転生先は…えっDQⅦですか!?   作:三麟

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ハイっ第十一話です

今頃私はバスの中ですかね……



第11話

「全くひどいことを……ってそう見えるだけだったわね。犬かなにかかしらね?」

 

「うーんみたいですけど…すいませんちょっと外させてもらいますね…」

 

 ここの出っ張りを押して、っと

 

「え、リンそんなこともできたの?」

 

「はい、パミラおばあさんが教えてくれたので、このくらいの鍵ならかんたんですよ…ホラッはずれた!」

 

「うわあ、すごいはねぇ」

 

 そんなにほめないでも……まあうれしいですが。

 

「きゃっ!そんな、なめないでくださいよ!もうっ」

 

「はあ、やっぱりお前も動物だったみたいだな。人間だったらまちがいなく犯罪だ。」

 

「まったくですよもうっ…ところでキミ名前は?」

 

 首をひねると、

 

「ガボッ」

 

 といった。

 

「あれっ?言ってることがわかるの?」

 

「ガボッ!」

 

 そうですか、それしかしゃべれませんか。

 

「うーんでもそれしかしゃべれないんじゃなあ」

 

「どうしようもないわねえ」

 

「うーん」

 

 ………ぐうう 

 

「と、ところで、おなかすきません?」

 

 

ーーーーーーーーー

 

 ところかわって、いま私たちは民家にテーブルに座っています。

 

「はあ、これがいわゆる女子力の差ね…悔しいけどすごくおいしいわ」

 

「ん?どうしたんですか?マリベルさん」

 

「べ、べつになんでもないわよ」

 

「いやーリンがこんなに料理できたなんて、しらなかったぜ!」

 

「まあ旅の間は簡易的な食料しか食べませんしね……おいしいですか?」

 

「ガボッガボッ!」

 

 うん、ものすごい勢いで食べてますね。

 

「ふふっならよかったです。」

 

 

 

ーーーーーーーーー

 

「うーん、犬か何かなのかな?いちよう言ってることがわかるみたいだし。頭も良さそうだけど。」

 

「そうね…まあなんにせよなんとかしないとな。」

 

「そうですね、ところで、おもしろいものを見つけたんですが…みません?」

 

「ん?…本…か?」

 

 そう、この家の本棚から、拝借しました!

 

「そうですね。この町のおとぎばなしみたいなんですけど、どうも今の状況とにてるんですよね…」

 

ーーーーーーーー

 

 そこにかかれていたのは、白いオオカミが、町に呪いをかけた魔物を封印するまでの物語でした。

 

「うーん白いオオカミかあ…なんかカッコいいな!」

 

「それに神の山か……」

 

「もしも、何らかの理由でこの魔物が蘇ってしまったとしたら…いまの状況に納得がいきませんか?」

 

「そうね、あまりにもできすぎてる話だし、どこにでもあるような話だけど、人間が動物になったてところがね。」

 

「じゃあ、この本に書いてあると通り、神の山にいこうか。」

 

 

ーーーーーーーー数十分後

 

 おとぎ話の通りまちの西にはかなり急な山がそびえ立っていた。

 

「本当にここに登るの?」

 

「ガボッ」

 

「本当に?」

 

「ガボッ」

 

「本当n「あきらめてくださいマリベルさん、ね」」

 

「だってこんなに急なのよ!」

 

「ほら行くよーマリベルー」

 

「ああっもうっわかったわよ!行けば良いんでしょいけばっ!」

 

 

 そうして、険しくて狭い山道をバギで魔物を地面にたたき落としながら登ることさらに数十分

 

「はあ…いつになったらつくのよ。」

 

「大丈夫ですよ後少しですから」

 

「それ…さっきも言ってたわよね…」

 

 ちっばれてましたか。

 

 そんな、アホな会話をしていると、急にガボさんが急いで走り出しました。

 

 

「ん?ガボさんどうしたんですか?」

 

「ガボッがぼっ」

 

「あっそんなに急ぐと危ないで………おおかみ?」

 

「ガボッグルボッ」

 

「ひどい傷ですね、『ベホイミ』」

 

 見る見るうちに傷が塞がり元気を取り戻していきます。

 

「どうしたのよ急に急いじゃって」

 

「そうだぜこんなところで急ぐと危な……オオカミ?」

 

 あとから、3人と登ってきました。

 

「ええ、ひどい怪我だったんですが…どうやら間に合ったようですね。」

 

「いったいどうしてこんな怪我を…あっまってよ!」

 

 アルスさんがいい終わる前におおかみとガボはあっという間に岩壁を登っていってしまいました。

 

「………ハアァ、やっぱり山頂まで行かなきゃいけないのね」

 

 

 そんな、ナイーブなマリベルさんをなだめすかしながら、山頂までたどり着いた。

 

「何よ!何もないじゃない!」

 

「いやいや、落ち着いてください、あそこに割れて空洞になってるところがあります。

きっとあの中ですよ。」

 

「あっ本当だ、入り口がある!」

 

「早く行こうぜ!」

 

 

 

 ようやく、洞窟の中に入ると、

 

「グハハハハ!またあたらしい客のおでましか!」

 

 そんな大声を上げながら、でっぷりと太った魔人が目玉のようなものをお手玉しながら棺桶から現れる。

 

「お前があの町の人たちを動物にかえたのか!」

 

「いかにも!ここに来るとは貴様らもあの、憎らしい白いちびの仲間に違いなかろう!」

 

「白いチビってのがよくわからないけど、気分悪いわね!『メラ』っ」

 

 プスン

 

「あ、あれMP切れ?かしら。」

 

「ふんっ、ここは魔封じの洞窟だ、魔法なんぞが使える訳がなかろう!くらえっ」

 

 そういいながら、大きく腕を振ると、その軌道に沿って目玉が凄まじいスピードで飛び交います。

 

「ちっ、ならここはオレの出番だ!『火炎切り』!」

 

 すさまじい熱がキーファの剣からほとばしり見事に魔人の肉体を切り裂いた…ように見えたが、一瞬にして、目玉が目を刺すような眩しい光を放つ

 

「クソッいったいどこに!」

 

「ふん、その程度対策済みよ、『かまいたち』だっくらえっ」

 

「ぐああぁぁぁ」

 

 またしても腕を振るった魔人により生み出された、空気の刃が余すとこなくキーファを切り裂いた。

 

「くそっ魔法なしはきつ「下がっていてくださいキーファさん!『召還』来なさい剣王サムシンよ!」

 

 そうさけぶと、光を放ちながら2本の刀を持った大男が現れるはず、だったのですが……現れたのは馬に乗った筋肉ムキムキの大男で、

 

「ふむ、この拳王ラオウを呼び出すとは、なかなかの術者よ、さあ心して拳王の戦いぶりを目に焼き付けるが良いわ!」

 

「あ、あれ?どっかで見たような気g「ゆくぞっ『北斗剛掌波』っふんっ!」するんだけど…」

 

 まるで一瞬で掌が巨大化したように見え、次の瞬間には、

 

「ぐげえええぇ」

 

 と血を吹きながら、魔人は壁に激突していった。

 

「リン、いまのは?」

 

「さ、さあ何なんでしょう?」

 

 いやいや、わたしにもわからないことぐらいありますよ

 

 吹き飛ばした後にはスウッと消えてしまい何も聞き出せなかったが、一つだけ言えることがある。

 

「…まあ、絶対に剣王サムシンじゃないよね(ボソッ」

 

「ええ」「ああ」「そうだね」「ガボッ」

 

 

 

「ぐぬうう、あんなものを隠し球に持っていたとは、」

 

「ウワッまだ生きてた!」

 

 厚い脂肪で身を守ったのでしょうか?すごいしぶとさですね!

 

「くそっまさか、白いオオカミが、こんなヤツをつれてくるとはな、油断、したぜ。」

 

「ガボ……」

 

「だが!白いオオカミは根絶やしにせねばならん!くらえっ」

 

 そういうと、まさに命からがらと言った様子で、紫の光線を放ち、塵になっていく

 

「くっくっく、それで貴様は二度とオオカミには戻れ………」

 

 そういい終わる前に消えてしまいました。

 

ーーーーーーーー

 

「くそっガボ大丈夫か!?」

 

「早く運びましょう!いくら私でもここでは呪文が…「ん?なに騒いでんだ?」えっ?」

 

「あれ、今誰がしゃべった?「オイラだぞ?」…まさかガボ?」

 

「そういえばしゃべれるな。」

 

 ………え?

 

「「「ええええぇぇぇ!」」」

 

ーーーーー、

 

「つまるところ、もうオオカミには戻れないんですね?」

 

「そうだぞ!…だけど、みんなもあの魔物を倒せて喜んでるみてえだから別にそんなに気にしてねえぞ!」

 

「ふーん楽観的ね……」

 

 まったくです。って突然ついていくって言い出した私が言うことでもないですね。

 

「まあね、それでガボはこれからどうするんだい?」

 

「うーん、オイラ達はあの魔物を倒すためにこの場所に来たから、特に行く場所はないんだけど、オイラとしてはアルス達の旅について行きてえな。」

 

「うん、僕は良いけどみんなは?」

 

「おれもいいぜ」「わたしもよ」「わたしも良いと思います」

 

「うん、じゃあ決まりだね。よろしくガボ」

 

「オウ、よろしくなみんな!」

  

 こうして、元オオカミ現人間?なガボが仲間になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




はいっついにガボが加入です。

…なぜだかね、世紀末覇者みたいな人がうっかり入ってしまったみたいですが、気にせずどんどん行きましょう。
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