精霊使いとキル姫使いと銃姫使い   作:大城 零

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大城「どうも皆さん作者です。今回のゲストはドラグノフさんとティルフィングさんです。」

ドラグノフ「よろしくな。」

ティルフィング「よろしくお願いします。」

ドラグノフ「大城、投稿また遅れたな?」

大城「申し訳ないです。最近どうも書く気力がわかないんですよね」

ティルフィング「スランプでしょうか?」

大城「それとはなんか違う気もしますが、近いものな気がします。とまぁ遅くなった言い訳はこのぐらいにして、読者の皆様遅くなりすみません。このまま注意事項に行きます。」


※ 誤字・脱字、キャラ崩壊、読み難い所の存在など


ドラグノフ「以上が大丈夫な読者の皆さんは」

ティルフィング「楽しんで読んでください。」





第47話 領土防衛 partフィアナ ー後編ー

~~ ラグナロクside ~~

 

神ラファエルと戦闘を始めて数十分が経過したときマスター達の回復に着いていたはずのネスがいつの間にか戦闘に参加していた。

 

 

ラグナロク「ネス、マスター達の回復は?」

 

ネス「終わっているよ。今はミネルヴァ達と異族と戦っているよ。」

 

ラグナロク「そう。間に合ってよかったわ。」

 

ネス「ラグナロク」

 

ラグナロク「何かしら?」

 

 

私がネスに尋ねるとネスはマスター達との会話を話してくれた。

 

 

ラグナロク「マスター達がそんな話を」

 

ネス「確かに彼はマスターです。でも、契約するだけで動きやすくなるなんてこと本当にあると思いますか?」

 

ラグナロク「正直信じられない話ね。」

 

ネス「ラグナロクもそう思いますよね。」

 

ラグナロク「でも」

 

ネス「?」

 

ラグナロク「もしその話が本当なら面白いと思わない?」

 

ネス「ラグナロク、もしかして」

 

ラグナロク「マスターのもとに皆を集めましょう。」

 

ネス「正気ですか!?」

 

ラグナロク「私は本気よ。マスターにそれだけの力があることは私達が一番よく知っているじゃない。それに……」

 

ネス「それに?」

 

 

私はネスから少し離れたところで戦っているマスターに目を向けた。

 

 

ラグナロク「マスターをこの世界に連れてきたのは私達なんだからそれぐらいの事協力してもいいと思わない?」

 

ネス「その言い方だと『責任があるから契約をする。』みたいな言い方だね?」

 

ラグナロク「その解釈で間違いないわ。」

 

ネス(本当は違うことを思っているくせに、て言うのは野暮だね。)「わかったよ。後ろのミネルヴァ達に伝えてくるよ。」

 

ラグナロク「お願いするわ。」

 

ネス「任せてください。」

 

 

ネスはミネルヴァ達の所に向かって行った。

 

私は私でスイハとエルキュールにこの事を伝えた。

 

 

スイハ「ラグナロクの決めたことなら私は従うまでです。」(わ、私がマスターと契約を……)

 

エルキュール「それでみんなの希望になれるのなら」

 

ラグナロク「なら決まりね。」

 

 

私達はラファエルに悟られないように攻撃し続けた。

 

 

 

~~ ラグナロクside out ~~

 

 

 

 

 

~~ 暁side ~~

 

 

ネス「マスター!」

 

 

真上から声がしたので俺は見上げた。

 

 

暁「どうだった?」

 

ネス「ラグナロクは貴方との契約に賛成しました。私はミネルヴァ達と話が……」

 

暁「分かった。」

 

ネス「まだ話の途中ですよ!?」

 

暁「ラグナロクの賛成の話をあの4人にするからその間、戦闘のカバーをしてほしいって言いたいんだろ。違うか?」

 

ネス「え、ええ。その通りです。」

 

暁「戦闘はこっちに任せてもらって大丈夫だ。回復してもらった分しっかりと働かせてもらう。」

 

ネス「任せてもいいんですね。」

 

暁「おうよ。」

 

ネス「それではお願いします。ミネルヴァ達と話がついたらまた知らせに戻ってきますので。」

 

暁「了解した。」

 

 

そしてネスは4人のもとへと飛んで行った。

 

俺はネスがミネルヴァ達のもとに向かう姿を見ながら仲間たちに念話(テレパシー)を繋げた。

 

 

暁(ネスが来て話が決まったわけなんだが……)

 

雷(時間稼ぎだろ?任せろ)

 

暁(話が早くて助かるよ。)

 

ドラグノフ(そのまま契約に入るのか?)

 

暁(そうなるだろうな。)

 

カミト(二手に分けた方がいいんじゃないか?)

 

雷(でもこの戦闘の中でどう分けるつもりだ?)

 

ティルフィング(ラファエルを誰が抑えるのかだけでも決めればいいのでは?)

 

暁(それなら俺が考えたメンバーで頼んでもいいか?)

 

ドラグノフ(聞こうじゃないか。)

 

暁(雷とドラグノフにムイとシィ、キル姫からはティルフィングとマサムネ、パラシュにレーヴァテイン、そしてチーム・スカーレット全員これが俺の考えだ。)

 

カミト(俺達から誰かそっちに置かなくても大丈夫なのか?)

 

暁(大丈夫だよ。その代わりしっかり時間稼ぎをしてくれ)

 

カミト(任せてくれ。)

 

暁(あとの者達は契約中の俺を護って欲しい。)

 

ミレイ「雷と組めないのは残念だけど、確かに組み合わせとしては妥当ね。」

 

マサムネ「ムラマサ、主君の護衛しっかりと果すのだぞ。」

 

ムラマサ「はい!! 姉上!」

 

 

こちらの話がまとまり、俺はネスが戻ってくるのを待った。

 

 

それからしばらくしてネスが戻ってきた。

 

 

ネス「ミネルヴァ達も「ラグナロクに意思に従う。」との事なので契約に入れます。」

 

暁「分かった。」(皆、ネスから他のエンシェントキラーズたちが契約してくれると言ってくれた。俺は契約に入るため先程頼んだメンバーで動いてもらいたい。一度皆から身を離した者の頼み事で気乗りしないと思うがここは頼む!)

 

雷(もうそのことはいいよ。皆お前の事をもう一度信じてる。だから、何が何でもお前の契約の邪魔はさせない!)

 

ドラグノフ(全員、話が出た時点で心の準備はできていた。だが、できるだけ早く頼むぞ。)

 

クレア「カミト行くわよ!」

 

カミト「ああ!」

 

 

皆俺の声に耳を傾けてくれた。

ちょっと前まで俺は仲間である皆から背を向けていたというのに。

俺の身勝手な行いで心配や嫌な思いをさせたに違いないそれなのに────

 

 

暁(ホント、お前ら御人好しにもほどがあるだろ

 

雷(何か言ったか?)

 

暁(いや、何でもない。)

 

雷(ラファエルと交戦に入り次第ラグナロク達をこっちに向かわせればいいんだよな?)

 

暁(そうなるな)

 

雷(その確認ができればあとは大丈夫だ。)

 

ドラグノフ(では、ラファエルを抑える組は仕掛けに行こうか。)

 

ティルフィング(マスター、ご武運を)

 

暁(俺は護られてるだけだよ。ティルフィングも俺が動けるまでは無茶な動きはしないでくれよ?)

 

ティルフィング(分かっています。では)

 

 

ドラグノフの言葉でラファエルを抑える役目を任せた仲間たちはラファエルに向かって動き出し、エンシェントキラーズ達はこちらの動きを読み取って俺のもとへと向かってきた。

 

ミネルヴァ、フライシュッツ、グラーシーザ、ダモクレス、ネスは俺とさほど離れていなかったためすぐに合流することができていた。

 

 

ミネルヴァ「それにしてもこの人数といっきに契約なんてできるのですか?」

 

暁「分からない。」

 

ミネルヴァ「分からないって、それじゃあ 暁「でも、」……?」

 

暁「君たちが俺を信じてくれるというのならきっとできる。そんな気がするんだよ。」

 

フライシュッツ「おねえちゃんはマスターくんの事信じてるよ~。」

 

暁「あはは…、それはありがたい。」

 

 

俺はミネルヴァ達と戦闘の話をしながら契約の準備を進めていき、残るはラグナロク、スイハ、エルキュールの合流だけとなっていた。

 

 

暁「遅すぎないか?」

 

ネス「ラグナロクが規律を破ることなんてありえません。」

 

ムラマサ「主君!!」

 

暁「ムラマサ、どうした?」

 

 

ムラマサに状況を聞くとラグナロク達三名は大量の異族を囲まれて身動きが取れない状況に陥っているとの事だった。

 

 

暁「何だって! すぐにでも向かいたいが……」

 

ミネルヴァ「大丈夫です。異族ごときで彼女たちはやられたりはしません。だから、今この場にいる私達だけでも先に貴方と契約を執り行うべきです。皆、貴方を待っているのでしょう?」

 

暁「・・・・・分かった。契約を始める!!」

 

 

俺は少し考えてミネルヴァの言うことが正しいと判断し、契約の儀を開始した。

 

俺達の足元には契約用の魔法陣が展開されており、魔法陣は光を発した。

俺は俺の魔法陣と彼女たちの魔法陣とを魔力で繋げた。

 

そして、魔法陣が発していた光が消えるとその発生元である魔法陣も消えた。

結果だけを言うなれば契約は成功したのだ。

 

契約を終えたエンシェントキラーズ達は驚いていた。

 

 

ミネルヴァ「これは!?」

 

フライシュッツ「体がすごく軽いよ!?」

 

ネス「そして、何だか温かい気持ちになれます。」

 

ダモクレス「マスターの愛だね。」

 

グラーシーザ「マスターのおかげで異族どもを一掃できる気がするぞ。」

 

暁「成功してよかったよ。急いでラグナロク達のもとに行こう!」

 

 

俺は護ってくれていた者たちにこのまま異族との戦闘に集中するように告げ、ミネルヴァ達とともにラグナロク達のもとへ向かった。

 

それほど距離が空いていたわけではなかったのですぐに戦闘に参加した。

 

俺達はラグナロク達がいるであろう中心に向かって一点突破で異族たちを切り伏せて行った。

 

 

 

~~ 暁side out ~~

 

 

 

 

 

~~ ラグナロクside ~~

 

 

私、スイハ、エルキュールはマスターの仲間たちにラファエルとの戦闘を任せて、マスターのもとへ向かっている最中、大量の異族に囲まれてしまい身動きが取れない状況に陥っていた。

 

 

スイハ「流石にこの数と距離では弓が引けません!!」

 

ラグナロク「何とかしてこの状況を脱出しなくては!」

 

エルキュール「ここで倒れるわけにはいかないのです!」

 

 

最初は善戦していたものの気が付けば数に押されていた。

 

 

ラグナロク「このままでは…」

 

 

そう思ったとき────────

 

 

ミネルヴァ「ラグナロク!」

 

 

ミネルヴァの声が聞こえたかと思うと正面の異族が消滅していた。

そして、マスターとミネルヴァ、ネスが私達と合流した。

 

 

ネス「ラグナロク、スイハ、エルキュール、今回復します。」

 

ラグナロク「ありがとうネス。それより貴女達契約は?」

 

ミネルヴァ「契約なら先に終わらせました。後はラグナロク達だけです。」

 

ラグナロク「そう。」

 

 

私は他の仲間の戦闘を見て驚いた。

明らかに契約する前よりも動きがよくなっていたのだから

 

 

ラグナロク「すごいわね。契約するだけでこうも変わるなんて」

 

ミネルヴァ「ラグナロクが驚くのも無理ありません。私も最初は半信半疑でしたから。でも契約してみると本当に身体が軽くなって動きやすいんです。」

 

ラグナロク「そのようね。」

 

ミネルヴァ「ラグナロク、私は戦闘に入り契約の邪魔を防ぎに戻ります。」

 

ラグナロク「分かったわ。」

 

ミネルヴァ「それでは。」

 

 

ミネルヴァが離れていくのと同時に回復が終了した。

そして、マスターに話しかけた。

 

 

暁「傷は大丈夫なのか?」

 

ラグナロク「ええ、もう平気よ。それよりも…」

 

暁「契約だろ?こんなど真ん中で無茶な気もするが」

 

ラグナロク「でもやるしかない。」

 

暁「だな。」

 

 

私はスイハとエルキュールの傷が癒えているのを確認するとマスターに契約を始めてもらうように伝えた。マスターは頷くとともに魔法陣を展開し、契約の儀を開始した。

 

契約の儀はモノの数分で終わったのだが、身体が契約前よりも軽くなり体の底から力が沸き上がってくるのも感じ取れた。

 

 

スイハ「凄いですね。」

 

エルキュール「マスターと契約するとこんな感じなんだね。」

 

ラグナロク「これならいけるわ! マスターありがとう。」

 

暁「礼を言うのはまだ早いし、言うのはどちらかと言えば俺達の方だよ。」

 

 

周りの異族があらかた片付け、私達の契約が無事に終わっていることを確認したミネルヴァ達が集まってきた。

 

 

ミネルヴァ「ラグナロク」

 

スイハ「ラグナロク」

 

ダモクレス「ラグナロク」

 

グラーシーザ「ラグナロク」

 

ネス「ラグナロク」

 

フライシュッツ「ラグナロクちゃん」

 

 

皆が私の名を呼び見つめてきた。

私はこれに応えなくてはいけない。

 

 

ラグナロク「ええ! 皆、反撃よ!! 七つの光よ、御旗に集え!

 

 

 

~~ ラグナロクside out ~~

 

 

 

 

 




暁「大城や」

大城「はいはい。」

雷「八月過ぎましたが?」

大城「そうですね」

カミト「八月に夏祭り書くとか言ってなかったか?」

大城「言いましたね。」

ドラグノフ「書けていないのだが?」

大城「うっす。」

クレア「言い訳聞いてあげるから言いなさい?」

大城「私は気付いてしまったんです。」

リンスレット「何にです?」

大城「わざわざリアルに合わせなければいけないことはないと!」

フィアナ「死刑」

大城「ですよねー。」


-大城logout-


エリス「やはりこうなったか。」

クレア「予想通りになったわね。」

フィアナ「でも書くみたいなことは言っていたわね。」

リンスレット「それもいつになることやら」


女性陣『・・・・・。はぁ~』


暁「俺達は大城を見張りに行くか」

雷「それでも変わらなさそうだけどな。」

カミト「あいつの性格がたまにわからん」

暁・雷「「それな」」



※ 感想がございましたらよろしくお願いします。


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