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うう、まだつかないんでしょうか?
あいかわらずひどい船酔いです、吐きそうです、うえぇ
「おーい、島が見えたぞー」
「や、やっとつきましたか…はやく、早くおりましょう」
「あいかわらず、ひどい船酔いね、」
「ええ、でも以前よりはマシ、かも知れません」
「あれってもしかして、あの岩じゃないか?」
「そうですね、周りには何もありませんがたしかにあの辺りにダイアラックの村があったはずです。」
「ん?ねえあそこに誰かいるよ」
岩の近くには十代中頃の少女がいた。
「あれっ?旅の方ですかめずらしいですね。」
「ああ、そうだけど…きみは?」
「私はティアといいます。そういうあなた達は?」
「僕はアルス」「私はリンです」「オレはキーファ」「アタシはマリベルよ」
「そうですか…実はここには大昔、町があったという言い伝えが私の故郷にありましてね、私の夢はその町みたいなところを作ることなんです」
「それでこんなところまで…」
「ええ、ですからみなさん、もし旅先でこの町に来てくれそうな人にあったらぜひ、声をかけてみてくれませんか?」
「わかりました。おぼえておきますね……」
船への帰り道の最中
「ねえ、やっぱりあの二人が言い伝えたのよね?」
「ええきっとそうでしょう…こうして町はできていくんですね」
なんというか、地味に感慨深いものがありますね。
「ああ、できる限りのことを俺達もするようにしようぜ、」
「うん、そうだね。」
「さてさて石版も集まりましたし、」
「今日中に石版世界にいけそうだな。」
「そうね、いきましょう?」
「でもそのまえに、エスタード島に帰らなくちゃね。」
うう、しまったこれは公明の罠だッ!もう船は目の前…また船に乗るなんてもうもたな…あ
「じゃあ船ごと行きますか?『ルーラ』ッ」
のってたまるかあぁぁぁ決して乗らないぞっ
「え、ちょ、まってええええええ」
何か聞こえた気がするが気にしないっ
「反省してる?」
「ハイ、スミマセンデシタ」
うん、急にルーラしたらそりゃ怒られるよね。
乗り遅れる人とかゲームではいなかったんだけどなあ
「まあいいわ、おかげで早く帰ってこられたし、さっさと遺跡に行きましょう」
「そうだな、いこうぜ!」
「しっかし、あいかわらずいやな天気ねーもうなれたけど、」
「そうだな、いいかげんなれてきたけどね」
「あっ魔物ですよ、構えてください!キーファさん『バイキルト』」
「りょーかいっ、くらえっ『火炎切り』っ」
キーファの剣がまるで、飴でも切るようにネコ型魔法使いをきりさき、
マリベルの鞭が得意のメラを打たせる暇も無くホイミスライムと呼ばれる魔物を打ち据える。
「ふう、意外と楽な気もしたけど、やっぱり怪我しちまったな。アルス、治してくれ」
「大丈夫?『ホイミ』」
やはり、無傷で初見のモンスターを倒すのは難しいようですね…
ちなみにいまのローテーションは
私が援護or攻撃魔法>キーファの火炎切り>マリベルの全体攻撃(鞭)orメラ>アルスの回復or追撃
なんですが、これではこれからの戦いに支障が出そうですね、うーん
とりあえずこのインプの群れをを今は
「『ギラ』っ」
殺やっておきますかね
ーーーー数十分後
さてと、ついたのはいいんですけど、
「何よ!ここの人アタマおかしいんじゃないの!?」
マリベル様ご立腹です。
「うーんたしかにへんだよね」
「やけに動物も多いしな」
「いやいやいや、いくらなんでも多すぎるでしょう動物、」
まったくです。人口より動物が多いなんて…あ
「もしかして、動物と人間が入れ替わってるんじゃないですか?」
「な、なにいってるのよリンそんなことあるわけ……ありそうね、ありそうで怖いわね。」
「でも、その理屈がいちばんあってそうだな。」
ーーーーー
「町中回ったよね。」
「いえ、あと納屋が一件残ってますね」
「あれ?そうだっけ」
「ええ、はやくいきましょう」
「キーファどう?」
「ん?ああ、どうも農具置き場みたいなとこ…ん?だれかいるのか?」
すみの方の暗がりに、一人のみためは10歳くらいの少年が鎖で繋がれていた。
ええ、明日からでかけるので、予約投稿になりますが、ぜひ読んでください
ついにパーティの攻撃役が登場!?