精霊使いとキル姫使いと銃姫使い   作:大城 零

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大城「読者の皆様、大変遅くなりました。作者です。今回のゲスト紹介です。暁とカミトです。」

暁「よろしく。」

カミト「よろしくな。」

暁「遅れた理由は?」

大城「ネタが思い浮かびませんでした。それと創作意欲ですね。」

カミト「お前結構前に一ヶ月は空けないように投稿って言ってたよな?」

大城「そうですね。」

暁「前回の投稿日何時だっけ?」

大城「9月6日ですね。」

カミト「今回の投稿は?」

大城「10月5日ですね。」

暁「死刑確定。女性陣の皆様後よろしく。」

女性陣『任せて』

カミト「大城の死刑が確定したので注意事項です。」


※ 誤字・脱字、キャラ崩壊、読み難い所の存在など


暁「これらが大丈夫な読者の皆様は楽しんで読んでください。」





第49話 休息

神であるラファエルとの長い戦闘を終えひと段落した。

バラバラで戦闘をしていたので全員集合することにした。

 

 

暁「とりあえず、街に戻りながら他の契約姫達と合流しますか。」

 

雷「だな。にしても疲れた。」

 

ドラグノフ「これからどうするのだ?」

 

暁「すぐにでも元居た世界に戻りたいが、今は体を休めることに集中するべきだろうな。」

 

雷「と、言うことは?」

 

ティルフィング「久しぶりの休日ですね。」

 

雷「でも、寝て過ごしそう。」

 

暁「マジそれな。」

 

 

こんなやり取りをしながら後ろで異族と戦っていた他の契約姫達と合流した。

 

 

ミレイ*1「流石は私達の契約者ね。」

 

雷「後方での異族との戦闘お疲れ様、ミレイ、それにファルも。」

 

ファル*2「お疲れ様です雷さん。」

 

暁「お疲れ、アルテミス、フライクーゲル、ムラマサ。」

 

アルテミス「お疲れ様です。マスター」

 

フライクーゲル「お疲れ。マスター」

 

ムラマサ「お疲れ様です。主君」

 

クレア「それにしても疲れたわ。」

 

リンスレット「皆さん同じ気持ちですわよ。クレア」

 

 

皆と合流した俺は少し休憩と思い門の前の隣に座り込んだ。

 

 

雷「お前何してんだよ」

 

暁「休憩のため座っています。」

 

雷「じゃあ俺も。正直立っているのがしんどい。」

 

 

そして雷も座りだした。

その後は他の仲間たちも限界だと思ったのだろうその場に座りだした。

 

数分してカミトがこちらに来た。

 

 

カミト「暁、お前たちはこれからどうするんだ?」

 

暁「自分たちの世界に帰る!」

 

 

俺のこの言葉にこちらの世界で契約したキル姫や銃姫がこちらを見た。

その中にフィアナもいたのだがそのことには俺達は気付いてはいなかった。

 

 

カミト「やっぱりそうなるよな」

 

雷「と言っても準備とか休息の意味で明後日に帰る予定だけどな。そうだろ?」

 

暁「そうだな。」

 

カミト「・・・・・」

 

マサムネ「主君、拙者達は……」

 

暁「お前たちは一緒に連れて行くから安心してくれ。」

 

マサムネ「そうか。」

 

 

俺の言葉を聞いたキル姫と銃姫は安堵した。

そして、俺達の話を聞いて目を瞑っていたカミトは目を開けると唐突なことを言い出した。

 

 

カミト「暁、俺も連れて行ってくれないか?」

 

 

唐突なことに皆驚いたがその中でもやはりクレア達が一番驚いていた。

 

 

クレア「はぁ!あんた何考えてるの!?」

 

リンスレット「そうですわ!この世界はどうするおつもりですの!?」

 

カミト「そこはお前たちがいるし……」

 

エリス「お前に言いたいのはそういうことではない!」

 

フィアナ「・・・・・」

 

クレア「フィアナも何とか言ってやりなさい。」

 

フィアナ「えっ?……あぁ、そうね。」

 

クレア「どうしたのよ?」

 

 

フィアナの反応にクレアは不思議に思った。

 

 

暁「お前、本気か?」

 

カミト「勿論だ。」

 

暁「そもそも、お前が俺達の世界に来ることができるのか分からんのに。」

 

ラグナロク「可能よ。」

 

 

すると離れてこの話を聞いていたラグナロクがその言葉とともにこちらに来た。

 

 

暁「それは本当なのか?」

 

ラグナロク「ええ、マスター達に使った能力と同じですから。」

 

暁「それもそうか。」

 

 

今更思い出したが俺達をこの世界に連れてきたのはエンシェントキラーズ達の能力だったな。

 

 

暁「異世界を渡る能力かぁ~。」

 

ラグナロク「一つ言い忘れていたことがあるわ。この能力はとあるキル姫から一時的に借りてる力の一片でしかないの。それだけは覚えておいて。」

 

暁「ほへぇ~。とりあえず自由に使えるわけではないという理解でいいのか?」

 

ラグナロク「簡潔にまとめるとその通りよ。」

 

暁「了解した。まあ、カミトを連れていけることは分かったが」

 

カミト「なら!」

 

暁「正直、軽く『OK』とは言えないな。」

 

カミト「そう…だよな…。」

 

暁「そもそも、なんでお前は付いてこようと思ってるんだ?」

 

カミト「それはまぁ、」

 

 

カミトは照れ臭そうに頭を掻きながら言葉を続けた。

 

 

カミト「お前達には俺達の世界を一時的とはいえ救ってもらえたからな。だから、お前達が戻って自分たちの世界を救うって話なら次は俺が手伝おうかと思ってな。」

 

雷「別に気にしなくてもいいのに」

 

カミト「そこはほら、助け合いの精神ってやつだよ。」

 

暁「そう言ってくれるのは嬉しいが、俺が良しとしてもあの学園長は良しとしないだろう。それにカミト、お前の性格からして自分の世界をほっぽらかすような奴ではないだろう?」

 

雷「それに、カミトの事だ。俺達の世界に来たとしてもすぐにクレア達の心配、し始めそうだしな。」

 

カミト「言い返せない。」

 

暁「そうだろう。だから、今は気持ちだけ受け取っとくよ。」

 

カミト「そうか…」

 

 

カミトはどこか寂しそうに応えた。

 

 

暁「さて、いい加減動きますか~。」

 

雷「帰る前にすることは?」

 

暁「今日はとりあえずこのままオルデシア帝国の宿で一泊して、明日の朝一でアレイシア精霊学院に向かおうと思う。」

 

雷「グレイワース学院長に別れの挨拶だな。」

 

暁「そういうことだ。」

 

 

俺と雷がこれからの行動を話し合っていたら意外な人物が驚くことを言葉にした。

 

 

フィアナ「ねぇ暁くん。」

 

暁「ん?どうしたんだフィアナ?」

 

フィアナ「もし……、もしグレイワース学園長が許可を出したとしたら私が連れて行ってと言ったら連れて行ってくれるかしら?」

 

カミト「フィアナ!?」

 

クレア「フィアナまで!?」

 

暁「?????」

 

 

フィアナのこの言葉に俺の思考は【?】で埋まった。

だが、すぐに思考を戻して言葉にする。

 

 

暁「そのもしが起きたとして、フィアナの事を大切にしている人たちが許可しているのであれば連れて行っても構わないと思うな。」

 

雷「暁!? お前何を言って……」

 

フィアナ「そう。」

 

 

このフィアナの言葉が本気の言葉とはこの時この場にいた誰も本気だとは思わなかった。

 

 

フィアナ「それはそうと、宿ではなく家に来るといいわ。」

 

雷「いいのか?」

 

フィアナ「勿論。騎士達が既に報告してるかもしれないけど一応私からお父様に事の終息を教えたいし、それにここを護った貴方達をちゃんとお父様に紹介もしたいしね。」

 

雷「そういうことならお邪魔させてもらうわ。」

 

フィアナ「暁くんもそれでいいかしら?」

 

暁「皆が納得しているのならそれで構わない。」

 

フィアナ「なら決まりね。行きましょう。」

 

 

俺達はフィアナ達に付いて行く形でフィアナの屋敷に向かった。

屋敷に向かう途中、街を通るのだがこれがまた騒がしいのなんの、街を護ったことで至る所から住民達が俺達に感謝の言葉を送ってくるのだ。

悪い気はしないのだがどうも気持ちが落ち着かないでいた。

そんな時に雷に「俺達には似合わねぇな。」そう言われた。

だから俺は「まったくだ。」と応えた。

 

そして、そうこうしているうちに俺達はフィアナの屋敷に着いた。

屋敷の扉の前には男性が立っていた。

男性がフィアナの姿を確認するとすぐに駆け出した。それと同時にフィアナも駆け出し男性に抱き着いた。その時雷とカミトから聞いた話でどうやらフィアナを抱いている男性はフィアナの父親でこのオルデシア帝国の皇帝、アウグスト・レイ・オルデシアだと聞かされた。

 

俺が雷とカミトからいろいろ聞き終えるとどうやら向こうの話も終わったらしくフィアナとアウグスト皇帝がこちらにやってきた。

 

 

アウグスト「この度はこの帝国と民たち、何より娘のフィアナを護ってもらったことに感謝する。」

 

 

そう言うとアウグスト皇帝は頭を下げてきた。

 

 

雷「頭を上げてください!」

 

アウグスト「何か褒美をと思っているのだが、これだけの事をしてもらっては何がいいのか見当がついていなくてな。」

 

雷「それなら一晩泊めさせてもらえないでしょうか?」

 

アウグスト「そんなことでよいのか?」

 

雷「自分達はそれで構いません。」

 

アウグスト「そうか。それより最初に会ったときより人数が増えていないか?」

 

 

アウグスト皇帝が俺とキル姫達の事に気が付き訪ねてきた。

 

 

フィアナ「話したでしょ。少しの間別行動していた仲間の暁くんとその契約姫のキル姫達よ。」

 

暁「これは名乗り遅れました。自分は暁 (りょう)と言います。」

 

アウグスト「そうか君が暁くんか!君がすぐに戦場に出てくれたおかげで大勢の兵士達の命が助かった。本当にありがとう。」

 

暁「いえ、自分は……」

 

 

俺は皇帝の言葉を否定しようとしたが雷とカミトはそれを止めるように肩に手を置いてきたためその続きを言葉にはしなかった。

 

 

アウグスト「おっと、長話をしてしまったな。戦闘でとても疲れているだろうにすまない。すぐに使いの者に部屋を案内させよう。夕食までゆっくりするといい。」

 

 

アウグスト皇帝とともに屋敷に入った俺達はメイドに部屋を案内された。

そして、部屋でゆっくりしていると夕食の時間はあっという間に来てしまい、全員で夕食もご馳走になった。夕食中は今回の戦闘の事などの報告やちょっとした世間話などをしてこれまたすぐに時間が過ぎ去っていったのだった。

 

 

 

 

 

*1
この作品でのドルフロキャラ:WA2000の名前

*2
この作品でのドルフロキャラ:FALの名前




暁「大城どうなった?」

雷「ただいま女性陣にフルボッコにされています。」

カミト「そりゃあこんだけ間隔あったらそうなるわ。」

雷「自業自得ってやつだな。」

暁「さて、これからどうなることやら。」

雷「打ち切り見えてきたぞこれ」

大城「そんなこといたしません。」

3人「「「!!」」」

雷「逃げてきたのかよ…」

カミト「でも、そう思われても仕方ないぞこればっかりは」

大城「そうですね。こればっかりは自分の気持ちの問題なんで自分で何とかします。」

雷「頼むぞ。まじで」

大城「はい。」

カミト「それじゃあしめるか。」

暁「次回も楽しんで読んでください。」


※ 今回はいつにもまして投稿間隔が空いてしまい大変申し訳ございません。
  一周年を迎えていきなりこの感じで心配になると思いますが、これからも
  温かい目で見守って下さると幸いです。
  今後ともこの小説をよろしくお願いします。

  感想がございましたらよろしくお願いします。


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