精霊使いとキル姫使いと銃姫使い   作:大城 零

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大城「連続投稿です。」

暁「こんな短い間隔で投稿して大丈夫なのか?」

大城「正直大丈夫ではないですよ」

雷「じゃあなんで出すんだよ」

大城「前半と後編なんでそっちの方がいいかなと、
   今回の後編は雷サイドとなっていますね。」

暁「これは書かなくなる落ちが見えたな」

大城「ありえそうなんで言わないでください。
   投稿の方は頑張っていくつもりです。」

雷「当たり前だって言ってんだろ」

大城「はい。ここで注意事項です。」


※ 読み難い所が多々あると思いますが心を盛大に広くして読んでいただけると
  嬉しいです。相変わらずの下手編集です。


暁「それでは本編……」

???・???・???『第5話を楽しく読んでください。』

大城「皆さん出てきたんですね。」


第5話 異世界 ー後編ー

光に包まれたと思ったら気付けば見たことのない場所にいた。

辺りを見回してもドラグノフ以外いなかった。

 

 

    雷「イタタ、(あいつ)が前衛で戦ってくれたおかげと防御魔法でダメージを防いではいたけどやっぱり結構のダメージが入ってるな。」

 

ドラグノフ「雷、無事そうで何よりだ。」

 

    雷「この状態を見てもそれが言えると?」

 

 

やはり雷も体のあちこちに傷ができていた。それはドラグノフも同じなのだが、

 

────まぁ、あの数の異族を相手して生きているだけましか。

 

そう思う雷であった。

 

 

    雷「とにかくここが何処なのかがわからない以上むやみやたらに動いてもしょうがないか」

 

ドラグノフ「そうだな、だが早めに暁たちを見つけて合流したいところだな」

 

    雷「目標は暁達を見つけて合流すること、そのついでにここが何処なのかの情報収集かな」

 

ドラグノフ「うむ、それでいいだろう。」

 

 

目標を決め、それを行動に移そうと歩き出したとき、

 

 「何よこいつら!!」

 

少女と思わしき声が聞こえた。

 

 

    雷「何だ?」

 

ドラグノフ「わからんが、行ってみよう雷。少しは何か情報が掴めるかもしれん」

 

    雷「確かに、行こうか」

 

 

雷とドラグノフは悲鳴のした方へと向かっていった。

 

 

  ???「ちょっと、しつこいわよ。こうなったら、お願いゲオルギウス」

 

 

少女が名前を叫ぶと光とともに姿を現した。

大きい図体に白い鎧を纏い、右手には大剣・左手には大楯を持っていた。見たまんま騎士である。

ゲオルギウスと呼ばれた騎士は(あるじ)を守るかのように襲い掛かってくる【何か】と対峙していた。

 

 

その頃、雷とドラグノフは到着はしているものの少女と騎士が戦っている【何か】を姿を見て呆気に取られていた。その【何か】とは自分達には見覚えのある姿だったからだ。

白い仮面をつけた彼らを見てきた雷とドラグノフが間違えるはずがない。

奴ら【異族】だ。しかもかなりの数だ、でもあの時ほどではないと思った。

 

 

ドラグノフ「雷!!あいつらは!?」

 

    雷「分かってる!!あれを使って異族(あいつら)をかたずけるぞ!!」

 

ドラグノフ「本当にいいのか?」

 

    雷「もちろん、異族(あいつら)を野放しにする方が危険だ」

 

ドラグノフ「了解した。」

 

    雷「ドラグノフ、魔銃モード!!」

 

 

雷がそう叫ぶとドラグノフの体が白く光、人型から本来の姿であるライフルへと形を変えた。

いつもならドラグノフは人型のまま戦うがそれでは火力が乏しい。

彼女達銃姫やキル姫は、契約者からじかに魔力を貰うことで武器(本来の姿)になり、それ相応の力を発揮する。そして契約者の意思でさらに火力や射程距離を伸ばしたりできる。

だがこれをすることで契約者には相応の負荷がかかる。それに消費する魔力量もけた違いだ一般の魔法使いや精霊使いが彼女らを使えばものの数秒と持たない。

それを暁と雷は使いこなしている

 

 

  雷「そこの少女思いっきり横に飛んでください!!」

 

???「何?」

 

  雷「早く!!」

 

???「…っ!!ゲオルギウスお願い。」

 

 

少女と騎士がいいタイミングで射線上からずれてくれた。

異族はきれいにまとまっている。

 

 

  雷「これで!! サンダーバースト!!」

 

 

それと同時に引き金を引いた。

そして雷を纏った魔力の弾は魔力砲となって異族を呑み込んでいった。

そこに異族の姿はなかった。完全に消し飛んだ

 

 

  雷「すみません、急に大声で叫んでしまって怪我はありませんでしたか?」

 

???「ええ、助けてもらってありがとう。正直危なかったもの」

 

  雷「そうは見えませんでしたが」

 

???「戦闘が終わった後にあいつらに追われてたから、神威がギリギリだったのよ。」

 

  雷「そうでしたか、そういえば自己紹介がまだでしたね。自分は(いかづち) 智也(ともや)と言います。そして、彼女はドラグノフ」

 

???「彼女?」

 

 

そう疑問を浮かべたとき雷の手に持っていた銃が光、人の形を成した。いつもの姿になった

 

 

ドラグノフ「初めまして、紹介に上がったドラグノフだ。」

 

  ???「!!驚いたわ、あなた男の精霊使いなの?それにあんな武器見たこともないわ」

 

    雷「いえ、私は精霊使いではありませんよ。」

 

  ???「でも彼女は精霊じゃないの?」

 

    雷「彼女は銃姫です。精霊とは異なる存在ですね」

 

  ???「そう、銃姫って言うの……あっ、こちらの自己紹介を忘れていたわね。」

 

  ???「私はオルデシア帝国第二王女、フィアナ・レイ・オルデシアよ」

 

 

────オルデシア帝国なんて聞いた事が無い、やっぱりここは俺の居た世界ではないということか。

 

 

  ???「フィアナ…ッ!?貴様何者だ!!」

 

  ???「ようやく追いつきましたわよフィアナさん…ッ!?そこのあなたすぐにフィアナさんから離れなさい、さもなくば、私のフェンリルが黙ってませんわよ。」

 

    雷「マジかよ……」

 

 フィアナ「2人ともまって、彼は私を守ってくれたのだから落ち着いて。」

 

 

フィアナは後から来た2人に先までの経緯を話した。

 

 

  ???「そうだったのか、早まってしまって済まない雷 智也。」

 

  ???「(わたくし)の方もてっきりあの仮面の連中の仲間かと思いましたわ。申し訳ございません」

 

    雷「いえ、分かってもらえればそれで構いませんので」

 

 

どうやら2人はフィアナの説得によって自分達の勘違いだと気付き、謝罪してきた。

 

 

  エリス「そういってもらえて助かる。それはそうと自己紹介しよう、私はエリス・ファーレンガルトアレイシア精霊学院でシルフィードをやっている。よろしく」

 

リンスレット「次は(わたくし)ですわね、私はリンスレット・ローレンフロストですわ。ローレンフロスト家の長女ですわ。」

 

  エリス「君はどうしてこんな所にいたんだ?」

 

 フィアナ「そういえばそうね、私達は依頼で此処に来ていたけど雷君はどうしてこんな所に?」

 

 

雷は少し考えた。この3人に自分達の今の状況を説明して信じてもらえるか?

もし信じてもらえなかったらこの3人と戦闘をしなければならないのか?

考えた結果真実を告げることにした。

 

 

    雷「信じてもらえないかもしれませんが、自分達の今の状況を説明します……」

 

 

それから雷は自分達がどうしてここにいるのか、奴ら【異族】と銃姫ついて話をした。

そして友人の暁とそのパートナーのティルフィングについても

正直信じてもらえるかは、信じてもらえるが4割、信じてもらえないが6割だと思っていた。

 

 

  エリス「にわかには信じがたいが、フィアナが見た君の力といいそこの彼女ドラグノフといったか、彼女の力や姿を見れば信じるしかないな」

 

リンスレット「そうですわね、それで話に出てきた暁とは一緒ではないんですの?」

 

    雷「転送魔法を受けたときにどうやら離れて転送されたみたいです。」

  

ドラグノフ「すまないがそちらが今から町に行くのであればそこまでで構わない、同行させてもらえないだろうか?」

 

  エリス「私は構わないが」

 

リンスレット「(わたくし)も構いませんわ」

 

 フィアナ「当然私も構わないわ」

 

ドラグノフ「ありがとう、助かる。」

 

    雷「ありがとうございます。」

 

 

こうして雷とドラグノフはエリス、リンスレット、フィアナの3人とともに町に向かうのであった。

町に向かう途中で質問をしたりされたりした。この時フィアナの雷に対しての質問が結構あった。

そうこうしているうちに町の近くまでやって来ていた。

 

 

    雷「ここまで同行させていただき、本当にありがとうございました。」

 

ドラグノフ「私達だけでは正直迷っていただろうからな。本当に助かった」

 

  エリス「本当にここまででいいのか?」

 

    雷「えぇ、でもどうして?」

 

  エリス「こういう時に頼りになる男を私達は知っていてな。」

 

リンスレット「そうですわね」

 

 フィアナ「そうね」

 

  エリス「そういうわけで、君をその男に合わせようとさっき話していたんだよ。」

 

    雷「そうだったんですか、でも……」

 

ドラグノフ「ここは言葉に甘えたらどうだ。情報が欲しい状態の私達だ、信頼できる者たちなら尚更会っておいた方がいいと私は思うがな」

 

    雷「ぐっ!!確かに……そういうことですのでもう少しお願いします。」

 

  エリス「では……」

 

 

ドゴォォォォォォォン

 

 

街から大きな爆発音が聞こえた。

 

 

  エリス「何だ!?」

 

    雷「急ぎましょう!!」

 

 

そして雷とドラグノフ、エリス、リンスレット、フィアナは爆発した所へと急いで向かうのだった。

 

 




大城「ここまで書いてもう既に自分の読んでいる方の執筆力の凄さがよくわかりますね。」

雷「そんな感想を出すのはもっと書いてからにしろ」

大城「はい。それより新キャラの3名前書きで出てきましたね。」

エリス「いいではないか、どのみち本編で出るんだから」

大城「まぁね、その辺の細かいことは気にしませんから」

リンスレット「そこは気にしましょうよ。」

フィアナ「この作者には無理な話ね。」

大城「そう言う事ですね。諦めてください」

ドラグノフ「と言うわけで、次回予告をしようか」

大城「そうですね。後は皆さんにお任せします。」


雷・ドラグノフ「「次回第6話……」」

エリス・リンスレット・フィオナ「「「この世界の精霊使い達と雷合流」」」


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