この素晴らしい天才物理学者に祝福を!!   作:血の一族

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この世界を超えた再会に祝福を!!

カーディアンを筆頭にマスカレイド・ドーパントにグール、初級インベスそして眼魔コマンドといった仮面ライダー達と戦った戦闘員達がアクセルの街中に現れ人々を襲っていた。

 

 

「ドーパントにグールに初級インベス…平成ライダー達と戦った怪人達がこんなに…早く街の人達を助けるぞ!!」

 

 

「はい!!」

 

 

『クローズドラゴン!』

 

 

『Are you ready?』

 

 

『ロボットゼリー』

 

 

「「変身!!」」

 

 

『Wake up burning! Get CROSS-Z DRAGON! Yeah!』

 

 

『潰れる! 流れる! 溢れ出る!』

 

 

『ロボットイングリス!』

 

 

『ブラァ!』

 

 

「お、おおおお!!!か、カッコイイです!!それが仮面ライダーという物ですか!?」

 

 

めぐみんが目をこれまでにないぐらい真っ赤に輝かせながらそう言っていた。やはりあのめぐみんとゆんゆんが紅魔族の中で特殊なだけで普通の紅魔族ってのはこんな感じかもしれないな。まぁ、生の仮面ライダーを見たら興奮するのは分かるが…それよりも今は奴らを何とかするのが先だ。

 

 

「行くぞ!ゆんゆん!!」

 

 

「めぐみん、これがこの世界の私とカズマさんの戦いよ!!」

 

 

そう言うとゆんゆんはビートクローザーを召喚するとドーパントやグール達を切り裂いたり回転斬りして周囲の戦闘員を一掃する。

 

そしてカズマは潜伏で姿を隠した後ガーディアンやインベス達の目を欺くとバインドで奴らを一箇所に集めた後スクラップフィニッシュで一網打尽にした。

 

 

「うおりゃ!たりゃゃぁぁ!!」

 

 

「フャイヤーボール!!」

 

 

「バインド!!」

 

 

そしてダストを始めとする冒険者もスキルや武器を使って怪人達を倒して行く。だが、そんな中ダスト達の攻撃が全く通用しない相手が現れた

 

 

「なんだ?こいつ俺達の攻撃が効かねぇぞ?」

 

 

冒険者達はそう戸惑いの声をあげていた。その戦闘員達はパティシエや修行僧に魔法使いと姿がバラバラであった。

 

 

「あれはバクスターウイルス!?あんな奴までいるのかよ!」

 

 

其処に現れたのはバクスターウイルスと呼ばれる怪人達だ。

戦闘力自体は大したことはないが奴らにはあるやっかいな特性があるのだ。

 

 

「大丈夫ですよ!カズマさん!こんな連中直ぐに片付けます!」

 

 

「駄目だ!ゆんゆん。そいつに攻撃は!」

 

 

ゆんゆんはビートクローザーでバクスターウイルス達に攻撃を加えて行く。しかしゆんゆんがいくら攻撃をしてもMissという表示がされるだけでバクスターウイルス達にはダメージを全く受けていないことがわかった。

 

 

「攻撃が通用しない?どうして?」

 

 

「バクスターウイルスには通常の攻撃が効かないんだよ!!」

 

 

攻撃の通用しない相手の出現に冒険者達は焦り出し次第にバクスター達に追い詰められ始めた。その時、何処から銃弾が飛んでくる。それはバクスター達にぶち当たるとバクスター達は吹き飛んで行く。

そしてカズマ達が銃弾が飛んで来た方向を見ると其処には黒のスーツとマゼンタ色のトイカメラをぶら下げている青年が立っていた。

 

 

「どうやらこの世界における俺の役割はこいつらの手助けをすることらしいな」

 

 

「嘘だろ!?あの人は!!」

 

 

「カズマさん、あの人のことを知ってるんですか?」

 

 

驚いている俺にゆんゆんがそう話しかけている間に冒険者のひとりがその青年に声をかける

 

 

「何だよお前は?一体何処から現れた?」

 

 

そんな冒険者の言葉に謎の青年は

 

 

「俺か?俺は通りすがりの仮面ライダーだ」

 

 

そう言うと謎の青年はマゼンタ色のバックルを取り出すと腰に取り付けてからバックルを開きベルトの左側に付いているホルダー…『ライドブッカー』から赤色のライダーカードを取り出すとベルトに装填した

 

 

「変身」

 

 

『KAMENRIDE』

 

 

その音声と共に謎の青年はバックルを閉じた

 

 

『DECADE』

 

 

謎の青年の周りに計20個のライダークレストが現れると同時に人型のエフェクトも現れた後青年に重なるように消える。そして現れたのはマゼンタ色のボディとバーコードを連想させるマスクをした仮面ライダー…仮面ライダーディケイドが其処に立っていた。

 

 

「うっは!!仮面ライダーディケイドだ!!本物のディケイドじゃねぇか!!」

 

 

「落ちいて下さいカズマさん。アレも仮面ライダーなの?」

 

 

ゆんゆんがはしゃいでいる俺にそう訪ねてくる

 

 

「ディケイドは俺達と同じ仮面ライダーなんだよ。でも、まさかこんなところで会えるなんて」

 

 

俺は興奮しながらそう言っているとディケイドはライドブッカーからライダーカードを取り出すと其れをベルトに装填するとバックルを閉じた

 

 

『KAMENRIDE』

 

 

『EX-AID』

 

 

『マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクションX!!』

『マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクションX!!』

 

ディケイドの姿はピンクをメインカラーとしその姿はゲームキャラを豊富とせる平成ライダー18番目の戦士・仮面ライダーエグゼイドへと変身した。

 

 

「別のライダーに変身した!?カズマさん、あのライダーは一体何なんですか?」

 

 

ゆんゆんはディケイドが別のライダーの姿に変わったことに混乱している様だった。

 

 

「ディケイドには歴代の仮面ライダーに変身する能力があるんだ。変身するだけじゃない、そのライダーの武器や能力を使えるのさ」

 

 

エグゼイドに変身したディケイドはライドブッカーをソードモードに切り替えた後バクスターウイルス達を切りつけて行く。すると先程はゆんゆん達がダメージを与えられることは全く出来なかったというのにディケイドがバクスターに攻撃するとHitという文字が出ると共にバクスターにダメージが負っているが分かる

 

 

「私がいくらやってもダメージを与えられなかったのにどうして?」

 

 

ゆんゆんの当然の疑問に俺は答える

 

 

「バクスターウイルスはゲーマーライダーでしかダメージを与えることは出来ない。だからディケイドはバクスターを倒せる力を持つエグゼイドに変身したんだよ」

 

 

俺が説明していると今度は黄色のライダーカードを取り出すと其れをベルトに装填すると先程と同じようにバックルを閉じる

 

 

『FINAL ATTACK RIDE E・E・E・EX-AID』

 

 

『マイティクリティカルストライク』

 

 

「ハァァァァァァ!!!!」

 

 

Dエグゼイドは右脚にエネルギーを貯めると残ったバクスターウイルス達に多段キックを決めるとバクスター達は全滅した。そしてDエグゼイドは変身を解除し青年の姿に戻ると俺達の元に歩いて来る。

俺とゆんゆんも変身を解除すると士さんと向かい合った。

 

 

「俺は佐藤和真と言います。彼女はゆんゆん。そして俺は仮面ライダーグリスに彼女は仮面ライダークローズに変身します」

 

 

「俺は門矢士、世界の破壊者さ。と言っても、そっちの男は俺のことを知っているようだがな」

 

 

 

「はい。俺は貴方のことをよく知ってます。貴方が辿って来た物語も…」

 

 

********************

 

 

俺達は冒険者ギルドに移動すると何故俺が士さんのことを知っているのか。どうやって仮面ライダーの力を手に入れたのかを説明した

 

 

「成る程…それがお前が俺のことを知っている理由か…にしても不思議な気分だ。俺の物語がフィクションの世界の話というのは」

 

 

士さんはそこまで言うと手元にあるコーヒーを一口飲んだ

 

 

「士さんがこの世界に来たのは俺達の知ってるめぐみんが消えた代わりに別のめぐみんが現れたことに関係しているんですよね?」

 

 

俺の言葉を聞いた士さんは飲んでいたコーヒーを机に置くとトイカメラをいじりながら

 

 

「お前達が知ってる通りこの世界のめぐみんはこことは別の世界に居る。そしてこの事件の真相を知る為にはその世界に行く必要がある。俺の力でお前達をその世界に連れて行ってやるよ」

 

 

どうやら士さんは俺達を戦兎さんがいる世界に連れて行ってくれるらしい。そんな士さんにゆんゆんが

 

 

「士さん、貴方はどうしてそこまで協力してくれるんですか?」

 

 

ゆんゆんの疑問は最もだ。ゆんゆんからしたら会ったこともない相手にそこまでする士さんを不思議に感じるのだろう。

 

 

「それがこの世界における俺の役割だからだ。それに可愛い後輩達と同じ力を持っているお前達を放って置くわけには行かないからな」

 

 

「ゆんゆん。アレがツンデレって奴だ」

 

 

俺は思わずニマニマしながらそう言っていると

 

 

「お前、いっぺん締められるか?」

 

 

士さんが睨みつけながら俺にそう言って来る

 

 

「すみませんでした」

 

 

俺はすぐさま頭を下げてそう言うと士さんは残念な物を見る目で俺を見ながら話を続けた

 

 

「これから行く世界はこの世界とは別の歴史を辿った世界だ。行くメンバーは少ない方が良い。メンバーは俺とその世界のめぐみん。そしてカズマとゆんゆんの4人だ」

 

 

「何故その4人なのだ?行くなら沢山メンバーがいた方が良いだろう?」

 

 

ダクネスの疑問に士さんは

 

 

「理由は簡単だ。今回の異変は本来ならば存在する筈のない仮面ライダーと怪人があの世界に現れたことが原因となっている。そもそも『この世界では本来仮面ライダーは存在しない』んだ。だからこそ、イレギュラーな世界から行くメンバーは出来る限り少なくするんだ。世界に余計な影響を与えないようにな」

 

 

確かにこれから行く世界に取って俺達はイレギュラーな存在だ。士さんの言う通りに行くなら最低限の方が良いだろう。そしてそのメンバーが仮面ライダーの力を持った俺達が適任であるのも当然の話だ、ダクネスも士さんの考えに納得したのかそれ以上口を開くことはなかった。

 

 

そして士さんが何もない空間に手をかざすと灰色のオーロラが現れる

 

 

「カズマ、ゆんゆん。ふたりとも気をつけてくれ。お前達がめぐみんを連れて帰って来るのを待ってるからな」

 

 

ダクネスがそう言い終わるとアクアが不安そうな表情を浮かべながら近づくと

 

 

「もしも貴方達があっちの世界で死なれたら私の力じゃ蘇生出来ないから絶対に死なないでね?」

 

 

「アクア…」

 

 

あのアクアに他人を思いやるところがあったのか、俺がそう感動していると

 

 

 

「だって、あっちの世界でカズマさんが死なれたら私が天界に帰れなくなるじゃない!そんなの絶対嫌だもの!!」

 

 

…前言撤回

 

 

「俺、事件が終わったらあっちの世界で暮らすわ。アクア、魔王討伐はひとりで頑張ってくれ」

 

 

「ごめんなさい!お願いだからそんなこと言わないで!謝るから許してよ!!」

 

 

アクアは直ぐに前言撤回すると俺にしがみつき泣いていた

 

 

「夫婦漫才は事件が終わった後にしてくれないか?」

 

 

「そんなんじゃねぇよ!!」

 

 

俺はそう突っ込むが士さんは無視するとオーロラを潜っていく。ゆんゆんやめぐみんもその後に続いていき、俺もアクアを引き離すとそのオーロラを潜った。

 

 

********************

 

 

俺がオーロラから出るとそこはアクセルの街だった。

 

 

「ここが別の世界のアクセルか…見た感じ俺達の世界と違いはなさそうだけど…」

 

 

別の世界のアクセルを見た俺がそう言っていると

 

 

「そこにいるのはカズマですか?」

 

 

俺が声のした方向を見るとそこには俺がよく知っている服装をしためぐ…戦兎さんがいた。

 

 

「おお!!貴女が別の世界の私ですか!服装も紅魔族の服装とは違いますが紅魔族のセンスにビビって来ますね!!」

 

 

俺達と一緒にいためぐみんが鼻息を荒くしてその言っているのを見て事情を察した、戦兎さんは頷きながら口を開いた

 

 

「成る程…このカズマ達は私の世界からやってきたわけですね…そして世界を超えることが出来たのは貴方のおかげということですね?」

 

 

「察しが良いな。流石は仮面ライダービルド。俺は仮面ライダーディケイド、お前の先輩ってところだ」

 

 

「めぐみん。士さんは味方だ。士さんの力があったから俺達はこの世界にやって来ることが出来たんだ」

 

 

俺は士さんは信用できる人物であることを説明する

 

 

「別に疑うつもりはありません。同じ仮面ライダーなんですから信用は出来ます。そもそも私をこの世界に送ったのはバイカイザーと呼ばれる存在なので最初から怪しむつもりはないですよ」

 

 

「話が早くて助かる。大抵の仮面ライダーは俺が破壊者だと分かると襲いかかってくる奴らばかりだったからな」

 

 

その後、俺達は無事に合流出来た俺達の世界の戦兎さんとこの世界の俺達と情報交換を行う為にこの世界の俺達と落ち着いて話が出来る場所へと移動することとなったのだった。

 

 

********************

 

 

「お前が別の世界の俺か…なんつうか妙な気分だな」

 

 

「うん。まるで双子の姉妹を見てる気分になるわね」

 

 

屋敷で別の世界の自分同士と対面しているカズマとゆんゆんは不思議な気分になっているようだ。おまけに俺達がいる館は俺達の世界ではミツルギ達が住んでいるがこの世界では俺達が住んでおり改めて自分達の世界とは別の歴史を辿っていることを実感する

 

 

「カズマとゆんゆん。色々と聞いたいことがあるんだが」

 

 

ダクネスが別の世界のカズマ達に質問するが…

 

 

「「なんだよ、ダクネス?」」

 

 

「「どうしたんですか?ダクネスさん?」」

 

 

その場に居たカズマ達全員がダクネスの言葉に反応してしまった

 

 

「い、いや。私が声をかけたのは別の世界のカズマ達で…ってややこしい!!何とかして区別する方法はないのか!!」

 

 

ダクネスは頭を抱えてそう叫んだ。確かに同じ顔をした人間が何人もいるのだから区別なんかつかないもんな。

この世界のカズマ達と俺達の世界のカズマ達と区別する方法はないかと俺が考えていると…

 

 

 

「そうだ!私達の世界のカズマ達のことを本名で呼び、仮面ライダーの力を持つカズマ達はライダーの名前で呼ぶというのはどうだろうか?」

 

 

ダクネスの言葉に俺達の世界のカズマが反応する

 

 

「じゃあ…俺はグリスでゆんゆんはクローズ、めぐみんはビルドということで良いのか?」

 

 

「そうですね。それなら分かりやすいし区別する方法としては丁度良いんじゃないかと思います」

 

 

ゆんゆんも賛同するようにそう言っているとこの世界のめぐみんが

 

 

「なんだかコードネームみたいで私としては羨ましいですね」

 

 

「お前…本当にぶれないな」

 

 

この世界のカズマがこの世界のめぐみんに呆れた様子でそう突っ込んでいた。

 

その後、名前以外にもこの世界のカズマは普段来ているジャージをゆんゆんは紅魔族の服装の上にスカーフを巻いて見た目にも区別出来るようにした後平行世界の話で盛り上がるカズマ達をその場に残すと俺はめぐみんを連れてめぐみんの部屋へと移動する。

 

 

********************

 

 

寝室へと移動すると俺はめぐみんをベッドに座らせた後、俺は近くにあった椅子に座りこの世界のめぐみん…自分自身と対面する。

 

 

「めぐみん…この世界のお前のことはカズマ達から聞いているよ、この世界のお前も魔王討伐のために頑張っていることもそして爆裂魔法を極めるという夢を持っていることも…」

 

 

其処で俺は一度深く息を吸うと

 

 

「その上で俺は君に謝らなければならないことがあるんだ」

 

 

そう言うと俺は腰を下ろしていた椅子から立ち上がりめぐみんの正面を向くと

 

 

「俺はイレギュラーな存在なんだ。本来ならばこの世界には存在していない。そんな俺が現れた所為で今回の事件は起きてしまった上に別の世界の君の夢を奪ってしまった。其れをどうしても君に謝りたかったんだ」

 

 

俺はそう言ってめぐみんに頭を下げた

 

 

「何故謝る必要があるのですか?」

 

 

「えっ?」

 

 

そんなめぐみんの言葉に俺は下げていた頭を上げる

 

 

「勿論爆裂魔法に人生を愛を捧げていないことに対しては言いたいことは沢山あります。でも、その世界の私自身が決めたのならば何も言いませんよ?貴女が一体に対して罪悪感を感じているのかも何故自分の存在をイレギュラーだとが思っているのかは分かりません。ですが、貴女も私と同じ『めぐみん』なんです。貴女が思う道を歩めばいいのです。私は私で貴女は貴女なのですから」

 

 

「めぐみん…」

 

 

彼女のその言葉は単純な物であったが俺の胸に染み渡る物だった。…アクアにしろ万丈にしろめぐみんにしろ俺にはその単純な真っ直ぐさが痛く眩しく見えた、だからこそ。

 

 

「ありがとう。貴女のその単純バカさに救われますよ」

 

 

「オイ、誰が単純バカなのか答えて貰おうじゃないか?」

 

 

めぐみんがドスが聞いた声でそう言うが直ぐにお互いに笑い合う、そんな風に笑い合っていると屋敷の外から何やら騒ぐ声が聞こえて来た。その声が気になった俺達は頷き合うと屋敷の外へ出て行った。

 

 

アクセルの上空には謎の巨大な手のひらが現れていた。それと同時にアクセルの地面を突き破るようにもうひとつの手のひらが現れるとお互いに握手するように合体する。

 

すると何も無かった上空に街がボンヤリと現れる、その街は俺達にとって見覚えのある街だった。

 

 

「あれは…アクセルの街だ!!上空に俺達の世界のアクセルの街が現れたんだ!!」

 

 

グリスの声といきなり現れた巨大な手のひらと街を見た住人達はパニックを起こして逃げ回っていた。すると何処からか突然謎の声が聞こえて来る

 

 

「遂に…遂にこの時が来た!!我が恨みと悲願が叶うこの時がな!!」

 

 

その声に俺は聞き覚えがあった、その声の主は俺をこの世界に放り込んだ男の声だったのだから。




次回は遂に事件の真相が明らかになります。


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