ーーーゴジラに会いたい。ーーー
全てはこの願いから始まった。
『赤い球』を拾ってからベムラーを生み出して、メフィラス星人、メトロン星人を仲間に加えた。その後もデスレムとグローザム、タイラント、ギマイラ。バルタン星人、ゴモラ、ゼットン、ガタノゾーア、ファイブキング、グランドキング……そしてキングオブモンス。それなりの数の怪獣達を創ってきた。でも、その中に本物と呼べる怪獣はいたのだろうか。
怪獣ってなんだろう。姿形が同じで、同じような能力を持っていたら怪獣になるのか?
ゴジラにもいろいろなゴジラがいるけど、ゴジラだからと言う理由でゴジラは怪獣になるのだろうか。初代ゴジラは水爆実験で影響を受けた恐竜のなれの果て。しかし、たびたび登場してきた結果、恐竜から派生したチタノザウルスと戦っていた時にはゴジラっていう怪獣になっていた。
テレビのウルトラマンでも同じようなことがある。古代に生息していたゴモラザウルスが現代に復活して古代怪獣ゴモラという怪獣として認められた。
つまり、怪獣っていうのは時代と共に変化するのかな。いろいろな種類のゴジラがいたように。
荒地となった『時の庭園』に鎮座するベリュドラ。
原作のベリュドラは4000メートルだったが、俺の目の前にいるのは400メートルと10分の1になっている。それにベリュドラを構成する怪獣達を操っているのはリインフォースじゃなくてウルトラマンベリアルだし。
でも、だ。あのベリュドラの誕生した理由はとある怪獣とよく似ている。『闇の書』によって滅ぼされた人々の負の感情がベリュドラという姿を借りて顕現した。いわばアイツも感情の塊であり、『闇の書』という行き過ぎた科学ならぬ文明によって生まれた存在。それこそ核兵器によって生み出されたゴジラに近いと思う。
「……時間が経てば怪獣っていうキャラクターになるのかな」
ゴジラもゴモラも、恐竜から生まれて地球や宇宙で他の怪獣達と戦ったし、他の作品とコラボしている。なんだろう、ゴジラにしろゴモラにしろ、怪獣達は原作を離れて独り歩きしている気がする。まるで怪獣の居ない世界で存在している、俺の創りだした怪獣達みたい。
俺の生み出した怪獣は、元はソフビ人形で怪獣ではない。元になったソフビ人形から見た目は怪獣だけど、その性質は全く違った。
俺はソフビ人形の内部、空洞に願いをこめた。だから怪獣達は俺の願いを聞いて動いてくれている。たぶん、その願いの根幹にあるものは感情だと思う。
怒りっぽいタイラント、よく笑うデスレムにファイブキング、ゲオザークは好奇心旺盛だし、ガタノゾーアは仲間思い。ゾイガーとスコーピスを生み出した時の願いは「管理局を滅ぼして」。その元となった感情は紛れもない、殺意と憎悪。嫉妬とともに高町なのはと戦ったバジリス、承認欲求の塊としてフェイトに突撃したスキューラ。キングオブモンスは破壊衝動であり執着心だった。今ならはっきりと言える、キングジョーは恋であり愛だって。
どいつも俺の願いと、その中にある感情をもってして生まれて、俺のイメージ通りの怪獣として動き出した。だから人間っぽい動きをしていた。姿は似ているが、どこか本物の怪獣とはズレていた。ズレていたはずだった。
俺の感情から生まれた怪獣達は、いろんな人と触れ合うことで変わっていった。ガタノゾーアしかり、キングオブモンスしかり。人形だった俺のカイジュウ達は、なのは達や俺と触れ合うことによって独自の性格やキャラを手に入れて、怪獣のキャラクターに進化したことになる。恋バナが好きなメトロン星人がまさにそれだ。
どんなに頑張っても怪獣は怪獣っていうキャラクターになるのかな。だから人間と話したり、ウルトラマンが居ない世界に現れたりしても違和感がないのかな。たぶんそうだと思う。今後、どんな怪獣が出てきたとしても、その怪獣を説明すると怪獣のキャラクターへと変わっていくと思う。
その時、俺のポケットに突き刺さっていたバトルナイザーが光りを放った。それがだんだんと大きく、長くなって棒状のものへと変化する。フェイトのバルディッシュやなのはのレイジングハートのようなそれは。
「ギガバトルナイザー……か」
ベリュドラの前の姿、ウルトラマンベリアルが使っていた武器だ。『ギガ』とだけあって、怪獣の収容数が3体から100体へと大きく増えた。そして、ベリュドラを倒すきっかけを作ったのも、このギガバトルナイザー。
俺はギガバトルナイザーを空にかざす。すると、再び光を放つと俺の怪獣達が吸い込まれていく。そして、再び光を放つと、おもちゃ箱をひっくり返したように怪獣達が飛び出した。
怪獣達は俺の目の前で綺麗に整列すると、静かに見つめてくる。命令を待っているのだろう、いつもギャアギャアと騒いでいるのが嘘みたい。
「なあ、あの頃は楽しかったよな。公園の砂山を壊して、一緒にお風呂に入って。ぶつかったり、戦わせたり。それがいつの間にか本棚に飾るだけになって。でも今ではこうして自由に動いている。
……身勝手な主で悪いけど、最後にもう一度だけ、俺の願い事を叶えてくれないか」
友達になりたい。怪獣でいて欲しい。という二つの願いにより、どっちつかずの存在になってしまったコイツら。
人形だと分かって、昔の思い出がこみあげてくる。こいつらは最初から怪獣じゃなかった。最初から最後まで俺の、俺たちの傍にいてくれた大切な物。それは、独自に変化して人格に近い何かを手に入れていた。人形なのか、友達なのか、はたまた怪獣なのかは分からない。でも、それでも俺はこいつらの事が大好きだ。俺は一体一体に視線を送って、大きく息を吸いこんだ。
「ベリュドラからリインフォースを助けるぞ、行け! 俺の、俺たちの最強怪獣軍団!」
怪獣達は雄々しく咆哮を上げて駆けていった。テレビの怪獣がウルトラマンと戦う時みたいに。
怪獣達の士気は上がった。なのは達の動きは悪くない。初戦闘のはやて達の連携もなかなかだ。それでもベリュドラは強かった。360度いたるところから光線が飛んできて、動けないというデメリットがデメリットになっていない。
かつての俺はここ、『時の庭園』で高町なのはを倒せる怪獣を求めていた。昔の俺からすると、このベリュドラは理想の怪獣なのかもしれない。
今の俺は理想の怪獣では無くて本物の怪獣を望むだろう。怪獣の元祖、ゴジラのような。
ゴジラは次第にイメージが付いて、怪獣と言うよりはゴジラと言うキャラクターになってしまった。俺が生み出した怪獣達のように。怪獣のキャラクター、ゴジラ。確かにゴジラは怪獣であるけども、ゴジラという名前があるゆえにイメージが出来上がってしまったというもの。怪獣のキャラクターが本物の怪獣なのかは知らないが。
なのはは名前を呼べば友達になれるといった。リインフォースは『リインフォース』と名前をもらってプログラムから意志を持ち、人格を手に入れた。それと同じでゴジラはゴジラという名前を持つことでイメージを作り上げていった。
「怪獣の説明をしなければいいのかな」
必殺技、大きさ、出身地、弱点、そして名前。そういったものを出来るだけ排除してみたらどうだろうか。ソフビなどの素材も無い、武器とか姿形とかそんなものもイメージしない。そうだな、怪獣を創るのではなくて、あのベリュドラを倒せそうな何かを創る感覚で。
俺が頭の中で強くイメージをすると、辺り一面、深紅の光に包まれた。
それから瞼を貫通する光が弱くなって目を開ける。閃光の影響なのか、なのは達とベリュドラの戦いは一時中断。先程まで飛び交っていた光線が嘘のように静かになっていた。
おかしい。
光源は俺の『赤い球』のはずだ。つまり、俺が一番光に影響を受けていたわけで、他の連中がこの目くらましから立ち直っているはずだ。普段魔法という光線でドンパチやっている連中なら、なおの事。
「……」
俺は息を飲んだ。空気がさっきまでとまるで変わっていた。異世界にでも来たように、さっきまでの『時の庭園』の雰囲気とは全く違う。ベリュドラもいる、怪獣達は戦っているし、なのは達が使うのも魔法だ。この空間は俺が過ごしてきた日常とは別の世界で非日常。でも、それでも、かつてないくらいに空気が張り詰めていた。
ーーードシン
俺の後ろで大きな音が響いて地面が揺れる。パラパラと塵や小石が舞っている音からして、ソレが巨大であることは簡単に想像できた。
ーーードシン
再び響く巨大な音。爆弾が爆発したような音は、俺の心の芯にまで響き渡ってくる。心臓は悲鳴を上げて、バクバクと鼓動した。あの音が大太鼓ならば俺の心臓は小太鼓といったところか。
ーーードシン
三度目。こちらに近づいているのか、音も揺れも一回、二回目より大きくなっている。
俺はとてつもないプレッシャーに耐えきれなくなって、恐る恐る後ろを振り向いた。
――――――
コントラバスに松脂を塗って引っ掻いたような咆哮。それと同時に暴風が俺の身体を殴りつけた。腕で頭を守ってなんとか凌ぐ。何とか立てる状態になり、腕を下ろして視界が開けた。そして、自分の目に映ったものは想像以上のものだった。
二本の大樹と見間違えそうな巨大な黒い足、二つの巨木が交わった先に長い尻尾が伸びて先端は宙を浮いていた。見上げていくと腰から胸、頭にいくにつれてだんだんと小さくなっている。胸部の側面には形ばかりの細い枝のような腕が生えていた。手のひらは常に上を向いていて、指は球を持つ形に開いている。胸部にはマグマのような、はたまた血が流れているような真っ赤に染まっている。
「なんだ……コイツは」
怪物、神、破壊者、怪獣。そんな単語ばかり思いつくソイツの姿を見て、俺はなんとか声をひねり出した。虫の息のような俺の声を気に食わなかったのか、ヤツは二度目の咆哮によってかき消した。
破壊する重機、それによって倒壊する建物、そして瓦礫によって潰されていく人の悲鳴。その三つが合わさったような鳴き声。口が裂けて、乱杭歯がむき出しになる。肉も魚も植物も食べなさそうな口は、顎が裂けて内部を紫色の光が照らし始めた。
「少年危ない!」
気が付くと俺はメトロンに抱きかかえられて地面に倒れていた。メトロンの腕の中から俺がさっきまで立っていた場所が見える。
地面が抉れ、溶けた石が赤いドロドロした液体に変わっている。ギガバトルナイザーは握りしめていたから問題ない。
「何なんだ、あの怪物は!? さっきのは熱線か?」
あのメトロンが動揺している。焦げた臭いからしてやっぱり熱線だと思う。メトロンは第二波がくると予想したらしく、俺を抱きかかえたまま走り出した。
俺とメトロンはその辺にあった岩に隠れると、怪物の様子を見た。アイツはすでに興味を無くしたらしく、ベリュドラの方へと歩き出している。アイツの小さな白い瞳には俺は映っているのだろうか。何を見ているのか、全く分からない。
ドシン、ドシンとゆっくりと歩みを進めていく怪物。背中には背ビレが列をなして並び、それらは中心にいくにつれて大きくなっている。100メートルを超える後ろ姿に、どこかゴジラの面影を見た。
「少年、あの怪獣の名前は何だい?」
メトロンから訊ねられる。
俺の創った怪獣はみんな、俺と友達になろうとした。でも、アイツは真っ先に俺を攻撃した。たぶん気まぐれで、目的は分からない。どこから現れたのか、登場した作品の名前は不明。コミュニケーションなんて取れるはずもないだろう。ギガバトルナイザーにすら収まらない。
ヤツの背ビレが紫色に光りだす。首の部分まで顎が引き裂かれて、口の中には背ビレと同じ光が浮かび上がった。
「知らないし、分からない。一つ言えることがあるとすれば……アレは怪獣だ」
次の瞬間、ベリュドラの翼が熱線で吹き飛んでいた。
突如出現した巨大不明生物によって『時の庭園』の戦場は一瞬にして大混乱に陥った。地震のように予兆もなく現れて、嵐のように目に付くモノ全てを破壊する。雄叫びは雷と錯覚するほどだ。
幸いにも巨大不明生物はなのは達を敵とみなしておらず、回避すること自体は容易だった。そして紫色の熱線は機動力の低いベリュドラを焼いた。
「ヒロシ! あれは何、ゴジラ!?」
「分からない。でも、アイツの目的が何であれ、ベリュドラを攻撃してくれれば」
敵か味方も分からない怪物にフェイトが悲鳴を上げた。怪獣に詳しいヒロシなら何かしら教えてくれる。すぐに念話を飛ばすが期待した回答は得られなかった。それどころか、長い尻尾に打たれてガタノゾーアが大きく後退。フェイト達の味方でも、ベリュドラの味方でもなく、単純に第三勢力として君臨した未曽有の巨大生物。
人間も、人間の創り上げてきた物も関係なく蹂躙する姿はまさにテレビの大怪獣そのものだ。
「みんな! これはチャンスかもしれない。巨大不明生物の目的は分からないが、少なくとも僕たちを率先して攻撃してこない。奴の攻撃が熱線だけなのかは分からないが、ベリュドラに仕向けることはできるはずだ。
あくまで僕たちの目的はリインフォースの救出であって、ベリュドラ討伐でも、ましてやあの巨大不明生物と戦うことじゃない」
クロノから怒号が飛んだ。巨大不明生物の戦闘能力は未知数ゆえに倒せる可能性もある。だが、ベリュドラを相手にしつつ立ち回れるかと言われれば無理だ。人も物資も魔力も足りない。
フェイト達は本来の目的、リインフォースの救出を最優先事項とし、巨大不明生物の攻撃をベリュドラに仕向けることで同士討ちを狙うことにした。
「行くよ、バルディッシュ」
フェイトが相棒を握りしめると、一体の怪獣が近づいてきた。巨大なカマをもつバジリスはフェイトに対して背を向ける。
ヒロシの創った怪獣達も状況を読み込めたようで、フェイト達を背中に乗せて足となることを望んだらしい。
「バジリス……背中に乗ればいいんだね」
フェイトが背中に乗るとバジリスはキィと鳴いて、そのまま飛び立った。バジリスは無造作に放たれる巨大不明生物の熱線をかわし、ベリュドラの光線をフェイトが防いだ。攻撃に転じることは出来ていないが、撃墜されることはないだろう。
余裕ができてフェイトが当たりを見渡してみると、なのは達も怪獣達とタッグを組んで飛び回っていた。なのは達の攻撃が衰えても、巨大不明生物の攻撃が激しくなる。ベリュドラはついに巨大不明生物を危険と判断し、狙いを定めて全身からビームを乱射した。対する巨大不明生物も害をなすベリュドラに熱線の応酬。
二大怪獣が戦闘をはじめた時、はやてが突っ込んだ。
「いくでシグナム、ヴィータ、ザフィーラ! 今のうちにリインフォースを助けるんや」
巨大不明生物の首を通り越して、ベリュドラへと突き進んでいく。二体の怪獣もはやて達に気づいたらしい。巨大不明生物は口を開いて熱線を放つ体勢に入った。だが、なのはとアリサが砲撃を加え、敵の注意をそらす。これを好機とベリュドラの光線も加わり、巨大不明生物が大きく怯んだ。
浩の怪獣軍団もベリュドラの首辺りに総攻撃して、ベリュドラのパーツを潰していく。はやて達はベリュドラの放つ数多の光線を掻い潜り、リインフォースまでたどり着いた。そして、もがきながらもリインフォースは手を伸ばす。
「捕まえた」
はやてはリインの手を掴んで、ザフィーラ、ヴィータと協力して引っ張り上げた。
「バジリス、行くよ。目標はリインフォース、二人で切り裂いて助け出す」
バジリスが急降下。フェイトのバルディッシュとバジリスの鎌、さらにシグナムのレヴァンティンがベリュドラの甲殻を引き裂いた。
大きく仰け反るベリュドラに、なのはとキングオブモンスの高火力コンビが合体光線を放つ。超火力にふさわしい大爆発が起こり、黒煙に紛れてはやて達とフェイトが離脱。管理者を失い、大ダメージを負ったベリュドラに、巨大不明生物がトドメと言わんばかりに熱線で焼きつくした。
リインフォースを一度地面に下ろして、スキューラの背中に乗せる。護衛にゲオザークを付けてると、全員で一斉にアースラ目指して逃げ出した。
「熱線が来るぞ」
誰かが叫んだ。ベリュドラを倒した巨大不明生物の口が開き、宙に浮いた尻尾が紫色に染まる。口、背ビレ、尻尾、三つの部位から放たれる熱線は『時の庭園』を破壊しながらフェイト達に襲い掛かる。半壊していた『時の庭園』の地面が割れて、地鳴りと共に傾き始めた。
「なのは! 地面に向かって砲撃を撃て。グランドキング、ファイブキング。お前たちもだ」
ヒロシが怒鳴る。ブラックピジョンの背中に乗ってヒロシが指示を飛ばした。
なのははキングオブモンスの背中に陣取ってレイジングハートを構え、グランドキングは後ろを向くとチャージ開始。ゾイガー、スコーピスコンビに両腕を引っ張られ、飛行しながらモノアイからレーザー光線を放った。ファイブキングは飛行したまま全身から光線を乱射。かろうじて無事だった地面や柱に当たり、地崩れはさらにひどくなっていく。
巨大不明生物がバランスを崩して倒れた。フェイト達魔導士組と浩率いる怪獣軍団は誰一人、一体も欠けることなくアースラへとたどり着いた。船に避難し、アースラが飛行した直後、ついに『時の庭園』が崩壊。
決戦地は沈没する船のように真っ二つに折れて、ベリュドラの死骸、巨大不明生物とともにブラックホールと思える真っ黒な穴へと吸い込まれた。かつての鹿島ヒロシのように。
と、いう訳で、浩の怪獣のベースには感情もありました。
小ネタ。
喜:グランドキング 怒:タイラント 哀:キングオブモンス(2代目) 楽:ファイブキング。 愛:キングジョー
自我:ギマイラ 自尊心:エアロヴァイパー 友愛:バキシム
自我が感情なのかと聞かれると困りますが、こんな感じになってます。怪獣が描写されている時は暗喩かも?
『ゼットンと娘』、『メフィラスのお茶会』など怪獣達となのは達が会話をする回は自分の気持ちと向かい合うのをイメージしたつもりです。怪獣達と会話をした結果、なのは達が自分の好きなように行動をしているのはそのためです。
また、浩の怪獣達は、人が好き勝手すると応援する傾向があります。(運送会社立ち上げた時、すずかにカプセルを渡した時など)
ちなみに管理局は理性。管理局VS怪獣は理性VS感情を表現したかった。暴走する浩とそれを止める管理局。ちゃんと出来ているかな。
なぜ怪獣に感情とリンクさせたかというと、浩の創った怪獣をキャラ付けしたかったからです。怪獣擬人化計画、ウルトラゾーンなど、怪獣が原作を離れてキャラとして独立しているのを表現したかったというか……。
あ、僕自身、キャラ化した怪獣は好きです。じゃないとこのSSは存在しないし。
話が話しなので、質問あったらください。頑張って答えます。