イースにはまってましたぁぁぁぁぁぁぁあ
人ではない何者かになるそんな夢を見たことがあるだろうか―――――
このくだり好きです
特化クラスⅦ組初の特別実習ということでA班のサポートをしていたのだが学院経由でサラに連絡がきた
内容は政府の要請によりリィンの特別実習は中止現存メンバーで今回の実習を対応せよというものだ
そして更に追い打ちをかけるよう特別実習1日目昼過ぎ
にパルムに向かっているB班から連絡がありユーシスとマキアスの件でもう手が付けられないというものだ
「まぁリィンの場合は大方想像通りではあるけど
こんなに早いなんてね・・・」
サラは今回の学院経由で来たリィンの件については全く想像していなかったわけではない
政府の中でも実質帝国ナンバー2である帝国宰相ギリアス・オズボーン直属の部隊
鉄血(アイアン)の(ブリ)子供(ー)たち(ド)その一人でもあるリィンにいくら学院生だからと言って政府からの仕事が来るだろうことは予想通りだ
ただ予想より早かっただけだ。
そうほんの少し早かったそれだけだ、そしてリィンに振られる仕事は“汚れ仕事”それを思うといくらリィンが選んだこととはいえ少しだけリィンが心配になるのだった・・・
「おっ、やってるわね」
「サラ教官」
リィンの手分けして課題にあたるという提案が受け入れられたことにより課題が大方終わっているであろうことはサラにも容易に想像ができた
だから今ごろはレポート書いてるであろうと思いA班の宿泊所にいくと案の定レポートに四苦八苦していた
「あんたたちに伝えなきゃならないことがあってね・・・」
「伝えなきゃならないこと・・・ですか?」
A班はサラの言葉に首を傾げる
「リィンだけどね
学院側から通達があったわ
緊急事態につきリィンは特別実習を本日をもって終了とし残りは現存メンバーである、アリサ、ラウラ、エリオットで行うものとする
これが学院からの通達よ」
「えっと、その緊急事態というのは・・・」
最も気になっているであろうことをエリオットはサラに問う
「それは極秘事項につき言えないわ
あなたたちは目の前の課題に励みなさい
それとB班のほうがやばいらしくてね
アタシもそっちの対応に行かなくちゃならないから
リィン抜きで頑張りなさい」
サラはそれだけ言うとA班を残して出ていく
本当はもっとフォローしなければならないのだろうがB班のことを考えると時間もない
あとはA班を信じるしかない
「せいぜい気張りなさい・・・」
サラはそう呟きパルムへと向かうのだった
「リィンの急用ってやっぱりあれかな?」
「うむ、十中八九あれであろうな」
「それしかないわよね・・・」
サラからリィンの特別実習の離脱を言い渡されてリィン以外のA班はレポートも一区切りつき離脱したリィンについて話し合っていた
リィンが離脱の原因としては皆見当がついていた先程の着信しか思い当たるふしがない
あの着信でリィンが急遽特別実習を辞退しなけれべならない“何か”あったのだと推測する
「けどこう考えると僕たちってリィンのこと何も知らないよね・・・」
「それは・・・」
「まぁ私たちも知り合って日が浅いのもあると思うけどリィンの場合は“知らなさすぎ”よね」
A班然りB班もリィンのことを名前以外の情報と言えば太刀を扱うということだけだ
下の名前もわからなければ、好きな食べ物もなにもリィンに関する情報を彼らは持っていなかった
リィン自身がⅦ組に踏み込んでこないのも理由の一つだが、リィンにはなにかあるのではないかそう思わずにはいられなかった
それがなんなのかはまだ彼らには知る由もないのだが・・・
これ以上考えてもリィンのことは本人に聞くしかわからないと判断したラウラたちはとりあえずはこの特別実習を成功させることに専念するのであった
といってもリィンの効率重視のやり方によって1日目の課題はすでに終わらせてしまっている
ラウラたちは気分転換も含めてこの交易地ケルディックという街をじっくりみてまわることにした
と言ってもケルディックもそんな大きな町ではなくやはりメインとなるのはだろう
大市を見て回ろうと考えた時
「お前の仕業なんだろ!!」
「それはこっちのセリフだ!!」
なにやら言い争う声が聞こえ、ラウラたちが行ってみると若い男性とだいたい30~40代くらいの男性が言い争っていた。
なにやら、トラブルのようでどちらの店舗なのかしらないがめちゃくちゃに荒らされていた
店舗自体がすでに半壊しており、売るはずだった商品に関しては盗まれていた
どうやらこの店舗は30~40代の男性の店舗のようで若い男性を責めた理由に関してはついさきほど店舗の場所の件であらそったばかりで自分の方が店舗の場所もいいのでひがんでやったに決まっているという理由だった
理由としてはわからなくもないのだが早計過ぎてラウラたちは内心呆れていた
その後騒ぎを聞いたケルディックのオットー元締めだった
そしてその後ラウラたちは元締めたちから話を聞いて今回の一件の事件を改めて解決に導くことを誓うのだった
そしてラウラたちはまずは情報収集のために実際に被害にあったいわゆる被害者に話を聞くことにするのだった。
実際に被害にあった男性二人からまずはラウラたちは話を聞くが二人とも互いにあいつが悪いと決めつけており話にならなかった
次にこの地に駐留してる領邦軍に話をきくためケルディックにある駐留所にいき訳を話し実際に話を聞けることになり軍を代表して隊長が話を受けた
そしてエリオットのある気転により領邦軍の穴を見つけることに成功した
そしてこれは本当に偶然だがケルディックの入り口付近で酔いつぶれてた人物からケルディックにあるとある場所に荷物が運び込まれたという情報を得てラウラたちはそこへ向かうのだった
「ではアリサ、エリオット準備はよいか?」
「えぇ!」
「う、うん」
西ケルディック街道からしばらく進むと錠のついている大門の前に三人は来ていた
そしてその近くには恐らく先程の壊れた店舗の商品であろうブレスレットが転がっている
恐らく犯人がここに運び込む際に落としたのだろう
「けどどうしよう鍵かけられてるけど・・・」
「ふむ、本来なら係りの者を呼んできて開けてもらうのだが今回は時間がなく致し方ない」
ラウラはそういうと己の獲物である大剣を取り出し
「え・・・・」
「まさか・・・・」
二人は嫌な予感を感じ一歩後ろに引く
「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ」
気合一閃
ラウラは己に喝を入れるように雄たけびじみた声をあげると上段から力いっぱい錠に向かって振り下ろした
錠は見事に真っ二つにぶった切られ道が開かれたがラウラの脳筋思考説がアリサとエリオットの中で更新されるのだった・・・
「はぁ、少し遅かったか
だがまぁ、いい訓練になるかもな
なんか妙な気配もあることだしな
それにしても派手にぶっ壊しやがって・・・」
先程要請を終え急いで戻ってきたリィンはケルディックで元締めから話を聞きここにたどり着ききったとされる真っ二つにされえた錠を手に持ち溜息を吐く
そしてリィンは大門の向こう側に見える緑の景色どこか神秘さえ感じるその場所はルナリア自然公園
リィンはめんどくさいことになりそうだと肩をすくめながらゆっくりとした足取りでラウラたちの後を追うのだった・・・
そしてイース終章までいく→九州まで出張→ちくしょおおおおおおおおお