M16A1「よろしくな。」
M4A1「よろしくお願いします。」
M16A1「珍しいな。連続で出すなんて」
大城「今回出させてもらったのは御二方の名前が決まったためです。」
M4A1「それは本当ですか?」
大城「ええ、ですので紹介しますね。M16A1は6と1からムイ、M4A1は4と1からシィです。」
ムイ「大城」
大城「はい。」
シィ「安直すぎです。もう少し良いのはなかったんですか?」
大城「友人と考えて漢字にしてみようかとも思ったんですが、ノリンコZ75ことリンとドラグノフに合わせようと思ったら違和感があったのでこうなりました。安直なのは名前付けがこの作品のオリジナル設定なので大丈夫かなと」
ムイ「名前に関しては分かったが、本編にはどういうふうにして影響させるんだ?」
大城「本編には次の話から何とかして反映させるつもりです。」
シィ「大城さんそろそろ本編の方に行かなくていいんですか?」
大城「そうですね。話が長くなりました。では注意事項です。」
※ 誤字・脱字、読み難い所の存在、キャラ崩壊、独自設定など
ムイ・シィ「「今更ながらではありますがこれらが大丈夫な読者の皆様は楽しんで読んでください。」」
長い旅になるため各々準備を済ませ、現在は門の前で集合していた。
暁「準備はできてるな?」
雷「もちろんだ。」
その後、全員暁の言葉に応えるように頷いた。
暁「それじゃあ出発しますか。」
ティルフィング「はいマスター。」
そして俺たちは最初の依頼場所まで向かった。
────────────────────────────────────────
アレイシア精霊学院のある街を出てから数時間が経った。
ようやく最初の依頼場所の町が遠くからだが見えた。
先頭を歩いていた俺は町の状況を誰より先に見たのだが…………
あまりの衝撃に俺は気付けば走り出していた。
雷「あっ! おい暁?!」
クレア「急に走り出してどうしたのかしら?」
カミト「とりあえず追ってみよう。」
残されたメンバーも暁を追って走り出す。
ちょっと走った先で暁は止まっていた。
雷「急に走り出して何だってんだ暁?」
暁「俺たちは……間に合わなかったらしい。」
クレア「いったい何を言ってるの?」
カミト「クレア……俺たちは夢でも見ているのか?」
リンスレット「何ですの……これは……」
フィアナ「町が……」
エリス「これが異族の本気とでもいうのか。」
俺たちが見た光景は町が黒く、ほとんどの建物が焼けてしまっていた。
ティルフィング「マスター!!」
ドラグノフ「まだ生存者がいるかもしれない。お前たち急ぐぞ!!」
2人の声で俺たちは猛ダッシュで町まで走った。
暁「はぁ、はぁ、誰かいないのか!!」
雷「生きている人はいませんか?」
カミト「俺は奥の方を見てくる。」
クレア「あたしは向こうを」
俺たちは分かれて生存者がいないか手当たり次第に探し回った。
数十分後カミト達がこちらに合流してきた。
暁「全員合流したみたいだな。」
カミト「そっちはどうだったんだ?」
雷「こっちは……いなかった。」
暁「俺の方も残念ながらいなかった。」
カミト「俺の方もだ。」
クレア「私たちの方もよ。あったのはあまり言いたくはないけど焼けた人だけだったわ。」
リンスレット「そんなことよく言えますわね。」
クレア「だから前置きで言いたくはないって言ったでしょ。」
この町はすでに異族によってすべてを壊された町となっていた。
建物や人、動物のすべてが
暁「クソッ!!」
ティルフィング「マスター………」
雷「暁、悔しいのは分かるが今はそんなことやっている場合じゃないだろ。」
ドラグノフ「雷の言う通りだ。もしかしたらまだ間に合うところもあるかもしれないんだ。悔しがって時間を潰すより、異族に襲われて生存できている人を探すのに時間を潰すべきだ。」
ティルフィング「そうですよマスター。きっとまだ間に合います。」
クレア「あんたがこんなことでウジウジしてんじゃないわよ。しっかりしなさい。」
カミト「暁、俺たちはまだ一つ目の町に来たばかりだ。まだ大量にあるんだきっと救えるさ。」
リンスレット「そうですわね。」
フィアナ「なくさなくちゃ!!」
エリス「絶対に許さん!!」
パアァ────ン!!
俺は両手で自分の頬を叩いた。
暁「うっし、確かにみんなの言う通りだな一人でも多く救うために次の依頼場所に行こう!」
俺たちはこの町を後にした。その前に手を合わせて合掌した。
ロンギヌス「それにしても……酷かった…ですね。」
ティルフィング「自分たちの世界でも何度か見たりはしていたんですけどね。それでも時間が経ったものだったり、誰かが片付けた後だったりとあそこまではっきり残ったものは見ませんでしたからね。」
マサムネ「だから主君はあそこまで怒りを
リン「雷の方も焦っていたね。」
ドラグノフ「雷も私も暁とティルフィングと同じだからな。見たものは時間が解決してしまったものばかりだったからな。にしても、今回は時間勝負だな。」
ムラマサ「間に合うでしょうか……」
ティルフィング「間に合わせます。絶対に」
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俺たちはあの町を出てからまた1、2時間歩き続けた。
アレイシア精霊学院のある街を出てから一度も休まずに歩き続けていた。
カミト達の案内からすればもうすぐ見えてくるとの事だった。
ティルフィング「マスター、あれ!!」
先行していたティルフィングが何かを見つけたらしく、俺に知らせた。
それは大きな黒煙だった。
俺たちは嫌な予感ときっとまだ間に合うという気持ちの両方を抱いて疲れている体に鞭を打って走り出した。
グギャアァァァァァァ
俺たちが向かっている町の方からそんな聞き覚えのある声と銃と思わしき発砲音が聞こえてきた。
声に関しては異族で間違いない。
それを考えるとすでに誰かが異族と交戦しているようだ。
カミト「暁!!」
暁「分かってる!! 全員戦闘の準備をしてこのまま突っ走るぞ!!」
数分走ってようやく見えてきた町の光景は大量の異族が町を襲っているというものだった。
大量の異族はこちらに気付くことはなく、ただただ町に向かって行くだけだった。
暁「後ろから攻撃を仕掛けて激戦になる前にできるだけ数を減らそう。」
雷「援護射撃は俺とドラグノフ、リンスレットに任せろ。」
暁「任せたぜ。」
雷「おうよ。」
カミト「行くぞエスト!!」
エスト「私はあなたの剣、あなたの望むままに。」
クレア「リンスレット、ちゃんと働きなさいよ。」
リンスレット「分かっていますわ。あれを見た後ですもの」
フィアナ「私は後ろの皆を守るのに徹したらいいわね。」
エリス「皆いくぞ!!」
前衛と後衛の二手に分かれ異族と接敵する。
────────────────────────────────────────
・前衛のメンバー
・暁
・ティルフィング
・ロンギヌス
・マサムネ
・ムラマサ
・リン(ノリンコZ75式)
・M16A1
・M4A1
・カミト
・クレア
・エリス
・後衛のメンバー
・雷
・ドラグノフ
・リンスレット
・フィアナ
────────────────────────────────────────
ティルフィング「とりあえず、町の中までの道を作る感じで先に斬って行きますね。」
暁「頼む。」
マサムネ「それなら拙者たちも行こう。行くぞムラマサ!!」
ムラマサ「はい、姉上!!」
ティルフィング「ロンギヌスさんはマスターといてください」
ロンギヌス「分かりました。」
ティルフィングとマサムネ、ムラマサが先行して異族を倒しながら町に向かって行く。
異族はティルフィング達を確認すると町に向かう連中と、俺たちと戦闘する連中とで別れた。
暁「少しでも数を、ソードビット展開、行け!!」
光の剣が異族に向かって行き次々に倒していく。
少し離れたところではカミト達も異族と戦闘に入っていた。
カミト「はぁーー!!」
クレア「これでもくらいなさい!!
エリス「凶ツ風よ、狂え!!」
リンスレット「凍てつく氷河よ、穿て、
カミト達も異族を次々に倒していくが数が減っているように思ない。
だが、ここで足を止めても仕方がないことは誰もが分っていた。
異族と戦闘になってから2時間が経過しようというところでようやく町の中への道ができはじめていた。
陽はすでに沈んでいて月が昇っていた。
暁「はぁ…、はぁ…、はぁ…」
ロンギヌス「マスター大丈夫ですか?」
暁「何のこれしき。」
そうは言ったが正直あまり体が言うことを聞いてくれていない。
そして、少し気が抜けた瞬間、異族に背後を取られた。
暁「しまっ……!!」
パシュン!!
その音とともに異族は灰となった。
雷(危なかったな。)
暁(助かった。)
ドラグノフ(こちらはそろそろ限界だ。)
雷とドラグノフが
遠距離で異族を狙っている雷とドラグノフは空が暗くなっているせいで、狙いが定まりにくくなっているとの事だった。
雷(これからそっちに行くからよろしく。)
暁(分かった。)
この後、後衛のメンバーと先に合流してから、カミト達と合流してティルフィング達が作ってくれた町の中への道を突っ走った。その最中にティルフィング達とも合流し町の中に何とか入った。
町の中では少女が2人異族と戦闘していた。町の中の異族を減らしていたのはこの2人で間違いないだろうと考えてはいたが、それを遮るように異族は次から次へと町の中へと押し寄せてくる。
???「援軍が来たみたいだね。」
1人の少女は戦闘をしながらもこちらに気が付いた。
だが俺たちは町の外の異族との戦闘でそれに気付くことはなかった。
暁「剣技、大真空斬!!」
雷「銃技、サテライトレーザー!!」
カミト「絶剣技、三ノ型 影月円舞!!」
俺と雷、カミトは異族に囲まれる位置に飛び込み大技を叩きこんだ。
これによって多くの異族が倒された。
それから戦い続けること数十時間、ようやく異族の姿がなくなった。
途中カミトの神威が切れて危ない場面があったが、クレア達がうまくカバーに入っていて流石のチームワークだなと思った。
暁「やっと、終わったな。」
雷「ああ、魔力がほとんど残ってないんだが。」
暁「マジでそれな。カミトは…………大丈夫ではないな。」
カミト「すまない。」
雷「お前が誤ることじゃねぇよ。」
暁「そうだぜ。これからだってきっとこんなんだ。だから気にするだけ無駄だぜ。」
男三人で話しているところにティルフィングがやってきた。
ティルフィング「マスター、マスターと話したいという方がいます。来てもらえますか?」
暁「了解。いったい誰だ?」
最初にティルフィングからそのことを聞いたときは不思議に思ったが、移動中にすぐにわかった。俺たちが町に入った時に異族と戦闘をしていた少女たちだろうと。
そして俺は俺と話がしたいと言っていた少女のもとに着いた。
???「マスター、君たちが来てくれて助かったよ。」
暁「そう言ってもらえると心が少し楽になるよ。結局助けられたのは君たち二人だけみたいだしね。」
???「何を言っているんだい?」
その場にいた俺とティルフィングは少女の返答に疑問を浮かべるしかなかった。
だが、その後の出来事を見て俺たちは驚いた。
焼け崩れた建物も下から生存者がぞろぞろと出てきたのだから。
???「マスターたちがあと少し遅かったらここにいた皆、僕を含めて死んでいただろうね。だから、マスターたちには感謝してもしきれないよ。」
俺たちが話しているとみんなが集まってきた。
そして、この真実をみんな驚いて今回は守ることができたんだと実感した。
俺たちが本当の意味で戦いきったと思ったときは太陽が昇り始めていた。
暁「大城」
大城「何でしょうか?」
雷「戦闘描写何とかならない?」
大城「私にはこれが精いっぱいです。」
ドラグノフ「数が多いとどうしようもないな。」
カミト「大城の腕が上がることに期待するしか・・・」
全員・大城『無理(だな)(ですね)。』
クレア「あんたまで言ってどうするのよ!?」
大城「これでも頑張ってるんです。大目に見てくださいお願いします。」
リンスレット「そろそろ次回予告ですわ。」
大城「後は皆さんで」
暁・カミト・クレア「「「次回第32話 領土防衛 partクレア」」」
雷・ドラグノフ・リンスレット「「「お楽しみに!!」」」
※ 感想がございましたらよろしくお願いします。