精霊使いとキル姫使いと銃姫使い   作:大城 零

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大城「皆様二か月とちょっとぶりです。大城です。さてさて、ゲストの紹介です。クレアさんとドラグノフさんです。」

クレア「…よろしく」

ドラグノフ「よろしくな」

クレア「さて、投稿が遅れた理由を聞いてもいいかしら?」

大城「就活で書く気力が湧きませんでした。忙しかったのも一つです。」

クレア「はぁ~、せめて一言は言っておきなさいよ」

ドラグノフ「そういう大事なことは伝えておかないと後々後悔することになるぞ?」

大城「今まさにそうなってますね。身に沁みますよ…」

クレア「書き始めて結構経つんだからしっかりしなさいよ!」

ドラグノフ「…、そういえば大城」

大城「何でしょうか?」

ドラグノフ「お前…二周年…経ってるよな?」

大城「・・・・・・・・・・・・・さて、注意事項です。」

ドラグノフ「おい、待て大城」


※ 誤字・脱字、読みにくい所の存在、キャラ崩壊など


大城「これらが大丈夫な読者の皆様は楽しんで読んでください。」

ドラグノフ「待てよ。」





第60話 今の学校 ー後編ー

~~ 暁side ~~

 

 

応接室に来た俺達は担任の先生から俺達がいなくなった後の話を聞いた。それは、俺達がクラスメイトに抱いた謎の答えでもあった。

 

 

・学校全体を見て少しずつではあるが俺達に対しての見る目が変わったこと

・居なくなった後、一部の者達ですぐに捜索をしたこと

・捜索は数週間して打ち止めとなり、俺達の処遇は死んだものとして扱われたこと

・異族の出現があれを気に増えていること

・今では授業に実習訓練と称して異族との戦闘課程が組み込まれたこと

 

 

暁「俺達が居なくなってからそんな変化があったんですね…」

 

雷「周りの目が少しでも変わったのなら俺達がやったことは無駄じゃなかったってことだよな…」

 

ドラグノフ「そうだろうな。お前たちの優しさが他の者達を変えたのだ。」

 

暁「でも、命を張ってようやく少しだけ認めてもらえたっていうのは正直言って喜べないですね。」

 

ティルフィング「マスター…」

 

暁「認めてくれたこと、嬉しくないわけではない。でも…」

 

雷「そこまでしてやっとっていうのに納得いかねぇんだよな?」

 

 

雷の言葉に俺は静かに頷いた。

 

 

雷「お前の言い分も分かるが今は素直に喜んどけ。今は認めてもらえてるかもしれないけど、何かちょっとしたきっかけで元の状態に戻っちまうかもしれないんだから。」

 

暁「だがなぁ~…」

 

クレア「ああもう!!いつもの大雑把な暁は何処に行ったのよ!!」

 

カミト「クレア!?」

 

クレア「大人しく聞いてたら細かいことをずーっと気にしちゃって。いつものあんたなら「まあ、その辺の細かいことは問題になってから考えればいい。」とか言って流してるじゃないの。自分の世界に戻ってから心持が弱くなり過ぎよ!それに、あんたの傍には周りの事なんか気にせず、ずっとあんたの事を支えてくれる仲間がいるでしょうが!私達の世界にいたときみたいにしっかりしなさい!」

 

 

唐突にクレアが会話に割って入って来たので俺は驚いたが、言葉はしっかりと耳に入って来た。

 

 

暁「まさか、異世界の人に喝を入れられるとはな。」

 

雷「細かいことを考えるのは二の次、だろ?俺達がいつもやってきた事じゃん。」

 

暁「そうだったな。…ホントそうだよ。」

 

ティルフィング「クレアさんに言われて、私達の出番はありませんでしたね。」

 

クレア「悪いわね。言葉を取って」

 

ティルフィング「いいえ、いいんです。マスターの姿を見ていてもたってもいられなかったんですよね?」

 

クレア「ええ。あんな暁、私達の知ってる暁ではないもの。」

 

暁「変に気持ちを下げるなんて俺らしくないな。」

 

雷「そうそう。お前は能天気な方が向いてるよ。」

 

暁「テメェ、貶してるだろ。」

 

雷「き、気のせいじゃないかな?」

 

暁「というか、クレアの言葉も褒めてるように見せかけて貶してるだろ?!」

 

クレア「へ!?そ、そんなことないじゃない!気のせいよ!そんなことより、アンタ達の担任の教師、置いてけぼりになってるわよ!」

 

 

クレアの言葉でハッと思い出し、すぐに先生の方に向き直した。

 

 

暁「すみません先生。」

 

担任の先生「構わないよ。それより、こちらの話はした。次は君たちの話を聞かせてくれるか?」

 

暁「はい。」

 

 

俺達は俺達の身に起きたことをカミト達やティルフィングとドラグノフ以外のキル姫達、銃姫達の自己紹介を交えながら話した。

 

 

担任の先生「にわかには信じがたいけど、目の前の光景を見て信じないとは言えないな。」

 

暁「信じてもらえて何よりです。」

 

担任の先生「お前達がこんな大掛かりな嘘を吐かないのは知っているからな。」

 

雷「先生は変わりませんね。」

 

担任の先生「お前達だって変わらないじゃないか。いや、暁は少し変わったか?」

 

暁「そうでしょうか?」

 

担任の先生「ん~?ずっと張りつめていた糸が緩くなった感じ?」

 

暁「自分ではわかりませんが」

 

雷「そういうのって本当に自分じゃわからないよな~。」

 

担任の先生「まあ、カミト君達との出逢いを通して明るくなったんだろうな。」

 

暁「先生がそうおっしゃるのならそうなんでしょうね。」

 

担任の先生「それはそうとして、暁、雷、お前達はこれからどうするんだ?いや、濁さずに聞くべきだな。お前達はまた学校に通おうと思っているのか?」

 

 

和んでいた雰囲気も先生の言葉で俺達は黙ってしまった。

 

 

担任の先生「お前達も感づいているとは思うが、俺達のクラス全員がお前達を認めているわけではない。クラスの一部分だけがお前たちの事を認めてくれてはいるが残りが良しとしていない。俺達のクラスはこんな感じだ。だが、これはあくまで俺達のクラスだけの話だ。他のクラスで最もひどいクラスではいまだにお前達を認めていないクラスも存在する。逆に全員が認めているクラスも中には存在はする。」

 

暁「そんなクラス存在するんですね。うちのクラスだけに認めてくれた人がいるもんだとばかり思っていましたよ。」

 

雷「だな。」

 

担任の先生「そんな現状でお前達はもう一度学校に通おうと思ってくれているかい?」

 

暁「何も変わっていないのなら俺は学校をやめて、それこそ雷の両親の経営しているギルドに冒険者登録して、異族と戦うつもりでいました。でも、少しでも変わってくれているのなら俺は……もう一度通ってもいいと思います。」

 

雷「俺も暁と同じ意見だよ先生。居場所のない所に居ても仕方がない。でも居場所ができたのならそこにいないといけないだろ。だから、俺ももう一度通ってみるよ。」

 

担任の先生「そうか、そう言ってくれて嬉しいよ。」

 

暁「居場所がなくなり次第辞めますけどね。」

 

担任の先生「この空気でそれを言うのかお前は。」

 

ティルフィング「マスターですからね。仕方がないです。」

 

暁「そこははっきりとさせておかないといけない気がしまして。」

 

担任の先生「まったく…」

 

 

先生は呆れながら困った顔をし、他の連中は笑っていた。

 

 

担任の先生「さて、そろそろクラスに戻るか。お前達、午後の授業があるが出るのか?」

 

暁「ええ、出ます。」

 

担任の先生「てっきり出ないかと思った。」

 

暁「条件付きで」

 

担任の先生「・・・・・」

 

暁「先生?」

 

担任の先生「その条件ってのは何だ?」

 

暁「理由は適当でいいのでカミト達も授業に参加させてほしいんです。」

 

担任の先生「なんだそんなことか。それならいいよ。」

 

 

あっさりとOKがでた。

 

 

暁「いいんだ。」

 

担任の先生「お前達が戻って来てくれたんだ。それぐらいのお願いは聞いてやるさ。」

 

雷「本当に先生が変わってなくてよかったって思いますよ。」

 

 

俺達は先生と一緒に職員室に向かった後、自分達がいたクラスへと向かった。

 

 

~~ 暁side out ~~

 

 

 




暁「あいつ何してんだ?」

ティルフィング「あいつといいますと、作者の大城さんの事でしょうか?」

雷「大城なら、部屋にいるぞ。」

暁「大城って基本的に後書きでは部屋にいることが多いよね。」

ドラグノフ「そのことだけ聞くと引きこもりのそれだよな。」

暁「実際リアルのアイツは基本的に外に出ないから間違いではないよ」

雷「話それてないか?」

暁「そうだよ、大城、書き始めて二周年経ってんだよ。」

カミト「もうそんなに経っていたのか」

暁「唐突に現れるじゃん」

クレア「二周年経過しても変わらないわね」

大城「変わらない、落ち着ける場所そんな小説を」

リンスレット「書けないですわよね」

大城「精進します」

フィアナ「その言葉を私達は今まで何回聞いたかしら?」

エリス「投稿するたび、とだけ言っておこう。」

大城「…泣きますよ?」

クレア「泣くと燃やすわよ?」

大城「皆様の期待に応えれるようにします…」

クレア「よろしい。」

カミト「それはいいとして」

大城「・・・・・」

全員『大城、二周年おめでとう!!』

大城「最後の最後でありがとうございます。」

暁「さて、大城に伝えることは伝えたので締めますか」

全員『次回もお楽しみに!!』


※ 感想がございましたらよろしくお願いします。

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