ゼロワン面白かったっすねぇ!全裸待機して見た甲斐がありました!
イズたん可愛いんじゃ^~
アイツ──逢魔を居候させると決めた日の夜、私は布団の中で考えていた。
逢魔の話を疑うわけではないが、それでも逢魔自身の話を逢魔からは聞いていない。
何故こうも気になってしまうのか、その理由は定かではない。
怖いからだろうか。 それとも、また別の意味で──。
「……あーないない、あるわけないわそんなの…」
あり得ないと自分に言い聞かせながら、ため息を吐く。
……あってはならない。博麗の巫女ともあろう者が、個人的な理由で気になっているなど。
「…にしたって、随分と可愛い顔してたわよね」
天井を眺めながら、アイツの顔を思い浮かべる。
知り合いの男性なんて…一人くらいしか思い浮かばないが、彼と比べてもアイツは可愛い方だ。
……アイツが思いっきり笑った顔を見てみたいな。
「…………」
熱でもあるのだろうか。
不味いな…明日から大変になるのだから、体調なんて崩している場合ではない。
とりあえず、もう寝よう…明日の事は、明日考えればいい。
「………」
なんとなく、アイツが寝ているであろう隣の部屋がある方の壁を見つめる。
この神社に男を招いて泊めるというのは、何気に初なのだ。
……やはり、多少の警戒をするべきなのだろうか。
「………」
まぁ? 仮に襲われても私にはそれくらいの魅力があるということだし? ある意味ステータスなんだけどね。
……いやいや、襲われたいわけじゃないけども。
「………」
…アイツ、大好物とかあるのかな。
こう見えて料理の腕には自信あるし、明日里に行って……。
…………。
「…バッカだなぁ。私…」
変に意識しちゃって…バカバカしい。
私はただアイツを家に居候させるだけで、アイツの事はアイツが勝手にやるでしょ。
私が介入する余地なんてないわ……。
何もできずにただ見ているだけってのが、一番嫌いで嫌なことなのだけれどね…。
「んん……」
陽の光が眩しい。
考え事をしているうちに、いつの間にか眠っていたようだ。
今何時かしら……早く朝食作らないと…。
…………ん?
「クンクン……何このいい匂い…」
何やら嫌な予感がしたので、私は急いで居間へと向かった。
「っ……やっぱり…」
勢いよく襖を開けた私の目に飛び込んできたのは、少量ながらも綺麗に整えられた朝食。
貧乏ながらも工夫して作ってきた今までの雑な朝食とはまた違って、輝きさえも見えてきた朝食。
そしてちゃぶ台には、新聞を読みながらお茶を啜っているアイツが……。
「ん? 霊夢、随分と眠っていたな…もう朝だぞ」
……ホント、コイツって変な奴…。
あ、ちなみに朝食はクソ美味しかったわ。
カブトの力とかアギトの力持ってるんだから料理くらい極めててもおかしくないかなぁっていう勝手な認識。
あと本編ではウォズが後々多くの女性が~って言っておりましたが、それをこの作品で実現しようか検討中です。是非とも感想で聴かせてください