戦姫絶唱シンフォギア 〜紅蓮を纏いし装者〜   作:saint shine

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101話

「それで調と仲直りは出来そうか?」

 

『はい…何とか今日一緒に帰る約束と買い物の約束をして来たデスよ』

 

期末テスト最終日、切歌と電話越しにそんな話をする

 

「本当に良いのか?俺も居なくて?」

 

『湊が居てくれれば助かるデス、でもこれは私と調の2人で解決しなくちゃいけない問題デス、だから湊は待ってて下さい。私が調と2人で湊の元に帰るのを』

 

「わかった」

 

そう言って電話を切る

 

「切歌ちゃんと調ちゃん何て言ってた?」

 

自分のせいで喧嘩した2人を気にかけて居た響がそう聞いてくる

 

「何とか約束を取り付けただとさ、あの2人の事だちゃんと仲直りして帰ってくるだろうな」

 

「そうだよね…そう言えば今日は未来達とカラオケに行くつもり何だけど湊君はどうする?」

 

「遠慮しとく」

 

そう言って教室を出る

 

「ま、念のためにな」

 

俺は切歌と調の2人を見つけ尾行を始める

 

〜切歌side〜

 

「沢山買ったデスね、こうして2人で出かけるのも何だか凄く久しぶりに感じるデスね」

 

「そうだね、たった3日一緒に居なかっただけなのにね」

 

買い物を終え調と2人で湊の待ってるマンションに話しながら帰る

 

「調ちょっとそこの公園に寄ってかないデスか?」

 

「別に良いけどどうかしたの?」

 

私はこの間の事を謝る為に近くの公園に寄る事を提案すると調はその提案を受け入れてくれた

 

「調その…この間はごめんデスよ。でも決して私は調を足手まとい扱いになんて「うん、分かってるよ切ちゃん」え?」

 

「私も分かってた、切ちゃんが私を足手まといだなんて思ってないって、私もごめんねあんな事言っちゃって」

 

「もう過ぎた事デスから気にしてない!?何事デスか!?」

 

私と調が話して居ると大きな爆発音が聞こえた

 

「これって」

 

「彼奴の仕業デス、私達をいえ恐らく湊を焚きつけるつもりデス」

 

湊は良く私達と行動を共にして居るきっと彼奴はそれを見込んであんな事をして居るに違いないデス

 

「どうする切ちゃん此処には湊は…切歌ちゃんあれって」

 

「湊デス!」

 

そこにはイグナイトモードに移行して空を飛び移動する湊の姿があった。でもどうして…まさか私達が心配でずっと私達を着けてたデス?

 

「行こう切ちゃん「ちょっと待って欲しいデス」何?」

 

「この間の件デス、あれは調が大好きだからデスよ、それに皆んなが湊が私達を怒るのはそれだけ私や調を大切に思ってくれて居るからなんデス、いつか湊が言ってたデス怒られてる内はその人の事を大切に思って居るって、本当にどうでも良い人の事なんてそれこそ特別な理由がない限り怒らないデス」

 

私と調が勝手な事をしてマムに怒られた事があった。怒られた後湊が教えてくれたマムは私や調の事が大切だから怒るんだって

 

「そうだったんだ…私勝手に勘違いしてたんだね、ありがとう切ちゃん」

 

「それじゃあ湊と一緒にチャチャっと終わらせて今日はテストのお疲れ様会で豪華に行くデス」

 

「そうだね切ちゃん」

 

「「イグナイトモジュール、抜剣(デス)」」

 

私と調はイグナイトモジュールを起動させる

 

「後で湊にも皆んなにも謝るデスよ」

 

「うん、その為に強くなるんだ!」

 

私と調はイグナイトモードへの移行を成功させて湊の向かった神社に向かう

 

〜切歌side out〜




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