あれから約10数年の時が経過し、上空とディアボロはお互いにこんな境遇を抱えているからこそ信頼を少しずつ深めていた、そして現在進行系でお互いに起きている謎現象について上空は少しだけ知り得た事が2つ程あった
一つ目はお互いの考えていることがわかるという点。この現象は一つの体に2つの精神があるからだと上空は理論付けた。
そして二つ目は上空自身がディアボロのキングクリムゾンとエピタフが使えると言う点。ここはディアボロが率直に教えてくれた、生前に彼の体にはディアボロの人格とドッピオ・ヴィネガーと言う名の青年の人格が存在しており、ディアボロが許可すれば彼は上空と同じようにキングクリムゾンとエピタフを使用できたらしいが何故か上空はディアボロの許可が降りずに操作出来ると言う謎が発生し、ここにはディアボロも頭を抱えるほど混乱したとか。
そして上空は高校生に───
「フレンチが食べてぇなぁ~あ~」
とある昼下がりの休み時間、上空は校舎裏の木陰でくつろぎながらそういった。
「何言ってんだ上空そんなことよりどうやって女子達にモテるかだろうが」
近くのサンジェルメンで買ったカツサンドを食べながらモテたいモテたい言ってるコイツは兵藤一誠、原作キャラでありハーレム王を目指す男で因みに入学時に何故だか意気投合して仲良くなってしまった。
そんな平和で退屈な会話をしてると上空は飛び起きる。
「……モテたいなんて口にするんじゃあないぜイッセー!そんな暇があるのならナンパの一つや三つでもしてみるんだな!Do you understand!!」
イッセー「いやいや、そんな事、効果音が着きそうな立ち方で言ったて……なあ?俺はお前と違ってイケメンでもねえし……」
イッセーを見下ろしては俺はため息をついた。
「……ッチ、この口先だけのチキン野郎め…お、ちょうどいい所に見てろよイッセー!」
三年生の女子生徒たちが付近を通ってきたのを見て、まるで待っていたかのように、彼は柔かい穏やかな笑みを浮かべて彼女たちにそっと近寄った。
大体数分程度だろうか、上空は先輩たちと何か愉快に楽しげに話し、時に笑いや時には不快感を与えないようなほんのさりげないボディタッチをする。最初は彼女ら先輩たちも戸惑いの表情を見せたが、すぐに警戒を解いて上空の接近を許した。
話が終わったのか上空はイッセーの所へクールに戻る。その帰り間際、ちゃんと先輩生徒たちに別れの挨拶を忘れずに。
「よし、今週の土日は先輩たちと遊びに行くぞ!イッセー!」
イッセー「ゑ!? もう口説いたのか!?」
あっさりと当然かのように収穫を報告するに上空に驚く二人
イッセー「流石だな!俺は信じてたぜ!それは早速上空どうやったんだよおせーてくれよ!?」
「いや、その口ぶり絶対信じてなかっただろイッセー」
イッセー「ははは、失敬失敬。」
「まぁいい、女性を褒めるときはなぁネックレスや指輪などの装飾品や着けてる香水を褒めることだぁな。香水のほうは難しいからイッセーはやめとけな、それがうまくいけばもっと見せてもらって招待、もといナンパ成功率がグンと上がる。」
「ん?もうこんな時間か、イッセー教室に戻るぞ授業開始の10分前だ。」
イッセー「オッケー相変わらず時間はキッチリ守るよなぁ」
オリキャラポジションはどっち?
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味方ポジ
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敵ポジ、でも仲間になる