クレア「よろしくね。」
ドラグノフ「よろしく。」
クレア「大城、私たちの言いたいことわかるわよね?」
大城「読者の皆様投稿が遅くなり申し訳ございません。」
クレア「なんかそうもすんなりと謝れるとねぇ。」
ドラグノフ「一応遅れた理由を聞こうか。」
大城「今回の話が書けていなかったこととリアルの方でお金についての用事を済ませてました。」
クレア「後半はしょうがないにしろ前半はあんたの頑張り次第じゃないの!!」
大城「もっともでございます。」
ドラグノフ「後で処刑な。」
大城「ウンシッテタ。」
クレア「とりあえずここまでにして注意事項よ。」
※ 誤字・脱字、読み難い所の存在、キャラ崩壊など
ドラグノフ「これらが大丈夫な皆は楽しんで呼んでくれ。」
~~ 雷side ~~
カミトがコイントスをし、コインが地面に着く……、
キーーーーーン
金属同士がぶつかり合い甲高い音がフィールドを木霊する。
ふと、そちらを見るとマサムネとムラマサはすでに暁とティルフィングに攻撃を仕掛けていた。
剣士組は相変わらず動きが速いな。
ドラグノフ「雷、向こうを見過ぎだ。」
雷「悪い。さて、こちらもやろうか」
M16A1「狙撃型に対して、こちらはアサルトライフル型相性としては不利と見えるが?」
雷「それはドラグノフを見ての感想だろ。」
M16A1「どういうことだ?」
雷「こういうことさ」
M16A1・M4A1「「・・・ッ!?」」
俺はいつも通りにその場の戦闘に合わせて武器を作った。
その武器はサブマシンガンのP90、しかも両手に装備。
弾切れに関しては魔力で次々に生成されるので何の心配はないか。
フィールドは広いが障害物はなく、ちょっと離れたところでは暁達剣士組が戦っている。
撃ち合いをしていると必ず流れ弾が出てしまうものだ。
雷「あいつらに当たらないようにしないとな……。」
俺はそう思いつつこちら側の戦闘に意識を向け直した。
M4A1「姉さん今の!?」
M16A1「これは驚いたな。流石……とでもいうべきだろうか、銃姫契約者の雷。」
雷「そう言ってもらえるのは嬉しな。というか詳しいな」
MM16A1と話しをしているとドラグノフが小声で話しかけてきた。
ドラグノフ「雷、この戦いでは私は足手まといになるかもしれんぞ。」
雷「お前が足手まといになることは絶対にないから安心しろ。」
ドラグノフ「お前は私どれだけの信頼を置いてくれているのやら。」
雷「暁達とのバカ騒ぎに付き合ってくれるぐらいには」
ドラグノフ「それは高いのか?」
雷「俺の中では結構高い方だぞ。」
ドラグノフ「そうか。なら私はそれに応えなければいけないな。」
雷「俺はM16A1を先に叩こうと思っている。」
ドラグノフ「了解した。」
雷に信頼してもらっていることの確認ができたからか、
少し暗くなっていた気持ちに喝が入ったみたいだった。
雷「それじゃあ、行動開始!!」
俺は右手のP90でM16A1を、左手のP90でM4A1を撃った。
本来の目的は二手に分かれさせるための発砲だった。
これに関してはうまくいくことは分かっていた。
なぜならわざわざ自分からあたりに行くなんてことを誰がするのか。
そして、二人は飛んでくる銃弾から逃げながら自分たちの持っている
雷に向かって撃つ。
だが、走りながらの撃っているせいかそれともよく狙って撃っていないせいなのかは分からないが、弾が雷に当たることはなかった。それを目の当たりにした彼女たちは驚きを隠せなかった。
M16A1「なっ・・・!!」
M4A1「嘘・・・!!」
M16A1(いくら適当に撃っていたとしても数発はアイツに当たってもおかしくはないはず・・・。)
そう考えているうちに雷はリロードに入った。
M16A1「今が好機。」
そう言ってM16A1は俺に照準を合わせて発砲してくる。
M4A1も同様に俺を狙い発砲してきた。
雷「やっべ!!」
俺は勢いよく後ろに飛んだが、さっきのお返しと言わんばかりの量の銃弾が次々に飛んでくる。
直撃だけは避けるために両手のP90を盾の代わりにした。
当然、持っていたP90は砕け散った。
雷「ちぃ!!」
M16A1「そちらの武器は無くなった。降参したらどうだ?」
雷「・・・・・。」
M4A1(そういえば、もう一人は何処に?)
雷(そろそろドラグノフの準備が整ったころかな?)
M4A1「M16姉さん!! 危ない!!」
M16A1「?・・・・・しまッ!!」
パァァァァァァァァァン!!
M4A1はもう一人がいないことに気づいた。
そしてその者がしっかりとこちらを狙っていることに気づき
M16A1に大声で危険であることを伝えた。
M16A1はM4A1の声を聴いてもう一人の事に気づいた。
そして、発砲音がする前に何かが光ったのが見えたため、横に飛んだ。
致命傷は凌いだが腕を少し掠めた。
M16A1「くっ!!」
ドラグノフ「まさかこの私が一発で仕留めれないとは。」
雷「いい感じに動けたと思ったんだけどな。」
俺は向こうの注意がなくなっているうちに新たな武器を作りだした。
今回作ったのは
そして、気が付けば試合が開始してから一時間半が過ぎていた。
暁「雷~、こっちは終わったからなあ~。」
遠くから暁の声が聞こえた。
雷「あんにゃろ~、戻ったら一発殴らせろ。」
こちらはだいぶ疲れが出てきていた。
そんな中に「終わったから。」は、ただの煽りに聞こえてしょうがない。
暁の事だから「お前も頑張れよ」って意味だろうがもう少し言葉を選んでほしかった。
雷「にしても、強いな。」
ドラグノフ「最初は何とも思わなかったが時間が経つにつれてこのコンビの強さがこの身にしみるな。」
雷「だがこちらも長いこと一緒に冒険して来たんだ。いい勝負してると思うけどな。」
M16A1「向こうは終わったみたいだな。」
雷「そう見たいだな。」
M16A1「ではこちらもそろそろ終わりにしようか。勝つのは私たちだ!!」
雷「終わらせるのは賛成だ。だが、残念なことにお前たちが勝つんじゃない。俺たちが勝つんだ!!」
両者弾幕を張った。
弾幕を一度張り出すとお互いに簡単に止めることができないため、発砲音は鳴り続いた。
ドラグノフの邪魔にならないように立ち回りつつも攻撃は緩めない。
だがここでM16A1が手に何かを持った。
そしてこちらに目掛けて手に持っていたものを投げてきた。
ドラグノフがそれを打ち抜いて破壊した。
しかし破壊したものは閃光手榴弾だったため俺とドラグノフ、
周りの観客の目が一時的に視界を奪われた。
雷「のわっ!!」
ドラグノフ「くっ、やってくれる!!」
雷(この隙に絶対に奴らはチェックメイトをかけてくるはず・・・、なら。)
俺はそう思い、スモークグレネードを準備した。
M16A1「勝負ありだな。」
雷「本当にそう思うか?」
M16A1「君も相方も先程の閃光で視界がやられているはずだ。それに君ほどの者だ、声の大きさで私がどれだけ近くにいて尚且つ、どういう構えを取っているかはわかるだろ?」
雷「まあ確かに大体想像がつくな。」
M16A1「なら尚更分かっているはずだな? 今君がとるべき行動は何か。」
雷「あんたには感謝をするよ。」
M16A1「何?」
雷「俺たちに視界の回復する時間をくれてさ。」
そして俺はスモークグレネードを地面に落とした。
M16A1「なっ、いつの間に!?」
M16A1はそれが手榴弾だと思い後ろに飛んだ。
だが正解はスモークグレネードだった。
ピンが抜かれているスモークグレネードは、
プシューーー
と、大きな音を立てながら煙を発生させた。
ものの数秒で四人の視界は煙によって潰された。
雷「ドラグノフ、合流できそうか?」
ドラグノフ「何の問題もない。」
そう言いながらドラグノフが煙の中から現れた。
ドラグノフ「お前との
雷「頼もしいこって。さて、反撃と行きますか。」
ドラグノフ「うむ。」
俺は
その際に弾が飛んできたことから人影を見つけたから撃っているということが分かった。
そして、弾が飛んでくる方には間違いなくM16A1かM4A1のどちらかか、それともすでに合流してどちらともかは分からないがが確実に居る。
雷「さて、確認に行きますか。」
俺は弾が飛んできていた方に走る。
煙を掻い潜りながら見えてきた姿は、M4A1だった。
どうやら彼女も此方を捉えたようだ。
アサルトライフルを構えている。
雷(おっと、ちょっと予想外かな?)
M16A1が攻撃をしてきていたと思っていたため、若干戸惑ったがやることは変わらない。
相手を倒して勝ちを得ること。
そう思いながら此方は臨戦態勢をとる。
右手の
俺の先制攻撃が引き金になり撃ち合いが始まる。
M4A1「ここであなたを倒して、私たちが勝ちます。」
雷「そうは問屋が卸さないぜ。」
お互いに弾を撃ち尽くしリロードにはいった時、雷の後ろで【何か】が光った。
M4A1は雷の後ろで光った【何か】に一瞬ではあったが思考を持って行かれた。
リロードはほぼ同時に終わっていたがM4A1は【何か】に気を取られていた。
雷「今だ。」
俺は
M4A1「・・・ッ!!」
回り込んだ後そのまま銃を頭に突き付けた。
雷「どうする?」
M4A1「大人しく降参します…。」
俺とM4A1の勝負がつくと同時にスモークグレネードの煙が完全に消えた。
煙がなくなるとドラグノフとM16A1の姿を確認できた。
M16A1はこちらを視認するとM4A1が手を挙げて降参の姿勢を取っていることに驚いていた。
そして、何か考えた後武器を捨てた。
雷「どういうつもりだ?」
M16A1「降参だよ。」
ここに来てやっと決着がついた。
向こうさんの両者の降参宣言によって俺とドラグノフが勝利した。
戦闘時間は2、3時間半経過していた。
俺は疑問に思ったことをM16A1に聞いた。
雷「どうして最後降参したんだ?」
M16A1「2対1では勝てないと思ったからだね。」
雷「それだけか?」
M16A1「他にあるとすればアンタの強さがデタラメ過ぎることかな。」
雷「そうか?」
M16A1「自覚していないのかい?」
雷「これが普通だと思っていたからな。」
M16A1「アンタそれ本気で言ってるだろ?」
雷「勿論。」
M16A1「はぁ~・・・。」
M16A1は俺の言葉を聞いて深い溜め息を吐いた。
俺にはそれが何故だかわからなかった。
とにもかくにも俺とドラグノフはM16A1とM4A1のペアを打ち破り、勝利した。
~~ 雷side out ~~
雷「なあ大城」
大城「なんででしょうか。」
雷「お前最後の戦闘描写諦めただろ。」
大城「・・・・・。」
M16A1「否定しないのか。」
大城「仕方ないじゃない。書いていてキャラのイメージが全然わかなかったんだもの。ここまで書いたことを逆に褒めていただきたい。」
M4A1「なぜか・・・、ふんぞり返ってる・・・。」
雷「まあ、こいつだからな。」
M16A1「大城、本編は途中で投げないでくれよ?」
大城「そこは安心してくれて大丈夫です。」
M4A1「この感じだと……少し…心配…。」
大城「こればっかしは信じてくださいとしか言えませんね。」
雷「そりゃあそうか。」
大城「ええ、そうです。と、そろそろ次回予告お願いします。」
雷「ほいよ。次回28話」
M16A1・M4A1「「契約と打ち上げ」」
※ ここで少しお話があります。
これから忙しくなるため投稿をお休みさせていただきます。
安定し始めたら投稿を再開しますのでその時はよろしくお願いします。
急なことですがご了承のほどよろしくお願いいたします。
最後に感想がございましたらよろしくお願いします。