた.....けどそこまでやる理由が分からないわ。私たちは確かに他の人より繋がりが強いし信頼している.....ライブを潰されたことは許せないけどあいつが思慮なくやってるわけじゃない.....それに私たちのために命をかける理由が分からないわ。」
(伊月は、城善寺さんを助けた.....それは城善寺家と分けて考えた。伊月はみんなを信頼している.....ここまでなら、いいかな.......ごめんね、伊月......)
「.....じゃあみんなに話すよ。伊月の.....過去と秘密を。ただ、これだけは約束して。これを聞いても伊月への態度や信頼を変えないで.....」
「もちろんよ、私たちは受け入れる覚悟はあるわ。」
色々状況がカオスですね。複数の物を同時進行させているので読む上で見にくいかもしれません.....可能な限り分かりやすくしました。お許しを.......