片付けが終わり、俺も風呂に入ることにした。
智乃が先ほど風呂から出てきた。
「じゃあ俺、風呂入ってくるわ」
「分かりました」
風呂に入り、お湯を浴び、頭を洗って、浴槽にドボーン。
したら、ゆっくり浸かり、あがった。
端的だって?逆に聞くが、男の奴とか、誰得なんだ。
風呂から上がり、寝間着をズボンだけ着て、頭を乾かそうとした。
だが、何処にドライヤーがあるかが分からない。
なので、智乃を呼んだ。
「智乃ー」
「なんです…!?」
いきなり智乃の顔が、ゆであがったタコのようになった。
「ど、どうした?」
「う、上を着てください!」
「なんで?」
「私が恥ずかしいからです!」
このまま着たら服濡れるんだけど、と思いながら着た。
何が恥ずかしいのだろう。
「まったく…とこでどうしたんですか」
平静を装っているが、まだ顔があかい。
「ドライヤーが何処にあるか聞こうと思ったんだ」
「ドライヤーはそこの棚にありますよ」
と言われたので見ると
「お、本当だ。ありがとう」
「いえ、別に」
さてと、髪を乾かし終わって、歯も磨き、部屋まで戻った。
途中で智乃に会ったから、
「おやすみー」
とだけ言った
部屋に来たが、俺はベッドより布団が好きだ。
なので、部屋にあるベッドは使わずに、自分で持ってきた布団を敷いた。
そして、深い谷に落ちるように眠りについた。
~
「おい、○○!」
「なんだよ」
「俺さぁ、新しいラバー買ったのよ」
「おう」
「あ、表ソフトな」
「マジか」
「使い心地がよくて、めちゃめちゃ良いんだよ!」
「俺も買ってみようかな」
「おう、買ってみろ。しかもお前ペンだろ?攻撃型だから結構良いと思うぜ」
数週間後
「おお、すげぇ!」
「やっば、たのすぃーー!」
ビビビビ! ビビビビ! ビビビビビビビ!
「うるさ…」
今の奴夢かぁ。良いなぁあいつら。
「まぁ、別にいっか」
そう言いながら、下に降りていった。既に、智乃は朝食の準備をしている。
「おふぁよ~…」
「おはようございます。髪、凄いことになってますよ」
「ん~?あぁ、いつものことだから大丈夫」
寝ぼけながらも返事をして、顔を洗ってくることにした。
戻ると、もう朝食はできていた。旨そうだ。
「いただきます」
口の中に入れた瞬間!
うんんまぁイィ!
「うんめぇなぁ!」
いきなり大声で言ったせいか、智乃は驚いていた。
「あ、ありがとうございます…」
旨くて、直ぐに食べ終わってしまった。
「いんやぁ美味かった。一生食べれたらどれだけ良いだろうか…やぁ良かった」
もう、めちゃめちゃ旨い。それ以外は出てこない。
「そんなに美味しいですか?」
「旨い旨い!よし、片付けやるよ」
「…ありがとうございます」
居候させてもらっている身なので、なにかしたいと思ったが、一つ思い付いた。
「これから片付けは俺がやるよ。居候させてもらう身だし」
「そんな、別に大丈夫ですよ」
「いや、いいからいいから」
!だったり、?をつかうようにしてみました。