雷「よろしくな。」
フィアナ「よろしくね。」
雷「大城、目標まで間に合いそうか?」
大城「今まさに追い込みかけて頑張ってます。」
フィアナ「ほどほどにしなさいよ?」
大城「そうも言ってられないので鞭打ってでも書きます。」
雷「お前・・・」
フィアナ「大城、そこまでして私たちに何を着させたいの?」
大城「秘密です。」
フィアナ「む~」
大城「秘密なものは秘密です。では注意事項です。」
※ 誤字・脱字、読み難い所の存在、キャラ崩壊など
雷「これらが大丈夫な読者の皆様は」
フィアナ「楽しんで読んでください。」
~~ 雷side ~~
フィアナの屋敷に泊めてもらってすでに3日が経った。
この3日間で異族の襲撃はなかった。
しかもそれはここだけではない他の地域での町は村でも異族の襲撃が確認されなかったという。
人々は完全に安心しきっていた。
雷「これは絶対、嵐の前の静けさってやつだよな。」
フィアナ「今までの事を考えれば、そう考えるのが妥当よね。」
雷「俺達はそう言う考えができるが一般人からするとそうもいかないよな。」
フィアナ「そうね。」
俺はただいまフィアナと買い出しをしていた。
フィアナの屋敷のメイドがお昼ご飯の買い忘れがあるとの事で最初はフィアナ1人で行くつもりだったみたいだが、ちょうど外にいた俺がそれに気づいて付いて来ているしだいだ。
自分の領地と言えど女の子を一人で歩かせるわけにはいかんだろう。
フィアナ「着いたわよ。」
どうやら目当ての店に付いたようだ。
雷「何買うんだ?」
フィアナ「じゃが芋と人参よ。」
雷「ということは、今日の昼飯はカレーかぁ~。」
フィアナ「残念、正解はホワイトシチューよ。」
雷「その考えはなかった。」
などと話をしていると、奥にいた男性店員が出てきた。
男性店員「王女殿下じゃありませんか!!いらっしゃいませ。何をお探しで?」
フィアナ「じゃが芋と人参を売ってほしいのだけれど」
男性店員「何個でしょうか?」
フィアナ「それぞれ十個ずつお願いするわ。」
ここまで買い物は順調だった。
後はお金を渡して、引き上げるだけだったのだが、男性店員は最後に一言ぶっこんできた。
男性店員「そういえば王女殿下」
フィアナ「何かしら?」
男性店員「そちらにいる男性は
この言葉を聞いた瞬間、俺とフィアナの時間が一瞬止まった。
フィアナ「そんなわけないじゃない!!///」
フィアナは男性店員に必死に否定している。
男性店員「私の勘違いですかい。それは失礼いたしました。これはそのお詫びです。」
そう言って男性店員は果物をいくつか入れてくれた。
お金を払い終えて俺とフィアナは屋敷に歩み始めた。帰りはあの店員のせいで気まずい空気となってしまい、一言もしゃべらずに帰った。
帰っている最中、フィアナをちらっと見たが顔を真っ赤にしていた。
屋敷に戻るとフィアナはそそくさと厨房の方へと向かって行った。
雷「はぁ~。」
ドラグノフ「どうしたのだため息なんかついて。」
雷「いや、ちょっとな。」
ドラグノフ「溜め息ばっかりついていると幸せが逃げてしまうぞ?」
雷「そう言うこと言わないでくれ結構気にするから。」
ドラグノフ「意外だな。お前の事だから気にしないと思っていたのだが」
雷「暁は気にしないだろうが、俺は気にするんだよ。というか、そんな話をしに出迎えをしに来たわけではないんだろ?」
ドラグノフ「そうだった。それで街の様子はどうだった?」
雷「皆、完全に平和だと思ってるよ。」
ドラグノフ「異族の目撃情報が無くなったのだからな。仕方ない」
雷「そろそろ現れそうなんだがな。」
ドラグノフ「たまに外の様子を見に行くが、これといった違和感がないのが違和感というか。」
ドラグノフと異族の話をしているとメイドが一人こっちに来た。
お昼ご飯の用意ができたため呼びに来たみたいだ。
メイド「ご飯の準備ができましたので及びに来ました。」
雷「わかった。すぐに向かうよ。」
ドラグノフ「私もそうしよう。」
俺達は一旦話を止めてダイニングに向かった。
俺とドラグノフが着くとまだ集まってはいなく、フィアナとメイド数人が食器やら料理を配膳していた。
雷「結構量あるみたいだな、手伝うよ。」
メイド「お客様!?お客様は座ってお待ちください。」
雷「そうは言われてもなぁ。」
フィアナ「その人はじっとできない人なのよ。配膳ぐらいはやらせてあげて。」
メイド「お嬢様がそうおっしゃるなら。」
メイドからの許しも出て俺は配膳の手伝いをした。
ドラグノフ「珍しいな。お前が手伝うなんて」
雷「いいだろ、たまには。」
ドラグノフ「たまには、ねぇ~。」
雷「何だよ。」
ドラグノフ「いや、ちょっと面白くもあり少々悔しくもあるって話さ。」
雷「何言ってんだお前?」
ドラグノフ「お前にはわからない話さ。」
雷「?」
俺にはドラグノフの言葉の本当の意味が分からなかった。
配膳が終わる頃には皆集まり終えていた。
クレア「雷が手伝っているのは違和感しかないわね。」
リンスレット「明日は豪雨ですわね。」
雷「言いたい放題嫌がって」
リン「それだけ雷が手伝っているのがおかしいんだよ。」
雷「チクショウメー!!」
フィアナ「はいはい、その辺にして食べましょうよ。」
お昼を食べ終わり、俺は部屋に戻り昼寝をしようと考え目を瞑ったが眠れなかった。
雷「いつもは寝れるんだがな。また外に出るか」
俺は外に出ることにした。
雷「まだ日が高いな。」
カミト「雷じゃないか。何してるんだ?」
雷「昼飯食ったから寝るつもりだったんだがどうも寝付けなくてな。とりあえず外に出てきただけ、これと言って何かをするつもりはないよ。」
カミト「それなら俺の訓練に付き合ってくれないか?」
雷「やる事ないし、面白そう。乗った!!」
カミト「そう来なくちゃな。場所まで案内するよ。」
俺はカミトに連れられてカミトが訓練しているという場所まで案内してもらった。
案内された場所には俺以外の全員が揃っていた。
雷「あれ?皆いるじゃん。」
カミト「それが最初は俺達チーム・スカーレットのメンツだけでやっていたんだけどな。後々銃姫達がやって来たんだよ。ついでだから訓練に付き合ってもらってたんだ。」
雷「これ、俺いらなくね?」
カミト「まあそう言わずに付き合ってくれよ。」
雷「ま、いっか。俺も・・・」
俺もカミト達の訓練に参加しようとした時だった──────────
???「フィアナっ!!フィアナは無事か!!」
男性が大声でフィアナの名を叫びつつこちらに向かってきた。
フィアナ「お父様!?」
フィアナの父(仮)「フィアナ、無事であったか。」
フィアナが父といった人物は本人が無事だと分かったとたん安心しきった顔をしていた。
フィアナ「お父様、そんなに慌ててどうされたのですか?」
フィアナの父(仮)「そうだ、実はさっきこちらに大群の化け物が向かっていると護衛の騎士達から報告があってな。急いでこちらに向かってきた次第なのだ。」
フィアナ「何ですって!?お父様、その化け物は白くて仮面を着けていましたか?」
フィアナの父(仮)「報告には確かにそのような特徴もあったな。」
雷「確定だな。」
フィアナの父(仮)「む?そういえばカミト殿がいるではないか。それに見覚えのない顔もあるな。」
カミト「お久しぶりです。アウグスト皇帝」
アウグスト「うむ。それでそちらの者達は」
フィアナ「紹介するわね。雷 智也君と雷君の契約姫の皆よ。分け合って今は供に行動しているの。」
アウグスト「そうであったか。私はフィアナの父でこのオルデシア帝国の皇帝、アウグスト・レイ・オルデシアである。」
アウグスト皇帝とこちらに向かっている異族について話していると血相を変えた兵士が向かってきた。兵士はアウグスト皇帝の前で膝をつき、報告する。その報告内容は驚くものばかりだった。
兵士「報告します!!大群の化け物がこちらに進行中、すでに目視できる範囲まで来ております。さらに、大群の化け物どもの中には精霊刻印と思われる模様を確認、魔精霊の姿も確認いたしました。」
アウグスト「それは……本当か……」
兵士「残念ですが間違いありません。現在、兵士総動員して戦闘を行っておりますが数的不利で押され続けています。いつまで持つか分かりません。それともう一つ報告しておきたいことが」
アウグスト「それは何だ、申してみよ。」
兵士「こちらに向かう前、少年と少女が戦闘に参加、只今大群の化け物と魔精霊を同時に相手をして進行を阻止してくれています。」
全員『!!』
アウグスト「そうか。その者に感謝しなければならないな。」
雷「なあ、その少年と供にしていた少女の特徴を教えてくれないか?」
兵士「黒い服装にピンクの髪をしていました。そこにいらっしゃる方と瓜二つでした。」
そう言って兵士はティルフィングを指さした。
これで俺達は確信した。戦闘に参加しているのは暁とティルフィングの話に出てきたグリードという少女で間違いがないと。
カミト「雷、すぐに向かおう!!」
雷「ああ!!」
俺とカミトは走り出した。
クレア「待ちなさいよカミト!!」
リンスレット「カミトさん!?」
ドラグノフ「我々も向かうぞ!!」
その後も皆走って俺とカミトの後ろから付いてくる。
フィアナ「お父様、私も行きますね。」
アウグスト「フィアナ、無事に帰ってくるのだぞ。」
フィアナ「はい。」
フィアナも父であるアウグスト皇帝に一言告げて俺達の後を追う。
街に出ると異族の事を聞いた人々が逃げ回っている。
雷「こうなるだろうとは思っていたが」
カミト「急いで戦闘に参加しないと」
エスト「カミト、魔精霊の気配がすごいことになっています。数がどんどん増えています。」
カミト「それは本当か!?」
エスト「間違いありません。10……15……30……、増える量も増えてます。」
クレア「こんなところで立ち止まってないで急ぐわよ!!」
俺達はまた走り出した。
門の近くまで来ると兵士たちは慌しく動き回っていた。
後ろで休んでいるのは重傷者ばかりだった。
指示し続ける一人の兵士に俺は声を掛け、他の怪我人の事を聞くと人手が足りないとの事で軽症者は戦闘に参加し続けているとの事だった。
俺はすぐさま兵士全体を後ろに下げるように言ったが聞いてはくれなかった。
雷「ああもう!!こんなところで時間くっている場合じゃないってのに!!」
フィアナ「私に任せて。」
フィアナはそう言うと指示を出していた兵士に後ろに下がるよう言ってくれた。
フィアナ「これでいいかしら?」
雷「ありがとう。助かった」
兵士が後ろに下がっているのを確認すると同時に、足止めをこなしている者の姿も見つけることができた。独りの少年と1人の少女が戦闘をしていた。
雷「見つけた。というか流石に数が多すぎじゃないか?」
カミト「本当に嵐の前の静けさだったな。」
エスト「カミト、暁と供にいる少女ですがティルフィング達とは違う存在です。」
カミト「どういう意味だ?」
エスト「見た目や能力は確かにティルフィング達キル姫と同じですが気配がキル姫の皆さんではなく、どちらかと言えば暁に近い気配がします。」
カミト「気になるな。」
エリス「どうやら私達に気付いたみたいだ。来るぞ!!」
異族はそのまま暁と戦闘を続けるが魔精霊がこちらに向かってきた。
黒いティルフィングが魔精霊を追いかけこちらに来る。
どうやら、異族の担当は暁で、魔精霊の担当が黒いティルフィングのようだ。
カミト「行くぞエスト!!」
エスト「はい。私はカミトの剣、あなたが望むままに」
カミト「冷徹なる鋼の女王、魔を滅する聖剣よ、鋼の剣となりて我が手に力を!!」
カミトの詠唱とともにエストは本来の姿の剣となり、戦闘の体制に入った。
俺もRPG-7Bを創り出して戦闘態勢に入った。
グリード「皆さん来たんですね。」
雷「当たり前だ!!」
ティルフィング達は一刻でも早く暁のもとへ向かいたいのだろうが数多くの魔精霊がその行く手を阻む。暁はこちらを向くことはなくただただ異族を倒し続けていた。
雷(アイツ、本当に変わっちまっていたんだな……)
ドラグノフ「暁の事を考えるのはいいが戦闘に集中してくれないか?」
雷「悪い。銃技、超多弾頭ミサイル!!」
超大型のミサイル弾を空めがけて撃ち放った。
ある程度の高さまで上がった超大型のミサイル弾は分裂、中から無数の小型のミサイル弾が飛び出した。飛び出した無数の小型のミサイル弾は魔精霊に向かって飛んで行き、命中した。
命中した魔精霊は灰となって消滅した。
今ので5体は倒したのだがまだまだ魔精霊は襲ってくる。
雷「もう一発くらえや!!」
俺は連発で銃技、超多弾頭ミサイルを放った。
今回は6体消滅させた。やはり減った感じがしない。
魔精霊に後ろを取られた俺は気付くのに遅れた。
雷「しまった!!」
フィアナ「汝、人の子の王に仕えし剣聖の騎士よ、古き血の契約に従い、我を護る剣となりて我がもとに馳せ参じたまえ!! お願いゲオルギウス!!」
フィアナの契約精霊のゲオルギウス盾によって俺に迫っていた魔精霊は防がれた。
雷「銃技、ブリザードボム!!」
狙いはもちろんゲオルギウスが抑えてくれている魔精霊だ。
氷属性が付与された弾はその魔精霊に命中、消滅した。
雷「フィアナ助かった。」
フィアナ「私にはこれぐらいしかできないもの。」
雷「さっき守ってもらったからな。俺もお前をしっかり守ってやる。」
フィアナ「/// じゃあお願いするわ!」
雷「任せろ。」
フィアナと喋っているとドラグノフが来た。
ドラグノフ「こんな戦況で、イチャコラできる余裕があるとはな。」
雷「イチャコラって、それより何の用だ?そんな冗談を言いに来たわけじゃないんだろ?」
ドラグノフ「それだけだが?」
雷「・・・・・」
ドラグノフ「冗談だ。さっきカミト達にも話したのだがティルフィング達が暁に意識を持って行かれ過ぎていてこちらの戦闘に集中できていないようなんだ。」
雷「予想はしていたがやっぱりか」
魔精霊と戦闘をしながらも会話は続く
フィアナ「雷くん、どうにかできないかしら?」
雷「そう言われてもな~」
リン「雷、私の力を使いなさい。そうすればロンギヌス達を暁の所に向かわせられるでしょ。」
俺が案を考えているとリンがこちらに来てそう言ってきた。
フィアナ「それは本当なの?」
雷「確かに、【あれ】を使えば道を開けることもこの窮地を少しは楽にできるかもしれないが・・・いや、悩むだけ無駄だな。それに、困っているときは全力で助けるって言ったしな。分かったやってやろう。」
リン「そう来なくっちゃ。」
俺はフィアナに少し距離を取ってもらい、ドラグノフには護衛とティルフィング達に
そして、俺が【あれ】のために武器をしまいリンと手を握る。
【あれ】とはフィアナと出会ったときにドラグノフに使った魔銃モード*1の事である。
魔銃モードを使用するときは契約者と契約姫の魔力回路を一つにすることで使用可能となる。その際はお互いに触れあっている必要性がある。
雷「始めるぞ。」
リン「うん。」
足元に魔法陣が現れリンの体が光りだす。
そして数分後、光が強くなった。だがそれはすぐに収まった。
雷「終了だ」
ドラグノフ「うまくいったみたいだな。」
雷「ああ。」
魔精霊が正面から2体同時に襲ってくる。
グオォォォォォォォ
雷「銃技、トリプルエネルギー弾×2!!」
6つのエネルギー弾は3つずつそれぞれの魔精霊に飛んで行き命中、消滅させた。
雷「相変わらず2丁拳銃は強いな。」
リン「お褒めに預かり光栄だね。」
ドラグノフ「雷、ティルフィング達に話した。いつでも行けるぞ。」
雷「わかった。」
ティルフィング達を暁のもとに向かわせる準備が終わり決行しようとしたとき黒いティルフィング、グリードがこちらに来た。邪魔をされるのかと思いきや彼女は「協力する」と言い出した。
雷「どういうつもりだ?」
グリード「彼女達と話していた時のマスターを見て思ったんです。彼は1人では強くなれないと、誰かと共に成長していくからマスターは強くなれるんだと。だから彼女達にはマスターのもとに向かってもらいたいのです。」
雷「お前は、本当にそれを望んでいるのか?」
グリード「はい。」
雷「わかった。ならお前も暁のもとに向かえ。」
グリード「なぜ?」
雷「お前のその気持ちは俺じゃなくて暁に言ってやれ。」
グリード「・・・そうですね。そうさせてもらいます。」
俺は
雷(皆聞こえているな)
カミト(大丈夫だ)
エリス(私も大丈夫だ。)
クレア(考えれだけで会話ができるって違和感ね。)
リンスレット(変な感じがしますわ。)
雷(少しの間だけだ、我慢してくれ。)
カミト(それで、そっちの準備はできたのか?)
雷(準備は完了している。だからタイミングを伝えようと思ってな。)
ティルフィング(皆さんすみません。私達のために)
クレア(気にしなくていいのよ。でも暁をしっかりと連れ戻してきなさい。)
ティルフィング(はい!!)
リンスレット(ティルフィングさん達が飛び出すタイミングはどうされますの?)
雷(ありきたりだが3からのカウントダウンで行こうと思う。)
カミト(それでいいと思う。)
エリス(異議なしだ。分かりやすくていい)
クレア(私も異議なしよ)
リンスレット(わたくしも同じく、ですわ。)
雷(あと一つ頼みたいことなんだが、俺もティルフィング達に付いて行くつもりだ。)
ドラグノフ(どういうつもりだ?)
雷(ティルフィング達が暁を説得している間の異族処理のために向かう。)
ドラグノフ(そう言うことならば納得しよう。)
雷(フィアナ)
フィアナ(何かしら?)
雷(フィアナにも来てもらいたい。)
フィアナ(わかったわ。その代わり、しっかり守ってよね。)
雷(もちろん)
クレア(あんた達そんなに仲良かったかしら?)
雷(ん?)
クレア(何でもないわ。それより始めましょう。)
雷(そうだな。それじゃあ行くぜ。3……、2……、1……、GO!!)
俺の合図とともに俺とフィアナ、ティルフィング達は暁の居るところに向かって走り出した。当然魔精霊も追って来ている。だが、カミトやクレア、エリス、リンスレット、銃姫たちが追って来ている魔精霊を攻撃し注意を引き付けてくれた。それでも何体かは追って来る。
そこはおれが走りながら対処する。
ある程度暁の居るところに近づくと異族がこちらに気付き、攻撃を仕掛けてくる。
雷「ティルフィング達は進み続けろ!!」
ティルフィング「はい!!」
異族との間を掻い潜りつつ戦闘もし、暁のもとへ向かって行く。
暁のもとに着いた時、戦闘を始めて数時間が経っていて太陽はすでに沈んでいた。
そして暁の体は傷だらけだった。
~~ 雷side out ~~
大城「・・・・・」チーン
カミト「やっぱりこうなったか」
暁「結構無茶して書いてたからな」
雷「どうするこいつ?」
クレア「燃やしちゃおうかしら?」
カミト「やめてやれ」
リンスレット「では氷漬けなんて」
カミト「それもダメだ」
大城「・・・・・」ガバッ
全員『!?』
カミト「大城、生きてたのか・・・」
大城「まだ書けきれてないので部屋に戻って書いてきます・・・」
大城log out
フィアナ「相当無理してるわね」
クレア「あそこまで頑張られると、弄りにくいわね。」
カミト「弄るの止めてやれよ……」
雷「暁」
暁「ああ、後でおいしいものでも持って行くか。」
雷「多分食べないだろうけど」
全員『・・・大城、頑張れ』
※ 感想がございましたらよろしくお願いします。