戦姫絶唱シンフォギア 〜紅蓮を纏いし装者〜   作:saint shine

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123話

「戻ったか」

 

「わざわざお出迎えありがとうございます湊様」

 

「本当に大変だったわ。まさかミミ1人抜けただけで彼処まで情報部隊の支障になるなんて思っても見なかったわ」

 

翼との勝負から数時間後俺はステラ達の出迎えに来ていた

 

「にしてもリーダーこう言うのには参加しないんじゃ無かったのか?」

 

「今回は俺の都合でお前らをアメリカに送ったんだ。出迎えるのが常識だろ」

 

「それもそうね、それにそんな流暢に話してる暇は無いみたいよ」

 

「そうだな」

 

空港付近でのアルカノイズの出現が検知される

 

『聞こえるか湊君!』

 

「ああ、空港付近でアルカノイズの出現だろ。ステラ達とも合流した今から対処に向かう」

 

『了解した。それと新たに空間を封鎖するアルカノイズの存在が確認され響君とクリス君、翼の3名の映像が捉えられなくなった。そちらも警戒を怠るな』

 

「了解、行くぞ」

 

「「「了解」」」

 

〜Oath of moment gungnir tron〜

 

〜Hellfire chamael tron〜

 

〜Crimson Glacier Fenrir tron〜

 

〜Màquina guanyadora vent aerial tron〜

 

俺達は聖詠を行いシンフォギアを纏ってアルカノイズの現れた場所に向かう

 

「そっちはどうだナイン」

 

「今終わったぜリーダー、ステラ!アリア!終わったか?」

 

「ええ、今終わったわ」

 

「何時もより少しばかり数が多い気もしましたが無事終われましたね」

 

「余裕をかましていると思わぬ見落としがあると言うワケダ」

 

声の方を向くとプレラーティが居た

 

「プレラーティ」

 

「あの方がパヴァリア光明結社の使わせた錬金術師何ですね」

 

「何だよ、ガキンチョ1人かそんじゃとっとと終わらせるか!」

 

そう言ってナインがプレラーティに向かって行く

 

「お前の相手は別に居ると言うワケダ」

 

プレラーティが放った結晶から出現したアルカノイズが辺り一帯を光で包む

 

「ん…此処は…」

 

次に目を開けるとそこには異空間が広がって居た

 

「さっきまで空港の近くに居たよな…」

 

「その筈ですが…」

 

「話している暇は与えてくれないみたいよ」

 

ステラが指を指す方を向くと大量のアルカノイズがこちらに向かって来ていた

 

「多いにも限度ってもんがあるだろ!」

 

そう言ってナインがアルカノイズにハンマーをぶつけるが何事も無かった様に修復する

 

「何だ!これ!」

 

「またあの蛇野郎みたいに神の力か!?」

 

『湊君大丈夫か!』

 

そこにおっさんから通信が入る

 

「おっさん何だよあれ!」

 

『そこではアルカノイズによる武装差障壁がプラクトルによって変化しインパクトによる調律が阻害されて居ます』

 

「調律が阻害…何程なそれでシンフォギアの質力が下がった様に感じるのか」

 

『はい』

 

俺の質問にエルフナインがそう答える

 

「どうすんだリーダー!私の攻撃で抜けないんじゃかなりキツイぞ!」

 

「エルフナイン響達は?」

 

『響さん達はイグナイトモードに移行して未だなお交戦中です』

 

イグナイトモードか成る程

 

「ナイン!ノーマルでダメならイグナイトモジュールを使え!」

 

「成る程な名案だリーダー!」

 

「私達も行くわよアリア」

 

「はい、ステラさん」

 

「「「「イグナイトモジュール、抜剣」」」」

 

イグナイトモードに移行して再び交戦をする

 

「たく!次から次へと!」

 

「キリがないわ!」

 

「はぁはぁ、そう…ですわね「アリア後ろから来るぞ!」はい!はあ!」

 

アリアは後ろからのノイズの攻撃に何とか対応するがそろそろ限界の様だ

 

「待てよ…此処は空間…空間であれば重力が…!ナイン!辺り一帯に重力球を張れ!」

 

「了解だリーダー!」

 

《Gravity Bomb》

 

ナインは俺が指示した通り重力球を辺り一帯に張る

 

「見えた!」

 

『それです!それを破壊して下さい!!』

 

「了解!全力で行くぞ!」

 

「「「おう(はい)(ええ)」」」

 

俺がそう言うとアリア達は俺の背中に手を合わせると3人のフォニックゲインが俺に集まってくる

 

「これすんのもニューヨークシティーへの隕石の落下の時以来だな」

 

「ええ、そうね」

 

「懐かしいですわね」

 

「お前らまだ倒してないんだから勝ちが決まったみたいな事言うなよ」

 

俺がそう言うと

 

「「「貴方(リーダー)(湊様)なら倒してくれるって(下さると)信じてるからよ(だ)(ですわ)」」」

 

そう言い放った

 

「たくお前らは…ま、俺もそのつもりだがな!」

 

《Chamael Megido》

 

俺はステラ達から収集したフォニックスゲインを1つの巨大な銃に装填し巨大な高熱エネルギー砲として発射しアルカノイズに命中する

 

「ぐっ!」

 

「湊様!あと少しです!耐えて下さい!」

 

「耐えろリーダー!此処が正念場だ!」

 

「私達のフォニックスゲインを託したのよ!勝ちなさい!」

 

「貫けー!!」

 

ステラ達の言葉に後押しされあの時の比にならないくらいのエネルギー砲が空間を作り出して居るアルカノイズを包む

 

「はぁ…はぁ…終わったのか?」

 

「少なくともあの空間は消滅したわ」

 

「お疲れ様です湊様」

 

「流石リーダーだぜ!」

 

ナインはそう言って俺の背中を叩く

 

「止めろよまだ身体中痛いんだ」

 

「んなもん直ぐ治るだろ!おっし!帰って飯にしよーぜステラ!アリア!」

 

「その様な訳には…レイネ、湊様を住んでいるマンションに運んであげて下さい」

 

「かしこまりました。湊殿、お手を」

 

「ありがとうございますレイネさん」

 

「いえ、これもお嬢様を助けて頂いた恩だと思っていて下さい」

 

俺はレイネさんの言葉に甘えマンションまで送って貰った




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