最低最悪の魔王   作:瞬瞬必生

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ボツネタ第一弾
※本編とは繋がってないので注意


ありえたかもしれない物語
逢魔が時を超えて


「この身がここで果てようとも私の魂は果てはしない! どこかの場所、いつかの時代、何度でも私は蘇る!!」

 

櫻井了子──先史文明期の巫女、フィーネは高らかに叫ぶ。

その身に纏う完全聖遺物であるネフシュタンの鎧は既に機能不全となり、櫻井了子としての身体もまた機能不全になろうとしていた。

彼女の敗北は必然。

が、それでも彼女は笑う。

確かに敗北、だが、これは「フィーネの死」を意味するものではないからだ。

 

「ハハハハハ!! 私は永遠の刹那を生き続けるフィーネ! オーマジオウ、貴様が幾ら私を倒そうが私の末裔は世界中に存在する。貴様の頑張りすぎだ!!」

 

その言葉(呪い)を残して彼女は消滅した。

ここで、オーマジオウは己の過ちを悟ったのだ。

肉体の死は彼女の死を意味しない、と。

 

フィーネ自らが作り上げた輪廻転生システム「リインカーネイション」。

それは人間の遺伝子情報内に施された「刻印」を持つ者を器とし、未来永劫にフィーネを再誕させ続ける輪廻転生システムであり、その魂が残り続ける限り、彼女は何度でもこの世へと舞い戻ってくる。

 

故に、次は確実に彼女の魂を封印。もしくは消滅させなければならない。

 

そこからの彼の行動は早かった。

フィーネの関わっていた米国の研究機関の襲撃。つまりはF.I.S.の崩壊。

 

米国政府と通じてF.I.S.を組織したフィーネは、 まず手始めに「保険」の準備に着手していた。

彼女は仮に理想半ばに肉体を失ったとしても、 時間をロスすることなく計画を再開する為に次なる魂の器をあらかじめ手元に用意し、備えておく策を講じていた。

その器はレセプターチルドレンであった。

レセプターチルドレンがいる限り、フィーネは何度でも蘇り、組織を利用して計画を進める。

……だからこそオーマジオウは、レセプターチルドレンとして観測されていた数千名を放置しておくわけにはいかなかった。

フィーネの再誕を阻止する為に。

どのレセプターチルドレンがフィーネとして再誕するか判別出来ない以上、誰一人として逃すわけにはいかない。

そして……幸か不幸か、レセプターチルドレンは身寄りのない子供が大半を占めている。

だからこそ、彼は全員の殺しを決行した。

 

 

罪の無いレセプターチルドレンがフィーネと化す前に虐殺し、

 

ノイズに関する研究をしていた施設がフィーネに渡らぬ前に焼却し、

 

放置できない場所と数え切れない人々を消し去った。

 

 

『死にたくない』

『殺さないで』

『助けて』

 

その言葉が毎晩毎晩、いつまでも彼の耳に残り続ける。

まるで、今もそこで叫んでいるかのように。

 

しかし、この虐殺には当然、世界中の国家が黙っていなかった。

罪の無い子供たちの大虐殺。

フィーネにより米国を通じた『ノイズが現れ出したのはオーマジオウのせいだ』という情報操作。

そうやって、事実と嘘が入り混じった情報が流され、彼が世界にとっての敵と認識されるのには、そう時間はかからなかった。

一般人の観点からすれば、まるで理不尽な暴力であり魔王の所行に他ならなかった。

 

 

 

 

 

誰もいない荒野にて、玉座がぽつんと置かれている。

その玉座に座るのは、かつては常磐総悟と名乗っていた少年。

だが、今は誰もその名前で彼を呼ぶことはない。

『最低最悪の魔王』

『オーマジオウ』

この二つの名前でしか彼を呼ぶ者はいない。

 

ふいに気配。

とっさに飛びのけば、鉛玉が頬をかすめた。

舌を打ってそれを防ぐと、雨あられとミサイルが降り注いだ。

 

「オーマジオウだ!」

「奴を殺せ!」

「世界をアイツから救うんだ!」

 

オーマジオウを国連軍が囲む。

最初は遠距離からの砲撃、空爆、果てには弾道ミサイルでの攻撃を仕掛けていた国連軍だが、その全てが無力化、あるいは発射元へと撃ち返されたことで、現地での白兵戦が仕掛けられることとなった。

オーマジオウは向かってくる軍へを一瞥する。

この中に、もしかしたらフィーネが混じっているかもしれない。

だから、殺すのだ。一人残らず。

 

「ふん」

 

オーマジオウが腕を振るう。

ただそれだけで、周囲の全てが弾け飛んだ。

戦車、戦闘機、ヘリ、そして人も例外なく弾け飛ぶ。

だが死んでいくのはほとんどがこの騒動に無関係な、オーマジオウが守ると誓った無辜の民であった。

 

だが、"しょうがない"とオーマジオウは割り切る。

もしここで殺すのを躊躇えばフィーネが必ず再誕する。

そうなってしまえば、ここまでで出した犠牲が全て無駄になってしまう。

その心に葛藤はないが悲しみを捨てきれない。

オーマジオウは何も人を殺したかったわけではない。

魔王になんてなるつもりもなかった。

彼ははただ、罪のない人々を守りたかっただけだったのだ。

 

世界を救う為に、何百という人間の願いを踏みにじってきた。

踏みにじった者を無駄にしない為に、より多くの人間を蔑ろにしてきた。

大を生かすために、小を犠牲にした。

今度こそ終わりだと、今度こそ誰も悲しまないだろうと……一人意地を張り続けた。

人々を救うと口にして、その陰では多くの人間に絶望を抱かせていた。

 

それは、今も。

 

「撤退したか」

 

壊滅的な被害を被った国連軍はその場から撤退していく。

その後を追い、全滅させることも出来る。

武器を手に取る者を根絶させることもやろうと思えば出来た。

が、彼はそれをしなかった。

その一線だけは、越えることができなかった。

 

オーマジオウは、荒野にてポツンと置かれた玉座に腰を降ろす。

城もなく、民もなく、臣下もなく、仲間もない。

寂しい玉座、とはまさにこの事。

玉座の肘掛けに頬杖をつき、オーマジオウは体を休める。

 

『まただな、オーマジオウ』

 

声のする方へ顔を向ければ、そこには誰かが落としていった無線機から声が発せられていた。

 

『貴様は、また、関係の無い人間共を殺した』

 

「……黙れ」

 

『こうなる運命だったのさ』

 

ばき、と、オーマジオウは無線機を叩き潰す。

無線機からは、ただ、ノイズが流れるのみだった。

 

 

―――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

 

ふと、目を開ける。

 

「――――立花か」

 

「久しぶり……って言うのはおかしいかな」

 

シンフォギアと呼ばれるモノを纏った立花響が、目の前にいた。

玉座に預けていた身体を起こしながら、頭をガシガシと掻く。

彼女が来たということは、どうやら秘匿に拘っていた政府が重い腰を上げたらしい。

もはや、なりふり構っていられないのだろう。

 

「どうだろ、最近誰とも会話をしてないからわかんないや」

 

「…………」

 

知り合いがやって来るという精神的衝撃を受けながらも、周囲の視線とドローンといった類いの有無を確認できたのは、これまで戦ってきた経験がここで生きたからか。

周囲に自分達以外の人の気配は無く、ドローンなども飛んでいない。

つまり、彼女が一人で来た、ということを意味する。

今までシンフォギアシステムを秘匿してきたのにここで単独で来させるなんて作戦立案者がトチ狂ったのか、彼女が単独で飛び出してきたのか。

彼女の表情が変わる。

憎しみでも、敵意でもない。

あれは……悲しみ?

 

「まさか立花が来るなんて思わなかった」

 

「私もこんな事になるなんて思わなかったよ」

 

お互い様だよ、と軽口を叩いてくるのは案外余裕があるのか、それとも恐れを隠す為によるものか。

立花が来たのに座ったままとはいかないので、一先ずは玉座から腰を上げて一歩前へ出る。

 

「まさか世間話をしに来た、ってわけじゃないだろうし、とっとと終わらせよ」

 

そうであったならどれほど良かったか、なんて心の中で呟きながら、顔を俯かせたままの立花に向けて歩き出す。

何時ものように一瞬にも満たないスピードで身体をオーマジオウへと変身させ、戦う準備は万端となる。

どうしたって世界と敵対するとなれば不意打ち、夜間の襲撃、暗殺なんてものは常に付き纏うもので、こんな変身の仕方を習得してしまったのだが、こういうのはやっぱり少し悲しい。

 

「総悟くん」

 

「ん?」

 

顔を俯かせていた立花が、ふと顔を上げて口を開いた。

 

「私が、君を止めるよ」

 

「むむ、やっぱり?」

 

まぁ、此処にわざわざ立花一人で来るぐらいなのだから、俺を止めに来たのではないかと思っていたけれど。

……あれだけの結果を見せられればそうなるか。

どうしようもない事だ。

立花に事情を一から説明するわけにもいかないし、仮に説明してしまえば立花をこちらの事情に巻き込む事になる。

……こうやって敵対している時点で、半分巻き込んでいるような気がしなくもないが、一人なら話は別だ。

彼女の力の源を奪って無力化してしまえばいい。

 

俺に引き返す道など既に存在しない。

前に進むしかないのだ。

 

 

 

 

 

 

―――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

 

ベルトが壊れる。

血で赤く染まり、破片が飛び散り、原型を留めることが不可能、大気が揺れる。

力の源であるそれが壊された事により変身状態を維持することは出来なくなり、己を守っていた鎧は砂塵と共に風となって消え失せた。

 

くしゃ、と、白く光り輝く翼を広げたギアを身にまとった少女が泣く。

晴れやかな笑顔が似合う筈の少女の顔は涙と鼻水でぐしゃぐしゃとなり座り込──むことなく、顔を上げたまま、こちらから視線を逸らすことはない。

彼女らしい。

だが、こんな状況でさえこちらを気遣うその優しさは、長所であり短所でもある。

 

「立花……君の勝ちだ」

 

立花へと吐き捨てる。

こちらはもう立ってることも出来ず、岩に背を預けたまま腰を下ろす。

なんなら膝に力が入らないどころか焦点が定まらず立花がブレて見える。

ベルトが残っていれば幾らでも回復できただろうが、跡形もなく消え去ったからもうそんな芸当はできない。

 

油断したつもりはない、慢心をしたつもりもない、やられるつもりなどなかった。

実は手を抜いていたんだ……なんてくだらない言い訳もするつもりはない、したくもない。

彼女は強い。

だが。

 

「変わらないな……君は」

 

立花の涙は止まらない。

学校に行き、友と未来を語らい、青春というかけがえのない時間を過ごす筈の少女の手を、汚させてしまった。

そんなものは似合わないと思いながら。

その実、俺がさせてしまっていた。

始まりは同じであったはずなのに。

 

あの病院で友となり。

人を助ける為に時には共に戦ってきた。

そして、今はこうして対峙している。

俺が死に、立花は生き残る。

 

「総悟くんは変わっちゃったよ……どうして? なんで全部一人で背負い込んで、ここまで来ちゃったの?」

 

「たしかに、ここまで一人で戦ってきたのは愚かだったかもしれない。フィーネが何処から蘇るか分からない以上、誰も信用することができなかったことも……」

 

「そこまで分かっていたなら、どうして……」

 

あんな事までしたの。

そう呟こうとして立花は、俯き、口を紡いだ。

俺は構わずに言葉を重ねる。

 

「だが、そこで止まってしまったら、今までの犠牲者達はどうなる? あの始まりの事件から、犠牲となった何千何万の無念はどうなる? その無念を俺は背負わなければならない」

 

「死んだ人達の為に更に犠牲を増やして、それで本当により良い未来はやってくるの!?」

 

ああ、わかっている。

けれど、止まれなかったのだ。

 

「俺は命を代償にして()を守ることしかできなかった……だが、もし立花のように他人と手を繋ぎ合わせて今を……未来を紡げていたら違ったのかもしれない。立花とも、友達でいられたのかもしれない」

 

虚空へと手を伸ばす。

誰とも繋がれなかった俺の手。

それでも。

 

「それは違うよ。私たちはたしかに道を違えたのかもしれない。でも、私たちの過去が消えてなくなったわけじゃない。傷つけあったことも、分かり合えず泣いたことも、バカな話で笑い合ったことも……私たちはずっと友達だよ。そうでしょ、総悟くん」

 

いっそ優しさすら感じさせる口調。

いや、それこそ、我が儘な子供をあやすかのような優しさ。

少し困ったような、慈愛に満ちた表情で虚空へと伸ばされた俺の手を繋ぎ、そしてそのまま抱きしめてくれる。

 

ああ。

きっと、立花なら大丈夫だろう。

俺はかつて選択を迫られた時、一人で悩むしかなかった。だから迷い、諦め、停滞した。

しかし立花は違う。こんな俺にすら手を差し伸ばす彼女なら、友と、仲間と前にきっと進める筈だ。

 

仲間がいる限り、いずれ傷つき絶望したとしても、誰かが肩を貸してくれる。

今まさに、俺に肩を貸そうとするみたいに。

 

「征け、立花」

 

残りの力を絞り集め、とあるライドウォッチを生成する。

この力を誰かに託すことになるなんて夢にも思わなかったけれど、この行動に後悔はない。

彼らもきっと、後押ししてくれる。

 

「俺の事は気にするな。クリスを失った時からすでに死んでいた。君が正しかった……他人と手を繋ぎ、そして……理解し(分かり)あえることこそが、人間の可能性なんだと」

 

ライドウォッチが光の粒子となり立花の体に溶け合っていく。

これでいい。

 

「ーーーーーーキミは、征くといい」

 

勝敗は決した。

魔王は討たれ、少女は進む。

この選択が正しかったのかは分からない。でも、最高最善の未来ではないことぐらいは分かる。

故に、彼は見送る。

未来という希望を持った勝者へと激励を手向けて。

 

ーーー征け、逢魔が時を超えて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

常磐総悟の意識が薄れていく中、霞みつつある視界には銀髪の少女。

死んだはずの雪音クリスの姿を見る。

死後の世界か、なんて呑気に考える。

よくよく考えれば、この場所は二度目か。

 

 

「(ごめん、ごめん、ごめん……俺は君を)」

 

 

「(──おかえり、総悟)」

 

 

今際の際で再会した最愛の女性から、一番聞きたかった迎えの言葉を聞いた常磐総悟は、朝日の中柔らかな笑顔を浮かべながら逝った。

 




そんなこんなで、ボツネタその1でした

元々はこの結末を最初に書き上げていました。その後に、これに繋がるように他の話を書いていく、みたいな
結末が決まっている方が書きやすいと思ってやってたんですが、色々あってボツにしました
他の結末へとチェンジ
知りたい人は感想でなんでボツなんやーって突っ込んでください。多分答えます

さすがに分かりづらいと思うので軽く解説を

・常磐総悟
ライブ会場の惨劇の折に唯一の家族である叔父さんを失う
その後、立花響と小日向未来と友達になるが、イジメを目撃して心が擦り減っていく
ノイズ退治を継続していくなか、雪音クリスと出会い、交流していく
なんやかんやあって仲良くなって自宅で匿うことになるが、米国の特殊部隊により総悟のいない間に自宅を襲撃され、クリス死亡
フィーネによる仕業と知り、絶望
常磐総悟ではなくオーマジオウとして生きていくことを決意
世界の為、というのに偽りはないが、クリスの敵討ちが大半を占める
世界の存亡を賭けてフィーネと激突し、辛くもこれを撃破するも、
フィーネの完全撃破はできず、結果としてフィーネの再誕を許してしまう
レセプターチルドレンによって再誕していると知り、レセプターチルドレンを虐殺
更にノイズを世界中にばら撒かれ、多くの人々の命が失われ、世界は荒れ果ててしまった
そしてフィーネは民衆を煽り立てて「世界を荒廃させたのはジオウである」と吹き込み、世界を一つに
それでも、世界と対峙し続けた

・立花響
ライブ会場の惨劇によって重傷を負い、偶然ガングニールを受け継いだ
惨劇によって父親は蒸発、母と祖母の三人暮らし
未来と総悟がいたことでグレ響にはならずに済んだ
原作通り、私立リディアン音学院高等科に進学
そのため総悟とは高校では離れ離れ
高校生になった時にシンフォギアを纏い、ニ課に所属してノイズとオーマジオウと対峙することになる
オーマジオウの仕草などから正体は常磐総悟であると突き止める
「ねぇ、総悟くんってさ、オーマジオウだったりしない?」
「わかるよ、だって友達だもん」
クリスとも原作通り敵対していたが、和解した後すぐに死亡してしまったため交流は少なめ
オーマジオウ討伐後、フィーネと決戦、勝利した後に和解

・雪音クリス
メインヒロインにするつもりだった子
当初はフィーネに飼われており、オーマジオウの戦力把握のために捨て駒扱いされ、敗北後は放浪生活
後に総悟と出会い、なんやかんやあって和解して共同戦線を張る
痛みでしか繋がれない、人は分かり合えないという考えは総悟との交流でなくなり、冷め切っていたクリスの心は氷解していく
ネフシュタンの鎧は当然ないのでイチイバル
総悟とオーマジオウのギャップに驚きつつも、一人で全てを解決しようとする総悟を憂える
「このバカは誰かがそばにいて支えてやんなーとな」
共に暮らすようになる、が、おかえりはまだ一度も言ったことがない
仲良くなったのも束の間、米国による自宅襲撃により命を落とす
遺体は蜂の巣にされ、イチイバルは回収された
クリスの死によって、総悟はフィーネと分かり合える道が途絶えたのは皮肉としか

・おじさん
死亡

・小日向未来
響の親友
原作とそう変わらず
総悟とは友達

・天羽奏
死亡
原作とそう変わらず

・風鳴翼
最初は原作通り防人で響とはあまり協力しないが、途中から認める
ノイズの元凶はオーマジオウではないと分かっていたが、このルートではオーマジオウの乱入によって櫻井了子=フィーネと判明しない為、真犯人が分からずじまい
オーマジオウは元凶ではないと知りつつも、虐殺などの件から完全に信用してるわけではない
元凶を探す&ノイズ退治をしていく
最終的にはオーマジオウと戦えと国からの圧力により止むを得ず戦うが、敗北
療養中に響がオーマジオウを倒す

・風鳴弦十郎
みんな大好きなOTONA
原作とそう変わらないが、時折総悟たちにアドバイスをする

・フィーネ
オーマジオウの強さを目の当たりにしたことで強行策に
オーマジオウが強すぎたが故に分かり合えなかった
櫻井了子としての立場は早々に捨て、米国へ移動
これによってニ課の連中が元凶把握できなかった
レセプターチルドレンの虐殺などの事実を織り交ぜながら情報操作して、世界を一つに
一つにするとシェムハが来そうだけどまぁ響がなんとかするんじゃなかろうか

・マリア、切歌、調
オーマジオウに殺害される


そして、一番分かりづらいであろう最後の二人の解説

あれは少女には伝えるべき言葉があって、
少女は今度こそ、その言葉を口にできたのです。
——自分は、彼の帰る場所なのだと

あくまでボツネタなんで、変な矛盾とかあるかもしれませんがへぇ〜って流していただければ
もう少しボツネタ投稿したら本編やるんで、気長にお待ち下さいな
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