王国の第一王子のバルブロは悩んでいた。それは貴族派閥から抜けてしまった貴族たちの事だったり、最近めっきり気力を失ってしまった自分だったりだ。
当時は後継者を選ばない父に痺れを切らせ、貴族に言われるまま貴族派閥を代表し、その勢いを盾に王位継承を狙っていた。
数ヶ月前に起こった正体不明の王国領土内にある村の襲撃者を討伐するため出陣した戦士長は危機に陥りながらも謎の魔術師や戦士に救われ、その証拠と捕虜さえ連れて凱旋してきたためにを凶弾することもできなかった。
国の至宝である装備を奪われていたにも関わらず戦士長は無事戻ってきた。彼が失敗するなり、死んでしまえばそれを名目に王の衰退を白日の元に晒して王座の譲るよう脅迫するつもりであった。
実の父に対してそこまでしようとしたバルブロを含む貴族派閥であったが、その思惑は打ち破られた形だ。
王派閥の力を削ぐ処か、貴族派閥は手引きや口封じのために支払われた資金以上に王の怒りによって手痛いしっぺ返しをくらうことになる。
あんなに怒りを
最初は許そうとしてくれた父だがその事を言えば、怒りを爆発した父が立っていた。「壊したのは許す。しかし、貶すことは許さん」と聞けば大切な親友からいただいていたそんなに価値があるものではなかったが、王にとって価値以上に大切な花瓶だったのだ。
それまでは温厚な父だと思っていた怒りの姿はバルブロの中で軽いトラウマになっていた。
足の怪我も受けていなかったとき、まさにランポッサ王の全盛期とも言えた時代だった。そんな王の怒りを思い出し、目が覚めたバルブロは震えた。金さえ積めばどうとでもなると考えていた貴族は捕虜や証拠を潰したことで信頼を失っただけでなく、王の信頼する懐刀を侮辱したことで眠れる獅子を起こしてしまったのだ。
「貴殿らは命をかけて民を救った戦士長やその恩人を愚弄するばかりで、任せろといった捕虜や証拠さえ消失したというのか?・・・それを甘んじて私が許すと?馬鹿にしているのか?」
「お、王よ。そのような事は・・・」
「言い訳は良い!!さっきから聞いておれば確かな証拠があるなかでも追求するのは襲撃者ではなく味方であるはずの戦士長への揚げ足取りや不満ばかり!貴殿らには失望したぞ。誰がそうしたかなどは聞かぬ。しかし、貴殿らへの信頼はもうないと思え」
玉座に座ったまま持っている杖を地面に突き立てて、怒りを表した姿は当時を思い起こさせるのには充分で、そのあとすぐの会議で戦士団の部隊を増員する案が、反対する貴族の意見等は遠回しにせずに突っぱねて誰も文句が言えなくなってしまった。
それは遠い昔だと思っていた・・・王の復活を物語っていた。
今回の事で有力な貴族たちはこぞって王派閥に寝返り、残ったのは有能とは程遠い貴族しか残らなかった。バルブロ自身も王の姿を見て、今の自分を比べてどれだけ自分が天狗になっていたか思い知り、自信は打ち砕かれた。
食事も喉を通らないほど食欲も失せて、鍛えていた体は頬が痩けるほどに細くなってしまった。密かに繋がっていた八本指から譲られた気分が優れる魔法の粉もあったがそれを使っても一瞬気分が高揚するしかなくなって今やタンスの肥やしになっていたので捨ててしまった。
そんな自分を見兼ねた妻が話しかけてきたのでこれ幸いと事情を話してみれば「今頃気づかれたのですか」と呆れられた。思いの外口がよく動いたのは随分と弱気になっていたからだろう。くどくどと妻からの叱咤とともとれる励ましを受けて、なんとか持ち直した。
それからはよく妻と話すようになった。知ってはいたが妻はしっかり者だ。ポウロローフ候の娘にしてみては教養はあるし、料理もできる。家事の全てを使用人任せにはしない。
あまり貴族らしくないその事を今更だが訪ねてみれば、跡継ぎにと男児を望んでいた父だが、それに恵まれず女児であることからおざなりな扱いをしてくる父は嫌いで反面教師として見て育ち、いつでも家を出ていくことになったとしても生活できるようにしていたというのだ。
正直貴方の妻にという話が出てきてからの掌返しに呆れてしまい話が進むにつれ態度が変わる父を母と共に軽蔑していたくらいでバルブロに会うまでは断りたい位だったと話されたときは変な汗が流れた。
だがそれがいい流れになったのだろう。互いの本音をぶつけ合ったことで気を許せる関係に慣れた。今ではハッキリと妻を愛していると言えるし、悩みまでをぶつけた事で妻から「しょうがないですね。ではこうしたらどうですか」とアドバイスを貰えたり、自分で考えを吟味する機会が増えたことだ。
王族だからと凝り固まっていた脳(魔法の粉離れもしたため)がほぐれ、これまで邪魔だと思っていた第3王女で
特に街道の整備などは国の事業として行い労働者を雇えば金が回り、整備された道は通商のしやすさを可能にさせる。敵国である帝国もそれを積極的に取り入れることで発展していることは周知の事実であった。
こうなるまではそんなこともわからず、帝国の癖に生意気だと言っていた自分の馬鹿らしさにバルブロはリアルで言うところの鬱状態に陥り、妻と話すことで今まで見えてこなかったものまで見えてきたことから反省しながらやっと盛り返してきているところだった。
そして吉報が届く。今まで子宝に恵まれてなかったが妻が身籠ったというのだ。その知らせを受けたときのバルブロはまさに天に登るような気持ちであった。
まだお腹はそれほど目立っていないが、そこに命があると思うと緩頬を隠せず妻をガラス細工でできているかのように大切にしていた。・・・しすぎてベッドで療養する妻に鬱陶しいから出ていけとまで言われてしまった。
それまでの妻に話してからの過程や幸せはこれまでの自分考えを覆すのは簡単で。父が自分達に甘かった理由の一端を知ったこともあり、妻に感謝することで、これまでは女だからと言ってその美貌から黄金と称されるのをいいことに政略結婚への駒としてしか見ていなかったラナ―には実害を与えはしなくても悪いことをしたとさえ考えるようになった。
悩みは尽きないが支えてくれた妻や生まれてくる子供のために、もう大丈夫だと胸を張るために。
まずは今まで耳を傾けてさえいなかった事にも取り組み。今までの失態を精算しつつ、できれば
俺たちの戦いはこれからだ!
とバルブロが踏み出した一歩先は・・・
「ですから何度もお誘いしているのですが上手いこと逃げられる始末で、あとちょっとというところもあったのですが忌々しいブレインとかいう男に邪魔されましてね。しかし今度こそあのレイナという商人をものにして見せますよ」
早くも暗雲が立ち込めていたのだった・・・.。
しばらく城に顔を見せていなかったバルブロにその男は近づいてきた。バルブロが改心したことなど知らないこいつは意気揚々と言わなくてもいい裏事情まで話す。口が軽いのも合わせて関わりたくない相手だった。
さっきからよくしゃべるこの男はつい最近貴族派閥に入った男で前の帝国との戦争で父親が戦死したことで家を継いだ長男なのだが、その台頭してからの行動は一人の女を愛するようになったバルブロが知れば速攻で殴る最低最悪の手段だった。
男の領地は珍しい特産品等はないが、農業地帯としてはそこそこ生産量も合わせて王国の食料事情を占め、彼の父が生存している内はうまいことまわしていた。
強いて言うなら女児を生む出産率が多く。男手は少ないが彼女らは手先が器用で織物などの生産も質と量共に高いシェアを誇り、それが皆美しいと言われるほど笑顔が絶えない村が多かった。その噂を聞きつけた男が嫁探しにくるくらいだ。
それも男が領土を引き継いでからはそんな女達の笑顔はなくなった。皆が身を寄せあい家の中だというのに隠れなければ行けなかった。外に出るのは男か年老いたものだかりになった。
原因は勿論美しいと言われる女達に目をつけた貴族の男。
それは自分の領地にある村に住む女を手当たり次第捕まえては娼館に売り飛ばすというものだった。奴隷売買は件のラナーが摘発できるようにしたのだが、ギリギリのルートを通しており、法に引っ掛からないようにしている。そのルートが王国の裏にいる八本指によるものだというのはバルブロは知らない。
どうしてこんな男が今や貴族派の中心にいるのは考えてみれば簡単だった。有力な貴族がいなくなり、焦った他の貴族がやたらと羽振りが良いこの男を引き入れたのだろう。
父は優秀だったが子供がそうとは限らない処か劣悪であった。もう少しそこをどうにかできなかったのかと頭痛の種が増えるばかりだ。
さっきから言っていることもこいつはどんな危ない橋を渡っているのか全然わかっていない。
王国内の村々を襲っていた集団を撃退した上、王国戦士長ガゼフ・ストロノーフを窮地から救い王から直々に感謝を述べられた王国の恩人に手を出そうなどと、さらにガゼフといい勝負をしたブレイン・アングラウスを知らないとは世間知らずにも程がある。
どんな経緯でそうなったのかは知らないがブレインを知っている者からすれば剣に生きる彼がただの商人娘の護衛をするはずがなく。
彼がいるということは女は彼が興味を持つ実力の持ち主である可能性が高い。ガゼフ救ったと言う話がなければ普通なら彼は護衛として連れ立っていると思うのは無理ないことだろうが、目の前の不快な相手を生かしている事実から女が理性的で温厚な事が伝わってくる。
女が王に謁見で来たらしいが引きこもっていたので姿は見ていない。だが周りの貴族達からの反応からとんでもない美人なのはわかるが・・・。
「今度は王国の兵士をお借りしたいのです。そうすれば、あの女も素直に受けるしかあるますまい。そうなればあの女を・・・」
「はぁ・・・」(そんなことをすればお縄にかかるのはお前だろう)
思いはしても言う気にはなれず。つい最近のように国の兵士を貴族が顎で使える状態ではない。王が直々にそのようにしたからだ。それで兵士が貴族を不快にさせても一方的な解雇や罰を与えることはできなくなった。
彼が考えているような状態にはならないとは思うが一応そんな事はないように兵士たちには通達しておく必要があった。
久しぶりに出席した貴族派の会談後にこの男に捕まったのが不幸の始まりかとバルブロはすでに大半の力を失った貴族派からというより一刻も早く仕事を増やした目の前の男から離れたくて、やっぱり王派閥にいこうかなと深いため息を吐くのだった。
・・・やっと歩みだそうとした彼の第一歩は早くも躓きそうになっていることにバルブロは再び鬱という負のスパイラルに呑まれることなく、歩み続けることができるのだろうか?
負けるなバルブロ!
諦めるなバルブロ!!
帰りに処方して貰った胃薬片手に歩めバルブロ!!!
猛進せよ(MHIB的に)バフバロいやバフブロ!!!!
その晩、子供を身籠り安静にしていた妻の元に酒を片手に会いに行こうとした男が使用人に止められる姿があったとか。
☆
「うむ。トブの大森林に住むリザードマンへの交渉は上手くいっているか」
「はい。アインズ様や他の御方様がおっしゃっていた通り、まずは相手がどんな習慣で生きているか観察しその問題を解決することを引き換えに交渉をしてみれば感謝を返され無理なく傘下に納めることができました。他の部族もそれと同じく順調にいっていたのですが一つだけどんな交渉も受けず、ただ力を示せとしか言わなかったので・・・」
(まずは話し合いから、相手がそれを望んだり、話を聞かなかったりしない限りは武力行使は控えていこうと、餡ころもっち餅さんら女性陣が中心に提案した事だな)
「たしかリザードマンの大半の部族は人口増加の食糧難に苦しめられており、一部で行っていた魚の生け簀を改良案を条件にしたのだったな。うまくいけば流通させられるようになるかもしれん。最後のリザードマンの方にはコキュートスを向かわせたか・・・」
「その通りです。リーダー格らしい腕が他のリザードマンより発達している者との一騎討ちを見事に勝利しました。問題なくその部族も傘下に。そしてこれが傘下に入ったリザードマンが持っていた珍しいアイテムで一つはフロストペイン。性能は低いですがこれを元に新しく作れば良い武器ができるかとあとは無限になくならない酒壺でしょうか?もの珍しいだけなのですが」
(お酒が無限に?武器もそうだがユグドラシルにはそんなの無かったよな?お酒はアインズ・ウール・ゴウンのオフ会ぐらいでしか飲んだ事ないし、もしかしたら過去この世界に来たプレイヤーが作った可能性も・・・酒の方はどんな味か気になるな)
「ほう、それは興味深いな。もう誰か試しに飲んでみたのか?是非鑑定に回して同じアイテムが酒毎に作れるようになればバーナザリックでの経費がかなり抑えられるだろう」
「はい。味の方は後にバーを経営している
(元貧民の俺からしたら何年物のワインとかの方が気後れして味わえないんだよな。その分無限に湧くお酒がどんなものなのか楽しみだな)「ああ、それで頼む」
こちらの意図を聞かずとも汲んでくれるアルベドに感謝しながらモモンガは答える。
ナザリックの円卓の間では今日もアルベドからの報告を聞くオーバーロードがいた。ちなみに最後の酒壺は持ち主が最後まで渋り、いずれ返すことを約束したことで渋りに渋りながらも渡していた。
そんなオーバーロードを見る2つの視線。それは山羊頭のワールドディザスターという最高魔法使いであるウルベルト・アレイン・オードル。そして、口が全身に生えた異形で若いながらキレ者として活躍した魔法剣士であるベルリバーだ。
「本当になりきってますねモモンガさん。正直元のモモンガさんを知らないとあれが演技だとは思えませんね」
「元々ロールプレイをガチで楽しんでたからな。ここに来て役がハマったんだろう。しかし、いつも仲裁していたモモンガさんがああやってリーダーシップ発揮しているのは、たっちさんのいう通りだったわけだ」
「ええ、今でもよく覚えていますよ。彼ならうまくやれると言っていたクラウン時代のたっちさんの言葉」
2人の会話はモモンガたちには届いていないがモモンガは気が気ではなかった。レイナに召喚された仲間たちとは色々ドタバタしていたので気にする余裕もなかったが、今回はレイナも予想していなかった召喚に巻き込まれてきた2人はいつまでここにいられるかわからないが、興味あると言って見学だけでもしたいと言う2人を断りきれずに参加させた形だが・・・
(くぅ~まるで参観日に親が見学に来るような緊張!当時は偶然仕事の休みが重なって両親ともこれた日があったのを思い出す!笑われてないか心配だなぁ~)
モモンガは自分のロールプレイをガチで行う姿を見られてしまい恥ずかしいがなんとか焦ることなく社会人として培ったリアルスキルを総動員し、話を進めていく。
「たしかパンドラには王国で借りている屋敷の敷地内に建てる予定のお店を任せたんだったな。そっちは順調か?」
「はい。彼からの定時報告では貴族と一般市民両方のニーズを調査して、今ナザリックで作れる物で需要がありそうなもので売っても問題ないかの最終調整に入っているようです。いずれはカルネ村を中心に広げている農産物やリザードマンの里で獲れた魚も準備ができ次第出荷する予定です」
「うむ。(うんうん。かなり順調だな。リアルの営業で相手のニーズに合わせてプレゼンするのは当たり前だからな。異世界にきたドタバタでそんなことも忘れていたなんて、実際に零さんは上手いこと顧客をしぼる事で無理する事なく利益を出している。それはあまり異世界に技術が洩れないのと洩れても問題はない程度のものらしいし)」
もしお店が無事大きくなればナザリックの今後の活動資金の問題も少なくなる。狸の皮算用かもしれないがこの大陸で発展しているスレイン法国も元プレイヤーの影響で大国になっているらしいので余程奇を狙わない限りは大丈夫なはずだ。
「さて、俺は久しぶりに自分の部屋に戻るか。アイテムの整理もあるしな」
「では僕もそうしますかね」
報告が終盤になってくるとウルベルトとベルリバーが席を外す有無を報せてくる。2人を交えたこの世界での変質した魔法談義はかなりためになった。
いくつかの応用が進み。もしかしたら耐性があっても突破する方法があるかもしれないというゲームでいうところのバグを利用するような物だ。
「そ、そうですか。ウルベルト様やベルリバー様にも最後まで聞いていただいて意見をと思いましたが・・・。都合もありますものね」
ん?アルベドの様子が顔は平静を保っているが腰の羽が上下に揺れている。
「勘弁してくれアルベド。今この世界情報をうまくまとめているのはお前なんだ。俺らが余計な口をだす必要はないだろう」
「ええ、うまくいっているかみたいですし、我々は邪魔でしょうから。モモンガさんもここまで情報を集めた彼女にお礼の一つくらいあげたらいいと思いますよ」
「べ、ベルリバー様!」
最後の言葉にアルベドはまっ赤になって身をくねらす。何が邪魔なのだろうか?よくわからないが2人が去った後アルベドが急接近してきたのは驚いた。確かに彼女にはナザリックのほぼ全権預けているのだからその仕事量は半端ないだろう。
ここはベルリバーのいう通り褒美の一つでもあげるべきか。
「彼のいう通りだな。アルベド何かほしいものはあるか?できる限りの褒賞を与えよう」
「あ、アインズ様。で、ではその・・・」
アルベドはより身を捩らせアインズを見つめると意を決したように口を開いた。
「アインズ様のk・・・いえ。その不敬ながら呼び方をモモンガ様にさせてもらって良いでしょうか?」
「なに?そんな事で良いのか?もっとこう・・・ほしいものとか」
「(本当は子供がほしいですが・・・さすがに・・・)私としてはそれで充分です!ただ他の者に示しがつかないので2人きりの時だけでも・・・」
「(零さんともそんな約束したなぁ。そういえば零さんはウルベルトさんとベルリバーさんとも知り合いみたいだったな。リアルでの知り合いらしいけど・・・一体どんな関係なのだろう?いやいや、いまはアルベドの願いについてだ。・・・これはたぶんナザリックの設定上慕ってるっ事だよな。そういえば彼女の設定はどんなだったかな。たしかタブラさんは設定厨だったけど。その中に何か入れたのだろうか?確かにモモンガという名前も俺自身だ。そう呼ばれてもいいかもしれない)わかった。その願い聞き届けよう」
「あ、ありがとうございます!モモンガ様!」
先程よりも翼をバッサバッサ動かして満面の笑み浮かべて喜ぶアルベドともやもやした複雑な気分なモモンガがいた。
この後、レイナからメッセージが届き、女の勘なのかモモンガの様子が変わったことに気付いたアルベドの嫉妬やら殺気やらで支配者は無い胃にダメージを受けながら、王国で起きた出来事を聞くことになるのだった。
バルブロさんアニメ見返してわかったけど体格でかいね。
それまではなんかイメージが痩せてた。
何故だ。
彼の扱いに迷いましたが、父の怒りを思い出して改心することに。父親って怒るとかなり怖いんですよね。
気づかれていた方もいるとは思いますがアルベドさんはレイナの襲撃があったため設定を読まれることなく改編もされなかったのでそのまま。
タブラさんがどういう意図でビッチという設定にして、それがどう影響するかわからんので優秀な秘書であり、愛しくは想いながらも少し控えめに求めている感じにしました。
意味とか取り違えていたらすみません。