なんやかんやでついにアクセス数が15000に届きそうでかなり緊張しながら書いています
ああっ、どうか今日もミスやらなんやらしませんよ〜に
「ファ〜あぁ」
朝ですか眠いですね……みなさんが寝静まった後もほとんど朝までカジノで遊んでいたので少し…いやかなり眠いですね
「まったくしっかりしてよ…」
「う〜んすみません」
そんな会話をしながら私たちは海沿いの道を教えられた通り南西に向かって進んで行きます
……たしか南端まで行ってから北西に下るんでしたよね
『クルルアアァァ!!!』
おもわずうるさいっ、と叫びたくなるような鳴き声をあげながら
以前ユバールの地でも見た角と羽根としっぽ付きの黄色いスライムが群れをなして襲いかかってきます
「『ひきさけっ』」「『フバーハ』!」
比較的に仲間の中では素早いガボさんとカヤさんが迎え撃ちます、やはり一度戦ったことのある相手ならば素早く状況に対応できるようですね
ガボさんのかけ声で飛び出したらしい見えないオオカミ(ガボさんには見えるらしい)が宙を駆け3匹ほどのドラゴスライムを消滅させます
それを躱したか耐えたスライム達が一斉に火の息を吐きかけましたが、
それを先読みしたカヤさんの防護の魔法でほとんど軽傷ですんだ私の裁きの杖から出る竜巻とマリベルさんの鞭が生き残ったスライム達を地面にたたき落とし…
「やああぁぁ!!」
それでももがくスライム達を一匹残らずアルスさんがかたずけます
「ふうっ、やっぱり一度戦ってると楽だね」
「そうですね、先読みして手も打てますし」
「でも油断しないでくださいよ?」
なんどかドラゴスライムや赤いネコまどう(ジャガーメイジというらしいです)を倒しながら神殿へ向かうと、私にとってはとてもなじみ深いモンスターが現れました
「ああっ!ま、まさかその緑のスライムと甲冑姿は……ピエールさんですか!」
そう!前世でもDQ5の時にさんざんお世話になったスライムナイトのピエールさんです!
えっ?ゲレゲレ?プックル?知りませんよそんなネコ
「リン知ってるの?」
「知ってるも何もありませんよ!いや〜一度見てみたかったんですよね〜」
そう、そしてできれば仲間にしたい!
「ちょ、ちょっといってきます」
「いやいやいや、まちなさいアレ魔物よ?」
「知ってますよ!ああ、早く行かないと逃げちゃう!」
みなさんの引き止める声を背に受けながらとりあえず話しかけてみます
「あ、あのう」
その声に反応したのかクルリとスライムごと後ろを向きます
「え〜…な、仲間になってくれませんか?」
…………あれ?
「き、聞こえてますか〜」
こっちを向いてくれたのはいいんですが何もしゃべってくれません…
と、そのとき!
「んんん!どうしたのかなお嬢さん」
大塚明夫ボイスでしゃべった!
「い、いえ実は知り合いに似ていたものでつい話しかけてしまったのですが、私はリンと言います」
「ふむ、リン殿か…しかし仲間とな?私は…とりあえず魔物だぞ?」
「いえいえ、かまいません!ぜひとも仲間に!」
「なれば…この私ピエールを倒してみるいい!」
そう言うと剣を抜き放ち切り掛かってきます
「その程度ではやられませんよ!『ヒャダルコ(凍結)』!」
この呪文はヒャダルコ本来の貫くことよりも地面ごと相手を凍らせて動きを止めることに狙いを置いた呪文です、練習した時はほとんど全身凍り浸けしかできませんでしたが、
今の私ならば足と手と剣さらにスライムだけを狙い凍り付かせることすら可能です
「ヌウッこれは…だがしかし!『イオラ』!」
げっ!まさか掌からだけじゃなく体全体から爆発を衝撃波のように起こすとかどんだけイオラ得意なんですか!
「や、やばっ」
氷を崩してから素早くスライムが飛び出してきて体当たりをかましてきます
「ちっ!『ベギラマ』っ!」
一旦目くらまししてからの…習得したての
「弱点のはずです!『ドルクマ』!」
まだついこの前習得したばかりなのでそこまで威力の調整はできませんが…まっ大丈夫ですよね
なんて思っている私の杖の先から黒と紫の稲妻が飛び出てピエールさんを打ちのめしました…
「ど、どうでしょう仲間になってもらえませんか?」
のちにピエールさんはこう語った…あの時のドルクマを打っているリン殿は清々しいほど邪悪な顔をしていたと……
はいっ第三十二話終わりです!
最近なかなか時間が取れず文字数が少ないですが、日刊だけは守り続けるつもりなのでよろしくお願いします
ちなみに作者はDQの中では5が一番好きです、小学生ながら初めてドラクエに触った作品で、子どもながらにフローラとビアンカの選択でマジで三日くらい悩みました
結局ビアンカにしたんですがね…三回とも
みなさんはどうしましたか?