戦姫絶唱シンフォギア 〜紅蓮を纏いし装者〜   作:saint shine

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147話

「あの湊様少しよろしいでしょうか?」

 

「何だアリア?」

 

二限が終わって直ぐにアリアが俺の席に来た

 

「先程ナインさんがいらっしてお昼をご一緒にどうかと聞かれたのですが湊様もステラさんもいらっしゃらずどうしますか?」

 

「そうだな…良いんじゃないか?別に断る理由もないし」

 

「分かりました。ナインさんにそう伝えておきます」

 

そう言ってアリアは自分の席に戻って行った

 

「ミナ!お昼一緒に食べよ!」

 

「悪い今日は先約がある」

 

「アリアさん達と食べるんだよね?私達も一緒で良いかな?」

 

まあナインの事だ人数が増えるのは別に気にしないだろ

 

「良いと思うぞ?彼奴賑やかなの好きだし」

 

そう言って響達を連れてナインとアリアが待ち合わせた場所に向かう

 

「お!おせーぞリーダー!!」

 

「悪いナイン、それとちょっとばかし賑やかになるが構わないか?」

 

「おう!飯は大勢で食った方が美味いからな!」

 

俺が思った通りナインは即答しアリアとステラが居る場所に案内してくれた

 

「ねえミナ、あの人誰?」

 

響と未来は知ってるが安藤達は知らなくて当然か

 

「ナイン自己紹介ぐらいしろ」

 

「わかったよリーダー、あたしはナイン・フォレスティアだ。気軽にナインで良いぜ」

 

ナインの自己紹介の後安藤達も自己紹介をした後ステラ達の待っている場所に向かう

 

「遅いわよナイン!」

 

「悪いってステラ、ちょっと人が増えてよ」

 

俺達が着くとステラとアリアは先に食べ始めていた

 

「へぇーアリア達って皆アメリカから来てたんだ」

 

「ああ、あっちでも基本変わんなかったけどな」

 

「やはり日本のアニメは素晴らしいですね」

 

「他にもオススメはあるんですよ!」

 

ナインは既に安藤達と打ち解け自然に話せて居るこうなるとステラが余計に浮くな

 

「お前も行ってこればどうだ?」

 

「良いわよ別に、はぁ…ユニゾンの事について少し話そうと思ってたのだけどこの状況じゃ無理そうね」

 

ユニゾンの事話そうとしてたのかちょっと悪い事した気になるな

 

「そう言えばステラとミナって雰囲気って言うのかな?ちょっと似てるよね?」

 

「私と湊が?それは貴方の偏見よ私と湊は似てないわ」

 

「私もそう思います。雪音さんと同じような少し壁を感じます」

 

壁か確かにステラ無意識に他人と壁を作る事多いかもな

 

「それは貴方の考え私は別に壁なんて作ってないわ、人との関わりは最低限で押さえたいだけ。湊私は先に教室に帰るわ」

 

ステラはそう言って教室に戻って行った

 

「えっとミナ私達ステラに何かしたのかな?」

 

「別に彼奴はあんな奴だ。今頃やり過ぎたとか思って凹んでるんじゃないか?」

 

安藤の質問に俺はそう返す

 

「だな」

 

「ええ、ステラさんは本当は優しい方ですから」

 

正直に言うと安藤の俺とステラが似ていると言う発言はあながち間違いじゃないと俺は思っている。彼奴も俺と同じで不器用なだけで普通の女の子なんだからな

 

「ま、気長に待ってやってくれ。その内彼奴も慣れてくるからさ!」

 

「ナインの言う通りだ。その内彼奴とも普通に話せるだろ」

 

俺とナインがそう言うと安藤達は頷き再び話し始めた




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