戦姫絶唱シンフォギア 〜紅蓮を纏いし装者〜   作:saint shine

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146話

翌日流石にそろそろ学校に行っとかないと成績は兎も角出席日数が不味いので学校に向かう支度をしていると未来からメールが来た

 

「えっと…彼奴言い忘れてたのかよ」

 

未来のメールによると響が言い忘れてた体育があると言う連絡だった

 

「響らしいと言えばそれまでなんだが」

 

「湊!一緒に学校行くデス!」

 

「わかったからちょっと待ってくれ!」

 

俺は玄関に居る切歌と調に向かってそう言う

 

「そんじゃ気をつけろよ葉月」

 

「うん!」

 

リディアン学院と葉月の小学校との分かれ道で葉月と別れて久しぶりにリディアン学院に登校する

 

「おはよう湊君」

 

「おはよう響、お前俺に何か言う事ないか?」

 

「たはは、ごめんねすっかり忘れてたよ」

 

響は苦笑いを浮かべながらそう言う

 

「聞いたミナ!ビッキー!今日転校生来るんだって!しかも3人も!」

 

「へぇ、結構珍しい時期に転校してくるね。どんな子なの?」

 

転校生か…男子なら良いんだがな

 

「さっき職員室に行くところ見たけどさ!3人の内の2人は黒髪のポニーテールとオレンジ髪のショートボブで…」

 

黒髪のポニーテールにオレンジ髪のショートボブ…転校生って案外俺や響の身近なやつなのかもな

 

「なあ、あと1人紫髪のストレートの奴居なかったか?」

 

「あれ?ミナ詳しいね?」

 

転校生って彼奴らかよ本当に身近なやつだったな

 

「皆さん!今日は転校生を紹介します2人共入って来て」

 

小倉先生の言葉を聞いて入って来た転校生は俺の予想通りの人物だった

 

「ステラ・リーシェンよ」

 

「アリア・ツーヴェルクです。よろしくお願いします」

 

ステラ達はそう言って頭を下げる

 

「この子達はアメリカからの帰国子女です。皆さん仲良くして下さいね。ステラさん、アリアさん空いてる好きな席に座って下さい。それではホームルームを始めます」

 

小倉先生はステラ達が座るとホームルームを始めた

 

「まさかお前達が転校生してくるとはな。特にお前はな」

 

「私とアリアは話しても良いと言ったわ、別に隠す事でもないもの。でもナインが貴方を驚かせるんだって聞かなかったのよ」

 

何ともナインらしい理由だな

 

「それに私は別に学校なんて通わなくても大丈夫なのよ。だけど心配じゃないナインが人様に迷惑をかけたらって思うと、それにアリアだってシンフォギア装者になってからまともに学校なんて通ってなかったんだもの。それもあって私も此処に通う事になったのよ。貴方が居るって事もあるけどね」

 

「そうかよ、にしても良いのかお前は」

 

アリアは既にクラスに溶け込んでいるがステラは微妙に浮いている

 

「良いのよああ言うのはあの子達に任せておいて、それより少し話したい事があるわ教室を出ましょう」

 

俺は頷いてステラに付いて行った

 

〜アリアside〜

 

「おーいステラ!なあアリア、ステラの奴どこ行ったんだ?」

 

「いえ、わたくしもステラさんが居ない事に今気づいたので」

 

「…何だよせっかく隣のクラスから来てやったのによ」

 

わたくしがそう言うとナインさんは小声でそう呟く

 

「そういやリーダーもこのクラス何だよな?」

 

「はい、そうなのですがステラさん同様わたくしが話している間に居なくなってしまって」

 

わたくしがそう言うとナインさんは肩を落とす

 

「ま、良いやアリア昼は4人で食べようぜ良いだろ!」

 

「えっと…わたくしは良いのですがステラさんと湊様が何と仰るか」

 

「頼む!アリアこの通り!」

 

ナインさんはそう言って頭を下げる

 

「分かりました。わたくしからステラさんと湊様にお話ししておきますわ。ナインさんもそろそろ教室にもどられては如何ですか?」

 

「隣のクラスだし大丈夫だって!」

 

「ですが…もう始業のチャイムが鳴りますよ?」

 

わたくしがそう言うとナインさんは教室の時計を見た

 

「やべ!早く戻んなきゃ!アリア昼の事頼んだぞ!」

 

ナインさんはそう言って教室を出て行きそれと同じタイミングでステラさんと湊様が帰って来た

 

〜アリアside out〜




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