えーとご報告をさせてください。
気まぐれにこの小説の評価を見るとゲージが赤くなっていて1分くらい放心状態になってから変な声が出ました。
高評価をして頂いた方々に心より感謝しています。
本当にありがとうございます!
あとお気に入り登録150人&UA数9400を突破しました!
ありがとうございました!
今回は戦闘訓練の中編になっております。
微妙な戦闘描写に思ったよりも字数を使ってしまい終わりませんでした。
相変わらずキャラを模索中なので時乃くんが変なことになっています。
自分の最終目標としてはfgoのギルガメッシュを少し丸くした感じにしたいと思っています。
特に「慢心せずして何が王か!」を言わせてみたいですがシチュエーションが思いつきません。
長くなりましたが本編をお楽しみください。
では、どうぞ。ごゆっくり!
「君に勝ちたいんだ!バカ野郎!」
「その顔やめろやクソデクー!」
その声とともに爆豪と緑谷が互いの攻撃がぶつかると誰もが思っていた。
だが…
「行くよ!麗日さん!」
ドォォォン!!!
緑谷のパンチの風圧が上の階の床を貫き無数の石礫を舞い上がらせ
「ごめんね飯田くん!即興必殺!流星ホームラン!」
「それはホームランではなく無いか!!?」
舞い上がった石礫を麗日が壊れた支柱で吹き飛ばし飯田を妨害。
そして自分に掛かった無重力を解除し核の回収に成功した。
『ヒーローチームWIIIIN!!』
かなり粗々しい手段だがヒーローチームが勝利した。
そして緑谷が医務室に運ばれてから公表が開かれた。
「今戦のベストは飯田少年だな!」
「なっ!?」
「勝ったお茶子ちゃんか緑谷ちゃんじゃないの?」
オールマイトの言葉に飯田が驚き蛙吹が疑問を口にする。
「ん~そうだな~なぜだろうな~?分かる人!」
「はいオールマイト先生!」
「それは飯田さんが一番状況設定に順応していたからです」
オールマイトのした質問に八百万が長々と説明し始めた。
「爆豪さんの行動は、戦闘を見た限り私怨丸出しの独断。そして先ほど先生が仰っていた通り屋内での大規模攻撃は愚策。緑谷さんも同様受けたダメージから鑑みてもあの作戦は無謀としか言いようがありません」
「麗日さんは…中盤の気の緩み、そして最後の攻撃が乱暴過ぎた事。張りぼてを核として扱っていたらあんな危険な行為は出来ませんわ。相手への対策をこなし核の争奪をきちんと想定していたからこそ飯田さんは最後対応に遅れた」
「ヒーローチームの勝ちは訓練だという甘えから生じた反則のような物ですわ…」
八百万が説明し終わると誰も何も言えなかった。
(完璧かよ…)
(思ってたより言われた…)
「ま、まあ飯田少年もまだ硬すぎる節はあったりする訳だが…まあ正解だよ!クゥ~ッ!」
オールマイトは若干プルプルしながらサムズアップした。
「常に下学上達!一意専心に励まねばトップヒーローになどなれませんので」
それに対し八百万は堂々と宣言した。
(うわぁ…ウォズと真逆の事、言ってる…『土壇場こそ適当でいいんだよ。普段から無理しすぎるといつか自分を壊してしまうからね』とか言ってくれたのに…自信無くすわ…)
時乃は家臣であり指導役も担っているプロヒーローであるウォズの言葉を思い出し心の中で盛大に戸惑っていた。
〇移動〇
「よーし、皆場所を変えて第二戦を始めよう。今の公表をよく考えて訓練に挑むように」
「「「「「はい!」」」」」
そしてまたくじを引いた。
「第二戦!ヒーローチームBコンビ!ヴィランチームIコンビ!」
演習場で両方のコンビが準備を始めていると時乃の目に二つの時計の針が現れ一周した。
「マジかよ…」
「戦闘訓練、第二戦スタート!」
時乃が驚愕の言葉を漏らすと同時にオールマイトが開始の合図を出した。
その直後にに轟が動き出し…
ピキピキ…
壁に手を当てビルを一気に凍らせた。
「仲間を巻き込まず、核兵器にもダメージを与えず、なおかつ敵も弱体化!」
「最強じゃねえか!」
「予知通りとんでもない奴だな…」
モニタールームで見ていたクラスメイト達は寒さで震えながら見ていた。
「お前寒くねえのか?」
「大丈夫だ問題ない」
ローブのおかげで時乃はめっちゃ快適に過ごしていた。
『ヒーローチームWIIIIN!!』
そして轟が核を確保して勝利した。
「よーし、では全員集まって二回戦の公表。そして三回戦を始めるぞ!」
「「「「はい!」」」」
そのまま三回戦も無事終わり…ついに四回戦
Cチーム.八百万&上鳴vs.Gチーム.耳郎&時乃
◆
時乃サイド
耳郎と時乃は演習に使う空きビルの前に立っていた。
「戦闘訓練を始める前にお互いの個性を把握して置く必要があると思う。耳郎、お前の個性を教えてくれないか?」
「分かった。私の個性は『イヤホンジャック』耳たぶのプラグを壁や床に突き刺して音で相手の居場所を把握できる。逆に私の心音を増大させて相手を攻撃したりも出来る」
「そうか…分かった」
耳郎の個性を聞いた時乃はどうするべきか考えていた。
「時乃の個性は?」
「俺か?俺の個性は…『
「時の王者?どんななの?」
「時を支配したり衝撃波を飛ばしたり因果律を操作したり
「なんか…すごいね」
時乃の説明に耳郎が唖然とした様子で呟いた。
『第四回戦!スターート!!』
何時の間に開始時間になりオールマイトが開始の合図を出した。
◆
『ジカンギレード!ジュウ!』
何もない空間からジカンギレードを銃モードで取り出し、耳郎が探索しながら二人で進み始めた。
「なにも来ないね…」
「ああ…危ない!」
2階を散策中に油断していた二人に突如ゴム弾が飛んできた。
が、未来視を発動していた時乃が耳郎をローブで庇いゴム弾が直撃するがコスチュームの圧倒的な耐久性の前にその攻撃はハエが止まった程度でしかない。
「だ、大丈夫?」
「大丈夫だ…この程度の攻撃は想定内だ」
そう言いながら待ち伏せ用に設置されたマシンガンを銃モードのジカンギレードで撃ち抜き破壊する。
(まったく油断できないな…)
さらに歩いて3階に着くと今度はピアノ線がそこら中に張り巡らされていた。
「時間稼ぎのつもりか?2人はどこにいるか分かるか?」
「…4階の大広間にいる。二人とも固まって待機してる」
「この真上か…回収目標が核じゃなければ多少強引な手段を取ることも出来るが…今はそうもいかないな」
そう言いながらもジカンギレードを剣モードに切り替え、次々とピアノ線を切断していく。
「相手は?」
「まだ待機中…動きがほぼない」
「そうか…」
二人とも4階に辿り着き探索を行い突撃の準備をする。
「行くぞ…」
「うん」
確認を取り鉄柱などで強化施錠されていた入り口の扉を切り裂き突入した。
「ヴィラン共おとなしく捕縛さr『ドガーン!』グハッ!?」
「時乃!?」
時乃が入ると同時に巨大なハンマーの振り回し攻撃をほぼ真横に食らい壁まで吹き飛ばされ駆けつけようとした耳郎の首元に少しだけ放電し耳郎の動きを止めた。
「おっと動くなよ」
「突撃してくる事は予想できていましたわ。なので待ち伏せさせて貰いました」
「なるほど。してやられたってわけか…参ったなぁ、クソ」
「あとで反省会決定だな…だが今は
気を失いかけていた時乃が『やり直し』と呟くと…
『ヴィランチーム!WII…』
カチッカチッカチッ…
ジジ…ジ…
全世界の時が止まり
…ッチカッチカッチカ
「行くぞ…」
「うん」
全世界の時が巻き戻された。
「待て!」
「どうしたの?」
(時が巻き戻された?一回負けたのか…)
時間が巻き戻った事に気づいた時乃は未来視を発動させる。
「なるほど…そういう事か」
「どういう事?」
「待ち伏せされている。悪いが作戦変更だ。俺が2人を相手にするから耳郎は俺に構わず核の確保を最優先に実行しろ。見つからなかったらイヤホンジャックで探してくれ」
「…良く分かんないけど分かった」
「じゃあ今度こそ行くぞ!」
「オッケー!」
そして時間軸上一回目、事実上二回目の突撃を実行した。
◆
ザシュッザシュッ!
扉の壁付近に切り込みが現れると同時に壁が蹴り飛ばされ時乃と耳郎が同時に突入した。
「行け!耳郎!」
「なっ!?」
予想と全く違う行動を取った時乃に八百万は一瞬判断が遅れるがさすが推薦入学者と言うべきか即座に切り替えハンマーを振りかぶった。
「予知通り!」
その攻撃を間一髪で躱し耳郎の元に駆け寄ろうとしていた上鳴にウォズのスカーフのように伸縮自在の素材で出来たローブの右袖を伸ばし拘束。
そして新たにこん棒のような物を振りかぶってきた八百万の攻撃をローブの右袖を軸に回転しながら受け流し、左袖で先ほど八百万が捨てたハンマーを回収し八百万が持っていたこん棒を薙ぎ飛ばした。
「そーらっ!」
「うそっ!?」
「本当だよ!」
『クウガ!』
さらにクウガライドウォッチを起動させハンマーをタイタンソードへと変化させる。
「クッ!離せ!100万ボルト!」
拘束されていた上鳴は拘束から逃れようと一気に放電するが
「ウェーイ」
「耐電性らしいな!よかったぜ!」
耐電も完璧なローブに防がれ敢え無く失敗そのまま上鳴を壁に叩き付けた。
「だめ!どこにも核が無い!」
「じゃあ上鳴を捕縛しておけ!八百万は俺がやる!」
耳郎の報告に時乃が指示を出し八百万の方を確認しようとすると
パアーンッ!
「何!?」
パーティーのクラッカーが弾けるような音に一気に振り向くとほぼ同時に捕獲ネットが飛んできた。
「ハァーッ!オラーッ!!」
だがタイタンソードを一気に振り下ろしネットごと空気を切り裂き暴風が生まれる。
「きゃっ!」
その暴風に八百万が少しだけ吹き飛ばされ宙を舞った隙を突き…
「確保ー!」
八百万の左手首に捕縛テープを巻き付けお姫様抱っこでキャッチし
「捕まえましたよ。お嬢さん」
「へ?」
微笑みながら優しく声を掛ける。
『ヒーローチーム!WIIIN!!』
オールマイトの声と共にヒーローチームの勝利が宣言された。
◆
戦闘訓練が終わったあとモニター室に戻り公表を聞いている間、八百万は顔を真っ赤に染めて時乃は盛大に悶えていた。
「と、時乃少年。大丈夫かい?」
「うぉー…殺してくれぇ誰か俺を殺してくれぇ…」
オールマイトの言葉にまったく反応せず悶えまくっていた。
「き、気を取り直して第五回戦を始めよう!」
オールマイトはそう言いながらクジを引き最後のチーム戦を決めた。
そして
五回戦も終わり公表を終えるとオールマイトが峰田に目を向ける。
「さて、最後まで残ってしまったわけだが…峰田少年どうする?」
「どうするってなんだよ!?オイラ一人でやれって言うのか!?無理に決まってんだろ!」
オールマイトの言葉に峰田は軽くパニックになった。
「いや、そうじゃないんだ峰田少年。ハンデとしてペアを選ぶ権利があるから誰にするかって意味だ」
「ハッ…誰でも?」
「誰でもだ」
「………」
誰でも指名しても良いという言葉を聞き峰田は何時になく頭をフル回転させた。
峰田の中で欲望&本能と理性(笑)が戦っていた。
そして勝ったのは…
「八百万で」
「お断りしますわ」
だが速攻断られた。
「芦戸」
「なんかヤダ」
「蛙推…」
「イヤよ」
「葉隠…?」
「ごめんね~!」
「麗k「嫌です」…」
「しょうがないから耳郎で…」
「あんた死にたいの?」
女性陣全員に断られた挙句なぜか時乃が女性陣を庇うように若干両腕を広げ場所を変えた。
流石に可哀そうになったオールマイトが峰田に声を掛けた。
「み、峰田少年?」
「時乃!お前のその立ち位置羨ましいんだよ!この野郎!お前は、もう同士なんかじゃねえ!オイラのペアになれ!」
「いいよ」
「「「「軽!!?」」」」
突然叫びながらめちゃくちゃな事を言いながらペアになること要求した峰田に対し時乃はすぐに了承した。
「よーし!では、相手チームだが「俺が殺る!」ば、爆豪少年!「俺にもやらせろ」轟少年も…」
オールマイトがもう一度くじを引こうと提案しようとしたが先に爆豪と轟が立候補した。
「ふん!お前らなんかオイラ達(主に時乃)の敵じゃないぜ!」
峰田の調子に乗った発言に二人とも殺気立ち
「あぁん?」
「なんだと…?」
「ヒィッ!助けてくれ時乃!」
何故か時乃は巻き込まれた。
「なぜ俺が…こんな目に」
「オホン!では、両チームとも準備してくれ!」
「時乃&峰田ペアがヴィランチームで爆豪&轟ペアがヒーローチームだ!準備が出来次第始めるぜ!」
こうして初めての戦闘訓練最後の一戦が始まろうとしていた。
「お前って女子のどこが一番好きなんだ?」
「…へそ周り。チラッと見えてるのが一番いいと思う」
「やっぱりお前は同士だ!」
「…そうだな」(なんだこいつ…)
二人は再び同士となった。
今度は5000字近くです…やばいです。
一応ご報告しておきますが自分は、ヒロアカのカップリングで出茶、尾葉、轟百、切芦が大好きなのでこれを崩す気は一切ありません。
なので八百万さんはヒロインになりません。
耳郎さんはヒロインですがもう一人のヒロインはUSJ事件が終わったあたりで発表(登場)します。
Wヒロインを書いてみます楽しみにしていてください。
最後に☆10評価をして下さった真紅鮫様、☆8評価をして頂いたのびにたか様、本当にありがとうございました!m(__)m
USJ編でオールマイトvs.脳無戦の後に対アナザージオウ戦をやる予定なのですが…正直どれが見たいですか?
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オーマジオウの無双
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正義(ジオウ)と悪(スウォルツ)の共闘
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その時不思議な事が起こった(地獄絵図)
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そもそも要らない
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祝え!