大城「何と!!読者が三桁行きました。うれしいですね」
暁・雷・ドラグノフ・ティルフィング『三桁おめでとう。作者』
大城「皆さん、ありがとうございます。」
暁「今回からキャラを出していくそうだな」
大城「ええ、ここも楽しんでもらえるといいですね。」
雷「投稿ペースはこれからどうするんだ?」
大城「気ままかな、と思っております。」
ドラグノフ「そんなことで大丈夫なのか?」
大城「大丈夫ではないでしょうね。」
ティル「マスター、この作者大丈夫なんでしょうか……」
暁「心配なのはわかるが信じるしかない」
大城「と、とにかく注意事項を読んで楽しんでもらえると嬉しいです。
今回は暁サイドとなっています。」
※ 今回から少し書き方を変えていたりします。大まかには変っていないと
思うので読み難い所がございます。
全員「それでもよかったら、本編をどうぞ!!」
『私達のマスター、早く目を開けて。』
───んっ、何だ?声?
暁「誰だ?というかここは」
『ここはあなたの意識の中よ。あなたは今眠っているの、覚えているでしょ。』
暁「そうか、安堵した後確か力が入らなくなってそのまま…」
『そう、ティフィングとともに倒れ、意識を失った』
暁「それより君は誰だ!?なぜティルフィングのことを君が知っている?」
『ここにいるのは私だけではないわ。ほとんど気配がないかもしれないけど』
暁「確かに、気配探知に集中すれば君以外にもいることはわかるな。」
『そしてなぜ私達が今のあなたのパートナーのことを知っているか簡単な答えです。私達もキル姫であるからでよ。』
暁「何だって!?」
『そんなに驚くことではないはずよ、あなたはさっきの気配探知でここにいる子達は皆キル姫であることを知ったでしょう?』
暁「ああ、だが違和感がある君は…いや、君達は他のキル姫よりも神性が強い気がする。」
『中々察しがいいななら、本題に入らせてもらう。マスターには後7人のキル姫と契約してもらう』
暁「後7人だって!?なんでそんなに。」
『私達には時間がないのよマスターちゃん、だからお願い!』
暁「君達が切羽詰まっているのは会話していて理解した。7人のキル姫と契約何とかしてみるよ。」
『話が早くて助かります。マスターの意識が戻るとき私達のことは忘れてしまうでしょう』
暁「そうか、せめて最後に君達のことを教えてくれ個々のことは無理でもせめて…」
『私達は
この言葉と同時に現実へ意識が戻るのであった。
『【紅い月】が昇る前に…』ぼそっ
最後に何か言ったみたいだけど俺はそれを聞き取れてはいなかった。
異世界の12時過ぎ頃
暁「んっ、ここは?」
それと同時に奥の方から足音と少女の声が聞こえた。
???「やっと目が覚めたみたいね、気分はどうかしら?」
暁「あなたは誰ですか?」
???「起きて早々ずいぶんな挨拶ね。せっかく助けてあげたのに」
暁「勝手に助けたのはそちらではないですか?」
???「何よこいつ!!」
???「まぁまぁ、落ち着けクレア。」
クレア「何よカミト?あんたはこいつの肩を持つ気なの!?」
カミト「違う、素性の知れない輩に助けられたら誰だって警戒するって話だ。」
赤髪の怒っている少女の方はクレア、黒髪で背の高い青年はカミトというらしい。
上体を起こそうとしたら体の至る所から痛みが走った
暁「ぐっ!!」
カミト「あんまり無理すんな。」
暁「これぐらいなら大丈夫です。」
カミト「ならせめて、自己紹介をさせてくれ」
暁「?なぜそこで自己紹介なんですか??」
カミト「君は素性の知れない俺達を信用していないだろ、だから自己紹介で少しは信用してもらえるとこちらとしても助かるんだが……」
俺は少し考えてから、情報が必要だと思い相手の考えに乗ることにした。
暁「分かりました。」
カミト「ならまず俺からだな。俺はカゼハヤ・カミトこの世界で唯一の男の精霊使いだ。こいつは俺の精霊で剣精霊のエストだ」
今なんて?唯一の男の精霊使いって言ったか?いや、聞き間違いか
エスト「エストです、よろしくおねがいします。」
暁「ああ、こちらこそよろしくお願いします。」
カミト「ほらクレア次はお前の番だぞ。」
クレア「どうして私がこんな奴に名前を教えなくちゃならないのよ」
カミト「クレア……、お前なぁ~……」(呆れ)
クレア「なっ、何よ?」
カミトはクレアのいつもどうりの態度を見て少し呆れていた。
カミト「悪いな。こいついつもこんな感じで人見知りしてるんだ。でも悪い奴ではないんだ分かってくれ。」
クレア「ちょっ、勝手なこと言わないで頂戴。わかったわよ、クレア・ルージュよ。よろしく」
カミト「本当は他にも仲間がいるんだが今は別件があっていないんだ。機会があったらまた紹介するよ」
暁「では自分達の番ですね。」
クレア「【達】って、あなた一人しかいないじゃない。」
暁「?、……ッ!?」
辺りを見渡した。そして今になってようやく築いた、
いつも近くにいたはずのティルフィングがいないことに。
ティルフィングだけではない雷とドラグノフもいない。
ティルフィングの気配はする、魔力回路はまだつながっている。だが姿はない
暁「なあ!!俺を助けたとき他に誰もいなかったのか!!」
カミト「落ち着けって、俺達が助けたときは君とそこに立てかけてある剣だけだったよ。」
俺はその剣を見た。そこには
とにかく無事とはいいがたいがあってよかったと思った。
だが雷とドラグノフがいないのはやっぱり気がかりだった。
暁「すみません、取り乱しました。剣を一緒に運んでくれて感謝します、後2人仲間がいたんですがはぐれたようですね。」
カミト「そうか」
暁「話がそれました、自己紹介でしたね自分は
クレア「珍しい名前ね。」
暁「そうですか?」
カミトが一つの疑問を俺に聞いてきた。
カミト「あの剣は精霊なのか?」
暁「どうしてそう思うんですか?」
カミト「いやそんな疑問がふと頭によぎったもんだからつい……」
クレア「あれが精霊なわけ無いじゃない、だって男の精霊使いって伝説に出てくる魔王スライマンとあんたぐらいじゃない」
カミト「そうだけど、ちょっと気になってな」
暁「えっ、今なんて?男の精霊使いがカミトさんしかいないって!?」
カミト「俺はちょっと特殊ではあるがな。」
クレア「何がちょっとよ、普通精霊と契約できるのは姫巫女だけなのよ。それをあんたは……」
暁「ここは何処ですか?」
クレア「何言ってるのよ、ここはアレイシア精霊学院の女子寮よ。」
この言葉を聞いて俺は自分がいた世界とは違うことを自覚する。
あの時に発動した転送魔法によって別の世界に来たというわけだ。俺はカミト達に自分のいた世界について話した当然【異族】についてもだ、が全く分からないとのことだった。そんなものは聞いたことがないと
暁「そんな、ハハッ……マジかよ」
カミト「お、おい大丈夫か?」
暁「正直言って大丈夫じゃないですね。」
クレア「信じられないけど、正直話を聞いた限りでは信じるしかないようね」
カミト「暁はこれからどうするつもりなんだ?」
暁「それこそ分かんない、ですよカミトさん」
数分間の沈黙がその場に流れた。
最初に口を開けたのは意外な人物だった。
ティル「ではマスター、彼らに協力をお願いしてみては?」
暁「!!ティルフィング!?」
いきなり剣から声が聞こえたためその場の全員が驚いた。
剣が光に包まれると同時に人の姿になっていった。
そして光が消えるとそこには人型のティルフィングがいた。
暁「もういいのか?」
ティル「はい、心配をかけましたマスター」
カミト「君は!?」
ティル「私はティルフィングと申します。」
クレア「あなたはエストと同じ剣精霊なの?」
エスト「いいえ、違いますクレア。」
クレア「エスト!」
エスト「私は契約者の
カミト「そうなのか?ティルフィングさん」
ティル「ええ、エストさんの言ったことは間違っていません。」
暁「それはそうとティルフィングさっき言ったのはどういうことだ?」
ティル「さっきとは?」
暁「カミトさん達に協力を申し出たら?という案だ」
ティル「ああ、そうでした。マスターはすでにどうするか決めているのでしょう?」
ティルフィングのその言葉と表情で変な返しをしても無駄だと悟った。
───ティルフィングに隠し事は出来ないかもな……
そんなことを思いながら俺は口を開いた。
暁「カミトさん「これからどうするか」って聞きましたよね?」
カミト「ああ」
暁「俺はとにかく後2人の仲間を探します。
後のことは見つかってから考えます。」
そういってこれから何とかしようとした矢先…、
ドゴォォォォォォォン
大きな爆発音がした。
俺達は急いで外に出て爆発のした方向にむかうのだった。
暁「ついに異世界転送ですか。」
大城「ええ、ここまで結構頑張って書いているんですよ。」
雷「当たり前って言葉を作者には贈ろう」
大城「解せぬ」
暁「書くって決めたんならちゃんと書けよ」
大城「ういっす」
雷「それでは次回も……」
ティル・ドラグノフ「「よろしく(お願いします。)(頼むぞ!)」」
感想がございましたら書いていただけると嬉しいです。