『天才物理学者の桐生戦兎はぼっちでコミュ障のゆんゆんをお供に紅魔族の里から旅立ったのだった』
『戦兎さん!ぼっちでコミュ障なんて酷いじゃないですか!!もう少しまともな紹介出来ないんですか!?』
『じゃあ、チョロくて土下座すれば何でもやらしてくれそうなゆんゆん!っで、とう?』
『更に悪くなってますよ!!本当に怒りますよ!?』
『ごめんな、ゆんゆん流石に言い過ぎた。謝るよ』
『えっ!?あ、あの、分かってくればそれで良いので…』
『はい。ゆんゆんが許してくれたので第6話の始まり始まり』
めぐみんとゆんゆんはマシンビルダーに乗ってアルカンレティアへの道を走っていた。
「ホント、このばいくって乗物はどうなってるのかしら?馬車より速い乗り物なんて聞いた事がないわよ」
「ふふ、この私が作ったバイクに乗ったら、もうチンタラ走っている馬車なんかには乗れませんよ。後、数分もすればアルカンレティアに到着しますよ」
めぐみんの言う通りに数分後にはアルカンレティアの正門が見えて来た。めぐみんはマシンビルダーのスピードを更に上げると正門へと向かう。アルカンレティアの正門には商人やアルカンレティアを拠点にして活動している冒険者達、そしてアルカンレティアに観光へとやって来ていた旅行者達でごった返していた。その中でも一番の注目を浴びていたのはバイクに乗ってアルカンレティアに入って来ためぐみんとゆんゆんだった。門番の兵士もふたりが乗っているバイクに目を奪われおり正門にはふたりを中心に人だかりが出来ていた。特に商人達は新たな商売のネタにするつもりなのかマシンビルダーをしきりに観察しておりその開発者がめぐみんだと知ると周りからは天才発明家と呼ばれ其れを聞いためぐみんは鼻高々になりフンスと胸を張っていた。その後意気揚々とマシンビルダーをしまっためぐみんに顔を真っ赤にしたゆんゆんが近づくとめぐみんの耳を引っ張った。
「い、痛いです。ゆんゆん離して下さい!」
痛がるめぐみんを他所にゆんゆんは早歩きで正門から去っていく。そしてそんなめぐみん達を監視するように近くの建物の屋根からコウモリ男が立っているのだった
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それから数日後…めぐみん達はアルカンレティアに滞在していた。その理由はアルカンレティアは温泉の都と呼ばれている観光名所…めぐみんにとっては懐かし日本の温泉に入れるという事なのでゆんゆんに頼み込み滞在期間を少し伸ばす事にしたのだ。ゆんゆんもアルカンレティアの温泉は有名である事を知っていたし普段から研究と開発以外の事では自分の意見を言わないめぐみんが珍しく滞在したいと言っていたので特に文句もなくその言葉に同意し滞在する事にしたのだ
「温泉はやはり良い物ですね…この感覚いつの間にか忘れてた気がします」
「確かに温泉は気持ち良かったけど、でも、めぐみん。貴方、温泉から出る時温泉の源泉を容器に入れてたわよね?ひょっとして何かの研究か開発に使うつもりなの?」
「ここ数日の滞在でアルカンレティアの温泉はアクシズ教の女神アクアの加護を受けている影響なのか、魔力が大量に含まれているようなんです。その魔力を利用すればビルドの戦力を強化する事が出来るかもしれません、試してみる価値はあるでしょう」
「めぐみんが言っている事が本当なら、滞在した甲斐があったわね」
ゆんゆんがめぐみんの言葉に嬉しそうに言っていると路地裏から誰か騒いでる声が聞こえて来た。その声を聞いためぐみんとゆんゆんは顔を見合わせると路地裏へと入って行く。すると其処には金髪のシスターを取り押さえるように屈強な男達が取り囲んでいた。
「こういう状況を見逃す訳にはいきませんね」
めぐみんはラビットフルボトルを手にすると其れを振り始めた。するとめぐみんの動きが格段に素早くなりそのまま男達の懐に飛び込むとデコピンで男達の意識を奪い、取り囲まれていた金髪のシスターの手を握ると素早くその場から逃げ出した
「大丈夫ですかシスターさん?」
「助けて頂きありがとうございます。私はアクシズ教会でシスターをしているセシリーといいます。もしよろしければ貴方達のお名前を教えて頂けませんか?」
そんなセシリーの言葉にめぐみんとゆんゆんは何の疑問も持たずに素直に自分達の名前を教える事にした
「私の名前はめぐみん。紅魔族の里からアクセルの街へと向かっている途中です」
「ゆ、ゆんゆんと言います。その…めぐみんとは友達で一緒にアクセルの街に向かって旅をしている途中です」
めぐみんとゆんゆんの言葉を聞いたセシリーは突然俯いたと思うと直ぐに細かく震え出すとカバッと顔を見てあげ
「ありがとう心優しいめぐみんさん!ゆんゆんさん!この出会いはきっとアクア様のお導きよ!と、いう訳でアクシズ教に入りましょう!」
突然目の色を変えたセシリーがめぐみんとゆんゆんにアクシズ教の入信書を押し付けて来る。めぐみん達はそんなセシリーの豹変と勢いに戸惑っていた。
「あああ!!今日は何と素晴らしい日なのかしら!邪悪なエリス教徒に邪魔をされていた私をこんな美少女達が助けてくれるなんて!!」
セシリーはパァァァという擬音が聴こえてもおかしくない程喜びを全身で表していた
「エリス教が他の教徒の邪魔をするって…一体何があったんですか?」
めぐみんはセシリーにそう質問するがその数秒後、セシリーにそう質問した自分を後悔する事になる
「何時ものようにエリス教の炊き出しに参加してその炊き出しの食料を全部独り占めにした後エリス教会のガラスを石で割って奴らが崇拝している邪神エリス像に落書きしてエリス像の胸を削ったりしただけよ?そしたら奴らは本性を現して清く麗しいアクシズ教徒であるこの私に襲いかかってきたのよ!…てっアレ?めぐみんさん?ゆんゆんさん?何処行くの?」
セシリーが話を最後まで聞かずにめぐみんとゆんゆんはその場から早歩きで立ち去る
「ゆんゆん。私はこれからあの男の人達に謝りに行こうと思います」
「私も付き合うわめぐみん。一緒に誠心誠意謝ればきっと許してくれると思うわ」
しかしセシリーはそんなふたりを逃さまいと服を掴んで離さない
「落ち着きましょうふたりとも同じ人間なんだから話し合えば分かり合えると思うの」
「話し合うも何も一から百まで貴女の所為ですよね!?」
「やっぱり里のみんなが言っていた通りアクシズ教の人達は変人狂人ばかりじゃない!ねぇ、めぐみん。早くこの街から出て行きましょう?」
めぐみんは変人度では紅魔族も負けてませんよ?というツッコミを思わずしたくなったが其れを堪えた
「お茶だけ!お茶だけ良いからもう少しだけお姉さんと付き合ってお願い!!」
「セシリーさん、結構ヤバめな事になっている事に気付いてますか!?」
側から見るとヤバめな雰囲気を出しているセシリーに根負けしためぐみん達はお茶に付き合うわ為に近くの食堂へ入ると直ぐにふたりの前にお茶が出された
「ささ、遠慮せずに沢山飲んで良いわよ?」
「お茶を飲んだ瞬間、アクシズ教に入信決定って事はありませんよね?」
ジト目で睨んでくるゆんゆんを誤魔化すように口笛を吹くセシリー、めぐみんはため息をつくと席から立ち上がろうとする。するとそんなめぐみんに老年の男性が声をかけてきた
「おやおや、随分と可愛らしいお客さんですな。もしや新しい入信希望者ですかな?」
めぐみんとゆんゆんはその言葉でその老人がアクシズ教徒と確信し警戒心を剥き出しの体制になる。
「ふたりとも安心して良いわよ。この人はアクシズ教の司祭であるゼスタ様。ちょっとロリコンで変態的なところがあるけど素晴らしい人よ?」
「今の会話の何処に安心出来る要素があったんですか!?」
ゆんゆんのツッコミが炸裂していると食堂の扉が大きな音を立てて開かれ凛とした女性と何処かの騎士団らしき兵士が食堂内に立ち入って来た。
「ゼスタ司祭!貴方には魔王軍と繋がっている容疑がかかっている!大人しく来て貰おうか?」
突然現れた乱入者に対してめぐみん達は思わず『はぁ?』と口を揃えて言ってしまったのは言うまでなかった。その後ゼスタは騎士団に連行されて行き、お茶も飲んだめぐみん達はやる事もなく、その場で解散する事になり、ゆんゆんはもう少し街を見学すると言っていたのでめぐみんはひとりで宿へと戻る事にした。
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めぐみんが宿に戻って来てから一晩が経ったがゆんゆんは宿へと戻っては来なかった。しかしめぐみんはゆんゆんならば大丈夫でしょうと判断するとちょむすけがカーペットの上で丸くなって眠っている近くで持って来ていたデバイスを組み立て簡単な装置を作り、その装置により次のボトルの浄化の続きを行っていた
「流石はアクシズ教の総本山…予想通り温泉には桁違いの魔力が含まれていたな。これならフルボトルを何本か復元出来る。後はこの武器も完成すれば更にビルドの戦力を取り戻す事が出来る」
そう言っているめぐみんはフルボトルの生成以外にも新たな武器の開発も行なっており、その武器の開発も佳境へと差し掛かっていた。そしてフルボトルの浄化の完了を知らせるアラームが鳴るとめぐみんは装置の中から生成されたフルボトルを取り出す。今回生成出来たのはフルボトルこれで4本目だった
「今度のフルボドルはタカフルボトルか…これで揃ったベストマッチは3つ目…全てのフルボトルが揃うのには時間がかかりそうだが、気長にやるしかないか…」
めぐみんは浄化の終わったフルボトルをポーチに入れると、開発中ずっと張り詰めていた気が抜けた所為かゆんゆんの事が心配になり、めぐみんはゆんゆんを探す為に外に出た。するとめぐみんはアルカンティアの住人達の様子が昨日と違う事に気がついた。
「アクシズ教に入れば貴方は幸せになります!!さぁ、アクシズ教に入りましょう!!」
「アクシズ教に入ればこの石鹸を特典としてあげますよ!!この石鹸はどんな汚れを落とせるしその上この石鹸は食べられるの!!この石鹸は食べても平気なの!!」
「貴方に女神アクア様の祝福を!!」
昨日とは違いアクシズ教の信者達がアルカンティアにやってきていた旅行者達に強引過ぎる勧誘を至る所で行なっていた。
「地獄絵図ですね…」
その様子を横目で見ていためぐみんは出来るだけ関わり合いにならないように路地裏を経由してゆんゆんの姿を探しているとめぐみんの目の前に非常に見覚えのある少女が現れると目の前でわざとらしく転び、これまたわざとらしく膝を抱え痛がる姿を見せていた
「膝を擦りむいちゃってもう歩けないよ〜誰が助けて〜」
カタコトでバレバレな演技をしている知り合いの少女に良く似た少女にめぐみんは頭を抱えながら
「何やってるんですか…ゆんゆん」
めぐみんの言葉に目の前で転んでいる少女…ゆんゆんはギクリとするとギギという音が聞こえてきそうな雰囲気を出しながら首だけをめぐみんへと向ける
「め、めぐみん…違うの…これには事情があって…こうすればきっと助けてくれる人が現れるからって…」
「一体どのような事情があればこんな真似をする必要があるのかしっかりと説明して貰おうか?」
珍しく怒りのオーラを出しているめぐみんを見るとゆんゆんは慌てて起き上がるとその場で正座しどうして自分がこんな真似をしたのかを説明し出した。ゆんゆんの話によるとあれからセシリーにせがまれるままに布教活動へと協力する事になり先程の信者達が旅行者達に対して行なっていた強引な勧誘もゆんゆんの発案による物であり、その後ゆんゆん自身もセシリーの懇願により先程の行動に出てしまったらしい。ゆんゆんの言葉を聞いためぐみんは頭を抱えると
「アクシズ教ってのはまともな奴はいないのか!!」
思わず桐生戦兎としての顔を出してしまった、めぐみんのそんな叫びが町中に響いた。
「ゆんゆんもどうして素直に布教活動に協力してんだよ!!普通に断れ!!」
「だ、だって、私の力が必要だってセシリーさんが友達なら協力してくれるよねって言われたから」
「幾ら何でもチョロ過ぎだろ!!いい加減にしろ!!」
「痛い痛い!!ごめんなさいめぐみん。私が悪かったきら許してぇ!!」
めぐみんのアームロックがゆんゆんに決まりゆんゆんは半泣きでめぐみんに許してと言っており、その様子を隠れて見ていたセシリーがめぐみんの前に出てくると
「めぐみんさん、ゆんゆんさんも悪気はなかったのだから許してあげて?おねいさんからのお願いよ?」
「そもそもの元凶が何言ってんだよ!!」
悪びれる様子も無ければ他人事のようにそう言っているセシリーにまたもや頭を抱えながらそう突っ込むめぐみんだった。
「それで?ゆんゆんは一体何の助けを求めていたんですか?」
何とか気を取り直しためぐみんがゆんゆんにあんな手段に出てまでどうして助けを求めていたのかを尋ねる
「何でもこの温泉にところてんスライムが混入されてだらしく、その犯人探しを手伝ってたのよ」
ところてんスライム。それ王都を始めとする色々な場所で発売されている所謂嗜好品のひとつである。あやゆる世代の男女に人気の品だったが幼児や老人がところてんスライムをのどにつまらせる事故が続発し現在は王家の命より販売が規制されている筈だった。
「どうして販売が規制されている筈のところてんスライムがこんなところにあるんです?ていうか何故温泉に混入されているんですか?」
「事件の経緯については私から説明します」
めぐみんの疑問に答えるように現れたのは昨日魔王軍の関係者と疑われ兵士達に連行されていった筈のゼスタだった。
「ゼスタさん?貴方は確か兵士達に連行されていった筈…いつの間に戻って来たんです?」
「この私が魔王軍の手下などという不当な言いかがりに屈する訳がないでしょう!王都から来た検察官が嘘を感知するという魔道具を持ち出して私を取り調べをしましたがその魔道具がこの私の潔白を証明してくれたのですよ。その時の検察官の顔は見ものでしたよ!!」
ゼスタがその時の事を思い出しているのか笑い声を上げているとセシリーもゼスタの言葉に同意するように声を上げた
「ゼスタ様、流石です!!私は貴方様の無実を信じていました!!」
セシリーはゼスタは無実を信じていたのか、とても喜んだ様子を見せており、その様子を見ためぐみんはセシリーの事をほんの少し見直す事にした。しかしそんなセシリーをゆんゆんはジト目て見つめており、そんなゆんゆんに気づいためぐみんはふたりに聞こえないようにゆんゆんに声を掛ける。するとゆんゆん曰くセシリーはゼスタの身を案じては居らずそれどころか新たな司祭を決める為の選挙の準備を信者達と共に始めようとしていたらしい、ゆんゆんの話を聞いためぐみんはほんの少しだけ見直そうとした気持ちを撤回し呆れ果てた目でゆんゆんと共にセシリーを見つめた。そんなふたりの呆れた視線に気づく事なく、ゼスタはめぐみん達にとって非常に興味深い情報を口にする
「実は今回の事件、あらかじめ予言されていた物なのですよ。我がアクシズ教と親交の深い紅魔族の凄腕占い師の占いに出ていたのです。近い内に魔王軍の配下の者がこのアルカンティアを貶める為にこのような騒ぎを引き起こすと」
「魔王軍の配下がそんなショボい事をしますかね?」
ゼスタの話を聞いていためぐみんは魔王軍の配下の仕業にしては随分とショボい嫌がらせに関して本当に魔王軍の仕業なのか疑問に感じたがめぐみん自身このアルカンレティアの温泉にはここ数日世話になっていたので一応は真相の究明に協力する事を決意した。
「魔王軍の仕業かは置いといてここの温泉には私もお世話になりましたから事件の捜査ぐらい協力しますよ」
セシリーはそんなめぐみんの言葉を聞くと全身に喜びのオーラを出しながらめぐみんに抱きついた
「ありがとうめぐみんちゃん!この調子で私の事もおねいさんと呼びましょう!」
「呼びませんからね?」
めぐみんはそんなセシリーを軽くあしらうと今日はもう結構な時間だった為に本格的な捜査は次の日に始める事にしめぐみんとゆんゆんはゼスタとセシリーと別れると宿へと戻った。セシリーがふたりの宿の場所を知る為にこっそりと後をつけていたがセシリーの尾行に気づいていためぐみんによりあっさりと撒かれた事は言うまでなく、めぐみん達に撒かれたセシリーは落ち込んだ様子でアクシズ教の教会へと戻って行く。そんなセシリーの様子をコウモリ男が建物の影から見つめていたがセシリーはそんな目線に気づく事はなかった。
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次の日
セシリーはアクシズ教会で早朝の清掃の仕事をしていた。
「全くもう、めぐみんさんもゆんゆんさんも素直じゃないわね。素直に私の事をおねいさんと呼べば良いのに」
セシリーは全くこたえた様子は無く、あいも変わらずそんな事を呟いでいた。するとアクシズ教会の扉を開く音がセシリーの耳に入り、セシリーがその音の方向を見ると其処にはコウモリに良く似た男が立っていた
「随分と変わった来訪者さんですね?まぁ、良いでしょう。我がアクシズ教は邪悪なエリス教と違い見た目で人を選んだりはしません。悪魔以外は何でも受け入れる広き心を持っているのよ、さぁ、貴方の罪を懺悔しなさい。そして貴方が可愛い女の子ならば私の妹にして差し上げましょう」
しかしコウモリ男はそんなセシリーの言葉に答える事はなく、コウモリ男は無言で銃型のデバイスを取り出すと赤いバブルがついている小型の剣型のデバイスと合体させた後セシリーに向かってその合体した武器を構えると引き金を引く、すると謎の黒煙がセシリーに纏わり付いた
「キャァァァァ!!!」
その黒煙には何かの薬品が含まれているのかセシリーが悲鳴をあげる。そして煙が晴れるとセシリーの姿がこの世界には存在しない筈の怪人…ストロングスマッシュへと変化しスマッシュとなったセシリーは雄叫びをあげると教会の壁を破壊し外へと飛び出して行った。その様子を見届けたコウモリ男は加工された声で呟く
「さてと…お前の実力を確かめさせて貰うぞ。めぐみん…いや、仮面ライダービルド」
コウモリ男はそう言うと持っていた銃型のデバイスで煙幕を張りその場から姿を消した
謎のコウモリ男の目的は?そしてスマッシュにされてしまったセシリーの運命は?次回を楽しみにして下さい。 感想と評価を待ってます